FULL POWER 科学が証明した自分を変える最強戦略11.

From : 田渕裕哉(2020/08/03 07:22:32)

2020年8月3日(月)
おはようございます。新たな1週間の始まりですね。今日は三島に行きます!

良い人生とは制約がない人生ではなく制約があることを認識し、
その中で自由に絶えず自分になる人生なのだ。
「自分のために自分の良い人生とは何か」を考えよう。
他人の価値観ではなく「あなたになる」ことが最高の自由であり良い人生である。

楽な人生では、成長は手に入れられない。

それどころか、楽な生き方をしていると、やがて身動きが取れなくなる。

ほとんどの人は、妨げるものが少ない道のりを探すものだ。

そのため、楽で怠惰な生き方に適応してしまう。

しかし人生においては、誰もが果てしないチャレンジと困難に出合う。

そのため浅瀬ではなく、自ら進んで深い水の中を泳ぎたい、と思うべきだ。

たとえば、強風の環境で育つ木は、深く根を張るようになり、
厳しい環境に負けない木になる。

自分を追い込まない限り、成長はない。 >>>続きはこちらから

FULL POWER 科学が証明した自分を変える最強戦略10.

From : 田渕裕哉(2020/08/02 06:23:45)

2020年8月2日(日)
おはようございます。今朝は涼しい千葉からです。

反応が狙って取れる広告の4つの要素。
1. 結果→ビフォアアフターの明確化
2. 実証→数値データで示す
3. 信頼→権威ある人からの推薦や資格
4. 安心→お客様の声などの安心材料
自社のHPやチラシに上記の4つの要素を盛り込んでみよう。

今日はコートニー・レイノルズという若き起業家の生産性を高める戦略を紹介する。

彼女はひと月の15日は事業パートナーのヴィルとデンバーで過ごす。

1日に18時間働く。

2人の仕事場には、注意力が散漫になるようなものは何ひとつ置いていない。

壁には写真さえも飾っていないのだ。

デンバーにいる間は、物事をうまく運ぶために、意図的に自分に
ものすごいストレスとプレッシャーをかけている。

狙いは前進と成長。

そして、残りの日々は、リセットとリカバリーのためにラスベガスで過ごす。

ラスベガスの自宅は、集中的なくつろぎ、回復、
さらには喜びまでもがトリガーされるように環境が作られている。 >>>続きはこちらから

FULL POWER 科学が証明した自分を変える最強戦略9.

From : 田渕裕哉(2020/08/01 07:58:46)

2020年8月1日(土)
おはようございます。8月に入りました。今朝は涼しい千葉からです。

ごく僅かな人だけが辿り着ける卓越の領域。
そこに行くためには「自分にとって苦手で煩わしいことをちゃんとやってのける」
必要がある。そうした「自分を追い込む環境」を自らの意志でデザインし、
自分の才能の力を解き放つ。その熱量があるか?

今日はアルキメデスはガッツより「てこ」を必要とした、という話をする。

これはあなたにも言えることだ。

あなたとあなたの環境は、互いにつながっている。

ある環境においてあなたが何者で何ができるかは、
別の環境であなたが何者で何ができるかとはまったく異なる。

たとえば、天気の良い夜に外に立って、
裸眼で冥王星を見つけようとしているとしよう。

何時間も、何週間も、何年も、もしかしたら何十年も立ち尽くしたところで、
冥王星を見ることなどできはしない。

意志力、ポジティブな心構え、そのほか古今東西のアドバイスが「必要だ」
と言った何をもってしても、裸眼で冥王星を見えるようにはならないのだ。 >>>続きはこちらから

FULL POWER 科学が証明した自分を変える最強戦略8.

