動きたくて眠れなくなる41.

From : 田渕裕哉(2023/05/21 06:37:25)

2023年5月21日(日)
おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。

「もう自分はこんな人間なんだ」と諦めて自己をつかむことに偉大さは存在しない。
今までの自分の非を受け止めて、今から新たに変わろうとすること
今あるところから、変わり続けるという積極的な姿勢が命(メイ)を知るということ。

たとえば「お調子者」の仮面をかぶっていた頃の自分を「あのときはお調子もので、
ダメなやつだった」と否定すると「まわりを笑わせる能力」が閉じ込められるかもしれない。

「先輩づらしたキャプテン」の仮面をかぶっていた頃の自分を「あのときは後輩を
いじめていて、どうしようもないやつだった」と否定すると、そのとき身につけた
「決めたらやり抜く能力」が閉じ込められるかもしれない。

あなたの中には、使わなくなって放置したままのすごい能力がたくさん眠っている。

昔使っていたその能力を、いま本気で使ったら、これからどんなことができるだろうか。

どんな役に立つだろうか。

多くの人は、人生の中でごく限られた能力だけしか使わない。

たとえ1000個の能力があったとしても、使い続けるのはお気に入りの数個、
ごくわずかな能力だけを使って達成できそうな目標をめざしている>>>続きはこちらから

動きたくて眠れなくなる40.

From : 田渕裕哉(2023/05/20 07:14:35)

2023年5月20日(土)
おはようございます。今朝は小雨の千葉からです。

「じゃあ次はどうする?」というオプションB」を自分の思考の基本にしよう。
最初の案である「オプションA」へのこだわりを手放したとき、
私たちは失敗や逆境から立ち直ることができる!

生まれてから今日までに、さまざまな自分を作ってきた。

家庭、学校、会社など、それぞれの環境でうまくサバイバルするために。

「自分はこうじゃなきゃ」という課題をいくつも背負い、いろんな仮面を手に入れて、
バリエーション豊かな役を演じてきた。

仮面をかぶるのは、自分にウソをつくためではない。

その場に合った処世術を身につける必要があったからだ。

いい子の仮面をかぶっているうちに、まわりの機嫌をとるのがうまくなったかもしれない。

言葉になっていなくても人の気持ちがわかるようになったという人もいるだろう。

役を演じているうちに、その役にふさわしい能力が身につくのは自然だ。 >>>続きはこちらから

動きたくて眠れなくなる39.

From : 田渕裕哉(2023/05/19 07:53:33)

2023年5月19日(金)
おはようございます。今朝はさわやかな朝の千葉からです。

習慣は、潜在意識に「おや、私はもしかしたら、こういう人間かもしれないぞ」
と、新しいセルフイメージを刷り込ませる方法。
「私はこういう人(アイデンティティー)」は習慣で変わる!

たとえば、安心。あなたはどうなったら安心できるだろうか。

「年収1000万円以上あれば安心」というルールの人もいれば「帰るところさえあれば安心」
というルールの人もいる。

実は出来事や環境によって「安心」や「自由」や「成功」を経験するわけではなく、自分の
「ルールブック」に照らし合せて、ただそう判断しているだけなんだ。

生まれつきルールを持っている人はいない。

「2年以内に、パパ、ママ、と言えなかったら失敗だ」と思うことができるのは両親だけで、
赤ちゃんはそう思わない。

ルールは変えられる。

「出来事→感情」という条件づけをくり返し、クセになっただけのものだからだ。

たとえば「朝気持ちよく起きられたら、幸せ」と考えているうちに、あるとき「朝気持ちよく
起きられなかったら、幸せになれない」というルールができあがった。

それだけのこと。 >>>続きはこちらから

動きたくて眠れなくなる38.

From : 田渕裕哉(2023/05/18 07:12:56)

2023年5月18日(木)
おはようございます。今朝も素晴らしい天気の千葉からです。

「この仕事は〇〇のようにしなければダメだ」
「わたしはもう〇〇なタイプなんだ」
と決めつけるのは、やめよう。
新たな能力を開発し、仕事への取り組みを変化させよう。
自分の限界は、自分で設定していたに過ぎない。

「人は定義していないものは経験できない」という原則がある。

お金持ちになりたいと思っていても「じゃあ、お金持ちってなに?」という質問に
答えられなければ、金持ちにはなれない。

あなたは「成功とは〇〇だ」「失敗とは〇〇だ」「誇りとは〇〇だ」「恥とは〇〇だ」
というルールを決めている。

だからこそ、成功も失敗も誇りも恥も、体験できているわけだ。

言い換えると「こうなったら成功」というルールがあって、それを達成したら、
成功を感じられるというわけだ。

どんなゲームにも決められたルールがある。

そのルールの中で、条件を満たすと得点や勝利につながる。

そして喜んだり、悔しがったりする。

ルールがなければ、秩序がなくなりゲームにならない。現実も同じことだ。 >>>続きはこちらから

動きたくて眠れなくなる37.

From : 田渕裕哉(2023/05/17 07:07:37)

おはようございます。今朝もさわやかな朝の千葉からです。

人の中にはいろいろな自分がいる。
特に、前進するには、ジャッジする裁判官の自分を認めること。
「あ、自分の中の裁判官が〇〇って言っている」と口に出してみよう。
きっと気分が変わるだろう。

勉強という行為をラクにする、5つの考え方の4つ目。

4.必要なことさえわかればいい。

どこまで学ぶか。いつまで学ぶか。はっきりしていない。

先が見えないから、途中で挫折してしまう。

何を勉強するべきなのか、なるべく細かくリスト出しする。

そして一つ習得するごとに、チェックマークを入れていく。

これもペース配分を考えながら、達成感を楽しむことができる工夫の一つだ。 >>>続きはこちらから

動きたくて眠れなくなる36.

