自分の天命をつかむ方法6.

From : 田渕裕哉(2015/07/11 06:46:27)

 おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

 
昨日は妻の誕生日で、たくさんの方々から祝福を受けました。
本当にありがたく心から感謝の気持ちで一杯になりました。
妻の一貫した生き方が多くの人から好かれている理由です!
 
 
今日のあなた自身に問いかける質問はこれです。
 
「あなたの過去の人生を貫いているもの、それは何でしょうか?」
 
天命をつかむ一つの方法は、あなたの過去に関する言葉の中に
指し示されている場合があります。
 
あなたの過去の人生の中には多くの否定と矛盾があるように思われますが、
実は、それは1本の経糸(たていと)で貫かれています。
 
それを探るのです。
 
まず第一段階は、あなたの過去の人生の肯定を行なってください。
 
すべての出来事に意味があると考えるのです。
 
そして、それができれば、第二段階は、あなたの過去を統合することです。
 
あなたの過去の人生を通して貫くものは何か?
 
あなたの人生には必ず一貫してやってきたことがあるとすれば、それは何でしょうか?

>>>続きはこちらから

自分の天命をつかむ方法5.

From : 田渕裕哉(2015/07/10 06:20:23)

 おはようございます。今朝は曇りで、雨が降っていない千葉からです。

 
今日は、うちの家内の誕生日です!55歳になります。
昨夜は娘が、誕生日プレゼントとケーキを用意しました。
どのようにお祝いし、愛と感謝を感じてもらえるかを息子たちと考えます。
 
 
今日は面白いアプローチであなたの「天命」のヒントを得てほしいと思います。
 
それは次の以外な質問です。
 
「あなたが人生で、いやだいやだと、嘆きながら続けてきたことは何でしょうか?」
 
あなたにとって不動のものは何かを探すとき、あなたの嘆きの中に、
その答えがあるかもしれません。
 
私たちは「命」は最も大切なものだと知っています。
 
その字が入った天命という感じを広辞苑で調べると、文字通り「天の命令」とあります。
 
天命を構成する「命」という漢字を分解すると「人」「一」「叩く」
という三つの要素から成り立っているのが分かります。
 
すなわち「天命」とは「天が人を一番叩くもの」ということになります。
 
つまり人は天命に叩かれ悲鳴をあげているのです。
 

>>>続きはこちらから

自分の天命をつかむ方法4.

From : 田渕裕哉(2015/07/09 07:53:58)

 おはようございます。今朝も梅雨空の千葉からお届けします。

 
昨夜は娘が来ました。日曜日に来たので、またすぐ来たことになります。
頻繁に戻って来たいような我が家にしたいといつも家内と話してます。
私の目的は「家族の幸せ」であり、そのために全力で仕事をします。
 
 
今日は「本当の自分とは何か?」を考えることによって、
あなたの「天命」のヒントを得てほしいと思います。
 
あなたとは「心」でしょうか?「魂」でしょうか?
 
辞書によると「ココロ」の語源の一つは「コロコロ」変わるところから来ているそうです。
 
女心や浮気心などがそうです。
 
一方「魂」は一貫性があり、職人魂とかスポーツマン魂などに使います。
 
浮気魂という言葉はないわけです。
 
あなたの天命をつかむために、まず心と魂の領域が
「あなた自身」に区別されていることが極めて大切です。
 
環境次第で揺れ動く「心」に素直になるのが本当の自分なら、あなたは何も
確固としたものがないし、気づかないうちに自分の心情の動きを自分そのものだと
勘違いして「私には自信がない」「信念がない」と揺れ動く人生を送ることになります。
 

>>>続きはこちらから

自分の天命をつかむ方法3.

From : 田渕裕哉(2015/07/08 06:57:58)

 おはようございます。今朝も梅雨の曇り空の千葉からです。

 
最近は庭の野菜を取ってきて食べています。収穫の時期です。
なす、ピーマン、きゅうり、ミニトマトなどです。
取り立て野菜、そして自分たちで育てた野菜は美味しいですね。
 
 
今日は「天命を楽しむ」という生き方について考えてみたいと思います。
 
「楽天」という言葉があります。
 
楽天的というと、お気楽な人というイメージがあるかもしれませんが、
本来、楽天とは「天命、天職を楽しむ」ことを意味しています。
 
明治初期に、後に日本資本主義の父と言われる渋沢栄一がいました。
 
日本銀行の前身の第一国立銀行を設立し、500に及ぶ株式会社の設立に関与しました。
 
渋沢は「一人一人に使命があり、その天命を楽しんで生きることが、
処世上の第一要件である」と言いました。
 
今ではほとんど死語となっている「天命」という言葉を、日本の資本主義経済の
基礎を築いた男が、もっとも大切なものとして扱っていました。
 

>>>続きはこちらから

自分の天命をつかむ方法2.

From : 田渕裕哉(2015/07/07 07:04:10)

 おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。

 
なでしこジャパンは残念でした。しかしたくさんの感動をいただきました。
目標を持って頑張る姿は、理屈抜きに感動します。
私たちも価値ある目標を定めて、そのゴールに向かって前進しましょう!
 
 
「あなたは生活のために生きていますか?
それとも、自分の本当にやりたいことのために生きていますか?」
 
多くの方が「ハムレット」のように葛藤の中に生きています。
 
つまり自分の人生を「本当にやりたいこと」のために生きるか?
 
それとも「生活」のために生きるか?
 
この二つの狭間で悩んでいる人たちが多くいるのです。
 
シェークスピアの四大悲劇の一つに「ハムレット」があります。
 
主人公のデンマーク王子「ハムレット」は、自分の母の夫となっている叔父が、
実は自分の父を殺していたことを知ります。
 
何もしなければ、愛する恋人と後継ぎとしての前途洋々たる生活があり、
大義のための行動を起こせば死が待っていました。

>>>続きはこちらから

自分の天命をつかむ方法1.

