ツキの最強法則27.

From : 田渕裕哉(2022/07/02 07:56:53)

2022年7月2日(土)
おはようございます。今朝もさわやかな朝の千葉からです。最高の天気です。

あなたの「自分のやりたいこと」と「自分の得意なこと」が合致する場所はどこ?
ここに報酬が伴うかどうかは大事ではなく人生が充足していると
感じられているかどうかが重要。大好きだからやっていることが
あなたの人生を情熱的にして豊かにしてくれる。

「喜感力」は、他人を喜ばせ、自分を喜ばせることのできる力である。

人は、自分のためだけには生きられないものだ。

自分だけを喜ばせるのには限界がある。

しかし、自分以外の人を喜ばせることには限界がない。

私たちの脳は、人を喜ばせると、自分のことのように
喜びを感じるという不思議なメカニズムをもっている。

だから、他人を喜ばせることを考えていると、心がウキウキ、
ワクワクして、アイデアやひらめきが次から次へと浮かんでくる。

これでもか、これでもかと、たくさんの人を喜ばせて幸せにしようとするのだ。

「運感力」「喜感力」に続いて、成功者が最後に身につける力が「恩感力」である。

自分ひとりの力で成功はできない。たくさんの人々との出会いや、
その助力があったからこそ、自分はここまでやってくることができたのだと、
恩を感じてすべてに感謝する力である。

自分の利益だけを求め、人に恩を感じないで得た成功は、いつか必ず崩壊する。

恩を感じずに、人間的な成功は絶対に得られない。

社会的、経済的には成功しても、人間的に成功できないのは本当の成功とは言えない。

そうならないためにも「恩感力」というのは大変大切なものなのである。 >>続きはこちらから

ツキの最強法則26.

From : 田渕裕哉(2022/07/01 07:41:14)

2022年7月1日(金)
おはようございます。今朝もさわやかな朝の千葉からです。素晴らしい天気です。

「真に賢明な人はその慎み深さと沈黙で目立つ」話すよりも聞く人になる。
そのような人物になるために「架空会議」を頭の中で開こう。
人は自分が考えた通りの人間になっていくので、想像上の会議も有効である。
死んだ人も含め尊敬する人物たちからアドバイスを得よう。

私がお釈迦様の六方拝を知ったのは、今から約30年前に父が亡くなったときである。

父の仏壇に向かって、母は毎日ずーっと拝んでいた。

私は5分と拝んでいられないのに、20分以上も拝んでいるのだ。

何をそんなに拝んでいるのかと聞くと、母は「お父さんとお前のこと、
それから、ご先祖様、親戚の人たち、友だち、
いろんな人たちに感謝しているんだよ」と言った。

そこで初めて六方拝を知ったのだ。

そのとき私は何とも思わなかったのだが、その10年後、今度は母が亡くなり、
自分も毎朝、両親をはじめとした六方へ感謝をすることにしたのだ

すると、この効果はすばらしいものだということが判明した。

朝、感謝をすることで、1日がさわやかに始まることに気づいたのだ。

「何かいいことがありそうだ」「今日はツイてる」
このような感情が自然に生まれてくるのだ。

実は、これはブレイントレーニングでいう「サイキングアップ」、
いわゆる1日をツキのある状態で過ごすための
トレーニングを行なったのと同じだったのである。

昨日までに、どんなイヤなことがあったとしても、朝、拝むことで
脳を「快」の状態に新しく塗り替えをし、よい予感が持てるようになり、
よいイメージや感情が生まれるのだ。 >>続きはこちらから

ツキの最強法則25.

From : 田渕裕哉(2022/06/30 07:51:26)

2022年6月30日(木)
おはようございます。今朝もさわやかな朝の千葉からです。
朝4時台に30分のランニングを完了しました!

