広い視野と大局観を持つ方法6.

From : 田渕裕哉(2018/06/24 06:46:14)

2018年6月24日(日)
おはようございます。今朝は恵みの雨の千葉からです。

数ある選択肢の中で、自分にとって最も成長できて、最高に輝ける
多くの人たちのお役に立てそうなルートを選ぶ。

あとは、その選択が正しかった(よかった)と思えるときまで
振り返らずに、全速力で駆け抜ける。

トラップ6.「問い」がおかしい「どうなるのだろう?」「何が起きるのだろう?」

予想する人や、不安になる人たちは、設定している「問い」がズレています。

「どうなるのだろう?」「これから何が起きるのだろう?」

こうした問いを100万回考えても、予想しかできません。

「どうなりたいのか?」「そうしたいのか?」という、
未来を求める問いに変えましょう。

未来を描く質問を自分に投げかけるのです。

質の高い質問は、質の高い人生をつくり出すのです。

ソリューション:「どうしたいのか?」と問う  >>>続きはこちらから

広い視野と大局観を持つ方法5.

From : 田渕裕哉(2018/06/23 06:51:06)

2018年6月23日(土)
おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。

大切なのは、執着せず、考えすぎないで、
気持ちを軽く、流れに乗ること。

トラップ5.「十年後を予想してしまう」

十年後が不透明な人たちの一つの共通点として、
一生懸命に未来を予想しようとしているところがあります。

きっと予想をして目標を設定しているのでしょう。

世界的なコーチのアンソニー・ロビンズの教えに次のようなものがあります。

「人は一年でできることを過大評価し、十年でできることを過小評価する」

つまり、一生懸命に予想しようとすると、
私たちは十年後をとても過小評価してしまうようになります。

予想すると不安や心配、焦りも大きくなります。 >>>続きはこちらから

広い視野と大局観を持つ方法4.

From : 田渕裕哉(2018/06/22 05:58:17)

2018年6月22日(金)
おはようございます。今朝は霧の濃い千葉からです。

「本当にやりたいことはコレだった」
「この人と出会うために今までがあった」
そう感じたとき、自分の道がひらかれていく。

トラップ3.短期のビジネス計画と同じ計画を立てようとする

「短期の計画」と「長期の計画」は、その重要ポイントがそれぞれ全く違います。

「短期の計画」では、時間/エネルギー/お金などの明確な資源配分が
重要になりますが「長期の計画」で最も重要なのは「到達地点」を描くことです。

つまり、個人にせよ、組織にせよ、短期計画では
「何をするのか、どのくらいの数字を達成するのか」を設定することは可能ですが、
長期では「どういう存在になっているのか/どういう価値を提供できる人(組織)に
なっているのか/何を実現しているのか」を設定することが重要です。

ソリューション:長期は自分(組織)の「目的・存在価値」を考える  >>>続きはこちらから

広い視野と大局観を持つ方法3.

From : 田渕裕哉(2018/06/21 06:41:11)

2018年6月21日(木)
おはようございます。今朝も涼しい千葉からです。

ときどき自然を感じて気持ち良さを味わい
いい仲間たちと楽しい時間を過ごす。
それで追い風に乗って自分の道を遠くまで走ることができる。

トラップ1.「十年後は考えられない」と悩む

活躍する人たちは「長期的に考えることは大事だよ」と言います。

そのために多くの人が「長期的に考えなきゃ・・」とは思うものの
どう考えたらいいのか分からずに悩んでしまいます。

でも、その原因は「考える道筋・考える工程」についての
知識が不足しているだけなのです。

分かりやすく言えば、考える力がなにのではなく
「考え方を知らない」だけなのです。

ソリューション:「考える道筋」を知識として増やす  >>>続きはこちらから

広い視野と大局観を持つ方法2.

From : 田渕裕哉(2018/06/20 07:23:08)

2018年6月20日(水)
おはようございます。今朝は恵みの雨の千葉からです。

いい仕事ができるようになっていくには
いい仕事をしている人たちに教えてもらい
たくさん応援してもらうことが必須。

すべてのものに部分と全体があります。

私たちが考えていること、行なっていること、担当していること、
それらはすべて「全体の中の一部分」であることを思い出しましょう。

作業は仕事の一部分だし、仕事はキャリアの一部分でしかありません。

そして、キャリアは人生の一部分でしかないのです。

あなたが最近していることは、何の一部でしょうか?

全体像は何なのでしょうか?

まずは、そこから考えてみてください。 >>>続きはこちらから

広い視野と大局観を持つ方法1.

