心配するな。47.

From : 田渕裕哉(2023/02/16 07:22:02)

2023年2月16日(木)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

個人が自己実現を目指すように、また個人もコミュニティーにいる
他の人たちと共に幸せに生きれる社会をつくる役割がある。
共存共栄を考えると、個人の栄達もくっついてくる。

 

自分はなぜ、今これをやっているのか?

ふと分からなくなってしまうとき「目標」に立ち戻ってしまいがちですが、
じつはそれはあまり意味がありません。

なぜなら、手っ取り早く目先の「目標」から逆算していくと、
やりたくないことや「ネガティブな感情」ばかりを引き寄せてしまうからです。

たとえば、迷ったとき「ノルマを達成しようと決めたから!」
などと考えたとたんに「でも、そんなことできないかもしれない」
とか「達成なんて、自分には夢のまた夢だ」とか
「達成したところで意味があるのかな・・・」などという思いが次々と出てきて、
迷いが迷いを状態になってしまうのです。

迷ったときには「目標」ではなく「当初の感情」に戻ってください

それは「出したい結果」とは関係のない、
自分が「何を大切に思っているのか」「何が好きなのか」という、
あなた自身の「ホームの感情」のある場所です。

たとえば、なぜ一生懸命営業をしているのか分からなくなったとき
「自分は営業で成績を上げて、家族を幸せにしたかったんだ」と思い出すのです。

すると、再度、ポジティブの感情が増えて、また行動することができるようになります。

「ホームの感情」にいったん戻って「なぜやりたいと思ったのか?
「そのために何をやるべきか?」をもう一度確認することで、
迷いの正体が分かり「目標」を見直すことができるようになるのです。 >>>続きはこちらから

心配するな。46.

From : 田渕裕哉(2023/02/15 07:08:02)

2023年2月15日(水)
おはようございます。今朝は一段と寒い朝の千葉からです。

あなたが「成功」や「夢が叶う」という言葉をイメージするとき、
「自分ひとりで達成する限定的な成功」ではなく、
「周りの人との間に生じる好循環によってのみ達成可能な未来」を押さえておこう。
すなわち「どのくらいうまく周囲の人とのつながりを持ち、他者に貢献でき、
そこから恩恵を得られるか」これが成功に大きく影響を与える!

頭はつねに「現状維持」を優先します。安全に生きていくためには
これまで通り安全な状態を続けていくほうがいい。

つまり、頭にとっては「新しいこと」はあまり重要ではない、むしろ邪魔な存在です。

だから、挑戦が続かないことは普通のこと、当たり前のことなのです。

「続かなかった」のではなく「脳が優先しなかった」と言ったほうがいいかもしれません。

本当の問題は「続かなかった」ことそのものではなく、続けられなかった
「自分を責めてしまう」ことにあります。

「続かない」と思ってしまったら「まだ途中だ」ととらえ直す練習をしましょう。

それは失敗ではないし、再開すればいいし、いつかはできるということなのに
「あぁ3日しか続かなかった、俺はダメだ」と思ってしまう。

そして次に始めるときにも「また、どうせ続かないしね」と思ってしまう。

それこそが、本当にもったいないことだと思いませんか?

あなたは決意をして、アクションを起こしました。3日間、それは続きました。

すばらしいことです。何度でも三日坊主を繰り返しましょう。

三日坊主を10回やったら、トータルで30日間です。

100回やったら、300日間になります。ね、すごいことだと思いませんか? >>>続きはこちらから

心配するな。45.

