今いる場所で突き抜けろ!14.

From : 田渕裕哉(2020/10/13 07:21:47)

2020年10月13日(火)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

「仕事」「睡眠」「家族」「運動」「友人」この5つから「今日うまくやる」
と決めるのはどれ?5つ全部やろうとするより3つだけにパワーを注ぐ。
明日はまた違う3つを選べる。それを記録するとバランスも分かる

意図的な練習のための3つの習慣を紹介する。

1.要約ノートの習慣

キャリアに関するものの探求で週に1度、自分の研究の要約をノートに残していく。

この要約には、結果の記述、以前の作業との比較、結果を得るために実行した方法を書く。

「意図的な練習」の緊張感を持って書く。

2.時間集計の習慣

月ごとに「意図的な練習」をした総時間数を書き込んでいく。

この時間数を毎日目にすることで「意図的な練習」を
もっと増やす手だてを探さなければならないという気持ちが深まる

この習慣がなければ、自分の能力を伸ばすために使う総時間数は少なくなってしまう。

3.高級ノートの習慣

これは書店で一番高価なノートを買うことである。

ノートのコストは、その中に書く内容の重要性を表している。

同時に、このコストがあるから、自分の考えをまとめて体系化する緊張を
自分に強いなければならないと思える。

その結果「意図的な練習」がさらに増える。 >>>続きはこちらから

今いる場所で突き抜けろ!13.

From : 田渕裕哉(2020/10/12 07:59:52)

2020年10月12日(月)
おはようございます。今朝はさわやかな朝の千葉からです。

アイデアを導き出すには順番がある。1. 目的(何のために?)
2. 必要条件(使える資源は何か?) 3. アイデア(何に集中するか?)
この順番で考えるとアイデアが導き出される。やってみよう!

ミッションを持つためには、キャリア資本が必要だ。

自分の分野で習熟することなしに、
一足飛びに大きなミッションを実行することはできない。

そしてミッションを実現するためには最適なアイデアは、
隣接可能領域つまり最先端の向こうにある領域にある。

小さな賭けの戦略は、ミッションを成功させるために
具体的なプロジェクトを始めなければならない。

これを達成する効果的戦略は、小さなステップを試すこと、
つまり、小さな賭けを積み上げることで、具体的なフィードバックを得て、
次にやるべきことを明らかにする。

そしてミッションを実現するには「マーケティング」が必要だ。

成功したから、キャリアそのものを好きになれるのだ。

マーケティングは、アピールである。 >>>続きはこちらから

今いる場所で突き抜けろ!12.

From : 田渕裕哉(2020/10/11 06:05:20)

2020年10月11日(日)
おはようございます。今朝も小雨の千葉からです。

ビジネス絶対成功法則の鍵は「顧客視点」。顧客を理解すること。
1. 行動をためらわせている懸念事項と解決策は何か?
2. 顧客のどんな問題を解決するか?
3. これからどんな付加価値を提供できるか?
常に顧客視点での説明に励もう!

ミッションの発見方法は「小さく考え、大きく動け」である。

これを理解するには、キャリア資本と、
ミッションにおけるキャリア資本の役割の理解が必要だ。

ある分野の最先端に到達することは「小さく」考えるという行動であり、
ある狭い範囲の主題に、ある程度、長い期間集中することが必要である。

しかし、いったん最先端に到達すると、次は隣接可能領域で
「ミッション」を発見し、熱意を持ってそれを追求する。

これが「大きく」動くということである。

パーディス・サベチは、狭い範囲の特定分野(アフリカの疾病の遺伝学)に
数年間、忍耐強く集中することで小さく考え、次に、ミッション
(コンピューターを使った遺伝学で、古代からの疾病を理解し、それと闘う)
を明らかにするに十分な資本を得てから、大きく行動した。 >>>続きはこちらから

今いる場所で突き抜けろ!11.

