ジェームズ・アレン全一冊12.

From : 田渕裕哉(2022/02/09 07:14:12)

2022年2月9日(水)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

「正しい目標」とは単なる「願い」ではなく、より明確であり、自分で立てた目標である。
それは「日付と基準を入れたときにワクワクするかどうか」で正しいか否かがわかる。
ただ「痩せたい」ではなく「2ヶ月後に3キロ痩せる」そしてワクワクするか?
未知のことにチャレンジする不安を感じたら、これは仕方ないので割り切る。

自分の幸福は自分の手中にあり、自分以外にその安らぎを奪うこと
できるものがいないと知っているのです。

正しく思考できる人は、周囲の人や物事に対する正しい心のあり方
どのようなものかを見出し、習得しています。

それは、深い愛情に包まれた安らぎの心の姿勢です。

これは、諦めではなく、知恵なのです。

無関心ではなく、注意深く鋭い洞察力なのです。

人は学ぶことのできる生き物ですが、もし賢くなければ、真に考える人とは言えません。

人は、学ぶことによって、悪に打ち勝つのではありません。

たくさん学習することによって、罪や嘆きを乗り越えるのではありません。

自分自身を征服することによってのみ、悪を征服することができるのです。

正しいことを実践することによってのみ、悲しみに終わりを告げることができるのです。 >>>続きはこちらから

ジェームズ・アレン全一冊11.

From : 田渕裕哉(2022/02/08 06:13:30)

2022年2月8日(火)
おはようございます。今朝も寒い朝の千葉からです。

「これをやったら、この先どうなる?さらに、その先はどうなる?
そんな未来の想像を10個膨らませると「めんどくさい」が「やりたい」へ
変わり始め「大変」が「ラク」になる。
取り組むことのその先にどれだけの未来が膨らんでいるか?
「過去記憶」ではなく「未来記憶」で生きよう!

心のなかのガラクタを捨てる作業においては、信仰心、忍耐力、我慢強さ、
親切心、謙虚さ、理性、意志の強さといったものが要求されます。

清らかで単純な状態に心が達するまでは、苦しい痛みを伴うかもしれません。

心であっても家や仕事場であっても、掃除の過程は手軽で簡単なものではありません。

しかし最終的には必ず安らぎや落ち着きがもたらされます。

単純な人生がもたらす解放感や喜びを味わうためには、あまり考えない
ようにするのではなく、今以上に考えるようにしなくてはいけません。

崇高で有益な目標達成のために考えなくてはなりません。

そして、無益な理論にエネルギーを傾けるのではなく、
人生の事実や日々の務めのために集中しなくてはなりません。

単純な人生は、あらゆる面において簡素です。

なぜなら、人生を支配する心が清らかで力強いからです。 >>>続きはこちらから

ジェームズ・アレン全一冊10.

From : 田渕裕哉(2022/02/07 07:29:42)

2022年2月7日(月)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

他人の行動についてイラッとした場合は自分ルールが発動している
チャンスだと捉えイラッとしたり怒っている自分に対し
「そこにこだわってよく頑張っているんだなぁ」と自分をいたわる
自分に思いやりと共感を持つことで自分を否定せず自分を褒めよう

人は誰でも、無駄な荷物をたくさん背負ってつらい思いをしたことも、
その荷物を降ろしたときの解放感も経験があるでしょう。

タンスや食器棚、そして部屋のなかを
ゴミやガラクタで埋め尽くしている人がいます。

そこまでくると、当然掃除が生き届かず、害虫がわいてきます。

何の使い道もないガラクタであったとしても、彼らは手放そうとしないのです。

そうすれば、害虫も一掃できるのに、です。

家のなかだけでなく、心のなかにゴミやガラクタをためこみ、
それらにしがみついて、失うことを恐れている人もいます。

飽くことのない欲望、歪んだ快楽への渇望、奇跡、神、天使、
悪魔にかんする矛盾した信仰、混沌とした果てしない神学的仮説、
推測につぐ推測、憶測につぐ憶測など。こうしたものをためこんでいると、
単純で美しい然るべき人生の真実が、見えなくなり、
あることすら忘れてしまうのです。 >>>続きはこちらから

ジェームズ・アレン全一冊9.

