究極の思考習慣1.

From : 田渕裕哉(2014/12/01 07:07:55)

 おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。

 
今日から12月ですね。今晩、大阪でニューベラスの事業説明会があります。
19:00~です。場所はTKP大阪御堂筋カンファレンスセンタールーム8A
大阪市中央区淡路町3-5-13創建御堂筋ビル8Fです。参加無量です。
 
 
究極の思考習慣を身に付けていただくための最初のステップは
「受容思考」を身に付けていただくことです。
 
受容思考とは、すべてを受け容れる思考です。
 
分かりやすく説明するために、受容思考の反対にあるのは
「二分化思考」と呼ばれるものです。
 
私たちの「脳」は2つに分けて考えるクセがあります。
 
良い・悪いとか、上・下とか、敵・味方とか、幸・不幸とかです。
 
とにかく2つに分けてしまいます。
 
受容思考は、2つに分けない思考です。
 
上・下もない、良い・悪いもない、敵・味方もないと考えるのです。
 
ちなみに私はクリスチャンですので、良い・悪いはあるのですが、それは神様が
決めるものであり、人を裁かないという意味でも良い・悪いはないと考えます。
 

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真の成長のためのポイント14.

From : 田渕裕哉(2014/11/30 07:30:17)

 おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

 
昨夜は長男が遊びにきました。我が家は賑やかです。
さて今日は、1週間の振り返りと計画を立てる日です。
今年もあと1ヶ月。悔いのないように生きましょう。
今日は、千葉の教会に行きます。
 
 
今回のテーマ「真の成長のためのポイント」の最後に一番大切なポイントをご紹介します。
 
それは「純粋な愛」です。
 
どんなに自己成長しても、周りの人への純粋な愛が成長していなければ、
自己成長の意味がないと私は思います。
 
次の話を聞いてください。
 
江戸時代に白隠禅師なる座禅のマスターがいて、そのお弟子さんに
「おさつ婆さん」と呼ばれる高齢の大姉がいました。
 
大姉とは、在家でさとりをひらいた女性信者のことです。
 
そんなある日、おさつさんが大切にしていた孫娘が幼くして亡くなってしまいました。
 
おさつさんは、いつまでも孫娘の棺桶にしがみついて大泣きに泣き、
あまりに激しく泣くので、それを見かねて、ある人がこう言いました。

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真の成長のためのポイント13.

From : 田渕裕哉(2014/11/29 07:43:48)

 おはようございます。今朝は、どんよりとした千葉からです。

 
昨夜遅くに、久しぶりに千葉に戻りました。
また来週の月曜日から長期の出張ですので、2日間の千葉です。
朝起きてびっくり!娘が夜中に帰っていたようで、ベッドで寝ていました。
この2日間の合間に娘に会えるのは本当に嬉しいです。
 
 
成長プランは、紙とペンを1枚用意して、20分ぐらいでつくる勢いでいきましょう!
 
そして、日々、それを見返しながら、成長プランを進化させていってください。
 
一番もったいないのは「まとめて時間をとってからやろう」と思ってしまい
簡単に1ヶ月が経ってしまうことです。
 
価値観と行動を一貫させられる人が本物です。
 
真の成長をするとは、自分自身にもっと期待をするということです。
 
真剣に成長を望むのであれば、期待を超えた要求を課すことです。
 
しかし人は居心地がよいところにとどまりたいと思っています。
 
もしかしたら「こんなもんでいいんじゃないかな」と
思ってしまうことがあるかもしれません。

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真の成長のためのポイント12.

From : 田渕裕哉(2014/11/28 07:09:30)

 おはようございます。今朝はさわやかな静岡からです。

 
昨日のセミナーも大変盛り上がり楽しかったです!素晴らしい方々です。
ビジョンが見れるとワクワクします。ビジョンは大切だと感じています。
今日は、東京でのミーティングとアポイントを楽しみにしています。
 
 
要素1.価値観 
 
あなたが成長する上で、大切にしたい価値観/想いは何でしょう?
 
