やりたいという感情のつくり方1.
From : 田渕裕哉(2014/07/14 06:33:23)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。
1週間の始まりですね。昨日は教会に行き、たっぷり充電しました。
今日は夕方に大阪に入ります。1週間の長い出張の始まりです。
今週もたくさんのドラマが待っています。ワクワクしています。
「自分には能力がないから、営業のアポイントが取れない」という人がいます。
しかし、よくよく話を聞いてみると、彼はアポイントを取れないのではなく、
アポイントの電話をかけられないのだということが分かりました。
でも、考えてみましょう。
彼には本当に、電話をかける能力がないのでしょうか?
いいえ、そうではないはずです。
なぜなら、筋力が足りなくて電話機を持ち上げられないわけではありませんし、
スマートフォンが彼の指を認識してくれなくて、
通話のボタンを押せないわけでもないからです。
彼は「迷惑そうな声を出されたらどうしよう」「断られたらどうしよう」、
そんな感情がジャマをして、電話をかけるのをためらってしまっているのです。
彼に足りないのは「能力」ではなく「感情」なのです。
目標を持ったり夢を叶えたりしようとするとき「無理かもしれない」
と思ってしまうと、夢を持った瞬間に苦しくなってしまいます。
誰だって「無理だ」「ダメかも」と思いながら、わざわざ努力をしたくはないからです。
できないだっろうなと思っているのに、行動しなくてはならない。
これはものすごく難しいし、苦しいに決まっています。
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7つの未来予報○○がなくなる7.
From : 田渕裕哉(2014/07/13 07:26:09)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。
昨夜は、家内と家内の母が同じ誕生日で、家族で食事に行きました。
母と娘が同じ誕生日というのは珍しいと思います。
美味しい料理を食べ、二人のお祝いをしました。
未来予報の最後の第七は「制約がなくなる」です。
インターネットやSNSの普及で、
自分の考えを全世界に簡単に発表できるようになりました。
中野博さんという環境ジャーナリスとがいます。
環境についての日本の取り組みを、全世界に紹介するのが仕事です。
彼のフェイスブックは、今、全世界40万人から「いいね」をもらっています。
全世界から40万人です。
しかも、ほんの3年ほどで、ここまで多くの人から「いいね」を獲得したのです。
相当お金がかかっただろうと思いますが、実は、さほどお金はかけていないのです。
なぜならば、日本のことを紹介していたら、
日本が大好きな外国人がいっぱい「いいね」を押してくれたからです。
「いいね」を押してくれた人に、自分が書いた日本語書籍の一部を英訳して、
1ドル100円で販売すると、それを買ってくれる人たちも出てきました。
このほんのちょっとのチャレンジで、彼の世界は大きく広がりました。
海外に行くときにフェイスブックで「今度は○○に行く」と書き込むと、
その地域に住んでいる人から「こちらで講演をして欲しい」という依頼が来るそうです。
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7つの未来予報○○がなくなる6.
From : 田渕裕哉(2014/07/12 07:56:37)
おはようございます。今朝は蒸し暑い千葉からです。
ヤンキースのマー君が故障者リストに入ったというニュースを見ました。
昨年から本当に順調だったのに、突然、大きな試練が与えられました。
すべての人が人生で試練を受けます。ここをどう生きるかが大事です。
未来予報の第六は「貧困がなくなる」です。全世界から貧困がなくなると、
何が起こるでしょうか?
戦争がなくなります。
私たちの選択次第では、これから数十年も待つことなく、人類史上において、
初めて戦争がなくなるかもしれない可能性があります。
戦争がなくなることはあり得ない。
そのように諦めてしまっているかもしれませんが、
今、人類史上始まって以来、貧困をなくすことのできるタイミングにいます。
それは、どういうことかを説明します。
約1000億ドル、10兆円を使えば、全世界から極度の貧困は
なくせるという試算があります。
現地では、飢えや病気が原因で子どもが亡くなっていますが、
それだけのお金があれば、そうした悲しい死を最小限におさえることができます。
そしてその金額は、年間に費やされる膨大な軍事費と比べれば、
ごく少額に過ぎません。
このように頭の中で計算すれば、貧困をなくすのは、
そう難しいことではなさそうです。
それだけの寄付を集めればいいのです。
しかし、金融機関への送金手数料や、組織を維持するためのコストがあるので、
100円の寄付があっても、実際に現地に届くのは
50円くらいになってしまうそうです。
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7つの未来予報○○がなくなる5.
From : 田渕裕哉(2014/07/11 07:54:29)
おはようございます。今朝は札幌からお届けしています。
今、仕事でたくさんのことを学んでいます。
そのような機会が与えれていることを感謝しています。
「成功は成長の果実」という言葉が大好きです!