From : 田渕裕哉(2023/02/14 06:29:48)

2023年2月14日(火)
おはようございます。今朝も寒い朝の千葉からです。

「わかりやすい説明」の4ステップ。
1.まず相手に心の準備をさせる
2.次に客観的な出来事(事実)を述べる
3.自分の解釈(自分がこう考えた)を述べる
4.お願い(「で、私にどうしろと言うの?」を明確に伝える
この4つの流れを事前に準備すると、1.と4.がつながってくる

「感情の差」じつはここに、うまくいかない人たちと
うまくいく人たちの違いがあります。

行動しにくいことが起きたときに「イヤだ」とか「やりたくない」
と思いながら、無理にでも自分にムチ打って踏み出す
ーこれが、結局はうまくいかない人のパターンです。

うまくいく人たちは、その「イヤ」で「やる気がしない」感情を、セールの
行列や早朝ゴルフのときのような「やりたい気持ち=アクセルの感情」
に変換してから取り組んでいるだけなのです。

一瞬でポジティブの感情を増やすためには、
自分の体の動きを変えることが有効です。

好きな音楽を聞く、大きな声を出す、その場でぴょんぴょん飛んでみる。

たったそれだけで、がらっと気分が変わります。

次に、場所を変えること。

ざわついた場所から、好きな公園に移動するだけですっきり落ち着くものです。

すると自然と、気分が変わります。

たとえば「お礼のメールを書かなくちゃ、面倒だなぁ」という気持ちが
「本当にうれしい、この感謝の気持ちを伝えたい」に変わったとたんに、
今すぐ書きたくてたまらなくなるのです。

一瞬で感情を変えられるから、面倒だったはずのことをやりたくてたまらなくなる。

そんな日があなたにもからなずやってきます。 >>>続きはこちらから

心配するな。44.

From : 田渕裕哉(2023/02/13 06:20:31)

2023年2月13日(月)
おはようございます。今朝は恵みの雨の千葉からです。

優れた聞き上手が実践していること。
1.発見や洞察を引き出す質問を定期的に投げかける。
2.相手の自己肯定感を育むやり取りをする。
3.お互いのコメントがお互いの役に立っている。
4.相手が受け止めやすいフィードバックを必ず伴う。

「モチベーション」とは「自分のとりたい行動」にとって必要な感情のこと。

ということは「モチベーションがない」と悩む前に「この行動をするためには、
どんな感情が必要なのか?」を考えてみるのが有効です。

その行動に踏み出すために必要なのは「リラックス」なのか
「自信」なのか「情熱」なのか。それとも「愛」なのか「優しさ」なのか?

「モチベーションがわからない」と思ってしまったら、
つねに自分自身に問いかけるようにしてみてください。

自分に必要な感情を呼び起こす方法は簡単です。

あなたの身近なところに、そのためのアイテムを置いておけばいいのです。

たとえば「家族にために」という想いが行動につながるという人は
携帯の待ち受けを家族の写真にしておく。

また、大好きな歌手の音楽が感情を呼び起こすパワフルな道具になるという人は、
大切なときには、好きなテーマソングを聞くのもいいでしょう。

あなたにとっての「いい写真」「いい音楽」というのは、
芸術的センスによって決まるのではありません。

あなたが「必要な行動を起こす力」を与えてくれるものが
いい音楽で、いい写真なのです。

「私、行動力がないから、何も始められなくて」という人たちがいます。

ところが、よく聞いてみると、本当に行動力のない人はいないものです。 >>>続きはこちらから

心配するな。43.

From : 田渕裕哉(2023/02/12 06:28:57)

2023年2月12日(日)
おはようございます。今朝は新潟県の上越からお届けしています。

価値の公式は
1.他の人へのメリットを追求する
2.仕事を「作品」のように質を高めること
3.効率的に取り組むこと

考えれば考えるほど選択肢は増えていきます。

ですから、そこでどれかに決めなければ、どんどん選択肢が増えていき、
ますます決められなくなってしまいます。

子どもの頃は「親が決めたこと」や「学校が決めたこと」をしているだけでよかった。

でも、今のあなたは「自分で決める」必要があります。

さあ、一日をふり返ってみてください。

1.朝、起きて会社に行きました。X→過去の継続(何も決めていません)。

2.いつもの店でランチを食べました。X→習慣のひとつ(特に決めていません)。

3.そうじしてから料理をしました。X→日々のルーティン(何も決めていません)。

4.いつものシャンプーが切れたので、今までと違うものを買いました。

〇→あなたは「決断」をして、アクションを起こしました!