1冊の本を読んだら好きなところを3つ選ぶ。その3つを組み合わせてまとめる。
それを書くことで、思考力、意見を言語化する力、まとめる力、つなげる力が鍛えられる。
このプロセスはその人を練り上げる能力開発であり、最強のスキルが身につく。

どんな宗教でも、思いをこめる、
そして「南無阿弥陀仏」や「アーメン」と言った言葉がある。

肯定的な祈りの言葉をつぶやき、さらに、手を合わせる、
目を閉じる、十字を切るといったボディランゲージが必ずある。

これは究極の肯定的な脳のコントロール方法とも言える。

だからこそ、ずっと何百年、何千年をかけて引き継がれてきたものであり、
それによって、多くの人々が救われてきたのだ。

100年、200年前までは、食べるものがなくて子どもが死んでしまったり、
目の前で、親が殺されたり、子どもが殺されてしまうことが日常的にあった。

そんな不条理が平気で起こっていた時代に、人々は感謝の心を持ち続けることで、
肯定的に感情をコントロールしてきた。

心が深く傷つき、トラウマを抱えても、感謝することで
人々は救われてきたのである。

今の時代であっても、日本以外に目を向けて見れば、
宗教によって命を救われたり、逆に、そのために命を投げ出す若者
たくさんいたり・・・という国はたくさん存在している。

つまり、宗教がマインドコントロールの役割を担っているのである

私が子どもの頃は、感謝することを自然と身につけてきた。 >>続きはこちらから

ツキの最強法則24.

From : 田渕裕哉(2022/06/29 07:37:03)

2022年6月29日(水)
おはようございます。今朝は招待で東京の晴海の海の見えるホテルからです。
今日は新月ですね。今年の後半に向けて、新たな気持ちでスタートです。

最小の力で最大の結果を手にする「ミニマム思考」のカギは、
顧客にとっての価値(バリュー)は何かを常に考えること。
それ以外は捨てること。バリューは仮説を立てることから生まれるので、
まずは「何が顧客にとってもっとも重要な課題か」を考えてみよう

感謝している人は、不満が一切ないから、脳は完璧に「快」の状態になる。

常に肯定的な記憶のネットワークを張ることができる。

すべてに自分が「快」の状態で接していれば、相手も必ず
「快」の状態になるので、いずれ成功を収めるはずだ。

成功したいのにできないという人は、必ず誰かに不満を持っている

六方のどこかが欠けている。それは家族なのか、上司なのか・・・

その部分を改善して感謝の情報をインプットし、
記憶のネットワークを肯定的に変えていけば、最強の思考が身に付くのだ。

六方思考は、六方への思考である。

したがって、その人の夢や目標によって、それを達成するために
必要な6つの要素はおのずと違ってくる。

例えば、いい人間関係を築きたいなら、
自分に関わりのある6人との関係を見直していく。

また、お金を儲けたいなら、お金を儲けて誰を喜ばせたいのかを考える。

家族、両親、友人、知人、子ども、祖父母など、
自分を支えてくれた人にどう感謝するのか、
どのように幸せにしたいのかなどを具体的にイメージする。

目標だけを設定しても、がんばれない。

自分の周りの人たちがいるからこそ、
壁や苦労を乗り越えて目標を達成できるのだ。 >>続きはこちらから

ツキの最強法則23.

From : 田渕裕哉(2022/06/28 06:48:17)

2022年6月28日(火)
おはようございます。今朝も最高の天気の千葉からです。
今日は海の見えるホテルに泊まります!

誰の人生の中にも存在する「トゲ」。
それに触れないように監視するか、それを引き抜いてしまうか。
トゲの痛みを避けるために日々を送るとトゲが人生の中心に置かれる。
トゲの監視のためのエネルギーをやめれば人生は自由になれる。

感謝の気持ちでいっぱいになると、自己保身から解放されて、
脳は「快」の状態になり、幸せな気分になる。

感謝の心というのは、脳が100パーセント「快」の状態である。

「快」の状態が続くことこそ「ツキ」を引き寄せる法則だ、
とこれまでに何度も述べてきた。

すべての人に、そしてすべてのことにきちんと心から感謝する思いが、
自分をさらにパワーアップさせ「ツキ」を高めてくれるのである。

江戸時代に多くの成功者を出した近江商人が、
独特の商売哲学をもっていた。

それは「売り手よし」「買い手よし」「世間よし」から成り立つ
「三方よし」の商売哲学である。

売り手が儲かればいいというのは、一方思考だ。

売り手の利益だけを求めて成功しても、その成功は一過性のものだ
ということを近江商人たちは知っていた。

売り手だけではなく、買い手にも喜んでもらいたい、
さらには世間にも利益をもたらさなければ、本当の成功ではない、
という三方思考で大成功を遂げたのである。

いつの時代も問題を起こして新聞紙上を賑わせている会社は、
売り手の利益だけを求めている「一方思考」の経営を
しているから起こるのだと言っていい。 >>続きはこちらから

ツキの最強法則22.

