行動ではなく感情に焦点を当てた目標達成の技術2.

From : 田渕裕哉(2013/01/15 01:53:59)

おはようございます。今朝は早朝の飛行機で小松に行きます。

今日は福井でセミナー、明日は金沢でセミナーです。
実は今、夜中の2時で、このメールを設定しています。
まだ家族旅行の帰る道で、千葉の家にたどり着いていません。
なんとか、飛行機の時間に間に合いたいです!

少し考えてみてください。

「左腕を切り落とせば、1億円もらえるとしたら切り落としますか?」

おそらく切り落とす人は少ないでしょう。

人は自然のプログラムを備えています。

それは「痛みから遠ざかり、快感を求める」というプログラムです。

そして覚えていただきたいのが痛みを避けるほうが強力な感情です。

私たちは、怒りや恐怖、不安、ストレスなどの負の感情を避けようとします。

痛みという原動力がなければ、私たちは人生を変えようとは、なかなか思いません。

痛みがあってはじめて、人生を変えたいと思うのです。

つまり、痛みが変化への原動力なのです。

そして、痛みが後押しとなって、あなたの基準を上げさせるのです。

人生を変える唯一の方法は、自分の基準を上げることであり、
そのための原動力が痛みなのです。

基準を上げるとは、単に「変えたいな~」と思っていることを
「絶対に変えなければならない!」というレベルまで持っていくことです。

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行動ではなく感情に焦点を当てた目標達成の技術1.

From : 田渕裕哉(2013/01/14 07:23:23)

おはようございます。今朝は家族で再び伊東市へ来ています。

残念ながら雨が降っています。しかし家族で楽しみたいと思います。
今日は家族で伊豆をドライブして過ごします。
3連休の最後の日ですね。今日が皆さまにとって、良い日となりますように!

今回は「感情」に焦点を当てて目標達成について考えてみたいと思います。

なぜなら「行動」を生み出すものは「感情」だからです。

あなたが得たい結果は何でしょうか?

収入を2倍にすることでしょうか?大きな資産を持つことでしょうか?

理想の伴侶を得ることでしょうか?健康にダイエットすることでしょうか?

実は、あなたが得たいものは、あなたが最終的に欲しいものではありません。

私たちが究極的に得たいもの、それは「感情」なのです。

お金が欲しいと言っている人は、単に札束が欲しいのではありません。

お金を持つことによって得られる「感情」が欲しいのです。

例えば、人から「すごいね」と言われて得られる自尊心、
世界中を自由に旅行して味わえる変化の喜び、
好きなセミナーに参加して得られる成長の喜び、
そのお金を寄付して味わえる貢献の喜び、すべて「感情」です。

あなたのゴールそのものは最終的な目的ではないことを知ってください。
 

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ブッダから学ぶお金との付き合い方7.

From : 田渕裕哉(2013/01/13 07:44:35)

おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

うちの3男が1月21日から2年間のボランティア活動に出かけます。
この2年間は、何があっても帰って来れないというルールがあります。
そのため今晩は家族全員がそろって夕食を食べ、思いでを作る予定です。

これまでは「このままずっと続く」と思ってきたことが、今、崩れてきています。

震災と原発のダブルパンチ、巨額の財政赤字、増税、政権のめまぐるしい交代など、
日本の将来は、どうなってしまうのだろうと不安になる方も多いと思います。

「目の前に現象として現れる自己意識と他者意識の相互作用の中で、
数々の苦難に翻弄される人間界で、人として生きる道とは、
一瞬一瞬を懸命に、ただひたすらに前を向いて生きることだ」

これが、煩悩とどう付き合うかを人生を通して考え抜き、
実践したブッダの教えの本質ではないかと思います。

そしてお金というものは、この不安定な世の中でこそ、
いかに人生を通して付き合っていくかが試される最大の試練なのです。

人生を通してお金とどう付き合うか、ブレないあなたのお金軸を身に付けるために
重要なことの一つは「まずは目の前の人を幸せにする」という考え方です。

まずは目の前にいる人を笑顔にし、幸せにする、そこに全力を注ぐのです。
 

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ブッダから学ぶお金との付き合い方6.

From : 田渕裕哉(2013/01/12 07:56:29)

おはようございます。今朝はいい天気の千葉からお届けします。

今日から3連休ですね。皆さんは、いかがお過ごしですか?
私は今日は、朝から夜まで一日、教会で過ごします。
いろいろと学ぶ素晴らしい一日になると思います。

あなたは「お守り」を持っていますか?