From : 田渕裕哉(2020/10/10 06:00:31)

2020年10月10日(土)
おはようございます。今朝も雨の千葉からです。

脳科学的に言うと、今あなたが見ているものや感じていることは全て錯覚です。
ですから悪い錯覚は書き換え、良い錯覚は強化しましょう。
「自分は平均より優れている」という優越の錯覚を引き起こしましょう。

仕事を通して得ることのできる幸福は、自分のキャリアを、
明確で魅力的なミッションにもとづいて構築してきた結果得られるものである。

ミッションというのは、仕事に意味を与えるだけでなく、
人生にもエネルギーを与えるものだ。

ミッションがあるから「仕事を好きになり」、仕事に熱意を持つようになるのだ。

ミッションは「仕事が好きになるための土台」であり、
これが私たちが理解すべきキャリア戦略なのだ。

ミッションを持つということは、自分のキャリアを総合的にまとめ
「軸(コア)」を持つということである。

ミッションは具体的な仕事よりも広義で、さまざまなポジションも網羅し
「人生において何をすべきか」という問いの1つの答えにもなっている。 >>>続きはこちらから

今いる場所で突き抜けろ!10.

From : 田渕裕哉(2020/10/09 06:59:00)

2020年10月9日(金)
おはようございます。今朝も雨の千葉からです。

ベストなノートの取り方は「使えるように」。1. 事実として何を言ったか
2. あなたがどう解釈したか 3. 要約すると何なのか
( 何が言えるか、どう行動するか )という3つをノート上に3分割して書く。
あとは実践によりベストになっていく。

人が喜んでお金を払うことをしなさい。お金は価値の中立的指標である。

収入を上げることを目指すのは、自分の価値を高めるのと同じである。

趣味はこの考えから外れる。

例えば、面白いからスキューバダイビングをやりたい場合は、
他の人が私にお金を払わなくても全然構わないわけだ。

だから「自分の考えていることに対してなかなかお金が集まらなかったり、
自分のやりたいことを関係のない仕事で支えていこうと考えている場合は、
そのアイデアを考え直す必要がある」のだ。

「自分の生活を自らコントロールしようと非常に努力してきたが、人が喜んで
お金を払うことだけをするという個人的なミッションによって、それが実現した。」

この考え方は大変強力である。これを「対価の法則」と呼ぶ。 >>>続きはこちらから

今いる場所で突き抜けろ!9.

From : 田渕裕哉(2020/10/08 08:10:15)

2020年10月8日(木)
おはようございます。今朝は雨の千葉からです。

ポジティブな人は現状がたまたま幸運でうまくいったことでさえも
「自分が創り出している」と考える。
それを成長のプロセスを超えるための必要な自信にするのだ。
「創造している」という感覚は楽しいし、力を与えてくれる。

まず強調しておきたいのは、ライアンは「やりたいこと」を
追い求めたわけではなかったということだ。

そうではなく、自分の仕事を好きになった多くの人々同様、
彼もたまたま今の仕事に行き当たり、経験を積むことで
仕事に対する情熱が高まってきたのだ。

また数十年に及ぶ科学的研究の結果「自分でコントロールできる自由」
(自分が自分の主人になること)、すなわち「自由度」は、私たちが幸せで意味
のある生活を追い求める際のもっとも重要な特性の1つであることが分かっている。

「自分でコントロールできる自由」を強化すれば、成績が上がり、
スポーツの技術が向上し、生産性が向上し、幸せが増すのも分かっている。

つまり、仕事や仕事のやり方の自由度が上がれば上がるほど、
幸福度が上がり、やる気が出て、充実感が増すということなのです>>>続きはこちらから

今いる場所で突き抜けろ!8.

From : 田渕裕哉(2020/10/07 07:44:57)

2020年10月7日(水)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

意識的にも無意識的にも子供の成長には夫婦の関係が大きく影響する。
子育て論の前に、まずは自分たちの夫婦の関係を見つめてみよう。
夫婦仲良くが最高の子育ての方法。

「意図的な練習」には、まず次のような気持ちが必要だ。

「僕には、うまくなりたいという果てしない欲求があるのです。

それはスポーツのようなもので、練習や研究が必要なのです。」

「同僚や専門家からのフィードバックを常に求めなければなりません。」

「そのときの自分の快適ゾーンを超えるようなプロジェクトに
積極的に乗り出すことで能力を伸ばしていった。」

「週の初めに、それぞれの活動に割り当てる時間を決め、記録します。

そうすることで設定目標にどれくらい近づけたかがわかるのです。

「急ぎの用件よりも、重要案件により多くの時間を使います。」

では、計画的なスキルアップのための5つのステップを説明する。

ステップ1.自分の「戦う市場」を見極めよ  >>>続きはこちらから

今いる場所で突き抜けろ!7.