From : 田渕裕哉(2015/07/06 06:43:13)

 おはようございます。今朝も雨の千葉からです。

 
1週間の始まりですね。今週も最高の1週間にしましょう!
このメルマガが配信される朝8時から女子サッカーの決勝が始まります。
アメリカとの決勝戦。なでしこジャパンを応援しましょう。
 
 
天命とは不思議な響きを持った言葉です。
 
どこか深遠で、触れることを畏れさせます。
 
天命とは人生の目的や使命、あるいは、生まれてきた意味なのでしょうか?
 
はたまた、特別な人のみにあるものなのでしょうか?
 
それとも全ての人にあるものでしょうか?
 
このように「天命」に関して、さまざまな疑問があると思います。
 
しかし、全ての人に固有の天命があるとしたら、しかも、
それがあなたの人間関係や仕事の究極のパワーの源になるのなら、
あなたはそれを知りたくないでしょうか?
 
それを的確な質問を通して、あなた自身の中にある天命を引き出したいと思います。
 

>>>続きはこちらから

あなたの人生をどう生きるか?21.

From : 田渕裕哉(2015/07/05 06:30:02)

 おはようございます。今朝も梅雨ので恵みの雨の千葉からです。

 
7月に入り1週間の振り返りと新しい計画を立てる日です。
今日は半年間も振り返ります。そして残りの半年の計画も見直します。
家族で、地元、成田の教会に参加します。
 
 
最後に、もう一度「次元」の観点から、生き方について考えてみたいと思います。
 
肉体レベルの生き方は「3次元」の生き方です。
 
肉体を喜ばすための生き方になります。
 
一時的には幸せを感じるかもしれませんが、永続した幸せにはなりません。
 
非常に低いレベルの生き方であると私は思います。
 
吉田松陰は「人が獣と異なる本質を知るべし」と教えました。
 
3次元の生き方は獣の生き方と言えます。
 
欲望レベル、思考レベルの生き方が「4次元の生き方」と言えます。
 
社会的に貢献したり、認められたり、自己実現を目指していく生き方です。
 
これは素晴らしい生き方と言えます。
 
ただ、これよりも高い次元の生き方があります。
 
それが「5次元の生き方」です。

>>>続きはこちらから

あなたの人生をどう生きるか?20.

From : 田渕裕哉(2015/07/04 02:40:39)

 おはようございます。今朝は梅雨の千葉からです。

 
なでしこジャパンが決勝進出しました。劇的でしたね。
私の心が感動するのは日本人魂が私の奥にあるからだと思います。
7月6日の朝のアメリカとの決勝は楽しみです!
 
 
目に見える結果は、あなたの選択によって変わってきます。
 
そして、そのあなたの選択を決めているのが、あなたの判断基準、
すなわち、あなたの生き方が影響しています。
 
例えば、マズローの欲求5段説で考えると、肉体レベルで、
生理的欲求や安全の欲求を満たしたいという生き方であれば、
その低い次元の選択になるでしょう。
 
さらに高めて、欲望レベルであれば、社会的欲求や承認の欲求を
満たしたい生き方になり、それを元に選択することになります。
 
さらに、思考レベルというレベルがあり、このレベルはマズローのいう
自己実現の欲求を満たす生き方になります。
 
一番高い欲求です。
 
しかし、晩年、マズローは、この自己実現の欲求の上に、もう一段、
高い欲求があると説明していました。

>>>続きはこちらから

あなたの人生をどう生きるか?19.

From : 田渕裕哉(2015/07/03 07:53:16)

 おはようございます。今朝は恵みの雨の千葉からです。

 
昨日の朝、倫理法人会のモーニングセミナーを最後に、今年の埼玉県の
毎月1度のセミナーが終わりました。この機会に心から感謝です!
素晴らしい方々にお逢いし、エネルギーをいただきました。
 
 
いかに生きるか?それを見つける方法はシンプルです。
 
生き方のレベルが下がらないようにして、基準を上げていけば必ず見つかります。
 
難しいお経も、複雑な計算式もいらないのです。
 
他の誰でもない自分の生き方を始めようとすると、孤独を感じることもあります。
 
しかし、その孤独は、人間本来の自然な状態なのです。
 
つまり、人は一人で生まれてきて、一人で死にます。
 
そこに誇りがあるかどうか、問うべきところはそこなのです。
 
生き方を貫く人は「孤高な人」です。
 
孤高とは、周囲がラクな方へ流され、居心地が良いままでいたいと思うときに、
一人気高い理想を持って進むことです。

>>>続きはこちらから

あなたの人生をどう生きるか?18.

From : 田渕裕哉(2015/07/02 00:21:28)

 おはようございます。昨日は早朝からセミナー。日帰りで大阪。

そして、今日は埼玉県の上尾に泊まっています。
今日の朝は、倫理法人会の鴻巣・北本でのセミナーでした。
 
 
東洋思想の研究者である大和信春さんは次のように言っています。
 
「どんなものが本当の自分の願いかというと、自分の使命を十分に果たし活かされたい、
自分が役に立ちたい、他人もその人が役立って活かされるようにしてあげたい、
自然と調和して何か貢献して喜ばれるようになりたい、そのために成長し向上したい、
というようなことです」
 
一切の欲望がなく自己を活かしたい。
 
魂が求めるものにこそ、本当の情熱があり、やむにやまれぬ衝動が伴うのです。
 
自分の欲望に周りを利用するのではなく、周りのために自分をどうやって
活かせるかを追いかける中に、魂の喜ぶ生き方があるのです。
 

>>>続きはこちらから