エネルギーという視点で人生を生きる79.

From : 田渕裕哉(2019/07/18 07:30:12)

2019年7月18日(木)
おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。

年に何日か、自分のための祝日を制定しよう。何月何日と決める必要はない。
いつでも必要なときにその「祝日」を楽しもう。「わたしの日」に何をする?
日の出をみる、お気に入りのカフェでブランチを奮発、お芝居をみる、などなど。

今日はエネルギーという視点を更に磨いてもらう為「意識の分散」という話をします。

これは、今まで解説してきた事の総括となる話です。

まず「場のエネルギー」というところから考えてみましょう。

そもそも「エネルギーが高い場」ってどんなものかというと「なんとなく雰囲気が良い」
とか「そこで何か作業をしたら集中できる」とか、そういった場を言います。

イメージはすぐ掴めるでしょう。

例えば、何か作業をする時、汚い場所よりも、
整理整頓された綺麗な場の方が集中できますよね。

これって何故なのか?というと、意識が分散しないからです。

以前、脳の中の小人の話をしましたが、我々はもともと、
意識にはのぼっていないだけで、潜在意識下では、色んな事を同時に考えています。 >>>続きはこちらから

エネルギーという視点で人生を生きる78.

From : 田渕裕哉(2019/07/17 06:42:39)

2019年7月17日(水)
おはようございます。今朝も曇りの千葉からです。

セールスという言葉に”自分本位”をイメージすれば、
幸せも理想からも遠ざかるし、
セールスという言葉に”相手のために”をイメージできれば、
幸せも人間関係も求めている人生も手に入る。

ビジネスの成功を「エネルギー」の観点から見ると非常にシンプルです。

ノウハウなんて無くても、エネルギーを上げさえすれば、
何をやってようと勝手にうまくいくということです。

この視点は本当に大切です。

成功したければ、自分のエネルギーを高めることを考えましょう。

相手に貢献したい!と思ったら、相手のエネルギーが高まるように
何ができるか?を考えて実行しましょう。

エネルギーの高い人の話を聞いたり、文章を読んだり、
またエネルギーの高い「場」に行く(または連れて行く)ことも重要です。

人は「場」からエネルギーを受けるからです。

だからエネルギーの高いグループ(コミュニティ)
を作ることには価値があります!

人は無意識でも「エネルギー」を感じるので、
そのようなグループ(コミュニティ)に属したいと思っています。 >>>続きはこちらから

エネルギーという視点で人生を生きる77.

From : 田渕裕哉(2019/07/16 06:45:42)

2019年7月16日(火)
おはようございます。今朝は恵みの雨の千葉からです。

男性が仕事ができるようになり、周りの役に立つには、言い訳しないこと。
女性が幸せになり、周りを幸せにするには、遠慮しないこと。

今日は、さらに高い次元の話をします。

一言で言うと「世界観の守備範囲を広げていく」ということです。

そのことによって、さらにエネルギーを高め、エネルギーの循環を加速させます。

ではまずはファーストステップです。

自分の作った空間の中で世界観を楽しんでもらったら、
今度は「外の世界」でも、自分たちの世界を楽しんでもらうことを考えます。

これが「場の力」の拡大です。

ディズニーランドで言ったら、グッズなどを買って家に置いてもらう、
などがそれに当たります。

ただ、これは一部のビジネスでしか使えない手法です。

では、どうするか?

我々がすべきことは「世界の見方」「人生を充実させる方法」を提供するのです。 >>>続きはこちらから

エネルギーという視点で人生を生きる76.

From : 田渕裕哉(2019/07/15 06:25:47)

2019年7月15日(月・祝)
おはようございます。今日は海の日の祝日で小雨の千葉からです。

「ひとはいつも思考という道具を用いて、欲しいものを形作り、
いくつもの喜びと、いくつもの悲しみを生み出している」ジェームズ・アレン

今日から非常に大切な話をします。

少し難しく感じるかもしれませんが、非常に大事なので
何度も読んで理解するようにお願いします。

それはビジネスをするとき、モノを売るのではなく、その前に
「こういう世界観を伝えたい」という理念を明確にすることです。

例えば、皆さんがよくご存じのディズニーランドの世界観は「夢と魔法の王国」です。

この言葉にはどんな情報が含まれているかというと、
ディズニーランドのホームページに掲載されています。

引用します。

世代を超え、国境を超え、あらゆる人々が共通の体験を通して
ともに笑い、驚き、発見し、そして楽しむことのできる世界。

「私はディズニーランドが、幸福を感じてもらえる場所、大人も子供も、
ともに生命の驚異や冒険を体験し、楽しい思い出を作ってもらえるような
場所であってほしいと願っています」

というウォルト・ディズニーの言葉があります。 >>>続きはこちらから

エネルギーという視点で人生を生きる75.

From : 田渕裕哉(2019/07/14 06:32:41)

2019年7月14日(日)
おはようございます。今朝は恵みの雨の千葉からです。

実行力が課題だと思うひとは、あれやこれやと手を出さずに、
まずは「最小限の習慣」を確保しましょう。

人に何かを勧める、つまりセールスする
(セールスという言葉は適切ではないですが、今日はセールスと表現します)
やり方には2種類あります。

それは、1.相手からエネルギーを奪うセールス

2.相手にエネルギーを提供するセールス です。

1.は「自我」のセールス 2.は「貢献」のセールス と表現できます。

1.はセールスをすればするほど、相手はエネルギーを奪われます

エネルギーを奪われると、判断力、意思力が低下するのです。

すると、脳で言うと、内側の脳(動物的な脳)が支配的となり、
欲望に任せて購入してしまうわけです。

「売りつけられた」みたいな感覚になる人は、だいたい、これが原因です。 >>>続きはこちらから

エネルギーという視点で人生を生きる74.

