複利で伸びる1つの習慣10.

From : 田渕裕哉(2020/07/07 07:00:24)

2020年7月7日(火)
おはようございます。今朝は風が強い千葉からです。

終戦後、何もなかった真っ黒な灰と瓦礫の隙間から先人たちは、
ここまで繁栄させ時代をつくってきた。
そしてコロナの時代、これからの時代をつくるのは私たちなのだ。
「決してラクではないけれど、われわれはとても価値ある時代を生きている」

今日は習慣化するのに「環境」がいかに重要かを説明します。

人はものを選ぶとき、それが何かというより、
そこにあるからという理由で選ぶことが多いのです。

もし、あなたのオフィスにクッキーが置かれていたら、
あなたはクッキーを食べる可能性が高いのです。

習慣は、あなたがいる部屋や、目の前にあるきっかけによって変化します。

環境は、人間の行動を形づくる見えざる手なのです。

例えば、目の高さにある商品のほうが、足元にある商品よりよく売れます。 >>>続きはこちらから

複利で伸びる1つの習慣9.

From : 田渕裕哉(2020/07/06 07:13:33)

2020年7月6日(月)
おはようございます。今朝は恵みの雨の千葉からです。新しい1週間の始まりですね。

セルフ・プロデュース、すなわち相手にスゴイと思わせるスキルがある。
そのためには全体を知らなくてもいい。「細部を熱く語る」。
一分野でも一箇所でも人より深かったら「何でも知っている。
スゴイ」と相手は勝手に思ってくれる。インパクトは「深さ」ですね。

新しい習慣を始めるとき重要なことは、研究者が「実行意図」と呼ぶもので、
いつ、どこで行うか、あらかじめ立てておく計画のことです。

つまり、ある習慣をどのように行うつもりかということです。

もっとハッキリ言うと、いつ、どこで新しい習慣を行うか明確な計画を
立てる人は、最後までやり通す可能性が高いことが分かっています

逆に言うと、いつ、どこでがなければ、習慣化することは難しいのです。

「もっと健康的な食事をしよう」「もっと文章を書こう」と
自分に言い聞かせながら、いつ、どこで、その習慣を始めるのかは
言おうとしない人は習慣化できないのです。 >>>続きはこちらから

複利で伸びる1つの習慣8.

From : 田渕裕哉(2020/07/05 06:22:49)

2020年7月5日(日)
おはようございます。今朝は雨の上がった千葉からです。
一昨日、2人目の孫(女の子)が無事に誕生しました!

成果のために必要な人材が集まりチームができるのではなく、
チームとなった人間の「個々それぞれ」の強みが活かされる人事で
チームはさらに強くなるという考え方が最強のチームをつくる考え方。
今あるところからスタートしよう!

私のアメブロのブログを更新しました。新しい記事です。ぜひ、ご覧ください。
「あなたのこころは無限大」

コチラ ⇒ https://ameblo.jp/reself-coaching/

習慣形成のプロセスは、シンプルな4つのステップに分けることができます。

きっかけ、欲求、反応、報酬です。

あなたの心は絶えず報酬の在り処の手がかりを求めて、
心の中や周りの環境を分析しています。

というのも、きっかけは、報酬が近くにあるという最初の兆候であり、
それが欲求を自然に引き起こすからです。

欲求は第二のステップであり、あらゆる習慣の原動力です。

ある程度の動機や願望がなければ、つまり変化への欲求がなければ
行動する理由がありません。 >>>続きはこちらから

複利で伸びる1つの習慣7.

From : 田渕裕哉(2020/07/04 07:38:51)

2020年7月4日(土)
おはようございます。今朝は雨模様の千葉からです。

相手とより良い人間関係を築く秘訣は、
相手の次の欲求を満たす最大限の支援をすること。
そして「相手の喜びを自分の喜び」にする。
1. 生存の欲求 2. 愛と所属の欲求 3. 力の欲求
4. 自由の欲求 5. 楽しみの欲求

習慣は自由を束縛すると考える人がいます。

悪い習慣はそうです。

しかし良い習慣は逆です。

良い習慣は自由を制限しません。

むしろ自由を作り出しています。

良い習慣を作り出せない人、習慣をうまく活かせない人
の多くは自由がほとんどありません。

良い金銭習慣がなければ、いつもお金に困っているでしょう。

良い健康習慣がなければ、いつも元気がなさそうに見えるでしょう

良い学習習慣がなければ、いつも後れをとっているように感じるのです。 >>>続きはこちらから

複利で伸びる1つの習慣6.

From : 田渕裕哉(2020/07/03 07:55:32)

2020年7月3日(金)
おはようございます。今朝は涼しい曇り空の千葉からです。

あなたの譲れない想いや目指すべき理想は心の灯台で、
どこへ向かうかの方向を示している。
しかし、そこにたどり着くためには先に「すべきこと」が存在している。
成功とは心の灯台を強い動機として
「するべきこと」を日々コツコツ行動することである。

アイデンティティは反復によって形成されます。

実は習慣がアイデンティティを体現するものなのです。

行動を繰り返せば繰り返すほど、
その行動に関係するアイデンティティが強められていきます。

アイデンティティの語源は「繰り返す存在」です。

無意識ですが、1ページを書くたびに、あなたは作家になります。

トレーニングを始めるたびに、あなたはアスリートになるのです。

従業員を励ますたびに、
あなたはリーダーというアイデンティティを形成しています。 >>>続きはこちらから

複利で伸びる1つの習慣5.

