From : 田渕裕哉(2023/02/16 07:22:02)
2023年2月16日(木)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。
個人が自己実現を目指すように、また個人もコミュニティーにいる
他の人たちと共に幸せに生きれる社会をつくる役割がある。
共存共栄を考えると、個人の栄達もくっついてくる。
自分はなぜ、今これをやっているのか?
ふと分からなくなってしまうとき「目標」に立ち戻ってしまいがち
じつはそれはあまり意味がありません。
なぜなら、手っ取り早く目先の「目標」から逆算していくと、
やりたくないことや「ネガティブな感情」ばかりを引き寄せてしま
たとえば、迷ったとき「ノルマを達成しようと決めたから!」
などと考えたとたんに「でも、そんなことできないかもしれない」
とか「達成なんて、自分には夢のまた夢だ」とか
「達成したところで意味があるのかな・・・」などという思いが次
迷いが迷いを状態になってしまうのです。
迷ったときには「目標」ではなく「当初の感情」に戻ってください
それは「出したい結果」とは関係のない、
自分が「何を大切に思っているのか」「何が好きなのか」という、
あなた自身の「ホームの感情」のある場所です。
たとえば、なぜ一生懸命営業をしているのか分からなくなったとき
「自分は営業で成績を上げて、家族を幸せにしたかったんだ」と思
すると、再度、ポジティブの感情が増えて、また行動することがで
「ホームの感情」にいったん戻って「なぜやりたいと思ったのか?
「そのために何をやるべきか?」をもう一度確認することで、
迷いの正体が分かり「目標」を見直すことができるようになるので
From : 田渕裕哉(2023/02/15 07:08:02)
2023年2月15日(水)
おはようございます。今朝は一段と寒い朝の千葉からです。
あなたが「成功」や「夢が叶う」という言葉をイメージするとき、
「自分ひとりで達成する限定的な成功」ではなく、
「周りの人との間に生じる好循環によってのみ達成可能な未来」を
すなわち「どのくらいうまく周囲の人とのつながりを持ち、他者に
そこから恩恵を得られるか」これが成功に大きく影響を与える!
頭はつねに「現状維持」を優先します。安全に生きていくためには
これまで通り安全な状態を続けていくほうがいい。
つまり、頭にとっては「新しいこと」はあまり重要ではない、むし
だから、挑戦が続かないことは普通のこと、当たり前のことなので
「続かなかった」のではなく「脳が優先しなかった」と言ったほう
本当の問題は「続かなかった」ことそのものではなく、続けられな
「自分を責めてしまう」ことにあります。
「続かない」と思ってしまったら「まだ途中だ」ととらえ直す練習
それは失敗ではないし、再開すればいいし、いつかはできるという
「あぁ3日しか続かなかった、俺はダメだ」と思ってしまう。
そして次に始めるときにも「また、どうせ続かないしね」と思って
それこそが、本当にもったいないことだと思いませんか?
あなたは決意をして、アクションを起こしました。3日間、それは
すばらしいことです。何度でも三日坊主を繰り返しましょう。
三日坊主を10回やったら、トータルで30日間です。
100回やったら、300日間になります。ね、すごいことだと思
From : 田渕裕哉(2023/02/14 06:29:48)
2023年2月14日(火)
おはようございます。今朝も寒い朝の千葉からです。
「わかりやすい説明」の4ステップ。
1.まず相手に心の準備をさせる
2.次に客観的な出来事(事実)を述べる
3.自分の解釈(自分がこう考えた)を述べる
4.お願い(「で、私にどうしろと言うの?」を明確に伝える
この4つの流れを事前に準備すると、1.と4.がつながってくる
「感情の差」じつはここに、うまくいかない人たちと
うまくいく人たちの違いがあります。
行動しにくいことが起きたときに「イヤだ」とか「やりたくない」
と思いながら、無理にでも自分にムチ打って踏み出す
ーこれが、結局はうまくいかない人のパターンです。
うまくいく人たちは、その「イヤ」で「やる気がしない」感情を、
行列や早朝ゴルフのときのような「やりたい気持ち=アクセルの感
に変換してから取り組んでいるだけなのです。
一瞬でポジティブの感情を増やすためには、
自分の体の動きを変えることが有効です。
好きな音楽を聞く、大きな声を出す、その場でぴょんぴょん飛んで
たったそれだけで、がらっと気分が変わります。
次に、場所を変えること。
ざわついた場所から、好きな公園に移動するだけですっきり落ち着
すると自然と、気分が変わります。
たとえば「お礼のメールを書かなくちゃ、面倒だなぁ」という気持
「本当にうれしい、この感謝の気持ちを伝えたい」に変わったとた
今すぐ書きたくてたまらなくなるのです。
一瞬で感情を変えられるから、面倒だったはずのことをやりたくて
そんな日があなたにもからなずやってきます。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2023/02/13 06:20:31)
2023年2月13日(月)
おはようございます。今朝は恵みの雨の千葉からです。