From : 田渕裕哉(2022/02/06 07:34:59)

2022年2月6日(日)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

一つ上の視点(第三者的な視点)から物事をとらえることを「メタ認知」という。
そのためにはまず「自分がいかに知らないか」「知らないことに気づいていないか」
「思い込みがいかに多いか」を認識する必要がある。
その視点で「どうやって問題を解決するか」を考えてみる。

どれだけ息を荒げて懸命に自我を追いかけても、あなたが切望する幸せは手に入りません。

それは、完璧な自制心を持って日々の務めを果たしている人のもとにだけ訪れるのです。

何かを得ようとするときには、欲望によって大急ぎに動くのではなく、
淡々と自分を律しながら動かなくてはなりません。

自然は決して急ぎません。

自然は、決まった季節に、決まった花を咲かせます。

真理は誰の指図も受けません。

真理は普遍のものであり、誰もがそれにしたがわなくてはならないのです。

焦ったり怒ったりすることほど、無駄なことはありません。

人は自分自身に命令することはできますが、周囲に命令することはできません。

自分自身の意志を掌握することはできますが、他人の意志を強要することはできません。

そして、真理に仕える人に物事は仕えます。

自分自身の主である人に、人々は導きを求めるのです。 >>>続きはこちらから

ジェームズ・アレン全一冊8.

From : 田渕裕哉(2022/02/05 05:47:29)

2022年2月5日(土)
おはようございます。今朝も寒い朝の千葉からです。今日は孫の6歳の誕生日です。

何か嫌なことがあったら「意味づけを変え、感情を変えて行動する
現状の意味を変えてみる。すると自然と感情が変わる。
そこから生まれる行動は、まったく新しい未来へとつながる。
「感情が変わり、行動が変わり、結果が変わる」人生の質は意味づけの質。

変容は即座になされるものではなく、痛みの伴わない心地良い過程でもありません。

自然が成長の代償として、努力と忍耐を要求するのと同様に、
自己の成長の過程においても、勝利には闘いと痛みが伴います。

しかし、闘いはやがて過ぎ、痛みも一時的にあなたを苦しめるだけで、
あなたは必ず勝利を手にすることができます。

凝り固まった悪い習慣や考え方を断ち切り、気高い人格や崇高な徳を培うためには、
痛みを伴う変容の過程を要します。

そして、この一時的な暗闇を通り抜けるには、忍耐と根気が求められます。

しかし、多くの人はこの段階で挫折してしまいます。

挫折した人は、古く安易な動物的習慣に舞い戻ってしまいます。

セルフコントロールが、あまりにつらく苦し過ぎるといって、
放棄してしまうのです。

こうして人は、永遠の幸せを手にすることなく、
人生の勝利も目にせぬまま生きていくのです。 >>>続きはこちらから

ジェームズ・アレン全一冊7.

From : 田渕裕哉(2022/02/04 05:53:18)

2022年2月4日(金)
おはようございます。今朝も寒い朝の千葉からです。

1日3分から瞑想をスタートする。目を閉じて思考を観察する。
否定形は否定しているものが引き寄せられる。
「怒りたくない」→「怒りたい」となってしまう。
1. Ask 求めるものを明らかに。2. Believe それが手に入ると信じる。
3. Receive そこまでの全プロセスを受け入れる。

力はあなたのなかにあります。

エネルギーを下降するのに用いるか、上昇するのに用いるかはあなた次第です。

自分勝手な思いのために散財することも、善を行うために節約することもできます。

同じエネルギーによって、あなたは獣にも神にもなれるのです。

あなたがどんな方向にエネルギーを向けるかによって、結果も決まってきます。

「私は弱い」などと思ってはいけません。

心の力の向く先を変えることで、弱さを強さに、
エネルギーをパワーに転換させるのです。

気高いことに心を向け、虚しい願いや愚かな後悔、不平不満や自己憐憫を捨て、
悪とのかかわり合いになるのはやめましょう。

私たちは人生の奴隷ではなく、勇敢な王であり主なのです。

セルフコントロールを誤解している人がしばしばいます。

セルフコントロールとは、建設的な表現に結びついたものであって
破壊的な抑圧ではありません。 >>>続きはこちらから

ジェームズ・アレン全一冊6.

From : 田渕裕哉(2022/02/03 07:20:02)

2022年2月3日(木)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

自分が「どういう状態であれば幸せなのか」の基準を明確にしておくこと。
そのためには、まず自分の価値観を明確にしておくことが欠かせない。
自分の幸せの定義が明確であれば、迷うことなく、幸せならやる!
幸せでなければやらない、という決断力が上がる。

苦しみは、間違って方向づけられた力の反動によって引き起こされます。

悪人は自身の振る舞いを逆転させるだけで、善人になることができます。

今まで悪に向かっていたエネルギーを、新たに善に方向転換するだけで、
罪人は聖人になることができます。

宇宙のエネルギーは無限ですが、
個々が使用できるエネルギー量は厳しく制限されています。

人はみな一定量のエネルギーを与えられており、
それを正しく使うも使わないも、保存して集中させるも、
無駄に発散するも、その人次第です。

エネルギーを一点に集中させたものがパワーです。

そして、良い目的のために充てられたエネルギーが知恵なのです。

ある一方向に向けられたエネルギーを逆方向に向けることは不可能です。

これは心の領域にも物質の領域にも適用される普遍的な法則です。

エマーソンは、これを「代償の法則」と呼んでいます。

ある方向での獲得は、もう一方向での喪失を意味します。 >>>続きはこちらから

ジェームズ・アレン全一冊5.

