卓越するための秘訣17.

From : 田渕裕哉(2016/04/05 07:45:38)

 おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。

 
「よかれあしかれ、我々の未来は思いが築く。全世界も思いが築く。
思いは運命の別名である。そうであるならば、自分の運命は自分で選び、
期待して待とう。」ヘンリー・バン・ダイク
「優れたビジョン、高遠な理想を心に抱いて大切に育てていく人は、
いつの日かそれを実現するであろう」ジェームズ・アレン
 
 
「仕事の基本」「仕事力」とは何でしょうか?
 
ある会社では優れた結果を出せなくなる人は多くいます。
 
その人たちは「やり方や手順」を身に付けていただけで、
その奥にある「基本」をないがしろにしてしまっていた可能性が高いのです。
 
マイケル・ジョーダンはこのように言います。
 
「NBAを例にあげて見てみよう。
 
リーグには、能力はあるのに一流選手になれないプレイヤーが大勢いる。
 
どうしてだろうか?理由は簡単だ。
 
一流選手に必要な基本を身に付けていないからだ。
 
大学では先発のレギュラーメンバーとして活躍していた大男たちが、
NBAではベンチに座っているだけだ」
 

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卓越するための秘訣16.

From : 田渕裕哉(2016/04/04 07:26:34)

 おはようございます。今朝は恵みの雨の千葉からです。

 
自己成功体験を積み重ねると「自信」が深まります。
これは「自分はできる!」という強い信念です。これが成果を創ります。
今週も、自分で決めたことを達成し、自己成功体験を積み重ねましょう。
 
 
マイケル・ジョーダンは基本・基礎を大切にするという態度(アティチュード)
があります。
 
「僕がNBAで試合をしていたとき、最も重要だったのは「基本」という要素だ。
 
僕が試合で見せたあらゆるプレイも、ゴールを決めたあらゆるシュートも、
すべて「基本」に対する僕の考え方と「基本」をしっかりと身に付けるための
努力に裏付けされている」
 
つまり「基本」に基づいた努力が、優れたパフォーマンスをつくっているのです。

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卓越するための秘訣15.

From : 田渕裕哉(2016/04/03 06:21:07)

 おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。

 
いつも読んでいただきありがとうございます。感謝いたします。
昨日は花見をされた方もいらっしゃると思います。桜がきれいですね。
今日は1週間の振り返りと新たな1週間の計画を立てましょう。
 
 
大事なのは、マイケル・ジョーダンが
「チーム全員がこうしたことを理解するには、かなりの時間が必要だった」
と言っていることです。
 
チームとして働こうとするのであれば、時間をかけて、
 
1.自分に課せられた役割を認識し、
 
2.自分の責任と能力を自覚し、
 
3.全体の戦略を理解して実行する、
 
ということを徹底することが必要なのです。
 
チームというのはパズルのピースのように、一人一人の動きが、
一つで大きな絵として完成するものです。
 

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卓越するための秘訣14.

From : 田渕裕哉(2016/04/02 06:11:09)

 おはようございます。今朝は小雨の千葉からです。

 
今日は13:30~東京八重洲ホールにてニューベラスのステップアップ
ミーティングが開催されます。全国からリーダーたちが集結します。
「本物の自由」を手に入れたい方は、ぜひ、ご参加ください。
 
 
次に「チームワークのアティチュード」を考えます。
 
個人として実現できることは、チームで実現することに比べれば、
とても小さなものです。
 
しかし、一度チームができたとしても「優れたチーム」になるためには、
一人一人の意識が大事になるのです。
 
マイケル・ジョーダンは、チームワークをつくる上で次のように言っています。
 
少し長いですが引用します。
 
「僕たちはチャンピオンシップを獲得して以来、チームの12人のメンバー
一人一人が自分に課せられた役割をはっきり認識するようになった。

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卓越するための秘訣13.

From : 田渕裕哉(2016/04/01 06:51:37)

 おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

 
4月になりました。四半期が終わりましたね。今年もあと3/4です。
今日は「ゼロ」という起点に立つ日です。
新たなスタート地点に立ち、プラスの方向に雄々しく進む決意の日です。
 
 
コミットメントを本気でしているか、本気でしていないかを見分ける方法があります。
 
ただ、その人が本気のコミットメントかどうかは、
物事の始まる前や、物事の最中では分からないのです。
 
中途半端でも本気(全力)でも、最初や最中では、
どちらとも全力でやっているように見えるのです。
 
本気か本気ではないか、中途半端か全力か、は取り組みが失敗したときに表れるのです。
 
答えは、取り組みが失敗したときに「正しい解決を探す」のか
「ただの言い訳を探す」のか、それで分かるのです。
 

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卓越するための秘訣12.

