From : 田渕裕哉(2023/02/26 06:47:35)
2023年2月26日(日)
おはようございます。今朝は寒い新潟からです。
部下やメンバーが「どうやったら得をするか」よりも、
「どうやったらもっと全員に対してフェアになるか」。
それがコミットメントと信頼をアップさせる鍵。
かつての私は「楽しいことだけ、うれしいことだけを感じて、
ラクをして生きていきたい」と思っていました。
でも実際には、苦しいことや辛いことばかりが起きて「こんなはず
と思えば思うほど、さらに苦しさが増していきました。
その気持ちから逃げたくて、考えに考え抜き、
さらに多くの知識を吸収しても、苦しみは増すばかりでした。
でも本当は「イヤだ」「捨てたい」「感じたくない」と思っていた
「苦しい感情」こそが、自分に足りないものや必要なものを教えて
じつは「ネガティブな感情」と「ポジティブの感情」は表裏一体で
「不安になる」」のは、どうしても「欲しい」ものだから。
「失敗が怖い」のは、かならず「成功させたい」から。
「決められない」のは「どちらも大切」だったから。
なのに「不安」や「失敗」や「迷い」という感情も毛嫌いして、
その気持ちと向き合おうとしませんでした。
そのときはまだ、自分に都合のいい感情しか欲しくないと思ってい
「感情」に良い悪いはないことも知らなかった。
なにより「感情」の重要性が分かっていなかったのです。
あなたの人生を変えるのは、知識やノウハウではなく「感情」です
From : 田渕裕哉(2023/02/25 06:40:12)
2023年2月25日(土)
おはようございます。今朝は曇りの天気の千葉からです。今日は新
「古いチーズに早く見切りをつければ、それだけ早く、新しいチー
恐れている人には減っていくチーズしか見えないが、動いている人
「夢がかなわなかった」というのは、正確に言えば「まだかなって
「達成できなかった」のではなく「まだ達成していないだけ」だと
よく、目標を達成するためには、期日を設定する必要があるといわ
その理由は、期日を決めると「今、何をしたらいいか」が分かりや
ゴールから逆算して、今すべきことを明確にできる、期日の役割は
期日とは、それまでに夢をかなえられなかったあなたを責めるため
目標達成の予定日を3月3日にしたのに、それが3月5日になって
しまったのでダメかといえば、そんなことはまったくありませんよ
そうではなく、3月3日に達成する予定の目標のために、
1月1日に「何をするか」、そして2月2日に「何ができるか」を
これが期日の役割です。最終的に、いつ夢がかなうかが問題なので
期日は、いつも「ポジティブの感情」で行動するために設定してい
あなたの夢は、今もまだあなたの中にあります。
いつか本当にかなうまで「まだかなっていない」だけなのですから
From : 田渕裕哉(2023/02/24 07:59:43)
2023年2月24日(金)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。
「理想の人生を生きているときに、あなたが・・・」
「なっていること」「していること」「もっているもの」
を10個以上つくる。そして大切なものからベスト5を選ぶ。
あなたの5つのパッションが明確になる。パッションはあなたの人
自分の奥底にあるパッションとつながるとき、より大きなものに導
「年間に本を〇冊、読んでいるのに行動できないんです」
「インプットしてばかりでアウトプットが苦手なんです」という人
きいていると「何かを学んだらその分をすぐ実行に移さなくては」
「1をインプットしたら1をアウトプットできなくてはいけない」
心配しすぎているようなのです。
効率よく学び、すみやかにアクションを起こして人生を変えていき
その気持ちはよく分かります。
けれども、なかなかそうはいきません。
基本的に、これまでまったく知らなかったことを学んで、
すぐに行動に落とし込める人はまずいません。
たくさん本を読んで、納得して勉強したつもりなのに
「何にも活かせていない気がする」と感じたとしても、それでいい
私自身の経験では、10冊の資料を読んで、やっとひとつ何か
言いたいことが自分のなかに形を宿すーそのぐらいでいいのです。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2023/02/23 06:28:12)
2023年2月23日(木・祝)
おはようございます。今朝は気持ちのいい朝の千葉からです。
人生でもビジネスでも、今の自分の状態がなぜそうなっているのか
たとえ成功していたとしても、説明できない状態が、もっと危ない
あなたが今「やらなくちゃ」と思っていることを、
あえて「やらない」と決めてみてください。
どんな気持ちになりますか?
「やっぱりやっておいたほうがよかったんじゃないか」
「今は面倒に思えるけど、やったら必ずよかったと思うはず」とい
少しでもわいてくるならば、それは「やらなきゃもったいないこと
たとえば私が、講演会場でCDを配ることになり
「感情について何か話してください」と頼まれたとします。
30分間一人で録音機に向かって話をしなければいけない。
ふだんならすぐできるはずなのになぜか気が乗らず、今日やろう、
明日やろうと思っているうちに数日間が過ぎてしまいました。
さて、このままではいつまでたっても録れる気がしない。
そんなときは「もしこれを、やらないと決めたらどうなるだろう?