From : 田渕裕哉(2022/02/02 07:29:09)

2022年2月2日(水)
おはようございます。今朝もまだまだ寒い朝の千葉からです。

幸福を決定するものの中で、その人の環境(収入、住居など)は
10パーセントしか影響を与えない。
だから幸福は「所有物」や「状況」よりも、心の「習慣」が重要。
1. 考えすぎず人と比較しない。2. 熱中できる活動を増やす。3. 人生の喜びを深く味わう。

儒教における孔子の教えでは、誠実さが「五大長所」の一つとして挙げられています。

孔子はそこでこう述べています。

「誠実さによって人生は輝きを得る。

これをなくしては、最善の行いも価値をなさず、
長所らしきものも単なる偽善のあらわれである。

偽善はその輝きで私たちの目を眩ませるが、
ちょっとした情念の吐息で消えてしまうつかの間の薄明りに過ぎないのだ」。

勇気、自立心、誠実さ、寛大さ、そして優しさ、
これらは人としての正しさを作り上げる美徳です。

これらがなければ、人は環境に翻弄される土塊でしかありません。

真の人生における喜びや自由を知ることはないでしょう。

すべての若者はこれらの美徳を育むべきです。

そうすれば、喜びに満ちた人生を送る準備ができるでしょう。

宇宙のなかで人がいるべき場所は、奴隷ではなく玉座です。

「悪」の王国の非力な手下ではなく「善の法則」が司る王国の指揮官です。

あなたが治めるべきは、自分自身の身体と頭の二つの領土です。 >>>続きはこちらから

ジェームズ・アレン全一冊4.

From : 田渕裕哉(2022/02/01 06:20:48)

2022年2月1日(火)
おはようございます。今朝も寒い朝の千葉からです。

逃げられないと不自由を感じ追い込まれる。
追い込まれたとき逃げられる人は自由である。
これは物理的にもそうだが精神的にも言える。
「べき」「せねばならない」という口調は逃げられない。
「私には無限の才能と能力がある」
「私の未来を邪魔することは誰にもできない」これらの言葉を使おう。

あなたは自分の心や頭の主でなくてはなりません。

自分自身の主でなくてはなりません。

感情はあなたの召使や奴隷であり、主人ではないのです。

感情があるべきところに収まり、しっかりと制御されているか
どうかに注意を払わなくてはなりません。

そうすれば、感情は、あなたの忠実な下僕となるでしょう。

人は自身の本質を損なわないように、もっと自分に敬意を払うべきです。

自身をつねに律し、無駄な興奮や急ぐことを避けるべきです。

怒りに左右され、他人の振る舞いや意見を恨み、
口汚く論争をすることを好む人と無意味な議論をするには、
あなたは気高過ぎる存在であることを知るべきです。

穏やかで控えめな、怒りに左右されない威厳というものが、
成熟した完全な人間の証です。

他人に敬意を払い、自分を大切にしてください。

そうした人は、自分が支えとしている揺るぎない主義を曲げることなく、
他人に優しく賢く接することができます。 >>>続きはこちらから

ジェームズ・アレン全一冊3.

From : 田渕裕哉(2022/01/31 06:54:22)

2022年1月31日(月)
おはようございます。今朝は寒い朝の千葉からです。

「天才」と呼ばれる人は「1人の時間を大切にする」という習慣を持っている。
過ごし方はなんでも良いが「夢中になって取り組めること」をするのがベスト。
自分が没頭できれば自分自身が楽しめリラックスでき世界観を確立できる。
つまり、この習慣は天才をつくる習慣でもある。

いかなる見かけの不正も苦しみも混乱も立ち入る隙のない善の力と優位性を
信じている人は、疑念や絶望といった悪魔をものともしない崇高な勇気を持って、
すべての危険、試練、そして困難を乗り切ることができるでしょう

すべてが思い通りにはいかないかもしれません。

多くの失敗をするかもしれません。

しかし、失敗したときは、さらに気高い目標を掲げ、
より高い達成を目指していることでしょう。

人生で起こる様々な出来事にいらいらしたり、悩んだり、失望したり、
悲嘆にくれたりしているならば、その人は人生への信仰を欠いています。

なぜなら、勇気、不屈の精神、不動の意志、
そして力のあるところに、信仰があるからです。

信仰は、人生の些細で自己中心的な失望や困難を乗り越える崇高な勇気を導きます。

心に信仰の灯火をともし、その光を片手に暗闇を通り抜けましょう

この光があれば、心の中で荒れ狂う忌むべき獣を退治し、
もはや一切の灯火さえ必要としない、安らかな人生の平原、
勝利の山頂に到達することができるでしょう。 >>>続きはこちらから