一貫した決断を創り出すための5大原則3.

From : 田渕裕哉(2014/03/26 06:30:38)

おはようございます。今朝は少しどんよりとした千葉からです。
 
昨夜は思いがけず友人が訪ねて来てくれて楽しい時間を過ごしました。
今日は朝から東京でミーティングがあり、一日忙しいです。
夜はアメリカから友人も来日し迎えに行きます。楽しみです。
 
 
行動に結び付く「決断」は、感情が伴っています。
 
しかし、直接、感情を扱うことは難しいです。
 
そこで「感情を創っている5つの要素」があります。
 
これらをあなたが使いこなせるようになると、あなたの感情を自由に
デザインできるようになり、感情の伴う「決断」ができるようになります。
 
それは、次の5つです。
 
1.ビジョン 
2.アイデンティティー 
3.フォーカス 
4.ランゲージ 
5.フィジオロジー 
 
では、ビジョンから説明します。
 
「サクセス・サイクル」と呼ばれるサイクルがあります。
 
自分自身がビジョンを描いて、それを実現できると信じれるほど、
自分の人生の中で、自分自身の中で、組織の中で、
社会の中で「溢れている可能性」が見えるようになります。
 
そして可能性が溢れるほど、私たちは「行動」することができるようになります。
 
そして、行動していけばいくほど「結果」がついてきます。
 
そして、結果がついてくれば、ますます自分の自分自身に対する信念は
高まっていきます。

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一貫した決断を創り出すための5大原則2.

From : 田渕裕哉(2014/03/25 07:26:44)

おはようございます。春の足音が確かに聞こえる千葉からです。
 
今日は宣教師のゾーン大会があり、それに参加します。
そのあと、教会の若い人たちのカンファレンスがあり小見川に行きます。
昨夜から何人かの若い人たちが我が家に泊まっています。
 
 
5大原則に入る前に、今日は「決断は何に基づいてするのか」についてお話します。
 
アンソニーロビンズの言葉をご紹介します。
 
多くの人は「自信」に基づいて決断する、リーダーは「可能性」に基づいて決断する」
 
やったことがあるからやる。やり方が分かるからやる。
 
旅行で例えてみましょう。
 
「あの山には登ったことがあるから行ける」
 
「あの国には行き方が分かるから行ける」
 
こういうことを人生が終わるまで続けていたら、
どのような旅の人生になりそうでしょうか?
 
それでは人生は変わりません。
 
なぜなら「やったことがあるから、やる」という人生は
過去の延長線を生きる生き方だからです。
 
多くの人たちは、何かを決断するときに「過去」に基づいて決断してしまうのです。
 
それは何を意味するのでしょうか?
 
それは面白くない人生の選択です。
 
私たちは、やり方が分からない目標に向かうとき、つまり、
過去の延長線上でない「未来」を選択するとき「ある感情」を感じます。

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一貫した決断を創り出すための5大原則1.

From : 田渕裕哉(2014/03/24 07:54:00)

おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。
 
土曜日の夜と昨夜、リーダーズというテレビ番組を見ました。
テレビは滅多に見ないのですが、偶然見てしまいました。
トヨタ自動車の創業当時の歴史ストーリーですが感動しました。
このような素晴らしい話から、本当にたくさんの力が与えられます。
 
 
最初にアンソニーロビンズの言葉をご紹介します。
 
「あなたがどんな問題を抱えていたとしても、それら全てを解決する方法がある。
それが「決断」だ。決断した瞬間、人生は形づくられる。」
 
とても深い言葉です。
 
例えば、もしあなたが今の健康状態に対して不満を抱いているのであれば、
その不満は、過去あなたが健康の分野の中で取ってきた決断に対して不満を抱いています。
 
もしあなたが自分の経済状態に対して不満を抱いているのであれば、
それは過去にあなたが自分自身が取ってきた経済のことに関する決断の結果に対して、
不満を抱いているわけです。
 
もしあなたが夫婦関係で、その得ている結果に対して不満を抱いているのであれば、
それは夫婦関係の中で、あなたが過去に取ってきた決断の結果に対して、
不満を抱いているわけです。
 
つまり、私たちが抱いている不満の原因は、環境でもなければ、人でもなく、
自分が過去に取ってきた決断の結果に対して、不満を抱いているわけです。
 

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上位5%に入るための7つの習慣7.

