From : 田渕裕哉(2021/06/04 06:53:58)
2021年6月4日(金)
おはようございます。今朝は曇りで雨が降りそうな千葉からです。
情報過多の現代では「新規顧客の開拓」以上に「今商品を利用して
支持してくれているファンが離れないようにする」こと。
そのために、1. 自社の商品価値をアップすること(共感)
2. 他に代え難いものにすること(愛着)3. 自社の評判をアップさせること(信頼)が重要。
しかし一方で、見栄や焦りで買ってしまったり、人からもらったけ
「読まないだろうなぁ」と感じる本は、お役目終了本。
買った瞬間や受け取った瞬間にあなたにとっての役割は果たしてい
「あのときはときめきをありがとう」という気持ちを込めて手放し
「本屋で今この本を見かけたら、買いたいと思う?」
その本に対する、あなたの興味の旬が過ぎていませんか?
一度買ったからといって、必ずしもすべての本を読みきる必要はあ
とくに、同じ題材の本を同時にたくさん買っていた場合、
何冊か読んだ時点で好奇心が満たされて、読まないまま
お役目が終了してしまう本が出てきてしまうケースはよくあるよう
こうした本も「買った瞬間のときめきをありがとう」と手放しまし
これらの質問は、決してむやみにあなたに本を捨てさせるためのも
From : 田渕裕哉(2021/06/03 06:54:03)
2021年6月3日(木)
おはようございます。今朝はさわやかな朝の千葉からです。
単語を覚える仕組みは、その単語が「どのような文脈、場面、
シチュエーションで語られるのか」を知ること。
つまり言葉は場面で覚えられていくということ。
単に単語を覚えるのではなく、それがどのような場面で使われてい
本を片づける手順ですが、まずは本棚などに収納されている本を
1冊残らずすべて出し、1ケ所に集めるステップから始めます。
「本棚に入れたままで背表紙を見て選べばいいのでは?」
と思うかもしれませんが、より効率よく正確に、残すモノと
手放すモノの選別をするなら、このステップは外してはいけません
なぜなら、長らく本棚に入ったままの本は、あなたにとって
風景の一部となってしまっているから。
視界に入っていたとしても認識しづらく、
ときめくかどうかの判断がしにくいのです。
本棚から出した本を1冊1冊手にとってみて初めて、
その本を個体として認識することができるのです。
それでもときめくかどうかピンとこない場合は、
こんな問いかけを自分にするのもオススメです。
「この本を買ったのはいつ?」
「何回くらい読み返した?これからも読み返したいと思う?」 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2021/06/02 07:00:39)
2021年6月2日(水)
おはようございます。今朝は涼しい朝の千葉からです。
やる気が湧き上がるための必要な条件は「脳がしっかり目覚めてい
「脳の中の記憶が整理されていること」。そしてこの条件を可能に
日中に太陽光を見たり、5分以上目を閉じたり、体温を上げるよう
筋肉を使うなどの行動を意識的にとることが質のいい睡眠につなが
こんまりメソッドにおいて大事なのは、片づけの順番です。
たとえばおうちを片づける場合なら「衣類・本・書類・小物・思い
の順番で片づけるのが定番。
残すか捨てるかの判断がしやすく、収納場所が決めやすいカテゴリ
順に片づけをしたほうが効率が良いという基準で、この順番をオス
ワークスペースの片づけでは、単純にこの5カテゴリーから衣類を
すなわち「本・書類・小物・思い出品」の順番です。
カテゴリーごとに片づけていくときのルールは、まず、
そのカテゴリーに該当するモノを収納からすべて出し、
1ケ所に集めることから始めます。
たとえばペンを片づけるときには、ワークスペースにあるペン類を
引き出しからも、ペン立てからも、すべて出して机の上に集めてか
残すべきモノを選んでいくのです。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2021/06/01 07:46:31)
2021年6月1日(火)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。
大富豪と乞食たちのたった一つの違い。
乞食は次の食べ物にありつけるかどうか考える。
大富豪は人生の最後の日の食べ物について考えている。
自分の人生の行く末をどうしていきたいのかを見つめ
追い求めることが本当の富(幸せと安らぎ)を感じる唯一の方法。
片づけには2種類あります。それは「日常の片づけ」と「祭りの片
「日常の片づけ」とは、日々使ったモノを定位置に戻すこと、
そしてあらたに手に入れたモノを仕組み通りに整理すること。
対して「祭りの片づけ」は、自分が持っているモノをすべて見直し
それが自分の人生にとって本当に大切かどうかを問い直し、
整理の仕組みをつくっていく行為です。
ある程度短期間で一気にすることなので、祭りと呼んでいます。
この祭りの片づけをワークスペースの片づけにあてはめると、
それは職場に置いてあるモノをすべて見直すことですし、
メールの片づけであれば、受信ボックスにあるすべてのメールを見
時間の片づけであれば、自分がどんなことにどれだけ使っているか
すべての現状把握をすることを指します。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2021/05/31 07:11:36)
2021年5月31日(月)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。
なりたい姿を言葉にして「書く」習慣を持ちましょう。
すると脳の中にその回路が立ち上がり、どうしたらいいかと
脳を起動させるスイッチが入ります。
脳は本来、車のアイドリング状態でリラックスもできます。
その脳を本気にさせるのが「書く習慣」なのです。
書く内容が人生の中心になります。
「まっすぐときめき」「機能的ときめき」「未来のときめき」。
この3つをワークスペースの片づけにおいて
残すべきモノの基準として覚えておきましょう。
ちなみに、どうしても「ときめき」という言葉がしっくりこない、
という場合は、他の言葉で置き換えてもOKです。
たとえば、ある経営者の方はちょっとしたユーモアを込めて
「これを持っていて、儲かるか」、ある銀行員のお客様は「ワクワ