From : 田渕裕哉(2020/10/06 07:36:25)

2020年10月6日(火)
おはようございます。今朝はさわやかな朝の千葉からです。

ハイパフォーマーである鍵は一つ。
今いる地点から、とてつもないパフォーマンスの地点に至る旅の途中で
「退屈、動揺、無力感、不安」という感情は、つきものだと思って
一緒に行けるかどうか。不安と一緒に歩むのは普通と思えるかどうか。

どんな分野でも、キャリア資本をうまく習得するためには
次の2つのことが不可欠だと私は確信している。

それは「緊張」と「フィードバック」である。

複雑な仕事をうまくこなすためには最低限の練習量が必要だという考えは、
専門家の調査に繰り返し現れる。

それどころか専門家たちは、世界に通用する人間に共通する
「魔法の数字」があるという意見で一致している。

つまり10年ルール、もしくは1万時間の法則と呼ばれる法則である。

しかし、1万時間やっても、プロとアマが存在する理由は何か?

その答えの鍵は「意図的な練習」である。

やっていて楽しく、わくわくするのは重要だが、
だからといって、うまくはならないのだ。

「プラトー」と呼ばれる停滞期に陥ると、そこから先は全然進めなくなる。 >>>続きはこちらから

今いる場所で突き抜けろ!6.

From : 田渕裕哉(2020/10/05 05:57:07)

2020年10月5日(月)
おはようございます。今朝も岩手県の安比からお届けしています。

新商品やサービスの開発には「自分のため」という視点ではなく
「他の人」へのニーズや望んでいることに共感することから始める
そして「他の人」の問題を解決する商品やサービスであること。
そしてスピード感を持ってテストとフィードバックを得ていく。

願望マインドのマイナス面は、これまでのメリットが帳消しにされることである。

失敗するようなことでも、とりあえずスタートできるのも願望マインドの特徴だ。

キャリア資本は違う。

素晴らしい仕事をするには、単なる勇気だけではなく、
価値ある本物のスキルが必要だと考える。

キャリア資本を築いて得られた効果に比べて、
ゼロからのスタートはいかにリスクが高くて不合理かが分かるだろう。

願望マインドは「思いつき」なのに対し、キャリア資本は、ポイントカードのように、
キャリア資本を貯めて、積み上げていくものなのである。

そして、キャリア資本から生まれた「希少で価値あるスキル」は、
大きなチャンスに姿を変えることができるのだ。 >>>続きはこちらから

今いる場所で突き抜けろ!5.

From : 田渕裕哉(2020/10/04 05:53:43)

2020年10月4日(日)
おはようございます。今朝も岩手県安比高原からお届けしています

人生は一日一日の積み重ねだとするとゴールは死以外にはない。
そして一日をどれだけ充実して過ごすかが鍵となる。
人生を創造的に生きる人は「日課」を確立している。
一日を精一杯やりきり、規律の中に自由を見い出している。

自分のしていることを心から好きになるには
「願望マインド(世界は私に何を与えてくれるのか)」を捨て、
代わりに「職人マインド(私は世界に何を与えられるのか)」を採り入れなさい。

そして、素晴らしい仕事を決定づける3つの条件がある。

1.創造性(Creativity)2.影響力(Impact)3.自由度(Control)

もちろん、この3つがすべてではないが、あなたが自分自身の
「やりたいこと」というファンタジーを思い浮かべる際には
「このうちのどれかが組み合わさっていればいいな」と感じるはずだ。

経済学の基本原則によれば、もしあなたが希少で価値のあるものを要求するなら、
あなたはそのお返しに、希少で価値のあるものを提供しなければならない。

これが需要と供給の基本だ。 >>>続きはこちらから