From : 田渕裕哉(2014/03/23 06:31:23)

おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。
 
昨日のセミナーは参加者が本当に素晴らしい方ばかりでよかったです。
参加者の方々と交わり、私がたくさんの元気をいただきました。
参加してくださった方々に、この場をお借りして感謝を申し上げます。
 
 
5%の人の習慣の最後の7番目は「潜在意識の力を活用している」です。
 
ここまでトップ5%の人たちの習慣をご紹介してきました。
 
読んでくださった人の中には、何かを実行に移し、すでに自分のなかで、
何かが変わり始めたことを感じているのではないでしょうか。
 
それは、ごく自然な変化、起こるべくして起こった変化です。
 
心が変われば、行動が変わる。行動が変われば、習慣が変わる。
 
習慣が変われば、人格が変わる。人格が変われば、運命が変わる。
 
運命が変われば、人生が変わる。
 
この流れは、人の生き方の奥底に流れている法則です。
 
この法則を動かし、流れを進めていく力は「幸福になる力」です。
 
そして「幸福になる力」とは、潜在意識の力なのです。
 
多くの人は、通常は、自分が認識できる顕在意識が自分の力だと
思い込んでいますが、5%の人は、意識できない実際は途方もない
エネルギーの源泉が存在することを感じています。
 
この潜在意識の力は、自分を生かす力、生きる力の源なのです。
 

 

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上位5%に入るための7つの習慣6.

From : 田渕裕哉(2014/03/22 06:54:52)

おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。風が強いです。
 
今日は3連休の中日ですが、東京で1日セミナーを開催します。
おかげさまで、超満席です。ありがたいことです。感謝しています。
多くのメルマガの読者にもお会いできるので楽しみです!
 
 
5%の人の習慣の6番目は「期間限定で圧倒的な努力をする」です。
 
多くの人はダラダラと中途半端な努力を続けます。
 
そして中途半端な結果を出します。
 
しかし、成功者は限界ギリギリを体験し「突破経験」をしているのです。
 
あなたは「完全燃焼」したことがありますか?
 
人生には、圧倒的な努力をする、そんな時期が必要だと思います。
 
圧倒的とは、質的にも、時間的にも、誰が見ても
文句をつけようがないくらい努力をすることです。
 
そして、それ以上に、自分でも「心底、全力を尽くした!」と言い切れる、
完全燃焼したと納得できるくらい頑張ることです。
 
人生はバランスが大切だと言います。
 
もちろんです。
 
でも期間限定で、家族も健康も考えずに、
がむしゃらに「仕事をする」時期があるのです。
 
ただし、このような努力の時期は、そう長くは続きません。
 
それならば、最初から期間限定にすればいいのです。
 
努力にメリハリをつけるのです。
 
自分でもバランスが悪いことは分かっていて、やる!のです。

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上位5%に入るための7つの習慣5.

From : 田渕裕哉(2014/03/21 07:32:25)

おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。
 
昨日の札幌は春の兆しが見えましたが夜は雪が降りました。
思いがけないセミナーになり、その展開に驚いています。
人生は出逢いとアイデアで一瞬で大きく変わります。
 
 
5%の人の習慣の5番目は「本などから得た学びを自分の人生に必ず生かして」
います。
 
ただ単に本をたくさん読んで知識を得ることに満足している人は
人生を変えることはできません。
 
本やセミナーで語られることは、ある意味、
不特定多数の読者やセミナー参加者に向けた情報や教えです。
 
どんなにクオリティーが高くても、
その人、一人ひとりにぴったり合うとは限らないのです。
 
人生の成功哲学やスキルも同じです。
 
著名な思想家や研究者は私たちの人生の先達です。
 
目標とすべき素晴らしい方もたくさんいます。
 
でも、先達の教えを学ぶと同時に、それぞれの人生に合わせて
カスタマイズする必要があるのです。
 
真摯に教えを学び、学んだことを自分なりに消化して、
目指す生き方や自分の状況、実力に合わせてカスタマイズする、
自分の人生やビジネスに当てはめて考えてみることが大切です。
 
自分にぴったりフィットした、オリジナルの仕様のものに作り換えることこそ、
私たちのやるべきことです。
 

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上位5%に入るための7つの習慣4.

From : 田渕裕哉(2014/03/20 05:18:23)

おはようございます。今朝は一番の飛行機で千歳に飛びます。
 
今日は札幌でセミナー開催します。楽しみです。
ウインドウズ8にしたのですが、なかなか慣れないですね。
素晴らしい機能なのですが、人は新しいものに慣れないので抵抗があるものです。
 
 
5%の人の習慣の4番目は「幸福体質」であるということです。
 
実は、多くの人が勘違いしていますが、成功が幸せをもたらすのではなく、
幸せが成功をもたらすのです。
 
すなわち、幸せは「成功に先行する」のであり、
単なる「成功の結果」ではありません。
 
幸福感や楽観主義は、実際に業績を高め優れた成果をもたらします。
 
幸福感そのものが競争力の源泉となるからです。
 
だから、幸せを先送りすれば、脳が持つ「成功の可能性」を
狭めてしまうことになります。
 
逆に、脳をポジティブで前向きで幸せな状態にすれば、
モチベーションが高まり、効率的に働けます。
 
挫折から立ち直る力もわき、創造性が増し、より生産的になります。
 
仕事もすっと上手くいくようになります。
 
人は幸せでポジティブな気分のときに成功するのです。
 
人間の脳は、普通の気分のときでも、ネガティブな気分のときでもなく、
ポジティブな気分のときに、最もよく働くようにできている、
ということが証明されています。

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上位5%に入るための7つの習慣3.