From : 田渕裕哉(2023/05/16 07:57:52)

2023年5月16日(火)
おはようございます。今朝は美しい朝の千葉からです。

会議とは、話し合う場所ではなく、結論を出す場所。

子どもの頃は勉強しろと言われた。今でも勉強しなければと思う。

なぜなら、勉強ほど人生をラクにしてくれる行為はないからだ。

多くの人は勉強に対して前向きだ。

でもその一方で「勉強」という言葉を聞くだけで「苦痛」「劣等感」「つまらない」
という感情を連想してしまうのはなぜだろう。

きっとさまざまな思い込みがあるからだろう。

勉強という行為をラクにする。5つの考え方がある。

1.勉強する時間がなくてもいい。

なぜ時間がないと感じるのか?

それは仕事が難しくなっていくスピードに、自分が成長するスピードが追い付けないからだ。

すると成長できていない分を、労働時間でカバーすることになる。

勉強しないから、時間がなくなっていると考えよう。

勉強は電車に乗っている間でも、帰宅する途中でもいつでもできる>>>続きはこちらから

動きたくて眠れなくなる35.

From : 田渕裕哉(2023/05/15 06:20:39)

2023年5月15日(月)
おはようございます。今朝は仙台からお届けしています。

仕事の充実感を高めるのは「進捗(Progress)」があるかどうか。
自分の仕事が進んでいるかどうかをチェックできるようにしよう。

「友だち」も手段価値の一つ。なぜか?

それは友だちとのふれ合いを通じて「成長している」「共感している」などの感覚を得ることは
とても大切なことだが、目的もなく増やしてもしかたない。

いなくなったらどうしよう、嫌われたらどうしようという不安だけで付き合っていたら、
人生の質は高くならない。

パートナーに「仕事と家庭、どっちが大事なの?」と問い詰められたら、当然困ってしまう。

なぜならどっちも手段価値だからだ。

本当はこう聞いてほしい。

仕事をする目的は「誇り」という感情を得ること。

家庭を守る目的は「安心」という感情を得ること。

だとしたら「誇りと安心はどっちが大事だろうか?」するとあなたはこう考える。 >>>続きはこちらから

動きたくて眠れなくなる34.

From : 田渕裕哉(2023/05/14 05:57:33)

2023年5月14日(日)
おはようございます。今朝は福島県いわき市からです。

成功するビジネスは、ビジネスができる前に、つくられる。
だから、ビジネスを起こす前に、しっかりとした設計図を描こう。
私はどのレベルでビジネスというゲームがしたいのか?

お金を稼ぐことで安心感が欲しい。ワクワク感がほしい。

物を手に入れることでストレスから解放されたい。ステイタス感が欲しい。

手に入れたい感情こそが「目的価値」だ。

そして目的価値に意識を向けると選択肢が増える。

安心感やワクワク感を手に入れるためには、お金を稼ぐ以外の方法は無数にあり、
もっとラクにできることがあると気づくんだ。

でも「お金がないと安心できない」と錯覚している人は多い。 >>>続きはこちらから

動きたくて眠れなくなる33.

From : 田渕裕哉(2023/05/13 07:09:51)

2023年5月13日(土)
おはようございます。今朝はさわやかな朝の千葉からです。

あなたの仕事は、顧客の「片づけたい用事(ジョブ)」を片づけられているかどうか。
片づけたい用事のハードルが高いほど、片づけられる人の価値が高まる。

多くの人はなにかを追い求めることに夢中だが、自分がなにを大切にして生きていきたいのかを考えない。

なぜなら欲しいものを手に入れると、幸せになれる。そう教えられてきたからだ。

でも実際にそれを手にしたときはどうだろう。

「あれ?こんなもんだっけ?」と物足りなさを感じたことはないだろうか。

それもそのはず、自分を幸せにするのは、自分自身のものの見方でしかないからだ。

価値観はさらに、手段価値と目的価値の二種類に分けることができる。

行動に移す前にこの二つが区別できるようになれば、もっとラクにのぞむ結果を得られるようになるはずだ。 >>>続きはこちらから

動きたくて眠れなくなる32.

From : 田渕裕哉(2023/05/12 07:08:08)

2023年5月12日(金)
おはようございます。今朝、素晴らしい天気の千葉からです。

卓越した人たちは、普通の人と大きく異なるわけではない。
ただ「普通の人が疑わずに信じていたもの」を、卓越者は、
「疑った」に過ぎない。これを一歩ひいて考えても直してみよう。

欲しい結果を求めて前進したくても、リスクを避けるために後退する。

すると「失敗のない成功」や「不安のない挑戦」を追い求めることになり、ジレンマが生まれる。

今までの人生で「なんとなく求める」前進価値と「なんとなく避けたい」後退価値を
作ってきてしまったので、振り回されているんだ。

ほとんど物事が進んでいないのに、くたくたに疲れて、一日が終わっているなんていうことが
たびたび起こる。

でも、そうなってしまっていることはなかなか自覚できない。

人生に待ち受けている大きなトラップとは、なにを大切にするか、自分の意思で決めていないこと。

そして与えられた環境だけが、それを決めるスイッチになってしまっているということだ。

ここで優先順位を決めてみよう。 >>>続きはこちらから