交通安全、商売繁盛、家内安全など様々なお守りがあります。

では、なぜあなたはお守りを持つのでしょうか?

おそらく、多くの方は「安心」するために持っているのだと思います。

持っているだけで何となく守られている感じがする、
近くにあるだけで運気がアップしそうな気がするといった感じでしょうか?

もちろんお金に関して言えば、このような神頼み的なものは、
あまりよくありません。

ただ「誰かの幸せのために願う」という気持ちが込められた
「お守り」の存在は悪いものではありません。

そのような強い思いは結果を引き寄せる可能性があるからです。

そこで、お守りではなく「決意袋」と呼ぶものを身に付けるという
アイデアをご紹介します。

それはお金で実現したいゴールやお金との付き合い方で
必ず守っていきたい大切なことを書き出した紙を入れた袋を、持ち歩くのです。

お守りの中に入れてもOKです。
 

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ブッダから学ぶお金との付き合い方5.

From : 田渕裕哉(2013/01/11 07:48:20)

おはようございます。今朝は仙台からお届けしています。

昨日は岩手県の水沢に行きました。雪が降っていました。
素晴らしい方々とお会いしました!新しい出逢いは感動です。
今日も、新しい方々とのアポが入っていてワクワクしています。

煩悩をどうコントロールするか?について5つの角度から考える考え方があります。

例えば「外車が欲しい」という煩悩があったとします。

それを以下の5つの角度から考えます。

1.本当に今なのか?(緊急性)

2.身の丈を超えていないか?(実現の可能性)

3.お金が不可欠なのか?(お金との関係)

4.人生にどのような影響があるのか?(重要性)

5.自分のためか、または他人のためか?(利他性)

このように考えると、もしかしたら、人生に非常に大きな影響があり、
また他者を乗せることで貢献できると考え、外車は必要だ!ということにもなります。

または「よく考えてみたら別に自分にとって、または他人にとって重要・緊急ではない」
ことが分り、外車を買う必要がないということにもなります。

まずは、あなたが決めることです。そのためにお金を使うのです。

煩悩をマネジメントし、それを強力なエネルギーに変えることが重要です。

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ブッダから学ぶお金との付き合い方4.

From : 田渕裕哉(2013/01/10 06:56:38)

おはようございます。今朝は寒い千葉からです。

今日は突然ですが、仙台と水沢に行くことになりました。
千葉も寒いですが、東北は、もっと寒いと思います。
日本の素晴らしい四季を身体で感じたいと思います。

4.正業(しょうごう)

本能に合わせた3つの悪を行なわないこと。

つまり「殺生(生き物の生命を楽しみのために断つこと)」
「盗み」「不道徳な男女関係」です。

これは、お金のために手段は問わないという考えを捨てることです。

お金を何のために、どういうことに使うかを考えるのです。

お金を増やすために不道徳な仕事はしないことです。

さらに、お金を不倫・援助交際のために使わないことです。

5.正命(しょうみょう)

1.~4.を習慣化し、正しい生活を送ること。

これは、お金にとらわれないために、あなたの血肉になるまで、
継続・習慣化の仕組み作りをすることです。

6.正精進(しょうしょうじん)以下の4つの努力をすることです。

1.すでに起こった悪い行いを断つ 

2.将来悪い行いが起こらないようにする 

3.過去に行ってきた善い行いをさらに継続する 

4.さらに善い行いを今後実践します 

これは、地に足のついた継続的な努力をするということです。
 

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ブッダから学ぶお金との付き合い方3.

From : 田渕裕哉(2013/01/09 07:45:34)

おはようございます。今朝は千葉からお届けします。

昨日までの家族旅行は最高の思い出となりました。
今日から、本格的に仕事開始です。
何のために仕事をするかが明確になりました!

煩悩をマンジメントするという観点から書かれたブッダの「八正道」は、
お金にとらわれない心を身に付けるための8つのヒントでもあります。

八正道とは、煩悩がいかに私たちを苦しめるのか、その原因と結果を解き明かし、
煩悩をいかに豊かな人生を歩むためのエネルギーに変換するか、
その正しい行ない、すなわち実践項目をまとめたものです。

2日にわたって解説します。

1.正見(しょうけん)

自己中心的な見方や偏見を持たず、原因と結果という「縁起」が
人生の根本であることを正しく理解すること。

すなわち徹底的な自己管理をすることです。

お金があれば何でもできるという極端な思考はやめて、
お金を「汚い」「怖い」ものとするか、「社会貢献の一手段」とするかは、
自らの心構えと日々の行動が決めることを理解することです。

2.正思惟(しょうしい)

自分本位、独善的な考えをしないこと。

財産、名誉など俗世間で重要視されるものにとらわれない考え方をすること。
 

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ブッダから学ぶお金との付き合い方2.

