From : 田渕裕哉(2023/05/21 06:37:25)
2023年5月21日(日)
おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。
「もう自分はこんな人間なんだ」と諦めて自己をつかむことに偉大
今までの自分の非を受け止めて、今から新たに変わろうとすること
今あるところから、変わり続けるという積極的な姿勢が命(メイ)
たとえば「お調子者」の仮面をかぶっていた頃の自分を「あのとき
ダメなやつだった」と否定すると「まわりを笑わせる能力」が閉じ
「先輩づらしたキャプテン」の仮面をかぶっていた頃の自分を「あ
いじめていて、どうしようもないやつだった」と否定すると、その
「決めたらやり抜く能力」が閉じ込められるかもしれない。
あなたの中には、使わなくなって放置したままのすごい能力がたく
昔使っていたその能力を、いま本気で使ったら、これからどんなこ
どんな役に立つだろうか。
多くの人は、人生の中でごく限られた能力だけしか使わない。
たとえ1000個の能力があったとしても、使い続けるのはお気に
ごくわずかな能力だけを使って達成できそうな目標をめざしている
From : 田渕裕哉(2023/05/20 07:14:35)
2023年5月20日(土)
おはようございます。今朝は小雨の千葉からです。
「じゃあ次はどうする?」というオプションB」を自分の思考の基
最初の案である「オプションA」へのこだわりを手放したとき、
私たちは失敗や逆境から立ち直ることができる!
生まれてから今日までに、さまざまな自分を作ってきた。
家庭、学校、会社など、それぞれの環境でうまくサバイバルするた
「自分はこうじゃなきゃ」という課題をいくつも背負い、いろんな
バリエーション豊かな役を演じてきた。
仮面をかぶるのは、自分にウソをつくためではない。
その場に合った処世術を身につける必要があったからだ。
いい子の仮面をかぶっているうちに、まわりの機嫌をとるのがうま
言葉になっていなくても人の気持ちがわかるようになったという人
役を演じているうちに、その役にふさわしい能力が身につくのは自
From : 田渕裕哉(2023/05/19 07:53:33)
2023年5月19日(金)
おはようございます。今朝はさわやかな朝の千葉からです。
習慣は、潜在意識に「おや、私はもしかしたら、こういう人間かも
と、新しいセルフイメージを刷り込ませる方法。
「私はこういう人(アイデンティティー)」は習慣で変わる!
たとえば、安心。あなたはどうなったら安心できるだろうか。
「年収1000万円以上あれば安心」というルールの人もいれば「
というルールの人もいる。
実は出来事や環境によって「安心」や「自由」や「成功」を経験す
「ルールブック」に照らし合せて、ただそう判断しているだけなん
生まれつきルールを持っている人はいない。
「2年以内に、パパ、ママ、と言えなかったら失敗だ」と思うこと
赤ちゃんはそう思わない。
ルールは変えられる。
「出来事→感情」という条件づけをくり返し、クセになっただけの
たとえば「朝気持ちよく起きられたら、幸せ」と考えているうちに
起きられなかったら、幸せになれない」というルールができあがっ
それだけのこと。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2023/05/18 07:12:56)
2023年5月18日(木)
おはようございます。今朝も素晴らしい天気の千葉からです。
「この仕事は〇〇のようにしなければダメだ」
「わたしはもう〇〇なタイプなんだ」
と決めつけるのは、やめよう。
新たな能力を開発し、仕事への取り組みを変化させよう。
自分の限界は、自分で設定していたに過ぎない。
「人は定義していないものは経験できない」という原則がある。
お金持ちになりたいと思っていても「じゃあ、お金持ちってなに?
答えられなければ、金持ちにはなれない。
あなたは「成功とは〇〇だ」「失敗とは〇〇だ」「誇りとは〇〇だ
というルールを決めている。
だからこそ、成功も失敗も誇りも恥も、体験できているわけだ。
言い換えると「こうなったら成功」というルールがあって、それを
成功を感じられるというわけだ。
どんなゲームにも決められたルールがある。
そのルールの中で、条件を満たすと得点や勝利につながる。
そして喜んだり、悔しがったりする。
ルールがなければ、秩序がなくなりゲームにならない。現実も同じ
From : 田渕裕哉(2023/05/17 07:07:37)
おはようございます。今朝もさわやかな朝の千葉からです。
人の中にはいろいろな自分がいる。
特に、前進するには、ジャッジする裁判官の自分を認めること。
「あ、自分の中の裁判官が〇〇って言っている」と口に出してみよ
きっと気分が変わるだろう。
勉強という行為をラクにする、5つの考え方の4つ目。
4.必要なことさえわかればいい。
どこまで学ぶか。いつまで学ぶか。はっきりしていない。
先が見えないから、途中で挫折してしまう。
何を勉強するべきなのか、なるべく細かくリスト出しする。
そして一つ習得するごとに、チェックマークを入れていく。
これもペース配分を考えながら、達成感を楽しむことができる工夫
From : 田渕裕哉(2023/05/16 07:57:52)
2023年5月16日(火)
おはようございます。今朝は美しい朝の千葉からです。
会議とは、話し合う場所ではなく、結論を出す場所。
子どもの頃は勉強しろと言われた。今でも勉強しなければと思う。
なぜなら、勉強ほど人生をラクにしてくれる行為はないからだ。
多くの人は勉強に対して前向きだ。
でもその一方で「勉強」という言葉を聞くだけで「苦痛」「劣等感
という感情を連想してしまうのはなぜだろう。
きっとさまざまな思い込みがあるからだろう。
勉強という行為をラクにする。5つの考え方がある。
1.勉強する時間がなくてもいい。
なぜ時間がないと感じるのか?