ここで、ひとつの事実をお伝えしましょう。

「決める」とは、あなたの「心地よさの外」に出ていく決意をすることです。

そんな大げさな、と思うかもしれません。

しかし「決断する」とは、ひとつを選ぶことによって
「他の選択肢と可能性を捨てる」ということに他なりません。

「他を捨てる」というリスクを取ることによって、
人はその「決意」に集中することができるものなのです。 >>>続きはこちらから

心配するな。42.

From : 田渕裕哉(2023/02/11 07:25:57)

2023年2月11日(土・祝)
おはようございます。今朝は晴れた千葉からです。

なぜ豊臣秀吉が明智光秀に勝ったのか?
現状を直せばよい、大きく変えなくてよい、と思っていた明智光秀
そもそも根本的にすべてを変えるのだと革命を志向した豊臣秀吉。
2人の差は、戦術や話術ではなく、個人の抱くビジョンの差だった

あなたは「自分は最低だ」と思ったとします。

私は「おめでとうございます!」と申し上げます。

今のあなたは最高にすばらしい状態です。

いいえ、これは決して冗談でもイヤミでもありません。

なぜなら「今の自分は最低」と思えるのは、あなたが自分に
まっすぐ向き合っている証拠だからです。

事実、これはなかなかできることではありません。

多くの人にとっては「自分は今、うまくいっていない」
と認めるのはとても難しいことなのです。

「自分はダメだ」と思うのは「もっとよくなることができる」ということ。

そして、断言しますが、そう思っていさえすれば、
かならず、もっとよくなっていくのです。

心配はいりません。ここまで来たら、あとはもうよくなっていくだけ。

新しい自分に向かって、歩き出す準備は着々とできていると思います。

この感情をバネにして、大きく一歩を踏み出しましょう。

さて、プライベートでもビジネスでも、私たちのまわりにはいくつもの
「やらなければならないこと」があふれています。

「やらなきゃ・・・」と考えると気が重くなり、それだけで時間を使ってしまう。

でも、いくら「考えて」いても、アクションにつながらないばかりか、
その結果がよくなることもありません。

結果をよりよくするためには、今までとは違う行動をとる必要があるからです。 >>>続きはこちらから

心配するな。41.

From : 田渕裕哉(2023/02/10 06:26:47)

2023年2月10日(金)
おはようございます。今朝も寒い朝の千葉からです。

変革を起こすことは農業に似ている。
最初は投下するエネルギーに対して利益はないが、
時間差でとてつもない利益がある!

なにかに取り組もうと思ったとき、すぐに「でも・・・無理かも」と思ってしまう。

そんなときも、心配しないでください。

なぜなら、それは誰でも同じだからです。

何か新しいことをやろうと考えたときに「できるかな?どうかな?
と悩むのは当たり前のこと。

まったくやったことがないことをやるのに「完璧、やれる!」
といきなり思える人は、はっきり言って少し変わっています。

ここに、ある人が3万人の男女に対して「あなたは何回チャレンジしたら
あきらめますか?」という質問をした調査結果があります。

3万人の答えの平均をとったら・・・何回だったと思いますか?

なんと「1回以下であきらめる」という結果が出たのです。

つまり、ほとんどの人は、1回も試すこともなくあきらめてしまう

ちょっとやってみようかと思う先からもう
「いや、無理だろう」とあきらめているのです。

このアンケート結果からも分かるように、多くの人が、何かチャレンジを
しようとするその1秒後に「無理だ」と思ってしまうのは当たり前のこと。

だから「自分はダメなヤツだ」と落ち込む必要はありません。

新しいことを始めるにあたって「不安」という感情が生まれるのは、あなたが
まじめに生きてきて、真剣に自分の未来を考えている証拠なのだと考えてください。 >>>続きはこちらから

心配するな。40.