大切にしたい想いが強いほど、成長のスピードは加速します。
 
究極の加速学習は、あなたの情熱と想いです。
 
要素2.ビジョン 
 
あなたが素晴らしい成長を遂げた5年後の姿は、どんな姿でしょうか?
 
どんな人生を送っているでしょうか?
 
資格取得や知識増加は目的ではありません。
 
あなたが成長することで、どんな姿になるのか、それが大事です。
 
そこに近づくためには全て必要なのです。
 
要素3 ゴール 
 
具体的に何をゴールにすればよいでしょうか?
 
5年後、4年後、3年後、2年後、1年後、半年後、と
大ゴール、中ゴール、小ゴールをつくってみてください。
 
ゴールがあなたの進む方向により具体性を与えます。

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真の成長のためのポイント11.

From : 田渕裕哉(2014/11/27 07:52:50)

 おはようございます。今朝はいい天気になった福山からです。

 
今日は静岡県の牧之原市でニューベラスの事業説明会を開催します。
19:30~です。場所は、静波スウイングビーチです。
静岡県牧之原市静波2228-43ですので、ぜひ、ご参加ください。
 
 
成長したい、成長したい、と言う人はたくさんいても、
実際に「成長プラン」を持っている人は滅多にいません。
 
成長プランとは、あなたが自分自身をどんな風に成長させていくつもりがあるのか
という意思表明です。
 
プランは、そこにどんなプランが計画されるか、が大事なわけではありません。
 
「どれだけ考え込んだか?」ということが大事なのです。
 
あなたが自分自身を成長させることについて真剣に考えることが大事です。
 
成長プランは次の7つの要素から考えると立てやすいです。
 
1.価値観 
2.ビジョン 
3.ゴール 
4.必要な知識・スキル 
5.身につけるべき思考習慣 
6.毎日の日課 
7.具体的な行動 
 
の7つです。

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真の成長のためのポイント10.

From : 田渕裕哉(2014/11/26 07:32:48)

おはようございます。今朝は曇りの西明石からお届けします。
 
連日、夜遅くまで素晴らしい方々と過ごしています。
今日は福山に行きます。夜はセミナーがあります。
福山の素晴らしい方々との出逢いを楽しみにしています。
 
 
今日は、あなたのプロフェッショナルを定義しましょう。
 
同じ職場にいても、求められる役割が違います。
 
同じ業界にいても、期待されていることが違います。
 
あなたがなりたい姿とは、どのような姿でしょうか?
 
自分のプロフェッショナルさを定義するときに、大事な3つの観点をご紹介します。
 
1.到達目標として使えること 
 
あなたの果たすべき役割が明確になっていること、
持っているべき能力が明確に描けていること。
 
あなたが成長したら、どんな姿になっていたいかを考えてみてください。
 
2.習得方法が明らかにされていること 
 
分かりやすく言えば「入門書」が存在しているものです。
 
つまり、他の誰かが登った経験があれば、あなたも登ることができます。
 
例えば「スティーブ・ジョブスのように英語でプレゼンテーションができる」
というのは「到達目標」としては使えますが、

もう少し細かくしないと「習得方法」が分かりません。 

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真の成長のためのポイント9.

From : 田渕裕哉(2014/11/25 07:51:58)

 おはようございます。今朝は雨模様の豊橋からです。

 
本日、明石にて、ニューベラスの事業説明会を開催します。
13:30~15:30で、明石産業交流センター5階 会議室2です。
兵庫県明石市大久保町ゆりのき通1-4-7。参加無料です。
 
 
プロフェッショナルの仕事は、さまざまな情報を加工・統合して、
正しい意思決定をすることです。
 
しかし、私たち一人一人が置かれている状況によって、どんな情報を、
どんな風に加工・統合し、どんなプロセスを踏んで意思決定するのかは異なります。
 
野球で言えば、相手チームと対戦するときに必要な情報は、
ピッチャーと野手と監督では異なります。
 
なぜなら、期待されている役割も違えば、
成果を出すためには必要な情報が異なるからです。
 
そのために、自分の仕事は何なのかを明確に定義することが大事なのです。
 
現代では、同じ会社の同じ課にいたとしても、
一人一人が自分の仕事を定義しなければいけない時代です。
 
そのときに大切なポイントがあります。それは「仕事と作業を混合しない」ことです。
 
仕事と作業の違いをしっかりと把握しておくことが大事になります。

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真の成長のためのポイント8.

