ちょっと面白い有益な話4.

From : 田渕裕哉(2014/02/27 07:50:00)

 おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。

 
私は神さまの存在を信じています。神さまが私たちの天の父であると信じています。
父ですので、私たちを子どもとして愛してくださり、助けてくださると信じています。
神さまの存在を信じていない人もたくさんいらっしゃると思います。
今朝は、そんな人に神さまの存在を信じるメリットをお話します。
 
 
今日は「銭形平次」の話をしましょう。
 
ある男が、自分の娘を痛めつけるヤクザを殺してしまいます。
 
その男が逃げていくのですが、平次親分は、その男をみすみす見逃す場面があります。
 
子分の八五郎が「親分、逃げていきますんで。いいんですか?」と聞きます。
 
「なあに、いいとも。八。これからのことは、神さまがしてくださるよ」
 
そう平次親分は答えるのです。
 
これは素晴らしい言葉ではないでしょうか?
 
「逃げていった先で、幸せになれるのか苦しむことになるのか、
それは神さまに任せておけばいいじゃないか。なにも、追いかけていくことはない」
 
この考え方は「幸せ」な考え方だと思います。
 
多くの人は、どんな小さな罪でも、きっちりと罰しないと気が済まない
という心が非常に強い場合があります。
 
人を罰することに、目をつり上げて、そんなに夢中になるのは、おかしいと思います。
 
なぜなら、本当の真意は、神様しか分らないからです。
 

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ちょっと面白い有益な話3.

From : 田渕裕哉(2014/02/26 07:34:42)

 おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

 
真央ちゃんが会見で、森元首相の発言に対して、
「私はまったく気にしていませんが、森さんが後悔してると思います」
と言ったのは、さすがでしたね。これがベストの答えだと思います。
 
今日は東京と新横浜でミーティングがあります。
 
 
有名な話で大岡越前の「実母継母の子ども争い」の裁きの話があります。
 
父親が死んで、一人の子どもが遺産相続をします。
 
ところが、先妻と後妻が共に「私が産んだ子なのだ」と主張して争います。
 
大岡越前は、二人の女のいずれかが実母かを裁定しなければなりません。
 
そこで「子どもを中に置いて、二人が両方から手を引きあえ。
勝ったほうに子どもを渡すことといたそう」
 
二人の女が綱引きをして、真の親かどうかを決めるというのですから、
まったく無茶苦茶です。
 
両方から引っ張られて、子どもは「痛い、痛い」と泣きます。
 
すると、一人の女が手を放し、もう一人の女が子どもを抱き抱えました。
 
子どもを抱いた女が、勝ち誇って言います。
 
「お奉行様、これでこの子は私のものですね」
 
そのとき大岡越前が判決を下します。
 
「待て、偽り者!そのほうこそ偽り者であるに違いない。
まことの親であれば、痛がって泣くわが子の不憫さに、思わず手を放すであろう。
そのほうは、まことの親ではない!まことの親は、そこで泣いている女のほうである!」
 

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ちょっと面白い有益な話2.

From : 田渕裕哉(2014/02/25 07:46:28)

 おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

 
昨夜は妻と娘とウオーキングをして楽しみました。
今日は夫婦で広尾に行きます。デートのようなものです。
明日の夜は家族みんなで集まり食事をします。家族は本当に特別ですね。
 
 
昨日はコインで有罪か無罪かを決めるという話をしました。
 
十八世紀、プロイセンでも同じようなことがありました。
 
あるとき、美少女が殺害されて、二人の被疑者がつかまります。
 
二人の男は、ラルフとアルフレッドと言います。
 
近世のことですから拷問などにかけるのですが、
二人とも「自分はやっていない」と言い張ります。
 
そこで「神意裁判」が開かれることになりました。
 
神に裁いてもらって、真犯人を決めようとするものです。
 
その裁判は、フリードリッヒ・ウィルヘルム公自らが裁判長になって行われます。
 
公はまず二つのサイコロを持ってきます。
 
二つのサイコロをそれぞれ被告に渡して、出た目の和の多いほうが無罪で、
少ないほうが犯人とされます。
 
ラルフが最初に二個のサイコロを投げると、二個とも六の目を示しました。
 
目の和は十二です。サイコロの目は一から六までですので、
これ以上の数はありません。

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ちょっと面白い有益な話1.