From : 田渕裕哉(2020/07/02 07:47:39)

2020年7月2日(木)
おはようございます。今朝は晴れていますが風の強い千葉からです

モノ(商品)を売るために必要なのは、これからの時代は、
モノそのものではなく、お客様の感情(どんなことを考えているか?)や
行動(何をしたいのか?)を考えてみる。
特に「行動のメカニズム」にフォーカスしていくと新たな販売の機会が生まれる。

さて、目標の力より、よりパワフルなのがプロセスの仕組みであることは述べたが、
さらに強力なのは「アイデンティティ」です。

これは、どのような人になりたいかに意識を向けて変化に着手する方法です。

本質的なやる気が最高の形で表れるのは、
習慣がアイデンティティの一部になるときです。

つまり、目標は本を読む習慣を身に付けることではなく、読書家になることです。

目標は楽器の演奏を習い上手になることではなく、音楽家になることなのです。 >>>続きはこちらから

複利で伸びる1つの習慣4.

From : 田渕裕哉(2020/07/01 07:42:03)

2020年7月1日(水)
おはようございます。今朝は風が強い千葉からです。7月ですね!

やるべきことにとらわれていると、やるべきことのために自分の人生があると
錯覚し無力感がおそってくる。本当は自分の人生のために、やるべきことがあるのだ。
主役は自分。同じようにお金を稼ぐために人生があるのではなく
豊かな人生のためにお金がある。多くの人は何が資産で何が負債かも知らない。
学習する能力こそ重要である。

目標は大切と言われています。

しかし同じ競技のオリンピックの選手は皆、
金メダルをとることを目標にしますが、実際に金メダルをとるのは一人だけです。

ここに目標の落とし穴があります。

目標は方向を定めるという効果はありますが、実際には「仕組み」の方が重要です。

「仕組み」は進歩できるからです。

目標について考えるのに時間を費やし過ぎると、
仕組みを考えることがおろそかになります。

実際に金メダルをとるためには目標よりも、小さな改善の継続とい
仕組みを実行することなのです。 >>>続きはこちらから

複利で伸びる1つの習慣3.

From : 田渕裕哉(2020/06/30 07:06:38)

2020年6月30日(火)
おはようございます。今朝も朝は涼しい千葉からです。6月ラストです。

充実感を得る方法は自分の価値観、つまり自分にとって一番大切なものを知り、
毎日ひたすらその価値観に照らして生きること。価値観を知るヒントは次の4つ。
1. 人生の最終章に飛んでみて生涯で学んだ最も大切な教訓を3つ挙げる。
2. あなたが尊敬する人の資質を3つ挙げる。
3. ベストなあなたは、どんな人?
4. あなたを表す墓石の一文を考える。

目の前にある角氷。摂氏0度になると氷は解け始めます。

その前は変化がないのに摂氏0度になるとです。

この温度のときに大きな変化が引き起こされるのです。

飛躍的進歩の瞬間は、それまでにしてきた
さまざまな行動の結果であることが多いのです。

竹は初めの5年間はほとんど目に見えず、地下に広く根をはりめぐらせてから、
いきなり外へ突き出して、6週間で約28メートルの高さに成長します。

問題は、変化が見えない停滞期なのです。

これを潜在能力のプラトー(停滞期間)と呼びます。 >>>続きはこちらから

複利で伸びる1つの習慣2.

From : 田渕裕哉(2020/06/29 07:19:23)

2020年6月29日(月)
おはようございます。今朝は涼しい朝の千葉からです。1週間の始まりですね。

人間の価値は勝負に勝ったか負けたかの結果ではなく
「持てる力を出し切って目標を追加したかどうか」です。
結果がなければ無価値ではなく、日々の積み重ね(プロセス)の挑戦こそ尊いのです。

習慣の変化による影響は、
飛行機がほんの少し角度を変えたときの影響によく似ています。

そのような小さな変化は離陸時には、ほとんど目立ちません。

機首がほんの数メートル動くだけです。

ところがアメリカを横断するうちに差が大きくなり、
着陸時には何百キロも離れてしまうのです。

ということは、成功は日々の習慣の産物であり、
一生に一度の大逆転などではないのです。

つまり、今成功しているか、成功していないかは全く問題ではないのです。 >>>続きはこちらから

複利で伸びる1つの習慣1.

From : 田渕裕哉(2020/06/28 06:32:02)

2020年6月28日(日)
今朝は恵みの雨の千葉からです。1週間の振り返りと新たな1週間の計画の日です。

不安と上手に付き合う方法があります。
それが「不安の目盛り」と「探究心の目盛り」というスキルです。
「不安の目盛り」を下げようとするのではなく「探究心の目盛り」を、
つまり人生は実験なので探究心をもっと上げようとしてください。
探究心は態度なので100パーセントあなた次第です。

私のアメブロのブログも更新しました。新しい記事です。ぜひ、ご覧ください。
「あなたは夢が叶うような時間の使い方をしているか?」

コチラ ⇒ https://ameblo.jp/reself-coaching/

今日からはジェームス・クリアー著の「複利で伸びる1つの習慣」
という本からお届けします。

ある決定的な瞬間を過大評価し、日々の小さな改善を過小評価することは
よくあることです。

大きな成功には大きな行動が必要だと私たちは思い込みやすいのです。

1パーセントの改善は目立たないし、気づかれないことさえあります。

ところが長い目で見ると、はるかに大きな効果を発揮します。

小さな改善が長い時間をかけてもたらす変化は驚くべき変化なのです。 >>>続きはこちらから