From : 田渕裕哉(2022/06/27 07:06:24)

2022年6月27日(月)
おはようございます。今朝も素晴らしい天気の千葉からです。

先延ばすことは「変わりたくない」と言っているのと同じ。
結果を出し成功するには「実行力」。
実行するベストタイミングは常に今であることを頭に入れておく。
頭の中で考え続けて実行しなかったら、その考えていた全ての時間は無駄。
今すぐ実行しよう。

ビジネスで成功している人たちは「社会のために」
「子どもたちの未来のために」「貧しい国の人のために」
などという理念を掲げている人がほとんどだ。

こういった、他人のために自分がいるという考え、
いわゆる「最強思考」を身に付けなければ、本当の夢や目標には辿り着けない。

たとえ経済的に成功したとしても、一方思考では、
社会的、人間的成功は手に入らないからだ。

対して「六方思考」というのは、自分を囲む六方向に意識を広げ、
最初に自分を考えるのではなく「相手がいて、自分がある」と考える。

例えば、ビジネスマンなら「お客さまがいて、自分がある」
「上司がいて、自分がある」「部下がいて、自分がある」
「取引先がいて、自分がある」「家族がいて、自分がある」
「友人がいて、自分がある」といった具合だ。

常に、六方向の相手を通して自分を見つめるのである。

この「一方思考」と「六方思考」の違いを、もう少し詳しく説明しよう。

一方思考の本質は、自分の考えが正しいと思い込んでいるところにある。

したがって、世の中に対して、他人に対して、上司に対して、
家族に対して、不平不満がつのる。 >>続きはこちらから

ツキの最強法則21.

From : 田渕裕哉(2022/06/26 07:39:05)

2022年6月26日(日)

おはようございます。今朝は、いい天気のいわき市からお届けします。

成功しない真の原因は、やり方(How)ではなく、人の心の動機(Why)である。
自分たちは、なぜこの仕事をしているのか?
情熱の源泉を見つめることを避けてはならない。
「人は仕事のためではなく、夢のために働く」

自分のイメージデザインを操ることができれば、誰もがなりたい自分になれる。

そして、操り力を持つと、いろんな場面で物事がいい方向へ流れていくのである。

大切なのは他者を操ることではなく、自分を操ることだ。

自己を操り、結果的に他者評価を高める。

世の中「操る側」か「操られる側」のどちらかだけだ。

成功者やツイてる人たちは、すべて操る側に立っている。

最初は他人を操る、上司を操る、取引先を操る・・・
と思って行動してみてはいかがだろうか。

そして最終的には、自分を操る「操り力」を身に付ける。

自分を操れる人は「ツキ」さえ操ることができる。

自分をセルフコントロールできる人が、最後には成功するのだ。

成功する人に共通する「最強思考」とは何か。

普通の人は自分しか見えていない。いわゆる「一方思考」である。

しかし、成功者の思考は、自分が周りから生かされていると
考えられる多重思考の持ち主なのである。

これを私は「六方思考」と呼んでいる。

これが成功するために必要な思考なのだ。

まずは「一方思考」の話から始めよう。 >>続きはこちらから

ツキの最強法則20.