From : 田渕裕哉(2014/02/24 07:23:59)

 おはようございます。今朝は、さわやかな千葉からです。

 
昨日までの合宿は参加者に恵まれ本当に楽しかったです!
参加してくださった方々に心から感謝の気持で一杯です。
さて今日から新しい1週間が始まります。最高の1週間になりますように! 
 
 
2000年4月26日付けの毎日新聞に次のような記事が掲載されました。
 
「十二人のあきれる男!アメリカで裁判やり直し」という見出しでした。
 
詳しく紹介すると「アメリカ・ケンタッキー州でこのほど、殺人事件の裁判で陪審員が
コイン投げで有罪評決を下していたことが分かり、裁判をやり直すことになった。
 
それによると、ジェファソン郡巡回裁判所の陪審員は二十、二十一の両日、
計約9時間にわたって審理した結果、女友達を殺害した罪に問われた二十八歳の男に
殺人罪で有罪評決を下し、二十四日に量刑が言い渡されることになっていた。
 
ところが、陪審員がコインを投げて評決を下していたとの疑惑が浮上。
 
裁判官から問いただされた陪審長が事実を認めた。
 
十二人の陪審員は男に殺意があったかどうかをめぐって意見が分かれたため、
コイン投げで評決を決めたという。
 
陪審長は同紙に「コイン投げは合法だと思っていた」と弁明している」
 

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バビロンの大富豪が教えるリッチになる鉄則7.

From : 田渕裕哉(2012/12/02 07:34:48)

おはようございます。いい天気ですが霜が降りている寒い千葉からです。

昨夜は家族で東京にいました。帰りにレインボーブリッジで花火が見れました。
冬の花火もキレイですね。12月に入り、クリスマスのイルミネーションもキレイです。
今日から、また旅が始まります。今日の夜は四日市に泊まります。

最後は「お金持ちになる目的を見失わないこと」を鉄則としましょう。

なぜなら「なぜ働くか」「人生とは何か」を考えなければリッチな人生にはならないからです。

バビロンの大富豪の言葉を引用します。

「あなたはなぜ、そんなにあくせく働くのですか。こんなに長くて危険な道のりの旅を、
いつもラクダにまたがって自らのキャラバンを率いて。もう十分に稼いでいることでしょうに。
なぜ、もっと自分の人生を楽しむ時間を持とうとしないのでしょうか」

「誠実な妻を大切にし、不自由な思いをさせないで暮らせるよう努めること。
そうすれば男の自尊心も目標に向かって突き進んでいく決意も、
さらに高まっていくことだろう。収入の7割を生活費にあてて食事や服などに費やし、
夫婦の暮らしに楽しみと喜びが欠けないよう潤いを与え続けるようにする」
 

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バビロンの大富豪が教えるリッチになる鉄則6.

From : 田渕裕哉(2012/12/01 05:20:01)

おはようございます。いつも読んでいただき感謝しています。

娘はアメリカに行っていますが、残りの家族全員で今日は出かけます。
朝早くから、特別な用事で、みんなで広尾に行きます。
最近は、本当に子どもたちを誇らしく思うことが多くなりました。

今日はリッチになる鉄則を2つお伝えします。

「強い願望」と「準備」です。バビロンの大富豪から引用します。

「アルカドよ、おまえがバビロンで一番の大金持ちというのは本当か?
だとすれば、どうやってそれを実現させたのか」

「誰もが利用できるチャンスを利用したにすぎません。私が最初に持っていたのは、
金持ちになりたいという『強い願望』だけ。ほかには何もありませんでした」

強く願い、努力を続けることが最大のリッチになる鉄則です。

もう一つ、アルカドの言葉を引用します。

「私の運がよかったからだって?冗談じゃない。何年も魚の習性を研究し、
風向きがどんなに変わっても適切に対応できる術(すべ)を学んだ魚師は、
いつだって魚の群れのいるところに網を投げ、豊漁を喜ぶことができる。
それをお前たちは運がいいと言うのか。」

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バビロンの大富豪が教えるリッチになる鉄則5.

From : 田渕裕哉(2012/11/30 06:29:11)

おはようございます。今朝は寒い千葉からです。

愛する娘が一人でアメリカに旅行に行きました。
うちの家内の知り合いのところに1週間のホームスティをします。
「かわいい子には旅をさせよ」と言います。成長が楽しみです!

