From : 田渕裕哉(2019/08/13 06:41:54)
2019年8月13日(火)
おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。
自分では気づかないうちに、両親の良いところ(好きなところ)も
悪いところ(嫌いなところ)も長所と短所として、引き継いでいる
だから、短所を克服して、自分が幸せになり、長所を活かして、
人を幸せにするのが真の親孝行。親を超えてから、自分の本当の人
物語は同じことを繰り返して、らせん状に上昇していきます。
人は、成長する過程において「成長したと思っていたけど、
自分は全然成長してなかったんだ」という感覚になることがよくあ
しかし、実はグルグル回りながら、上昇していっているのが真実で
物語が一周し、新しい展開になるとき、最後に「報酬(リウォード
というシーンがあります。
最大の困難(オーディール)を乗り越えたときに、
主人公は何かしらの「報酬」を手に入れるのです。
それは、具体的な物(宝)かもしれないし、仲間かもしれないし、
精神的成長、学びかもしれないし、体験かもしれません。
有形か無形かは分かりません。
しかし、このリウォードは「最高の瞬間」とも表現できると思いま
最大の問題を乗り越えたあと「あぁ、この瞬間のために、
今まで頑張ってきたんだな」と思えるような「最高の瞬間」が来ま
From : 田渕裕哉(2019/08/12 07:20:32)
2019年8月12日(月)
おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。
身近な人と、ぶつかったり、スレ違いが生まれるのは
自分と同じ感覚で、自分と同じことを相手に求めてしまうから。
そこに気づいて、相手のことを考えれば「和」が生まれる!
あなたが他の人のためにできることは、その人の物語を信じてあげ
きっと、その人は素晴らしい物語を歩んでいて、今、その途中にい
ということを信じて、未来は必ず良くなると確信してあげます。
その上で、自分が手伝えることがあれば(ご縁の糸がつながれば)
何か協力したい!という感じです。
よく「セルフイメージが大事」と言われますが、
自分自身は自信がなくても大丈夫です。
私も自分は弱い人間であることがよくよく分かっています。
だけど「物語」に対して、そして「場」に対して信頼しています。
自分を支えてくれている「場」は、本当に運命を変える何かがある
本当の物語の上を進んでいるなら、必要な人が、
必要なタイミングで勝手に現れるし、次に進む流れは向こうから来
それに乗っかっていけばいいや、と思っているのです。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2019/08/11 06:57:02)
2019年8月11日(日)
おはようございます。今朝も暑い千葉からです。
「チャレンジできることの喜びには限界などなかった」(室伏広治
よく起業しようとすると家族の反対に合う人がいます。
それは「神がかったアイデア」というのは、常に「系の外から」
生まれるものなので、当然、家族に相談したら反対される確率が高
なぜかと言うと「過去の価値観(パラダイム)」にとらわれればと
良い選択肢から遠のいてしまうからです。
親だったり、昔の恋人だったり、昔の友人というのは
「過去の自分」を知っています。
そして、人は「周りから見られている自分になる(引き出される)
生き物なので、その人たちに、自分の中の「過去の自分」を
意識されればされるほど、それが引き出されていきます。
でもそれも、どの物語にも必ず出てくるキャラクターです。
つまり「引き戻そうとしてくる人」です。
しかし、彼らが悪か?というと、そうではなくて、彼らのような存
いるからこそ、神がかったときに、面白い展開になるわけです。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2019/08/10 06:29:24)
2019年8月10日(土)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。
周りに迷惑をかけないように、自己犠牲になってしまうのは違う。
本当にやりたいことをハッキリさせて、正直に本音を言うことも大
問題をひとりで抱えて、ガマンして頑張るのも違う。
遠慮せず素直に助けを求めて、みんなの力を借りるもの大事。
ノリと勢いだけで、来た話を全部受けてしまうのも違う。
判断基準、断る勇気、選ぶ意思も必要。
なぜ、多くの人が間違った選択肢(ステージが上がらない選択肢)
選んでしまうのか?