それは仕事が難しくなっていくスピードに、自分が成長するスピー
すると成長できていない分を、労働時間でカバーすることになる。
勉強しないから、時間がなくなっていると考えよう。
勉強は電車に乗っている間でも、帰宅する途中でもいつでもできる
From : 田渕裕哉(2023/05/15 06:20:39)
2023年5月15日(月)
おはようございます。今朝は仙台からお届けしています。
仕事の充実感を高めるのは「進捗(Progress)」があるか
自分の仕事が進んでいるかどうかをチェックできるようにしよう。
「友だち」も手段価値の一つ。なぜか?
それは友だちとのふれ合いを通じて「成長している」「共感してい
とても大切なことだが、目的もなく増やしてもしかたない。
いなくなったらどうしよう、嫌われたらどうしようという不安だけ
人生の質は高くならない。
パートナーに「仕事と家庭、どっちが大事なの?」と問い詰められ
なぜならどっちも手段価値だからだ。
本当はこう聞いてほしい。
仕事をする目的は「誇り」という感情を得ること。
家庭を守る目的は「安心」という感情を得ること。
だとしたら「誇りと安心はどっちが大事だろうか?」するとあなた
From : 田渕裕哉(2023/05/14 05:57:33)
2023年5月14日(日)
おはようございます。今朝は福島県いわき市からです。
成功するビジネスは、ビジネスができる前に、つくられる。
だから、ビジネスを起こす前に、しっかりとした設計図を描こう。
私はどのレベルでビジネスというゲームがしたいのか?
お金を稼ぐことで安心感が欲しい。ワクワク感がほしい。
物を手に入れることでストレスから解放されたい。ステイタス感が
手に入れたい感情こそが「目的価値」だ。
そして目的価値に意識を向けると選択肢が増える。
安心感やワクワク感を手に入れるためには、お金を稼ぐ以外の方法
もっとラクにできることがあると気づくんだ。
でも「お金がないと安心できない」と錯覚している人は多い。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2023/05/13 07:09:51)
2023年5月13日(土)
おはようございます。今朝はさわやかな朝の千葉からです。
あなたの仕事は、顧客の「片づけたい用事(ジョブ)」を片づけら
片づけたい用事のハードルが高いほど、片づけられる人の価値が高
多くの人はなにかを追い求めることに夢中だが、自分がなにを大切
なぜなら欲しいものを手に入れると、幸せになれる。そう教えられ
でも実際にそれを手にしたときはどうだろう。
「あれ?こんなもんだっけ?」と物足りなさを感じたことはないだ
それもそのはず、自分を幸せにするのは、自分自身のものの見方で
価値観はさらに、手段価値と目的価値の二種類に分けることができ
行動に移す前にこの二つが区別できるようになれば、もっとラクに
From : 田渕裕哉(2023/05/12 07:08:08)
2023年5月12日(金)
おはようございます。今朝、素晴らしい天気の千葉からです。
卓越した人たちは、普通の人と大きく異なるわけではない。
ただ「普通の人が疑わずに信じていたもの」を、卓越者は、
「疑った」に過ぎない。これを一歩ひいて考えても直してみよう。
欲しい結果を求めて前進したくても、リスクを避けるために後退す
すると「失敗のない成功」や「不安のない挑戦」を追い求めること
今までの人生で「なんとなく求める」前進価値と「なんとなく避け
作ってきてしまったので、振り回されているんだ。
ほとんど物事が進んでいないのに、くたくたに疲れて、一日が終わ
たびたび起こる。
でも、そうなってしまっていることはなかなか自覚できない。
人生に待ち受けている大きなトラップとは、なにを大切にするか、
そして与えられた環境だけが、それを決めるスイッチになってしま
ここで優先順位を決めてみよう。 >>>続きはこちらから
カテゴリー
アーカイブ