バビロンの大富豪の教えに「チャンスを生かす」という言葉がたびたび出てきます。

引用しましょう。

「息子よ、お前の目の前に今、チャンスが来ているんだ。
お前が金持ちになる絶好のチャンスがな。頼むから手遅れにならないようにしてくれ!
チャンスは人を待ってくれない。今は目の前にあっても、
明日はどこかへ消え去ってしまう。だからグズグズしないで、今すぐ行動に移せ!」

「自分にとって都合のいいことなのに、ぐずぐずと決断できない人のこと、
こちらの言葉で何と言う?『優柔不断な人』『それです!』シリアから来たこの男は、
興奮して両手を振りながら、さらに言葉を続けた。
『幸運の女神は、今は忙しいからと言い訳して行動しないノロマな人は相手にしないです」

実はチャンスは誰にでも訪れ、目の前に扉が開かれているのです。
 

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バビロンの大富豪が教えるリッチになる鉄則4.

From : 田渕裕哉(2012/11/29 06:03:34)

おはようございます。今朝も中国のザンムートーのホテルからお届けします。

今日、香港でミーティングをしたあと、千葉へと戻ります。
今回の中国でのミーティングは非常に有意義でした!
今後のグローバル・ビジネスとして大きな可能性を見い出せました。

あなたなら、どちらを選びますか?よく考えてみてください。

「ここに金貨がぎっしり詰まった袋と、知恵の言葉が刻まれた粘土の板があるとします。
どちらか一つを選べるとしたら、あなたはどちらを選びますか?」

これもバビロンの大富豪の教えですが、
お金よりも知恵を取らなければならないということです。

魚の釣り方を学ばなければならないのに、今の時代は、
魚そのものを即座に手に入れたいと要求する人で溢れています。

例えば、うんちくはどうでもいいから、お金を何で運用すればいいのか
教えてくれ!や、さらには「裏ワザ」を教えてくれ!という
リクエストばかりくるのも、この「魚」中心の考え方です。

これは、例え、その答えを得て潤ったとしても、それは一時的なものでしかありません。

使い果たしたら終わり、時代が変われば、その方法は通用しなくなります。
 

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バビロンの大富豪が教えるリッチになる鉄則3.

From : 田渕裕哉(2012/11/28 07:52:27)

おはようございます。今朝は中国からお届けしています。

中国は、本当に人の活気があり、エネルギーを感じています。
昨日も今日も台湾から来た方と中国の方と1日ミーティングです。
それから夜は整体の治療もしています。かなり痛いです。

バビロンの大富豪の教えには支出を減らすキーになる鉄則があります。

まずは、その言葉を引用しましょう。

「どんな人間にも当てはまる重要な真理があります。
私たちが「必要経費」と呼んでいるものは、実は意識して抑えようと努めないかぎり、
必ず収入と同じレベルにまで膨らんでしまうものなのです。いいですか。
生活に必要な出費と、自分の欲望や欲求に基づく出費とを、混同してはいけません。」

実は、必要経費と思い込まれているものの中に「いい」という言葉で
形容できるものが多く、本当に「必要」とは言いがたいものも少なくないのです。

例えば「いい家」「いい学校」「いい車」などです。

これらは、すべて欲求や欲望が内に潜んだ「見栄」ともいえるものです。

必要経費というよりは、実は無駄な固定費なのです。
 

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バビロンの大富豪が教えるリッチになる鉄則2.

From : 田渕裕哉(2012/11/27 07:00:00)

おはようございます。今朝は千葉に比べると暖かい香港からです。

今日は、ホテルからバスで粉嶺という所まで行き、そのあと中国に入ります。
中国の高速鉄道(新幹線)に乗ります。怖いですが楽しみです。
そして、ザンムートーという所に行きます。そこでミーティングです。

当時、バビロンで一番の富豪のアルカドの言葉をご紹介します。

「私が大富豪になる方法を見つけたのは、自分が稼いで得た収入のうち、
その1割は自分のために使わずに取っておくことを決意したときだ。
いいか、よく聞け。収入がどんなに少なくても、10分の1は、必ず、
自分のために残す。それだけは絶対に守れ。
まずは収入の1割を自分自身に支払うのだ」

アルカドも若いときに、当時の大富豪のアルガミシュから学んだことでした。

ポイントは、アルカドがアルガミシュの言葉に素直に耳を傾け
「必ず、大富豪になる!」との強い気持ちを持って、その言葉を実行したことです。

鉄則の知識だけではなく、それを受け入れ、そして実行するということが重要なのです。

このメールの読者も、ただ読むのと、それを実践するのは違うことが分かりますね。
 

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