From : 田渕裕哉(2023/02/09 07:06:58)

2023年2月9日(木)
おはようございます。今朝も寒い朝の千葉からです。

富も名誉も名声も、この世から立ち去るときには無関係。
関係するのは、ベストを尽くしたという満足感と精一杯働いたという証。
言い訳をしなければならないような仕事に携わるな。

何が不安なのかが分かったら「それは自分にコントロールできるか?」
と問いかけてみましょう。

コントロールできないことについて考えつづけていると「ネガティブな感情」
が働き、本来やるべき「アクション」を起こせなくなってしまうものです。

たとえば「会社の資金が足りなくなったらどうしよう」と恐れるあまり
「会社の資金を増やすために、何ができるか」を考えられなくなってしまいます。

「お金が減らないように、リスクのあることはやめよう」
という消極的な考えに走ってしまうのです。

やみくもに不安になっても、まず行動には結びつきません。

ご多分にもれず私自身も、まだ何もしていないうちから結果のこと
考えてしまい、不安になっているだけの自分に気づくこともあります。

では、そんなときは、どうすればいいのでしょうか?

そんなときに有効なのは「問い」の基本型を変えることです。

「どうしたら、もっと○○な気持ちを感じながら、もっと○○できるだろう?
そしてもっと○○に近づくことができるだろう?」

そうです。この「○○な気持ちを感じながら」が、最初の問いには欠けていたのです。

「感情」を抜きにして問題だけを解決しようとしてもうまくはいきません。 >>>続きはこちらから

心配するな。39.

From : 田渕裕哉(2023/02/08 06:23:31)

2023年2月8日(水)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

「自分の人生はうまくいっているのか?これでいいのか?」
と聞くのではなく、「今、幸せ?」というのを定期的に聞こう。
すると、人生の本当の状態が見えてくる。

「罪悪感」を持っているのは重症です。

罪悪感とは「自分が信じているルールから完全にはずれてしまった
という深い罪の意識ですから、そのまま自己否定につながっていきます。

下手したら「どん底」に落ちてしまう。

そこから戻ってくるためには、桁外れのエネルギーが必要になってきます。

ケーキを食べたあとに「こんな自分は絶対にやせることはできない

きっと恋愛も仕事もうまくいかないに違いない」などと思ってしまったときは、
こんなふうに上昇することができます。

落ち込みの力が強いときは、その高いエネルギーの反動によって、
激しい落ち込みを新しい決断に転換することができるのです。

「こんな私ではダメだ」という「ネガティブな感情」を
「私はどうしても変わりたい」という強い決意と覚悟によって
「ポジティブの感情」に変えることもできるわけです。

「こんなにイヤなんだから、もう自分は変われるはずだ。

さあ、今からウォ―キングに行こう。

明日はケーキの置いていないお店でランチをしよう」というように

つまり「罪悪感」とは「もう二度とこんなことはしない」と決めるため
「決断」をするためのエネルギーなのです。 >>>続きはこちらから

心配するな。38.

From : 田渕裕哉(2023/02/07 06:01:53)

2023年2月7日(火)
おはようございます。今朝も寒い朝の千葉からです。

人は自分の生きてきた人生から意見を生み出す。あなたと違う意見がある
ということは、そこにはあなたの知らない「人生」があるということ。
人の人生を尊重しよう。

「なぜ、こんなことをしてしまったんだろう」と思うということは
「本当の自分の姿は違うのだと知っている」ということ。

ですから、反省や後悔の気持ちは「今回はついやってしまったけれど、
本当の自分はこうじゃないよ。だいじょうぶだよ」というサインでもあるのです。

これら3つの感情は「反省」→「後悔」→「罪悪感」の順に、
ずっしりと重たくなっていきます。

たとえば「ダイエットをしているのに、またケーキを食べてしまった」
場合を考えてください。

このとき「ケーキを食べてしまった」ことはダメかもしれませんが
「あなたのすべて」がダメなわけではありません。

このとき「反省」レベルで終わることができれば、
感情の切り替えも早くて立ち直りもスムーズです。

もちろん多少は落ち込むことがあっても不思議ではないですが、
それをウジウジと考えるのではなく「今日はいい天気だ」とか
「あの人のあいさつは感じがいいね」とか、考えることを変えて、
気持ちを切り替えることができる。

人は誰も、完璧ではありません。

完璧な自分を目指したら苦しくなるだけです。

ミスをしたなら、すみやかに「反省」して「明日からまた始めよう
と思えばそれでいいのです。 >>>続きはこちらから