それは「今の自分のパラダイムで考えるから」です。
例えば、選択肢A(→人生が変わる)選択肢B(→現状維持)があ
今の自分のパラダイムで考えれば考えるほど、選択肢Bを選んだ方
思ってしまいます。
ステージを変えようと思ったら、今の自分のパラダイムの枠の外か
アイデアを引っ張ってこないといけません。
それが「系の外の視点」です。
漫画で言ったら作者です。
漫画のキャラクターは、それぞれ性格があって、その性格をもとに
しかし、ここぞ!というときに、作者が「面白いストーリーになる
意図を入れます。
普段だらしないキャラが、まるで覚醒したかのように、すごい行動
From : 田渕裕哉(2019/08/09 07:35:49)
2019年8月9日(金)
おはようございます。今朝も快晴の千葉からです。
青春とは年齢のことではなく、情熱的に生きている態度のことだ。
そして、情熱は、あなたの中に眠っている可能性に気づかせてくれ
さて、ローズからの物語を見てみましょう。
ローズは、裕福だけどつまらない日常から、ジャック(男主人公)
連れ出され、非日常の体験を数多くします。
ときには危険から身を守ってもらい(最終的には命を助けてもらい
にはジャックを失うけど、一生忘れられない大切な思い出(=宝)
ジャックの最後の言葉通り、普通で幸せな家庭を築くことができま
このように、ローズの物語は「女性が共感するストーリー」なので
そしてジャックは、もともと貧乏だったけど、運良く、
豪華客船であるタイタニックに乗ることができ、
自分の好きな女性(ローズ)を手に入れ、最後まで守り通しました
最終的には死んでしまいましたが、
まさに「男性が共感できるストーリー」を歩んだわけです。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2019/08/08 06:51:38)
2019年8月8日(木)
おはようございます。今朝も暑い千葉からです。
あなたの使える時間を消費ではなく、以下の3つの投資先に使おう
投資先1:生産性資産~スキルと知識が主たる構成要素~
投資先2:活力資産~肉体的・精神的な健康と幸福~
投資先3:変身資産~深い自己認識、多様なネットワーク、オープ
欲望のステージの人はエネルギー循環という発想がないため、
成功しても、その大半のお金をストレス発散のために使います。
欲望のステージの人はエネルギー漏れの状態なので、
また根本的にエネルギー切れの状態になるので、また常に欠乏感を
人生に焦っていて、強い承認欲求を持って、それが満たされず悩み
シンデレラ型ストーリーは「努力をしていないけど、かわいそうだ
魔法を使って成功させてあげます。
一発逆転して、今までバカにしていた人を見返してやりましょう」
というストーリーのエネルギーなのです。
だから目指すところは「ステージを上げようとしている人たち」を
もし仮に、エネルギーの低い人たちが集まってきたとしても、
そこで形成される集合意識のエネルギーが高ければ、
エネルギの高い場が形成され、全員が引き上げられていきます。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2019/08/07 05:57:20)
2019年8月7日(水)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。
激動する社会のなかで、変革を遂げたチームの調査が行われた。
そしてわかったことは、組織やチームを変革させたければ、
「最重要の2%の人材」に集中すること。
シンデレラ型ストーリーは「みじめな生活を送っていたシンデレラ
舞踏会の存在を知り、行きたいと思っていたけど、継母(敵)によ
一度はあきらめたけど、そんなシンデレラをかわいそうに思った魔
魔法のアイテムを授けてくれて、みるみる変身、一発逆転して、
今まで自分をバカにしていた人たちが悔しがる」という流れです。
ポイントを簡単に解説すると、
1.日常の生活(Ordinary World)では、みじめな生活を送っていた(=共感を誘う)
2.理想の世界を知り、行こうとしたけど、一度は、あきらめた(
3.同情して、なぐさめてくれたり、助けてくれる(=承認欲求を
4.魔法のアイテムを手に入れる
(=自分の努力ではなく「魔法」や「秘密のノウハウ」である) >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2019/08/06 08:22:59)
2019年8月6日(火)
おはようございます。今朝も朝から暑い千葉からです。
「やるか、やらないか」という選択肢ではなく「どれにするか」と
選択肢に切り替える習慣を身に付けることが決断の成功率をアップ
今日は復習で「場のエネルギーを高める」という話です。
エントロピーをいかに下げるか?という話ですが覚えていますか?
わかりやすく言えば「整理整頓されていて、暖かく、明るく、空気
エネルギーの高い場です。
もっと言えば、その場にいて、いかに無駄な思考(エネルギー漏れ
減る状態が作れているか、ということです。
もちろん、場のエネルギーは、自分の部屋だけでなく、ブログだっ
コミュニティだったり、それらすべてにあります。
どんな場を作って、どんな人を集めて、どのように関わっていくか
これらはすべて、こちらの意識の状態で変わってきます。
理想は、エネルギーを奪う人がいない、
全員がエネルギー循環という意識を持って集まるコミュニティです
From : 田渕裕哉(2019/08/05 06:17:11)
2019年8月5日(月)
おはようございます。今日も暑い千葉からです。
「自分自身を『宇宙そのもの』と考え、その視点で生きる」
今日から、ストーリー(物語)のエネルギーを使う方法についてお
その前に、少しエネルギーについて復習したいと思います。
エネルギーとは、お金、やる気、意思力、知恵、ノウハウ、出会い
才能、運、感情などなど、それらすべてを抽象化した「上位概念」
エネルギーとは、形を変えて色んなものに変化し、
また、外の世界と循環させることができます。
また、シナジー(共振、創発)を起こすことで増幅するこもできま
(物理的なエネルギーは増えません。
ここで言っているのは、もっと広義なエネルギーです。)
この視点を持っていると、色んな自己啓発書で言われていることが
さらに、多くの自己啓発書が「一部の側面」しか捉えていないとい
From : 田渕裕哉(2019/08/04 07:09:37)
2019年8月4日(日)
おはようございます。今朝はさわやかな朝の千葉からです。
十人十色。価値観、判断基準、話し方、聞き方、仕事の進め方など
心がけることは、自分と相手は違うことを認めて受け入れること。
すると、相手のため、全体のために、自分が何をしたらいいか明確
それを実践実行していくことで、器が大きくなって、違いを活かし
今日は「信頼する」と「期待する」の違いについて説明します。
一見、同じような言葉ですが、全然違います。
例えば、まずは、夫婦のコミュニケーションの場合を考えてみまし
若い夫婦の奥さんが、今夜は仕事から夫が早く帰ってきて、
子供と遊んでくれる!と約束したとします。
でも、急に飲み会に誘われ、断れ切れずに、夜遅く帰ってきたとし
ここで「期待」していた奥さんは「なんで?約束したでしょう?」
と期待外れの行動に、腹を立てます。
では、奥さんが夫を「信頼」していたとしましょう。
そこには、夫に対する「信頼」があるので、夫のことだ、
きっと約束を果たすために、最善は尽くしたはずだ!夫も断れ切れ
大変だったんだろう、仕方ない。と思うのです。 >>>続きはこちらから
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