From : 田渕裕哉(2018/06/19 07:57:05)

2018年6月19日(火)
おはようございます。関西地域の方々の地震の影響を心配しています。

自分から近づいて、周りとの心の距離を縮めていくことは幸せへの第一歩。

たくさんの成功者が「広い視野を持つことが大事」と言います。

なぜなら「広い視野を持っていれば、変わることが簡単になる」からです。

そして、変わり続ける人は、成功率がとても高くなります。

でも、多くの人は「視野を広げる」という言葉にも実感が持てないくらい、
とても視野が狭くなっています。

壁にぶつかっていたり、停滞していたり、成果が変わらないときは
ほぼ100%視野が狭くなっているのです。

視野が狭いと、濃い霧に包まれて目の前しか見えない状態で
車を運転しているのと同じです。

そんな状況の中、全力でアクセルを踏むのは自殺行為です。 >>>続きはこちらから

モチベーション、やる気を刺激するもの29.

From : 田渕裕哉(2018/06/18 06:28:22)

2018年6月18日(月)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

いくつになっても何をしていてもユーモアがあることが大事。
周りを楽しい気持ちにさせたり盛り上がっていく流れを作れたなら
実力以上に引き上げてもらえたり導いてもらえて想像以上のところへ運ばれる。

ぜひ深く考えてみてください。

「あなたのしていることは何なのか?」「事業とは何なのか?」

「あなたの事業の使命は何か?」

これらを深く考えることによって、あなたのしていることが、
どういうことにつながっているのかを知ることができるようになるのです。

他人に「あなたのしていることは社会をよくしている」と言われても、
あなたがただの言葉で「私は世界の役に立っている」と言っても、
空虚さを感じるだけです。

大事なのは、深く、深く自分のしていることの意味を考えてみることで、
このレベル3にたどり着くのです。 >>>続きはこちらから

モチベーション、やる気を刺激するもの28.

From : 田渕裕哉(2018/06/17 05:45:17)

2018年6月17日(日)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

実力を発揮するには体をゆるめて余計な力を抜く時間がいる。
走り続けるにはホッと安らげて充電できる休息の場が必要。

「目的のレベル3:社会にとっての使命を追い求める」

世界がより良くなることに貢献したくない、という人はいないでしょう。

レベル3は、社会がより良くなっていくために、
自分の果たすべき使命を全うしつづける、という状態です。

あなたは次の文にどのくらい同意できますか?

「自分のしている仕事は、社会に大きく貢献している」

さまざまなところで、このレベル3の発言を聞きます。

「世界を良くしたい」「貧困をなくしたい」「子供たちに学校をつくってあげたい」
「社会をよくしたい」etc.そして、そうした人たちの多くが「そういう仕事がある」
というような錯覚を持ってしまっています。 >>>続きはこちらから

モチベーション、やる気を刺激するもの27.

From : 田渕裕哉(2018/06/16 06:55:43)

2018年6月16日(土)
おはようございます。今朝は愛媛県の森の国ホテルからです。

日々、自分がやることを通じて、世の中、世界、天、宇宙…
に少しでも良い影響が広がっていくことを
祈り(イメージし)ながら、魂を込める。

「目的のレベル2:自分にとっての意義をつくりだす」

多くの人はレベル1で終わってしまいます。

たとえ価値を作り出していたとしても、
そこに「自分にとってどんな意義があるのか」を見出せなければ、
あなたが行なうことへのコミットメントは弱いままでしょう。

動物園で働く人たちを調査して結果、ある人たちは、
動物のいる環境を綺麗にして、食べ物を与えることは、
自分にとってメリットもないし、不道徳なことをしていると捉えていました。

また、ある人たちは、野生にいない動物たちをしっかりとケアしてあげて、
守ってあげることは自分の役割なのだと強く意識していました。 >>>続きはこちらから

モチベーション、やる気を刺激するもの26.

From : 田渕裕哉(2018/06/15 06:04:39)

2018年6月15日(金)
おはようございます。今朝も涼しい千葉からです。

人の幸せに、自分の幸せを感じて、人の喜びを、自分の喜びに変える。
そして、人のお役に立って、笑顔にすることを追い求める。

価値をつくりだすというのは、シンプルに言えば2つです。

1)誰かの喜び/成果を増やしている

2)誰かのストレス/労力を減らしている

つまり、誰かのプラスを増やすか、マイナスを減らすかをしているとき、
あなたは価値を作り出しています。

だから、あなたのしている仕事が、組織、同僚、顧客に対して
価値をつくりだしているのであれば、あなたの仕事には目的があるのです。

但し、特定の誰かを喜ばせ、特定の誰かに恩恵があることをしていたとしても、
他の誰かを犠牲にしていると感じていれば、価値をつくりだしているとは
感じられないので気をつけましょう。 >>>続きはこちらから