と想像をめぐらせてみるのです。
このCDが存在しなかったら、会場で配布されることもなく、
それを聞いた人が「うわっすごい、感情ってこんなに大事なんだ」
と思ってくれることもなく・・・そんな未来は、すべて「起こらな
そりゃあそうです。なにもしないわけですから。
「それはあり得ない。やらないなんて、ものすごくもったいない」
そう思ったら、ポジティブの感情が増え、自然に草案が浮かんで、
話したいことがどんどんあふれてきたのです。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2023/02/22 08:04:54)
2023年2月22日(水)
おはようございます。今朝は寒いですが、いい天気の千葉からです
具体的にやることを書き出す、人にリマインドしてくれるようにお
アラームやタイマーをセットする、など、こうした「外部」を活用
「やれる」という自信がとても不安定なものだと証明されているか
「自信」より「仕組み」の方が強い!
私はいつも、心が揺れてしまうとき、迷いを感じるとき、
吉田松陰の本のページを開くことで気持ちが落ち着いて、
自分の覚悟を問い直すことができます。
まさに、座右の書と言える1冊です。
ストーリーが自分の中に蓄積されると「もし自分が苦しくなったと
絶対に大丈夫!」という確信が作られるようになります。
弱きになったり疲れてしまったとき、自分の感情のサポートし
強化してくれるストーリーは宝物です。
日頃から、たくさん集めておきましょう。
やらなくてはならないことを目の前にして、どうもその気になれな
まず、環境をととのえましょう。
部屋がちらかっているなら片づける。ゴミがあるなら捨てる。
その時間がないなら、机の上にあるものを別の場所に寄せるだけで
まったく同じことをやるのであっても、環境次第でノリも結果も違
あなたの視野に入るものを、自分の意志で選びましょう。
そして「気分がいい」「すっきりした」と思える状態にととのえる
雑然とした部屋や、机の上にあるさまざまなモノは、
脳に入ってくる雑音のようなもの。
その環境で気持ちだけを「オン」にしようと努力しても、なかなか
From : 田渕裕哉(2023/02/21 07:24:16)
2023年2月21日(火)
おはようございます。今朝は寒い朝の千葉からです。
チームワークでもっとも必要なのは、信頼、衝突、責任感、説明責
人とは不完全な存在である。不完全な存在が集まって感動的なこと
成そうとするのがチームである。
私は「壁」が現れるたびに「何のためにやろうと思ったんだろう?
という原点に戻ることにしています。
これまで、何度も何度も壁にぶつかったときに
「誰かの人生を少しでもよりよく変えるために役に立ちたい」とい
の動機さえ実現できていれば、壁は壁でなくなることに気がついた
たとえば、200人の予定の講演会にたった一人しか来ていなかっ
その人の人生をよりよく変える手伝いはできるかもしれません。
その原点を思い出せば「ポジティブの感情」を増やして、
どんどん行動を起こすことができるのです。
忘れないでください。
あなたが何かをやり遂げるとき「壁」がかならず通らなくては
ならない通過ポイントにすぎません。
大事なのは、あなたの原点を忘れないことです。
それを伝えるために、感情はサインを送ってきているのですから。
自分が何を求めているのか、何を信じているのか分からなくなって
お気に入りの1冊を読み返すことをお勧めします。
本でなくても構いません。
自分の理想とする世界観や考え方を代弁してくれる映画や小説があ
手に取って静かに座って、じっくりと向き合ってみる。
その世界観に触れることで、枯渇していた感情のスイッチが
再び「オン」になる作品はありますか? >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2023/02/20 06:18:13)
2023年2月20日(月)
おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。
人生は選択の連続。そして、その選択には答えがない。
そうした選択によって人生はつくられている。だからこそ、
状況を「違った風に捉える」ことができないか、と考えてみましょ
昨日の続き。たとえば、講演会で200人以上が参加しますよ!と
言われて準備したら、実際は12人だった。これは「がっかり」し
それが分かった瞬間、さまざまな感情が巻き起こると思います。
後悔、反省、自責の念、中でも大きいのは「失望」です。
けれどそこで、自分の心の焦点を当て直すのです。
「今日のこの人数だから、できることは何か?」という考えを採用
すると「話の内容を、大会場向きにシュミレーションしていたこと
少人数だからこそ響く話に切り替えよう」
「自分のアクションや表情も、より親しみやすいものに変えてみよ
新しいアイデアがどんどんわいてくるのです。
心の焦点を「この意外な展開をどう楽しむか?」
「どんな新しい体験ができるか?」という方向にシフトさせたとた
ワクワクがよみがえってきました。
がっかりしてしまったときは、すみやかに「がっかり」を手放して
新しい心の焦点を定めることで、すばらしい未来が始まります。