From : 田渕裕哉(2014/03/19 07:16:12)

おはようございます。今朝は比較的暖かい東京からお届けしています。
昨夜から妻と娘と東京の広尾に泊まっています。
私たち家族が行っている教会の「神殿」の別館に泊まっています。
 
 
5%の人の習慣の3番目は「計画を立てたら、すぐ実行する」です。
 
あなたは仕事をするとき、たっぷり時間をかけて準備するほうでしょうか?
 
もし、そうなら、この考えは意外な落とし穴です。
 
準備にかける時間と成果は必ずしも比例しないからです。
 
むしろ反比例することのほうが多いくらいです。
 
慎重にことを運ぼうとするあまり、準備に準備を重ね、時間をかけていると、
結果的に何度も繰り返し計画案を見直すことになります。
 
そのたびに失敗したくない、必ず成功させたいという思いがどんどんふくらみ、
計画段階での見直しばかりが繰り返されることになります。
 
なかなか実行に移らないという現象が起きます。
 
これはダメです。
 
どんなに万全に準備しても、完璧な計画などはあり得ません。
 
仮に完璧な計画をまとめたとしても、計画どおりに進むこともありません。
 
どんなことでも、PDCA(PLAN,DO,CHECK,ACT)サイクルで
進んでいくという考え方を行動の指針にすべきです。
 
計画は、ものごとの一部に過ぎないのです。

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上位5%に入るための7つの習慣2.

From : 田渕裕哉(2014/03/18 07:36:29)

おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。
 
今週3月20日(木)13:30~15:30に札幌でセミナー開催します。
「アンチエイジング・ビジネス」のセミナーで無料です。
もしお時間の都合がつく方は、ぜひ、ご参加ください。
tabuchi@dc-group.co.jp までメールいただければ詳しい場所をお知らせします。
 
 
5%の人の習慣の2番目は「いま最優先すべきこと」が常に明確であることです。
 
やりたいこと、しなければならないことが山ほどあるのに時間が足りない。
 
時間があればもっと満足のいく仕事ができる。
 
もっと学ぶこともできる。
 
家族や友だちとももっと楽しむことができる。
 
とにかく時間が足りない、と思っている人は、ぜひ、次の話を聴いてください。
 
100年ほど前のアメリカのベツレヘム鉄鋼会社の社長
チャールズ・シュワブ氏が、効率性のよくない自身の会社経営に悩んでいて、
改善の仕方が分からず途方に暮れていました。
 
そこで当時、腕利きのコンサルタントで署名のアイビー・リー氏に
コンサルティングを依頼しました。
 
リー氏は、これを引き受けましたが、謝礼は3ヶ月後の結果を見てから
シュワブ社長が感じたままに支払ってくれればいいということでした。
 
完全な成功報酬です。
 
リー氏の助言は、毎日、その日の業務の終わりに翌日の TO DO リストを
作成することでした。
 
そして、次の価値あるアドバイスをしたのです。

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上位5%に入るための7つの習慣1.

From : 田渕裕哉(2014/03/17 07:50:06)

おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。
 
昨夜は、なつかしい友人の家族がアメリカから来て夕食を共にしました。
もう何十年も会っていなかったですが、それぞれ違う人生を送っています。
人生とは不思議だと思いました。一つの縁がきっかけで全然違う人生になります。
 
 
アメリカにイエール大学という大学があります。
 
1701年の創立だということなので、300年を超える非常に歴史ある大学です。
 
歴史があるだけでなく超名門だそうです。
 
あるとき卒業生を対象にした一つの調査が行われました。
 
その調査というのは「書きとめられた目標を持っているか?」という調査でした。
 
そして、その調査にYES、つまり書きとめられた目標を持っている
と答えた卒業生は全体の5%だったそうです。
 
しかし面白いのはここからです。
 
この調査には、続きがあるのです。
 
 
実は、この調査から20年後に、20年前に回答してくれた同じ人に対して、
資産状況の調査を行ったのです。
 
そして、驚くべきことに、紙に書きとめられた目標を持っている
と答えた5%の人の資産の合計額は、紙に書きとめられた目標を
持っていなかった95%の人の資産の合計よりも大きかったというのです。
 
つまり、一人あたりの平均資産は書きとめられた目標を持っていた人は、
そうでない人の約20倍という計算になるのです。

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