優れた聞き上手が実践していること。
1.発見や洞察を引き出す質問を定期的に投げかける。
2.相手の自己肯定感を育むやり取りをする。
3.お互いのコメントがお互いの役に立っている。
4.相手が受け止めやすいフィードバックを必ず伴う。
「モチベーション」とは「自分のとりたい行動」にとって必要な感
ということは「モチベーションがない」と悩む前に「この行動をす
どんな感情が必要なのか?」を考えてみるのが有効です。
その行動に踏み出すために必要なのは「リラックス」なのか
「自信」なのか「情熱」なのか。それとも「愛」なのか「優しさ」
「モチベーションがわからない」と思ってしまったら、
つねに自分自身に問いかけるようにしてみてください。
自分に必要な感情を呼び起こす方法は簡単です。
あなたの身近なところに、そのためのアイテムを置いておけばいい
たとえば「家族にために」という想いが行動につながるという人は
携帯の待ち受けを家族の写真にしておく。
また、大好きな歌手の音楽が感情を呼び起こすパワフルな道具にな
大切なときには、好きなテーマソングを聞くのもいいでしょう。
あなたにとっての「いい写真」「いい音楽」というのは、
芸術的センスによって決まるのではありません。
あなたが「必要な行動を起こす力」を与えてくれるものが
いい音楽で、いい写真なのです。
「私、行動力がないから、何も始められなくて」という人たちがい
ところが、よく聞いてみると、本当に行動力のない人はいないもの
From : 田渕裕哉(2023/02/12 06:28:57)
2023年2月12日(日)
おはようございます。今朝は新潟県の上越からお届けしています。
価値の公式は
1.他の人へのメリットを追求する
2.仕事を「作品」のように質を高めること
3.効率的に取り組むこと
考えれば考えるほど選択肢は増えていきます。
ですから、そこでどれかに決めなければ、どんどん選択肢が増えて
ますます決められなくなってしまいます。
子どもの頃は「親が決めたこと」や「学校が決めたこと」をしてい
でも、今のあなたは「自分で決める」必要があります。
さあ、一日をふり返ってみてください。
1.朝、起きて会社に行きました。X→過去の継続(何も決めてい
2.いつもの店でランチを食べました。X→習慣のひとつ(特に決
3.そうじしてから料理をしました。X→日々のルーティン(何も
4.いつものシャンプーが切れたので、今までと違うものを買いま
〇→あなたは「決断」をして、アクションを起こしました!
ここで、ひとつの事実をお伝えしましょう。
「決める」とは、あなたの「心地よさの外」に出ていく決意をする
そんな大げさな、と思うかもしれません。
しかし「決断する」とは、ひとつを選ぶことによって
「他の選択肢と可能性を捨てる」ということに他なりません。
「他を捨てる」というリスクを取ることによって、
人はその「決意」に集中することができるものなのです。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2023/02/11 07:25:57)
2023年2月11日(土・祝)
おはようございます。今朝は晴れた千葉からです。
なぜ豊臣秀吉が明智光秀に勝ったのか?
現状を直せばよい、大きく変えなくてよい、と思っていた明智光秀
そもそも根本的にすべてを変えるのだと革命を志向した豊臣秀吉。
2人の差は、戦術や話術ではなく、個人の抱くビジョンの差だった
あなたは「自分は最低だ」と思ったとします。
私は「おめでとうございます!」と申し上げます。
今のあなたは最高にすばらしい状態です。
いいえ、これは決して冗談でもイヤミでもありません。
なぜなら「今の自分は最低」と思えるのは、あなたが自分に
まっすぐ向き合っている証拠だからです。
事実、これはなかなかできることではありません。
多くの人にとっては「自分は今、うまくいっていない」
と認めるのはとても難しいことなのです。
「自分はダメだ」と思うのは「もっとよくなることができる」とい
そして、断言しますが、そう思っていさえすれば、
かならず、もっとよくなっていくのです。
心配はいりません。ここまで来たら、あとはもうよくなっていくだ
新しい自分に向かって、歩き出す準備は着々とできていると思いま
この感情をバネにして、大きく一歩を踏み出しましょう。
さて、プライベートでもビジネスでも、私たちのまわりにはいくつ
「やらなければならないこと」があふれています。
「やらなきゃ・・・」と考えると気が重くなり、それだけで時間を
でも、いくら「考えて」いても、アクションにつながらないばかり
その結果がよくなることもありません。
結果をよりよくするためには、今までとは違う行動をとる必要があ
From : 田渕裕哉(2023/02/10 06:26:47)
2023年2月10日(金)
おはようございます。今朝も寒い朝の千葉からです。
変革を起こすことは農業に似ている。
最初は投下するエネルギーに対して利益はないが、
時間差でとてつもない利益がある!
なにかに取り組もうと思ったとき、すぐに「でも・・・無理かも」
そんなときも、心配しないでください。
なぜなら、それは誰でも同じだからです。
何か新しいことをやろうと考えたときに「できるかな?どうかな?