未来予報の第五は「学校がなくなる」です。
これから学校教育はどうなっていくかと言えば、
すでにオンラインでの教育が行われ始めています。
アメリカのハーバード大学やスタンフォード大学での講義が
インターネットで無料で見られるような時代です。
つまり、ネッと環境さえあれば、インドの片田舎に住んでいたとしても、
最先端の教育が受けられるということです。
近い将来、それで学位を取得することも可能になると思われます。
そういう意味では、教育を受けられる環境は充実します。
お金がないから学校には行けないということがなくなるわけです。
実際に学校に行くことはできなくても、
教育はいくらでも受けることができるようになるのです。
今の学校では、定時に登校して、みんなと同じことを学びます。
それがどれだけ理解できたか、記憶できたかで成績は決まります。
その成績で行ける大学や会社が変わってくるわけです。
こんな教育でいいのでしょうか?
実のところ大人たちも悩んでいますが、次の教育方法が見えないので、
現場では相変わらずの授業を繰り返しています。
将来に必要なのは記憶できる人間ではありません。
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7つの未来予報○○がなくなる4.
From : 田渕裕哉(2014/07/10 04:34:42)
おはようございます。今朝は早朝の千葉からメルマガを書いています。
このメルマガが届くころは千歳空港にいます。
今日は、13:00~15:00に札幌エルプラザにて
「ウェルネス・パートナーシップ」のセミナーを開催します。
参加無料ですので、ぜひ、ご参加ください。
未来予報の第四は「国境がなくなる」です。
今、新聞紙上を見ると、中国と日本の仲の悪さ、
韓国と日本の仲の悪さというところが連日報道されています。
これは、そうすれば多くの人に見てもらえるという新聞やラジオ、
インターネットのニュースといったメディア側の戦略です。
しかし現実的には、10年後には国境がなくなっている可能性があります。
国がなくなるわけではありませんが、中国、韓国、そして東南アジアには、
パスポートなしで行けるようになっているかもしれません。
ほんの20数年前のヨーロッパを考えるとあり得る話です。
EU(欧州連合)は、フランス、イタリア、ドイツ、イギリス、スペイン
など現在28ヶ国が加盟しています。
それぞれ別の国でありながら、広域の経済圏が生まれたわけです。
同じような経済圏がアジアに生まれてもおかしくありません。
すでに数十年前から「ASEAN(東南アジア諸国連合)」
という機構がありますが、近年は存在感を増しています。
なぜ国境がなくなるのかと言えば、それが必然だからです。
今、日本に住んでいる我々は、日本にいるだけでは、実は、大きな活躍ができません。
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7つの未来予報○○がなくなる3.
From : 田渕裕哉(2014/07/09 07:16:29)
おはようございます。今朝はいい天気の福井からです。
台風の影響で蒸し暑い福井ですが、沖縄・九州地域の方々が安全であるように祈ります。
昨日の研修は若い方が多く、とても楽しかったです。今日も1日研修です。
一期一会の精神で全力で良い影響を与えることができるように頑張ります。
未来予報の第三は「病気がなくなる」です。
病気になったら不安だという人は多いと思います。
自分の親、祖父母など、家族が病気になってしまったという人も多いと思います。
でも、これから10年で病気がなくなる可能性があります。
医療が病気を治すためのものであることは変わりませんが、
それと同時に、病気にならない体質をつくるための研究も進んでいます。
1例を紹介すると「MCG]という診断機器です。
この診断機器は、パソコン1台で、
非常に精度の高い循環器系の病気の診断ができるのです。
日本では毎年20万人の人が、
狭心症や心筋梗塞などの心臓病関連の病気で亡くなられています。
事前の診断が難しいので、ある日突然、発作を起こすということが多いわけです。
症状が出たときは、時すでに遅し、という怖い病気です。
心疾患の疑いがあるかどうかを調べるには、痛くて時間のかかる検査が必要です。
お金もかかるので、ほとんどの人は健康診断で、このような検査はしません。
ところが、そうした検査をしなくても、MCGを使えば、心電図ををとるように、
たった10数分の「心音パット」をあてるだけで、
心臓病のリスクがどれだけかが分かってしまうのです。
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7つの未来予報○○がなくなる2.
From : 田渕裕哉(2014/07/08 07:08:35)
おはようございます。今朝は曇りの福井からです。
毎年呼ばれているのですが、今日は福井の商工会議所で研修です。
福井近辺の企業の新入社員が集まってコミュニケーションの研修を開催します。
新入社員同士の交流も大変意義があり、素晴らしい研修になります。
未来予報の第二は「会社がなくなる」です。
皆さんの通勤は大変ではないですか?