From : 田渕裕哉(2016/03/31 07:28:31)

 おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

 
私が今週、意識していることは「止まって思考できる時間を持つ」です。
人は、反応型ですので、無意識で反応してしまうことが多いです。
「反応的な脳」から「選択する脳」へシフトすることを意識しています。
 
 
絶対にマイケル・ジョーダンは「その大学に僕が行くのは難しいですか?」
とは質問しないのです。
 
情熱が強いのです。
 
難しいかどうかを考えると、人のコミットメント(決意・責任)は弱くなります。
 
難しいならやらない、簡単ならやる、と言っている人で
高い成果を出すことは到底無理なのです。
 
では、マイケル・ジョーダンは、どうやって前に進んだのでしょうか?
 
「僕は常に努力を続ければ、必ず、結果が生まれると信じている。
 
僕は中途半端な気持ちで何かをすることはない。
 
なぜなら、もし中途半端な気持ちで何かをしたら、
中途半端な結果しか得られないことを知っているからだ」

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卓越するための秘訣11.

From : 田渕裕哉(2016/03/30 07:00:50)

 おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

 
今日も意識することは、居心地の良いところから出ることです。
自分の基準を上げることです。自分は、こんなもんじゃないと思うことです。
「人生を変える!」という自分の内側にある「強い衝動」が必要です。
 
 
次は、コミットメントのアティチュードを考えます。
 
コミットメントとは何でしょうか?
 
強い決意のことでしょうか?
 
では、強い決意と弱い決意は何が違うのでしょうか?
 
どうしたら強くなるのでしょうか?
 
マイケル・ジョーダンは、次のような選択をしました。
 
「ハイスクールを卒業するとき、もし、僕はバスケットボールに
それほどのめり込んでいなかったとしたら、あるいは、
それほど強い達成意欲を持っていなかったとしたら、僕はもっと楽な道を選び、
別の大学に行っただろう。
 

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卓越するための秘訣10.

From : 田渕裕哉(2016/03/29 07:34:13)

 おはようございます。今朝は快晴の千葉からです。

 
自分の未来に対して遠慮していませんか?
これが正しいと信じ、こうなったら素晴らしいという未来にワクワクし、
それを叶えるために、遠慮せずに進みましょう。それは利己心ではないです。
 
 
多くの人は望む結果に集中しようとしても、障害ばかりが気になり、
失敗するところばかりに思考が動いていってしまいます。
 
持つべきはポジティブな思考ではなく
「障害なんてない。あるのはもっと良くなる可能性だけ」という信念です。
 
その信念が、マイケル・ジョーダンをより良くなるチャンスへと運んでいったのです。
 
また彼がそれでも恐怖を感じてしまうときがあるそうです。
 
ここ一番というときのシュートなど、大観衆が注目していると思うと失敗するそうです。

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卓越するための秘訣9.

From : 田渕裕哉(2016/03/28 07:14:48)

 おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。

 
1週間のスタートですね。今日は娘の引っ越しのお手伝いをします。
あなたは今、人生、ビジネスの中でうまく行っていますか?
それを確認するために私たちは立ち止まって考えなければなりません。
 
 
覚えておいて欲しいのは、この世で最も怖いものは、自分の想像です。
 
何も起きていないのに、想像によって恐怖で一杯になるのが人間という生き物なのです。
 
恐怖心を抱いたまま卓越することは無理だと気づいたマイケル・ジョーダンは、
どうしたら否定的な結果を考えなくて済むかと向き合いました。
 
スタンフォード大学の心理学者キャロル・ドゥエック氏は研究の中で
「自分の問題点や失敗が頭から離れないでいる」
と精神状況が悪化することが分かっています。

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卓越するための秘訣8.

From : 田渕裕哉(2016/03/27 06:03:07)

 おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

 
あなたは将来、心の底からやりいたこと、なりたい自分がありますか?
それを描くことが、目標達成の原動力になります。目標設定能力です。
そして何かを目指すのであれば、その目指すものにふさわしい「努力と工夫」が必要です。
 
 
恐怖心に対するアティチュードを考えてみたいと思います。
 
「恐怖心は幻想だ」とマイケル・ジョーダンは言います。
 
それはそのはずです。
 
恐怖心とは「まだ起きていないことを考えている心」のことだからです。
 
アポイントを取る前に断られることを怖がる気持ちは分かります。
 
ただ、それはまだ起きていないことを考えているときに怖くなるのです。
 
では、マイケル・ジョーダンは、
恐怖心に対してどういうアティチュードを選択していたのでしょうか?
 

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