リーダーとしての生き方6.
From : 田渕裕哉(2016/08/27 05:59:52)
おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。
21世紀はビジネスがあまりにも急速に変化し続けているため未来が予測できません。
このような時代は、どんなスキルを身に付けたらいいのか?それは
「何かのスキル」よりも「新しいものを学ぶ力」これが21世紀のスタンダードです。
ポイント2.「何を(WHAT)」と「なぜ・何のために(WHY)」を使い分ける
最近の研究によって、人は遠い将来のことを計画するときは抽象的な
「なぜ・何のために」の思考を、近い将来のことを計画するときには
具体的な「何を」の思考を好むことが分かっているそうです。
「どんな未来に向かっているか?」という「なぜ・何のために」
「何を具体的に行なうか?」という「何を・どのように」つまり、
いつも「何をするべき」「何をしなきゃいけない」「具体的な段取りは」
というような「何を」に追われていると、どんどん近視眼的になっていく、
ということです。
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リーダーとしての生き方5.
From : 田渕裕哉(2016/08/26 07:00:55)
おはようございます。今朝も快晴の千葉からです。
偉大な人に共通しているのは「中途半端な人ではない」ということです。
100%以上の力を尽くしています。オリンピックのメダリストを見れば明らかです。
居心地の良い場所から出て、自分の100%以上の力が求められる環境に身を置きましょう。
「人生を評価する物差し」を意識することは非常に重要です。
ノーマ・コーネット・マレック氏による「最後だと分かっていたなら」は
非常にインパクトのある詩です。
少し引用します。
「もしもあなたの眠りにつく姿を見るのが、今日で最後だと分かっていたなら、
私は毛布をかけ、あなたの人生の幸せを心から祈っただろう。
もしあなたを見送るのが、今日で最後だと分かっていたなら、
私はあなたを呼び止め、抱き締め、どれだけ愛しているかを伝えただろう。」
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リーダーとしての生き方4.
From : 田渕裕哉(2016/08/25 06:55:16)
おはようございます。今朝は晴れた千葉からです。
「現状維持というのは幻想だ。宇宙には成長か衰退か、それしか存在しない」
あなたが101%にならなければ、そこで起きているのは衰退だけです。
101%以上が求められるものを意識的につくる必要があります。
つまり本気を出すということです。あなたは、今日、何を本気でしますか?
「時間・エネルギー・能力をどう使うか?」を近視眼にならずに、
どうしたら決めることができるのでしょうか?
そのためには3つのポイントがあります。
ポイント1.「人生を評価する物差し」を意識する
クリステンセン教授は次のようにアドバイスをします。
「自分がどれだけ高い名声を得られたかを気にやむことはない。
そうではなく、どれだけ他者がより良い人間になるように
助けたかを気にすべきである。
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リーダーとしての生き方3.
From : 田渕裕哉(2016/08/24 06:52:07)
おはようございます。今朝は晴れた千葉からです。
「何をどれだけやったか」が問われる時代は終わりました。
「あなたは今日どれだけ影響を与えたのか」が問われる時代です。
影響力を与えるためには「あなたがどれだけ本気なのか」が重要です。
世界ビジネス思想家1位、ハーバード・ビジネススクール教授の
クレイトン・クリステンセン教授は次のように言っています。
「個人の『時間』と『エネルギー』そして『能力』をどう配分するかの意思決定が、
最終的には人生の戦略を決める」時間もエネルギーも能力も限りがあります。
どれだけ優れた能力を持っていたとしても、
時間がゼロならばいかなる成果にもつながりません。
逆に、どれだけ時間もエネルギーも有り余っていても、
必要な能力が不足していれば、成果につながりません。
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リーダーとしての生き方2.
From : 田渕裕哉(2016/08/23 06:50:17)
おはようございます。今朝は雨のあがった千葉からです。
昨日の台風は凄かったです。皆さまは大丈夫ですか?
オリンピックも終わり、多くの感動をいただきました。
メダリストのように、私たちも明確な目標に向かって、今日も一歩前進します。
世の中には、自らの個性・自分らしさを強く発揮して生きている人がいます。
「群」として生きるのではなく「個」として生きているのです。
グループや集団に属することで、まるで自分が何者かになったような
錯覚をしてしまう人も多くいます。
グループに属することで、偽のアイデンティティーを植え付けられ、
本当のアイデンティティーを失うのです。
アイデンティティーとは、自らの存在意義であり、真の自分らしさです。
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リーダーとしての生き方1.