From : 田渕裕哉(2022/06/25 07:24:43)

2022年6月25日(土)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。今日は、いわき市へ行きます。

脳科学で分かっていることは「いい緊張は能力やパフォーマンスを2倍にする」こと。
過度な緊張はダメ。そして緊張はコントロールできる。
交感神経優位から副交感神経優位に切り替えるには例えば「深呼吸」。
これだけで過緊張を適正緊張に持っていくことができる。

理屈や理論といった意識を超えて、潜在意識に働きかけると、その人を作って
いた価値観や思考、感情がカンタンに崩れてしまい、人は激変するのである。

大きな不安やストレスを感じると、脳は思考停止になるから、
冷静に判断できない。マインドコントロールをうまく利用すれば、
自己実現するすばらしい力となる。

ブレイントレーニングも、潜在意識から自己を変えるものだ。

私たちの目的は、自分をセルフコントロールして「成功する脳」
「できる脳」「ツイてる脳」に自己変革することだ。

世の中で成功している人たちだ。

彼らは、順調でないときや状況が悪いときに、絶対に反省をしない

うまくいかないときには、考えずに、行動することが
いちばん有効であることを知っているのだ。

もちろん、すぐに対処しなければいけない状況もある。

そういうときには、まず脳を「快」の状態にして、
前向きに解決策を考えることが大切だ。

プラス思考で取り組んでこそ、考えはいい方向に向かうのである。

スランプから脱出する方法は、

・何も考えずにひたすら単純なトレーニングに励む  >>続きはこちらから

ツキの最強法則19.

From : 田渕裕哉(2022/06/24 07:23:54)

2022年6月24日(金)
おはようございます。今朝もさわやかな千葉からです。

高い成果をあげるための鍵は朝一番に、あまり考え込んだりせずに
「やりたくないけど大事な仕事」に取り組むという習慣をつけること。
本物の「やりたくないけど大事な仕事」は何か?を間違えないようにしよう。

誰もが一目置くデキる社員には、共通していることがある。

それは、常に「自分自身を高めている」ことだ。

そして、いかに自分自身を高く見せるか。

そして、高く見せるには、どうすればいいのかを考える。

まず、職場で周りをヤル気にさせ、上司にも好かれるような人だ。

誰もが嫌がる仕事でも、文句を言わずに取り組む。

言い訳することもなく、他人のせいにもしない。

また、毎朝、早い時間にきちんと出社しているから、
まじめで仕事に一生懸命な人という印象を与える。

早い時間から仕事をしていなくても、いつも朝早く会社にいるだけで、
人はそういうイメージで見るようになるのだ。

逆に不成功者は、自分の価値を安っぽくしている人たちだ。

しかも、ほとんどの人が、浪費家社員であることにまったく気づいていない。

浪費家社員はどんなタイプかというと、いつも不満や
ストレスを抱えていて、何かにつけてグチや文句を言っている。

上司ともいい関係が築けず、思うように評価してもらえない。

ダメなことはみんな他人のせいにして、言い訳ばかりしている。 >>続きはこちらから

ツキの最強法則18.

From : 田渕裕哉(2022/06/23 06:41:40)

2022年6月23日(木)
おはようございます。今朝もさわやかな朝の千葉からです。

理想の人生を生きるには死の場面を想像し「自分の人生ってどうだったかな?」
とイメージするとよい。仕事はこんな感じだったな。人間関係は?
「未来記憶」を逆算する。「本当はどうしたかったのか?」
これはじっくり問いかけ考えてみるべき質問となる。

周りから評価されない人は、明らかにツイてない人である。

まず、自分がツイてない人間だということに、気づかなければいけない。

能力がなくて評価されないのは当然だ。だが、能力があるのに認め
もらえない人は、能力がなくて評価されない人よりも、もっとツイてない。

努力家でまじめな人なのに「アイツはここが問題」と、ひとつ悪い箇所が
あるために、そこだけクローズアップされて悪いイメージが定着し
しまうような人は、ツイてない人の典型パターンだ。

ツイてる自分を作るためには、みなさんが考える以上に、
周りから評価されるということが重要なポイントになる。

それはつまり、どんなに能力や才能があっても、
周りから評価されなければ、能力や才能がないのと同じだということ。

評価や評判は、実は、実際の能力とはそれほど関係ない。

だからこそ、周りからできる人だと思われたほうが確実に得をする

まずは、自分の評判をよくすることだ。

「優秀だと評判になる」「まじめだと評判になる」「努力家だと評判になる」

こう口にして、目標にしてみよう。 >>続きはこちらから