野球好きの部長職の男性は「1軍か、2軍か、戦力外か」など、
独自の判断基準を使って残すモノを選んでいました。
要するに、あなたが仕事をする上で、ポジティブな役割を
果たしてくれているモノかどうか。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2021/05/30 06:46:18)
2021年5月30日(日)
おはようございます。今朝はさわやかな朝の千葉からです。
失敗は失敗そのものよりも失敗のその後が重要。
失敗をどう捉え、そして次にどう繋げるか。
何よりの失敗は何もしないこと。人生は短い。
どんどん失敗して、どんどんその糧を力に望む未来に突き進めばい
そもそも、何のために片づけをするのでしょうか。
あなたがどのような「理想の働き方」を目指していたとしても、
その最終ゴールが「幸せに仕事をするため」という目的は変わらな
だから、片づけで大事なのは、残すモノを選別するときに、
あなたの幸せにつながるモノを選ぶこと。
そして、残したモノに対して、前向きになれる考え方を身につける
残すべきモノには3つの種類があります。
1つ目は、それ自体にときめきを感じるモノ。
お気に入りのペン、デザインが大好きなメモ帳、デスクに飾ってい
家族の写真など、持っているだけで気分がハッピーになる、
あなたのときめきに直結するモノたちのことです。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2021/05/29 07:30:50)
2021年5月29日(土)
おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。
経済的自立のためのルールは、1. 借金をしない 2. 支出は収入より少なくする
3. 余裕資金は投資する そして資産ができて仕事をリタイアするなら、
4. 資産額の4パーセントで毎年生活する
そうするとリタイア後30年は十分な貯蓄を維持できる。
片づけの期限を意識的に区切りましょう。
「時間があったら片づけを進めよう」では一生片づけは終わらない
一気に正しく片づける。そして収納の仕組みをつくりきる。
ワークスペースの収納の全体像が把握できれば、その後モノが増え
だから片づいた状態を維持できる。
片づけの方法を正しく学ぶことで、たとえだれであっても二度と散
ないときめくデスクを手に入れることは可能だと、私はここで断言
さて、次に残すモノの選び方について説明します。
「ときめくモノだけ、選んでください」
これは、こんまりメソッドのキーとなる質問です。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2021/05/28 07:37:12)
2021年5月28日(金)
おはようございます。今朝はさわやかな朝の千葉からです。
何かをやろうとする前に「レジスタンス(抵抗)」が起こる。
レジスタンスの存在する場所には甘えが存在する。
「プロ=能力の高さ」ではなく「プロ=レジスタンスを毎日乗り越
アマチュアじゃなくプロになれ!
では、その「片づけた」状態にたどり着くためにはどうしたらいい
正解は、本・書類・文房具などのカテゴリーごとに、
デスク全体を一気に片づけていくことです。
今日は机の上を片づけて、明日は1段目の引き出し、
あとは空いた時間にいらないモノをちょこちょこ捨てよう・・・
なんて調子では、いつまでたっても片づけたデスクにたどり着くこ
まずは、片づけのためのまとまった時間を確保すること。
そして、デスク周りにあるモノをカテゴリーごとにすべて集め、
一つひとつ残すべきか捨てるべきかを見極める。
それから残したモノの収納を決めていく。
このステップで進めていくのが正解です。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2021/05/27 08:01:23)
2021年5月27日(木)
おはようございます。今朝は小雨の千葉からです。
いま歩んでいるこの道をともかくも歩むことである。
自分だけに与えられている自分だけしか歩めない大事なかけがえの
たとえ遠い道のように思えても希望を持って休まず歩む姿からは
必ず新たな道が開け深い喜びも生まれてくる。
片づけられて一見こざっぱりした机の上を横目に、
私がすかさずチェックするのは、見えざる部分です。
まずは引き出し。
ガラリと引き出しを開けると見えるのは、未使用のボールペンや古
なんとなく放り込んであるクリップや輪ゴム、古いリップクリーム
いつ開けたか覚えていないガムのパッケージ、サプリメント、
いつぞやのランチについていたプラスチックのカトラリー、
小袋入りのケチャップ、しょうゆ、紙ナプキン・・・。
それから、デスクの足元。キャスター付きの椅子をシュッと
後ろに引いてしゃがみこみ、床に無造作に置かれている
段ボール箱や紙袋を次々に引っ張り出していく私。
それらの中身をバサッとひっくり返すと、本やら書籍やら、
洋服やら靴やらお菓子やらがわんさかわんさかと出てきます。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2021/05/26 06:59:14)
2021年5月26日(水)
おはようございます。今朝は涼しい千葉からです。
一流プロフェッショナルが一流たる所以は普通とは違うことである
例えば孫正義の言葉。「脳みそがちぎれるほど考えろ」
これは一流のシェフやアスリートにも共通する。
重要なのは、どんな自分が未来の自分にふさわしいか。
彼らは望む未来に向かい自分を信じて動いている。
理想のワークスタイルをイメージするのに欠かせないもう一つの要
朝出社したとき、仕事中、仕事に疲れてリフレッシュしたいとき、
そして仕事が終わって仕事場から離れるとき・・・。
それぞれの場面で、あなたのオフィスやデスクをイメージして、
それが理想の状態になっているところを思い浮かべてみましょう。
理想の働き方をいろいろな角度から考えてみることで
「デスクにもっと明るい色を取り入れたいな」とか
「書類の収納場所はここに移動させたほうが使いやすいかも」とい
次のステップが見えてきて、ますます片づけへのやる気がアップし
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