From : 田渕裕哉(2014/11/24 07:44:37)

 おはようございます。今朝は祝日の曇りの千葉からです。

 
本日11月24日ですが、豊橋にてニューベラスの事業説明会を開催します。
13:30~ライフポートとよはし男女参画センター2F 豊橋市神野ふ頭町3-22です。
お近くの方は、ぜひ、ご参加ください。
 
 
仕事に取り組む姿勢と決意が、あなたの真の成長を決めます。
 
もし、あなたが現状に満足せず、自分の限界だと思うところのはるか先まで
自分を追い込むと真の成長をもたらします。
 
もちろん、それは結果的に自分で自分の仕事を大変にしてしまいます。
 
これは「自己満足に陥ってはならない」「失敗の大元は自分を甘やかすことからだ」
「小さくまとまるな」という様々な先人たちの教えからきています。
 
プロフェッショナルの条件は、変わり続けること、成長し続けることではないでしょうか?
 
そのために必要なのは「健全な自己否定」です。
 
人は集団で過ごしていると、徐々に性質が同じに近づいていきます。
 
暗黙の了解や、暗黙のプロセスが増えていき、暗黙のルールに縛られるようになってきます。
 
すると「決まった見方」しかできなくなってしまうのです。
 
過去の成功から「こんなもんでいいんじゃないか」という
「これまでやってきたことの正しさ」が美化され始めると、
過信・傲慢へ気づかないうちに進んでいきます。
 
それはそのまま衰退へつながってしまうのです。
 

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真の成長のためのポイント7.

From : 田渕裕哉(2014/11/23 07:48:47)

 おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

 
昨夜は、教会の若い女性の集会に参加しました。
とても素晴らしい集会で感動しました。
今日は、千葉の教会に出席します。独身会員の集会もあります。
 
 
受験のための勉強と、人生・ビジネスのための勉強は異なります。
 
受験の際は「暗記」していることが大事でしたが、
それがどのくらい身についているかは、今の私たちが証明しています。
 
ほとんど身についていないわけです。
 
人生・ビジネスでの勉強は、いかに「身につけるか」が大事になります。
 
身につけるレベルとは「反射的にそれを実行している」というレベルです。
 
プロのアスリートが日々、地道に練習に取り組むのは
「専門知識や戦略にもとづいた正しい動き」をマスターするためです。
 
でも、いきなり「身につける」ことはできません。
 
まず最初は「正しい理解」です。
 
ただ、学習するとき、知識・暗記・理解だけの学習は、身につくまでは至りません。
 
せっかく頑張って暗記しても身につかないのです。
 
なぜかというと、人が身につける学びには「感情が動く」必要があるのです。

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真の成長のためのポイント6.

From : 田渕裕哉(2014/11/22 07:54:49)

 おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

 
本日、11月22日ですが、13:30~15:30に東京の五反田にて、
ニューベラスの事業説明会を開催します。参加費無料でどなたでも参加できます。
場所はアリアル五反田駅前会議室です。お時間のある方は、ぜひ、ご参加ください。
 
 
「自分はどこで勝負すべきか?」
 
すなわち、差別化するためには、次の3つのことを考える必要があります。
 
1.期待されていること 
 
2.得意なこと/できること 
 
3.やりたいこと/好きなこと 
 
特に1番です。「外からの視点」を持って、成長をとらえることが大事です。
 
プロのスポーツ選手で言えば「1.チームの中で期待されていること」
を読み取り「2.自分のできること」とすり合わせていきます。
 
期待されていることに答えられないのであれば、
そのチームに存続していられなくなりますから必死です。
 
しかし、これで終わってしまっては長く活躍できません。
 
求められていることに答えているだけでは、足りないのです。
 
その上で「3.やりたいこと/好きなこと」で個性を発揮して、
成果を出さなければなりません。
 
最近は、特にこの順番が大事です。
 

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