また「壁」が現れたと感じたら、自分は何のためにこれをやりたか
という原点に戻りましょう。
「壁」が現れるのは、新しいことを始めたから。
つまり「壁にぶつかった」という感情は
「やろうと思ったことにたいしてアクションを起こしたよ」という
From : 田渕裕哉(2023/02/19 07:19:00)
2023年2月19日(日)
おはようございます。今朝は、いわき市からお届けしています。
経済的自由には、
「経済的に、お金から自由になること」「感情的に、お金から自由
この2つが必要だが、多くの場合、先に必要なのは「感情的に自由
才能は、すべての人にあります。
そこで「人と違う」と言われることを大事にすると、
あなたの才能を見つけやすくなるのです。
「人と違う」と言われることを大事にすると、
あなたの才能を見つけやすくなるのです。
「人と違う」ということは少数派ということですが、
だからこそ誰とも違う素質がそこにある。
それこそが、あなたの「才能」のありかである可能性は高いと言え
多くの人が「変わっていること=よくないことだ」と思って、
ネガティブな感情になってしまっているのは、本当にもったいない
人と違うからといって、心配する必要はまったくありません。
なぜって「変わってるね」は、最高のほめ言葉なのですから。
さて、人と会う前には「どんな新しいことが学べるか?」を考えて
相手が誰であれ、学べることがあります。
そんなふうに感情を準備してから、人と会ってみましょう。
「楽しみ」や「期待」という感情で人に会うと、
学べることや見つけるものがまったく変わります。
いつでもその感情を準備しておくことで、誰と会ってもかならず、
自分にとって大きな学びを与えてもらうことができるようになりま
From : 田渕裕哉(2023/02/18 05:55:19)
2023年2月18日(土)
おはようございます。今朝も寒い朝の千葉からです。
ノートにTの字を書いて3分割し、一番上には、打ち合わせ相手名
左側には、打ち合わせで聞いたことを書きておきます。
右側には、打ち合わせの途中で疑問に思ったことや、ふと浮かんだ
ポイントは「相手の発言」と「自分の思ったこと」をごちゃ混ぜに
「一人でいる時間」とは「頭をオフにして休む時間」です。
必要に応じて積極的に頭を「オフ」にすることで、
かえって「オンの時間」を有効に使えるようになります。
本当に疲れたなと感じたときには、
思い切って一人でホテルに宿泊するのもおすすめです。
家族や知人から隔離された空間に、あえて一人で身を置くことで、
頭と心を切り替えることができます。
それが難しい人は、たとえ30分だけでもカフェに行ったり、
公園に行ったりして、自分と向き合う時間を意識して作ってみまし
驚くほど心が回復することに気づくはずです。
もしもあなたが四六時中誰かといっしょにいて、
さらにまわりの意見や人の目を気にしながら生活しているとしたら
それではまるで、四六時中「監視カメラ」に囲まれて暮らしている
ときには自分のために、心からリラックスできる時間を作りましょ
さて、私がこれまで出会った成功者たちは、例外なく「変わってい
だから私は「変わってますね」と言われると、むしろ「えっ、どこ
と質問してしまうぐらいにウキウキするのです。
でも、自分のもっている能力をじゅうぶんに発揮できていない
人たちの話を聞いていると「みんなと同じでいないといけない」
「人と違っていてはいけない」という思い込みをもっている人が多
From : 田渕裕哉(2023/02/17 06:29:30)
2023年2月17日(金)
おはようございます。今朝も寒い朝の千葉からです。
人の求める休息とは「肉体と精神をまったく働かせず、あるいはな
怠けることによって得られる」のではなく「心身の適度な、秩序あ
によってのみ得られるのである」働くことで休息の質は向上し、
休息の中で働くことの質が向上する!
頭がパンクしそうになったら、目の前のことから離れて
「たどり着きたい目的地」のことを考えてみましょう。
理想に思う生き方や働き方、いつかかなえたい夢や状況を思い浮か
そして、そのときあなたは、どんな気持ちでしょうか?
あなたの前にはつねに、たくさんの道があります。
分かれ道を前にして立ち止まっているだけでは、
どれを選んだらいいかは分かりません。
けれども「ここにたどり着きたい」という目的地を見ることができ
どの道を進むのか簡単に決められます。
ところが、しばらく歩いているうちに、目の前の道と風景に気を取
最初に目指した「目的地」のことを忘れてしまうことがあります。
目的地を忘れて歩きつづけていると、次の分かれ道が来たときに
「この道の方が歩きやすそうだ」とか「お花が摘みたいから、この
などと、目的地から遠ざかるような決断をしてしまうことになるか
目の前にある「考えないといけないこと」は、つねに枝分かれしつ
すると、考えすぎて動けなくなってしまう人がたくさんいます。
自分を見失いそうになったときには「たどり着きたい目的地」へと
立ち戻ることにしましょう。 >>>続きはこちらから
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