From : 田渕裕哉(2019/07/13 07:57:47)

2019年7月13日(土)
おはようございます。今朝も涼しい千葉からです。

完璧な日々が続くことはないし、同じように失敗だらけの日々が続くこともない。
人生を歩むとは、あなたが信じているストーリー、
あなたが誇りにおもえるようなストーリーを綴っていくことなのだ

今日は「人は、成功している人よりも、これからステージを上げようと
コミットしている人を応援する」という話をします。

幕末に明治維新を成し遂げた志士たちは、まさにこの良い例だと思います。

坂本龍馬や高杉晋作らは地位や名声、お金
そして最初から実績があったわけではありません。

しかし、彼らは日本を変革する、新しい時代をつくるという
高い理想にコミットしていました。

だからこそ多くの人たちがその世界観に魅了され、彼らを応援し、
一緒に目的を達成しようと動いたのではないかと思われます。

「集合意識」や「共振」ですね。

例えば、長州藩が倒幕派に変わったのが、高杉晋作の功山寺挙兵があってこそですが、
このとき高杉晋作は自分一人でも挙兵して、世の中を変える布石になろうとしていました。 >>>続きはこちらから

エネルギーという視点で人生を生きる73.

From : 田渕裕哉(2019/07/12 07:45:04)

2019年7月12日(金)
おはようございます。今朝も涼しい千葉からです。

失敗、谷、挫折を乗り越えて、それを気づきや教訓に変えて、
地下に根を張る竹のように、しなやかに力強く生きよう!

今日は復習になりますが、他の人と良い関係を築くための
強力なパラダイムをご紹介します。

これは昔、島田紳助さんが言っていたことです。

紳助さんは前世とか生まれ変わりとかを信じる派で、
テレビでも、前世の記憶を持っている少女の話をしたりしたそうです。

また、人は何度も生まれ変わる、そしてその回数が人によって違う
という話もされたそうです。

そして、紳助さん曰く、悟ったお坊さんとか
若くして高尚な考えを持っている人は、みんな
「生まれ変わりの回数が多いからなんや!」と言っていました。

そもそも、たかだか数十年だけ生きて、あんな高尚な悟りは得られないから、
もう何度もいろんな経験をしているに違いない、ということです。 >>>続きはこちらから

エネルギーという視点で人生を生きる72.

From : 田渕裕哉(2019/07/11 06:27:42)

2019年7月11日(木)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

我々には、わずかな時間しかないのではなく、多くの時間を浪費するのである。
人間の生は、全体を立派に活用すれば、十分に長く、
偉大なことを完遂できるように、潤沢に与えられている。

ライフスキル脳には集中するための大切な原則が3つあります。

それは感謝、信じる、応援するという3つの原則です。

詳しくは述べませんが、この3つを行なうことで集中が訪れる
とこの本では述べられています。

我々は認知脳もライフスキル脳も頭の中に持っています。

しかし、多くの人はそのライフスキル脳という脳をほとんど使用していません。

もし、認知脳とライフスキル脳をバランスよく使うことができたなら、
あなたは究極の集中「ゾーン」に入ることができます。

実は「エネルギーが高い=集中している」ということなのです。

意味を求めて、それを考えて動けなくなるくらいなら、
さっと目の前のことに集中しましょう!というのがライフスキル脳なのです。 >>>続きはこちらから

エネルギーという視点で人生を生きる71.

From : 田渕裕哉(2019/07/10 06:15:24)

2019年7月10日(水)
おはようございます。今日は愛する家内の誕生日です!

つぶやいてみよう。
「わたしは今、選ぶことができる」
「わたしは今、現実を選ぶことができる」
選ぶ自由こそが、幸せの鍵です!

今日は「ゾーンに入る技術」という素晴らしい本を読みましたので
分かち合いたいと思います。

この本は、一流のスポーツ選手がどのように心をマネジメントし、
集中を保っているかどうかについて書かれています。

この本の中で、人間の脳には2種類の機能があると述べられています。

それは認知脳とライフスキル脳という脳機能です。

認知脳とは、物事に意味付をする脳です。

そして、ライフスキル脳とは、今を生き、集中するための脳です。

認知脳は第一の脳、ライフスキル脳は第二の脳と呼ばれています。

例えば、雨が降ったとします。

そして、そこであぁ憂鬱だなぁと思ったとします。

ここで雨=憂鬱と、外界に対して意味付をしたのは認知脳の働きによるものです。 >>>続きはこちらから

エネルギーという視点で人生を生きる70.

From : 田渕裕哉(2019/07/09 06:49:33)

2019年7月9日(火)
おはようございます。今朝は名古屋からお届けしています。

やる気のない人はいない。
やる気がなくなるゴールをもっている人がいるだけだ。

エネルギーが低い視点だと、さまざまな事件が起こります。

帰り道では、強風にあおられ傘を飛ばされ、その傘が道路に飛び出
追いかけていって車に引かれそうになります。

帰り道にあるお弁当屋でおかずを買い忘れたり、家路に着くころには、
完全にエネルギーが切れてぐったりします。

「運が悪いときは、悪いことばかりが起こる!」

よく聞く話ですが、エネルギーが下がる=視座が下がること

と解釈することができます。

目的地にたどり着くことを考えた場合、鳥のように上空から俯瞰し
全体を見ている場合と、地上で目の前しか見えていないのとでは、
選べる道も、到着までにかかる時間も、全然違うのが分かります。

そして、一日の中で起こる悪い出来事は、視座が高ければ、
すべて防げることなのです。 >>>続きはこちらから