なぜ通勤しなきゃならないかと言えば、同じ場所に同じ時間に行き、
同じ時間に帰るというのが、今の会社のルールだからです。
法律で定義されている雇用者とは、基本的には労働時間を差し出すことで、
お給料をもらえる存在なわけです。
以前は、単純作業が収益を生み出すことができていたので、これでよかったのです。
けれども、このようなコンセプトの会社は、もはや立ちゆかなくなります。
なぜなら、これから会社が高収益を上げていくためには、
身体を差し出す単純作業ではなくて、知的、創造的な、
頭脳を差し出す仕事をしなければならないからです。
ところが頭脳労働は、会社では雑音が多すぎて、とてもできません。
一番、頭が冴えるのは午前中にもかかわらず、その貴重な時間を通勤時間に費やします。
会社に着いたときには、すでに疲れていますから、まずコーヒーを飲み、
それから朝礼に出て、メールをチェックしたら、すぐにランチ。
バタバタと会議に出て、報告書を書いているうちに、あっと言う間に終業時間です。
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7つの未来予報○○がなくなる1.
From : 田渕裕哉(2014/07/07 07:55:25)
おはようございます。今朝は小雨の千葉からです。
1週間の始まりですね。どんなに疲れていても、リフレッシュしてスタートです!
今日は東京でのアポのあと北陸に行きます。小松空港から福井に行きます。
明日、明後日と「福井ジョブカフェ」で研修があり講師として呼ばれています。
未来予報の第一は「お金がなくなる」です。
「お金」はいったいなぜ必要だったのでしょうか?
昔むかしの話です。そこにはパンをつくる人がいました。
パンをつくる人は、パンを食べるしかありません。
そこに靴をつくる人が来ました。
靴が欲しいパンをつくる人と、パンが欲しい靴をつくる人。
だったら、お互いにつくったものを交換すればいい。
ところが靴は毎日、必要ではありません。
パンも一度に、それほど食べられるわけではありません。
そこでお金が発明されたわけです。
お金の発明によって、自分のつくったものをお金に換えて、
自分の欲しいものを手に入れられる。
靴とパン、あるいは、それは花だったり、自転車だったりしても、
それらが交換しやすくなったわけです。
お金というものは、こうした交換を促進するためにつくられたと言えます。
ものを交換するときに、最も効率がよかったのが「お金」だったわけですが、
その構図を変えてしまったのがインターネットです。
インターネットを利用することで、お金を媒体としなくても、
ものの交換ができるようになりました。
それはどういうことか?
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感情の活用法7.
From : 田渕裕哉(2014/07/06 07:50:54)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。
1週間があっと言う間に過ぎました。皆さんの1週間は如何でしたか?
今日は心を静めて1週間の振り返りと新たな1週間の計画を立てる日です。
また今日は従妹の家族が我が家に来て、一緒に教会に行きます。楽しみです。
「自分にはスキルがないからうまくいかない」と思い込み、
人生を半ばあきらめてしまっている人がたくさんいます。
でも、実はスキルがどれだけ高くても、うまくいかない人はたくさんいます。
スポーツで言えば、練習だと素晴らしいプレーができるのに、
試合になると無難なことばかりやってしまう人。
友だちとなら何時間でも話し続けられるのに、
初対面の人を前にすると一言も話せない人もいます。
うまくいくために本当に必要なのは、スキルではなく、感情なのです。
また、成功とは「運」によって決まるものではありません。
短期的な成功ならば「運」や「タイミング」でなんとかなるでしょう。
でも、長い人生は「運」だけではどうにもならないことがほとんどです。
人生には、うまくいくときもあれば、いかないときもあります。
でも、運やタイミングだけでうまくやってきた人は、
うまくいかなくなったときにもろいものです。
順調なときというのは、何をやってもたいてい順調です。
でも、そうでなくなったときこそ、真価が問われます。
それまでに何を学んできたか、何を経験してきたかが生きてくるのです。
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感情の活用法6.
From : 田渕裕哉(2014/07/05 07:55:44)
おはようございます。今朝は鳥の鳴き声がするさわやかな千葉からです。
昨夜は弟と久しぶりに会いました。彼も頑張っていて安心しました。
長男も来て、弟と長男がかなり仲良く話しているのを嬉しく思います。
今日は教会で女性の大会があり参加します。楽しみです。
今日は「失敗のの怖い感情を克服する」というテーマでお話します。
いつかはやると決めているものの「今はまだ、ちょっと」と思う。
もうしばらくしたら、様子を見ながら、余裕ができたら・・・必ずやるつもり。
もしそう考えているなら、とても危険な状態です。
なぜならそれは「失敗」を避けたいがために、
すべてを「先のばし」にしているだけだからです。
もちろん、失敗するのが好きな人は、一人もいません。
例えば受験や資格試験。せっかく受けても、もしも落ちたら・・・。
そう思ってしまうことは多いでしょう。
「失敗」というのは誰から見ても分かりやすいものです。
結果をごまかすことはできませんから、
失敗を避けようとするのは当然とも言えるでしょう。
ですが「失敗」よりも恐ろしいもの、それが「先のばし」なのです。
ここで大切なのは、先のばしをしている間に
人生の残り時間が刻一刻と減っていっている、という事実です。
「先のばし」は「失敗」ほど分かりやすくないので、
あまりダメージがないように思えます。
ですが、足音もなく忍び寄って、人生をむしばんでくるのが「先のばし」なのです。
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