と悩むのは当たり前のこと。
まったくやったことがないことをやるのに「完璧、やれる!」
といきなり思える人は、はっきり言って少し変わっています。
ここに、ある人が3万人の男女に対して「あなたは何回チャレンジ
あきらめますか?」という質問をした調査結果があります。
3万人の答えの平均をとったら・・・何回だったと思いますか?
なんと「1回以下であきらめる」という結果が出たのです。
つまり、ほとんどの人は、1回も試すこともなくあきらめてしまう
ちょっとやってみようかと思う先からもう
「いや、無理だろう」とあきらめているのです。
このアンケート結果からも分かるように、多くの人が、何かチャレ
しようとするその1秒後に「無理だ」と思ってしまうのは当たり前
だから「自分はダメなヤツだ」と落ち込む必要はありません。
新しいことを始めるにあたって「不安」という感情が生まれるのは
まじめに生きてきて、真剣に自分の未来を考えている証拠なのだと
From : 田渕裕哉(2023/02/09 07:06:58)
2023年2月9日(木)
おはようございます。今朝も寒い朝の千葉からです。
富も名誉も名声も、この世から立ち去るときには無関係。
関係するのは、ベストを尽くしたという満足感と精一杯働いたとい
言い訳をしなければならないような仕事に携わるな。
何が不安なのかが分かったら「それは自分にコントロールできるか
と問いかけてみましょう。
コントロールできないことについて考えつづけていると「ネガティ
が働き、本来やるべき「アクション」を起こせなくなってしまうも
たとえば「会社の資金が足りなくなったらどうしよう」と恐れるあ
「会社の資金を増やすために、何ができるか」を考えられなくなっ
「お金が減らないように、リスクのあることはやめよう」
という消極的な考えに走ってしまうのです。
やみくもに不安になっても、まず行動には結びつきません。
ご多分にもれず私自身も、まだ何もしていないうちから結果のこと
考えてしまい、不安になっているだけの自分に気づくこともありま
では、そんなときは、どうすればいいのでしょうか?
そんなときに有効なのは「問い」の基本型を変えることです。
「どうしたら、もっと○○な気持ちを感じながら、もっと○○でき
そしてもっと○○に近づくことができるだろう?」
そうです。この「○○な気持ちを感じながら」が、最初の問いには
「感情」を抜きにして問題だけを解決しようとしてもうまくはいき
From : 田渕裕哉(2023/02/08 06:23:31)
2023年2月8日(水)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。
「自分の人生はうまくいっているのか?これでいいのか?」
と聞くのではなく、「今、幸せ?」というのを定期的に聞こう。
すると、人生の本当の状態が見えてくる。
「罪悪感」を持っているのは重症です。
罪悪感とは「自分が信じているルールから完全にはずれてしまった
という深い罪の意識ですから、そのまま自己否定につながっていき
下手したら「どん底」に落ちてしまう。
そこから戻ってくるためには、桁外れのエネルギーが必要になって
ケーキを食べたあとに「こんな自分は絶対にやせることはできない
きっと恋愛も仕事もうまくいかないに違いない」などと思ってしま
こんなふうに上昇することができます。
落ち込みの力が強いときは、その高いエネルギーの反動によって、
激しい落ち込みを新しい決断に転換することができるのです。
「こんな私ではダメだ」という「ネガティブな感情」を
「私はどうしても変わりたい」という強い決意と覚悟によって
「ポジティブの感情」に変えることもできるわけです。
「こんなにイヤなんだから、もう自分は変われるはずだ。
さあ、今からウォ―キングに行こう。
明日はケーキの置いていないお店でランチをしよう」というように
つまり「罪悪感」とは「もう二度とこんなことはしない」と決める
「決断」をするためのエネルギーなのです。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2023/02/07 06:01:53)
2023年2月7日(火)
おはようございます。今朝も寒い朝の千葉からです。
人は自分の生きてきた人生から意見を生み出す。あなたと違う意見
ということは、そこにはあなたの知らない「人生」があるというこ
人の人生を尊重しよう。
「なぜ、こんなことをしてしまったんだろう」と思うということは
「本当の自分の姿は違うのだと知っている」ということ。
ですから、反省や後悔の気持ちは「今回はついやってしまったけれ
本当の自分はこうじゃないよ。だいじょうぶだよ」というサインで
これら3つの感情は「反省」→「後悔」→「罪悪感」の順に、
ずっしりと重たくなっていきます。
たとえば「ダイエットをしているのに、またケーキを食べてしまっ
場合を考えてください。
このとき「ケーキを食べてしまった」ことはダメかもしれませんが
「あなたのすべて」がダメなわけではありません。
このとき「反省」レベルで終わることができれば、
感情の切り替えも早くて立ち直りもスムーズです。
もちろん多少は落ち込むことがあっても不思議ではないですが、
それをウジウジと考えるのではなく「今日はいい天気だ」とか
「あの人のあいさつは感じがいいね」とか、考えることを変えて、
気持ちを切り替えることができる。
人は誰も、完璧ではありません。
完璧な自分を目指したら苦しくなるだけです。
ミスをしたなら、すみやかに「反省」して「明日からまた始めよう
と思えばそれでいいのです。 >>>続きはこちらから
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