From : 田渕裕哉(2020/07/31 07:53:41)

2020年7月31日(金)
おはようございます。今朝は7月最後の日。小雨の千葉からです。

楽天主義は素晴らしい。常に良い気分でいれるからだ。
子供の持つような無邪気なパワーを取り戻せればと思う。
気分が落ち込むことはある。それ自体は問題ではなく、
その時の思考が問題。思考は、ただのツールであり、
思考を操っているのは自分。自分は運転席に座っている。

ノミの実験のプロセスを見てみよう。

口の広い瓶に、複数のノミが入っている。

瓶に蓋がなければ、ノミはいとも簡単に瓶の口を飛び越えて、
好きなように出て行ってしまう。

しかし蓋をすると、環境のルールが変わる。

これでは高く飛んだら蓋に体当たりしてしまう。

これはまったく気分のいいものではない。

その結果、ノミは新しいルールに適応し、
あまり高く飛びすぎないようにすることをすぐに覚えてしまった。

興味深いことに、3日後に蓋を外しても、
ノミはもう瓶から外に飛び出さなくなる。

ノミの集合意識に精神的なバリアが作られ、ノミの集団の中に、
これまでよりも抑制されたルールができあがったのだ。 >>>続きはこちらから

FULL POWER 科学が証明した自分を変える最強戦略7.

From : 田渕裕哉(2020/07/30 07:50:23)

2020年7月30日(木)
おはようございます。今朝も曇りの千葉からです。

一日の時間の使い方の中で捨てる必要のあるもの、つまり私たちの注意を
そらしたり成長を遅らせたりするようなものに気づき排除しなければならない。
一方、今日、集中すべき価値あるものを深く考え決断し計画し、やり切る。
与えられている人生の間、時間を有益に用いて生きるべきです。

環境は、あなたも私も、自分でかなりコントロールできる。

ハーバード大学のランガー教授は

「社会心理学者は、あるときの自分が何者であるかは、
その時点で自分がいる状況に負うところが大きいと主張する。

しかしその状況は、誰が作るのだろうか?

私たちは周囲に注意を払えば払うほど、自分の周りの状況を作り出し、
変化の可能性を信じることができるものなのだ」

自由意志か決定論かの議論があるが、
正確に言うと「選択であり、環境」なのだ。

もっとはっきり言えば「環境をどう選択するか」が鍵なのだ。 >>>続きはこちらから

FULL POWER 科学が証明した自分を変える最強戦略6.

From : 田渕裕哉(2020/07/29 06:52:02)

2020年7月29日(水)
おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。

初心者と経験豊かな人とは興味や面白さの内容が違う。
だから最初に「そんなもんだ」と思い込んだらもったいない。
深く経験していくと新たな興味と発見が広がり、
人生が豊かになっていくきっかけになる。

デュラントの「偉大なものを作るのは環境である」という理論に対し、
あるインタビュアーは次のように反論した。

「スコットランドの歴史家、カーライルが信じていたように、人類史を
作ったのは主に、特定の個人、天才、偉人、ヒーローだったのではないですか?」

本書の土台を支えているのは、これに対するデュラントの答えだ。

「ヒーローとは、ヒーローという存在だから生まれた結果ではなく
「状況が生み出したもの」だ。

差し迫った必要性があれば、人は並外れた能力を発揮する。

ヒーローの役割とは、自分が持てる潜在能力をすべて発揮しなくて
ならないような「状況に立ち向かうこと」だ。

状況に求められれば、平均的な人でも倍の能力を発揮できると私は思う」 >>>続きはこちらから

FULL POWER 科学が証明した自分を変える最強戦略5.

From : 田渕裕哉(2020/07/28 07:15:46)

2020年7月28日(火)
おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。

キングゴングの西野さんの「新世界」という本はネット上で全編無料公開されました。
しかし「紙の本が欲しい」という人が購入し、宣伝効果もあり、この本は
大ベストセラーになっています。本の内容よりも、このアプローチからより学べますね。

私のアメブロのブログを更新しました。新しい記事です。ぜひ、ご覧ください。
「小さな簡単なことから偉大な人生が創られる」

コチラ ⇒ https://ameblo.jp/reself-coaching/

40年以上、世界の歴史を研究した歴史家のウィリアム・デュラントは
次のような驚くべき結論を書いている。

歴史とは、偉人たちによって作られるものではないと。

歴史とは、誰かが現れて自分の型を押して残していく
粘土のようなものではないと。

実は歴史とは「偉大な人物」によって作られるものではなく
「困難な状況」によって作られる。

これがデュラントの結論だった。

すばらしい何かを作るもっとも重要な材料はたったひとつ
「必然性」だとデュラントは発見した。

特定の誰かの才能や、ひとりの指導者のビジョンではないのだ。 >>>続きはこちらから

FULL POWER 科学が証明した自分を変える最強戦略4.