From : 田渕裕哉(2013/01/08 07:17:06)

おはようございます。今朝は静岡県伊東市からお届けしています。

昨日は淡路島から四国の讃岐に行き「うどん」を食べてきました。
そのあと、一気に静岡県の伊東市まで車で移動しました。
スカイリゾート伊豆高原というステキなところに泊まっています。

ブッダの教えのひとつに「小欲知足(しょうよくちそく)」
すなわち「欲を少なくして足るを知る」があります。

その考え方は以下のようになります。

「足ること(=満足とは何か)を知っている者は、たとえ地べたに寝るような生活を
している中であっても幸せを感じることができる。

しかし、足ることを知らない(=満足とは何なのかを考えていない)者は、
たとえ誰もがうらやむ大豪邸に住んでいても満足できない。

足ることを知らない者は、いくらお金持ちで裕福になったとしても心は貧しいままである」

これは投資やビジネスの世界にはリスクが伴うということを理解し、
それに立ち向かうために必要な考え方になります。

つまり最初に「自分はいくら損、得をしてもいいかを数字で決めておく」
つまり「自分が満足する金額、これ以上損をしたくない金額」
という限界値を決めておくということです。

株式投資の世界の「損切り」などが、その考え方になります。
 

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ブッダから学ぶお金との付き合い方1.

From : 田渕裕哉(2013/01/07 07:57:56)

おはようございます。今朝は淡路島の洲本のホテルからです。

家族で旅行しています。妻と子供たちの笑顔が幸せの中心です。
お互いに毎日忙しくしていますので、このひと時はかけがえのない思い出になります。

サイコサイバネティクスの教材の無料お試しの特別プレゼントは今日までです。
まだチェックしていない人は、すぐにチェックしてください。

こちらです。⇒ http://dc.zz.tc/group

ブッダの教えの中に「断食」というものがあります。

断食とは文字通り「食を一定期間断つ」ことを指しますが、
断つことだけに意義があるわけではありません。

断食をした後は、すぐに通常の食事をとるのではなく、
一般的に回復食と呼ばれるものをしばらくとります。

そして、徐々に通常の食事に戻していきます。

この回復食をとらずにすぐに通常の食生活へ戻してしまうと、体に負担をかけてしまい、
場合によってはリバウンドして、過剰な食生活になってしまうことがあります。

断食は「必要最低限の生活をし、それでも満足する」、
つまり食欲という欲を克服するための修行です。

これはお金に関しても同様で、断つまではいかないにせよ
「あなたのここ1年で最も低い生活水準(月額)に対して、それを数%下回るお金」
で一定期間、例えば1ヶ月~3ヶ月生活してみると、
改めてお金の持つ力や生活するうえでのお金の位置づけが分かり、
贅沢や無駄遣いを抑制する効果があります。

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自分の内側を強くする方法7.

From : 田渕裕哉(2013/01/06 07:42:49)

おはようございます。今朝は大阪からお届けしています。

昨夜、出発して、名古屋に寄り、そして大阪に来ています。
家族旅行です。今日は「なんば花月」でお笑いを鑑賞します。
夜は、淡路島のほうに行く予定です。

人間は一人で生まれ、最終的には一人で死んでいきます。

実は今、生きていること自体が、いかに奇跡でありがたいことなのか、
分っている人は意外に少ないと思います。

これが本当に意味で、心の底から実感できた人間は、
生に対する意識を大きく変えられます。

我々が生きる今日という日は、亡くなられた方々が夢見ていた明日である、
ということを忘れないことです。

世の中に起きているすべての出来事から、自分の人生を実感し、
そして豊かにするための材料を探し、生きる意味を見い出すことができます。

喜びをもらえることはもちろん、悲しみに暮れることも、嫉妬の感情を投げかけて
くれる相手でさえ、自分が生きているということを実感させてくれるのです。

いつ死ぬか分らない人間は、だからこそ、死に対する緊張感を
しっかり持っておかなければならないと思います。

そうすることによって、今この瞬間に自分が生きている生に対する実感を
得ることができます。

自分が手に入れているのは、もうこの瞬間しかないのだと気づくことができます。

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