From : 田渕裕哉(2016/08/22 06:51:00)
おはようございます。今朝は雨模様の千葉からです。
1週間の始まりですね。今週は、どんな1週間にしたいですか?
先週や過去は関係ありません。今日からが勝負です。
このメルマガも、今日から、新しいテーマでお届けします。
人を率いている人も、そうでない人も、リーダーとは、地位でも名声でもなく、
自らの人生を導き生きる人のことです。
あなたの人生を生きる上で、代わりはいません。
本質的な意味で「リーダー」というのは替えがいない存在です。
子供にとって「母親」というのは替えがきく存在でしょうか?
主婦でもリーダーなのです。
じゃあ社長なら「リーダー」か?
替えがきくのであれば、リーダーではなく
「マネージャー(管理する人)」なのです。
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チームの時代に個人がやるべきこと6.
From : 田渕裕哉(2016/04/15 07:00:00)
おはようございます。今日はダラスから成田に戻ります。
充実した3日間でした。素晴らしいチームに属していることに感謝です。
チームは個人でできないことを成し遂げることができるという夢を持つことができます。
これからも、このチームの中で、しっかりと自分の期待されている以上のことをしていきます。
「何をどれだけやったか」が問われる時代は終わり
「どれだけ影響を与えたか」が問われる時代が来ています。
「影響力」です。
そして影響力を与えるために、最も大事なことは「あなたがどれだけ本気なのか」
というあなたの状態です。
影響力の旅は「あなたが101%以上の力を出す瞬間」から始まります。
別の言葉で言うと「慣れ親しんだところを出たとき、人生はスタートする」のです。
影響力も「慣れ親しんだところ」を超えたときにさらに高くなります。
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チームの時代に個人がやるべきこと5.
From : 田渕裕哉(2016/04/14 07:00:00)
おはようございます。今朝も自然も豊かなダラスからです。
自立することは非常に重要です。自立と自己成長は関係があります。
「ひとつの民、国家、世界の構成員として、私たちは、他のあらゆる
ことの前提条件と言える「「自立」ということを本当に理解していますか?」
チームというのは「責任とコミットメント(決意)」が最も大事な要素になります。
「今は責任を取りたくない」「今はコミットできない」のであれば、
雇われて言われたことをやっている、ということを中心にした方がいいでしょう。
企業から独立した人たちが直面するのは「すべての選択の責任は自分」
という現実と「コミットメントしている結果しか手に入らない」という現実です。
「責任とコミットメント」を持ちたくないのであれば、今は独立しない方がいいです。
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チームの時代に個人がやるべきこと4.
From : 田渕裕哉(2016/04/13 07:00:00)
おはようございます。今朝もさわやかなダラスからお届けしています。
「人間はその心の持ち方を変えることによって人生を変えることができる」
もっと有力で力のある人物に成長するために、自分自身の行動計画を立てましょう!
失敗したら、どうしようではなく、やればできるという気持ちで努力しましょう。
チームは、なぜ存在するのでしょうか?
「すべてのことは、1人ではできない」という原則があるからです。
そして、チームは「現状維持」のためには存在しません。
「現状を変える」ために存在するのです。
今のままを維持するのであれば、わざわざチームをつくる必要はないのです。
リスクを犯さず、失敗しないように管理をしていればよいのですから。
しかし、現代はスピードも求められています。
組織は変わり続けなければならないからです。
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チームの時代に個人がやるべきこと3.
From : 田渕裕哉(2016/04/12 07:00:00)
おはようございます。今朝はテキサス州のダラスからお届けしています。
「人々はいつも、今の自分を環境のせいにする。
でも私は環境なんて信じない。この世でうまくやっている人は、一発発起して
自分が望む環境を探した人だ。探せないときには自分でこしらえるのだ」
(ジョージ・バーナード・ショウ)
では、個人に実力があるとは、何を意味するのでしょうか?
1つ目は「絶対評価」の実力です。
「あなたが自分の実力をどう捉えているか」ということです。
2つ目が「期待に応える力」としての実力です。
「あなたに期待されていることを成し遂げることができるか」ということです。
プロフェッショナルは、この2つに対してシビアです。
短期的には「期待に応える力」が結果に影響を与えます。
長期的には「絶対評価」がその人がどのレベルまで成長するかを決めます。
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