From : 田渕裕哉(2020/07/27 07:32:49)

2020年7月27日(月)
おはようございます。今朝はさわやかな朝の千葉からです。

ザゴールという本の中での中心的な話はボトルネック。
工場が一つの製品を作る工程でA工程は1時間に40個、
B工程では15個、C工程では20個が生産されると結局、
製品は15個しかできない。これがボトルネック。
ボトルネックに着目して、それを高めることが
劇的にパフォーマンスを改善させることになる。

外側の環境は、内側の環境を形作る。

もっと分かりやすく言えば、あなたの世界観、信念、価値観は
あなたの中から湧いてきたものではなく「外からやってきた」ものだ。

環境を自らの手で形作ることで、自分の考えや行動も
間接的に形作っていくことになる。

自分で自分の環境を作ると、自分の考えや選択肢を
もっと良い方向にコントロールできるようになる。

そのため「環境」や「状況」を敵に回すのではなく、
自分が人として本当に変われる唯一の手段は、
実は環境作りなのだと気づくことが大切だ。

環境は、あなたの最善の友にもなり得る。 >>>続きはこちらから

FULL POWER 科学が証明した自分を変える最強戦略3.

From : 田渕裕哉(2020/07/26 06:22:05)

2020年7月26日(日)
おはようございます。今朝は雨の千葉からです。

テクノロジーによってこれからの経済システムは変わる。
ホリエモンの言葉「ビットコインの盛り上がりはここからが本番だと思っている。
今後お金はどんどん余っていくだろう。お金のために働く時代はもう終わる」
経済システムがどこに向かうのか?を捉えておく必要がある。

自己啓発でよく見るアドバイスは
「自分のために何ができるかを考え、自分に焦点を定めよう」というものだ。

しかし「環境デザイン」という視点に立てば、世界は違って見えてくる。

環境デザインとは、成功せざる得ないような状況を作り出すことを指す。

たとえば仕事に集中したいなら「気が散ってしまうようなもの」は
物理的にもデジタル的にも仕事環境からすべて取り除かなければいけない。

健康的な食生活を送りたいなら、自宅にある「不健康な食べ物」をすべて取り除く。

クリエイティブなインスピレーションを得たいなら
「都会」から1~2日離れてリラックスする。 >>>続きはこちらから

FULL POWER 科学が証明した自分を変える最強戦略2.

From : 田渕裕哉(2020/07/25 07:04:10)

2020年7月25日(土)
おはようございます。今朝は雨の千葉からです。

人は「あー、それ知ってる」と思った瞬間に成長が止まり
「考えの浅い人」になる。
「待てよ、自分が知っていることは本当か?」と一段掘り下げて思考すると
「考えの深い人」になる。
「考えの深い人」の洞察は周りの人を魅了し、彼らの心を動かす。

目標の実現に向けて自分の決意をコミットするとは次の5つ。

1.事前に「投資」する 2.「公言」する 3.「期限」を設定する
4.「フィードバックをもらえる仕組み」や、
「自分が責任を負える仕組み」をいくつか作る
5.「自分の決意に反するもの」は全て環境から取り除くか変更す

本当の意味でのコミットメントとは、
自分の中にある内なる決意や意志の強さだけに頼ることではない。

目標の外周を防御システムで固めてしまうということだ。

つまり「目標を確実に達成できる環境」を自分で作り上げるのだ。 >>>続きはこちらから