From : 田渕裕哉(2016/12/10 07:00:25)
2016年12月10日(土)
おはようございます。今朝も素晴らしい天気の千葉からです。今日は名古屋です。
一生懸命に働くことの最大の褒美は何でしょうか?
それは、一生懸命に働ける「人格」を手に入れることです。
人生の財産は、お金ではなく、磨き上げられた人格なのです。
コミュニケーションというテーマからは少しずれますが、
ビジネスの中ではコミュニケーションが「どうやって一緒に仕事を進めていくか」
ということに影響を与えます。
何を任せるのか、相手は誰なのかによって、コミュニケーションの取り方は
大きく異なりますが、任せるときの1つの型がありますので、ご紹介します。
これを押さえておくと誰かに何かを任せることができます。
7つの習慣のコヴィー博士が提唱する5つの要素です。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2016/12/09 07:05:35)
2016年12月9日(金)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。
人が誰も見ていなかったとしても、不安でも、退屈でも、孤独でも、
疲れていても、それでも自らを高め、自らを人の役に立つような
行動をさせていく!今日も、これを自らに課して行きましょう。
要素5.自分の立場
「相手から見たとき、自分は、どんな立場にいるか?」
初対面で何をしているか分からない人間と思われているか、
その道のプロと思われてるかでは、文章の書き方も大きく変わります。
地図も現在地から目的地に向かって進むように、今のあなたが
どんな立場にいても、そこから文章をはじめていくことが大切なのです。
文章に説得力がある人は自分の立場から
メッセージや言葉を発信するからなのです。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2016/12/08 07:05:19)
2016年12月8日(木)
おはようございます。寒さの堪える千葉からです。
今年も残り23日ですが、この23日で日々何を意識し、何に取り組むか?
何に挑み、何を学ぶのか?それによって手に入れるものは、あなたの人格です。
ここからどのような日々を過ごし、2017年を迎えるかは選択です。
素晴らしい成果を来年、実らせるために、一日一日を大切に積み上げましょう。
要素3.論点・問い
「あなたの問題意識は、どこに向かっているのか?」
あなたは文章を書くことで「何の問いに答えようとしているのか」
ということが論点ということです。
人の思考は「問いと答え」によって成り立っています。
文章を書くときも同じです。
この論点・問いへのあなたの答えが意見なのです。
例えば「イベントがあります。来ますか?」という問いに基づいた文章と
「このイベントに来ると他にはない、どんな時間が過ごせるのか?」
という問いに基づいた文章では、別次元の文章になります。
問いを意識しましょう。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2016/12/07 06:12:37)
2016年12月7日(水)
おはようございます。今日の夜は6日ぶりに家に戻ります。
成功の鍵は「夢中」です。夢中になっていると、いろいろなものを引き寄せます。
情報や指導者やチャンスや仲間や、さまざまなものを。
引き寄せが起こり始めたら、その方向は間違っていないので突き進みましょう!
文章でのコミュニケーションも現代では、とても大切です。
文章でコミュニケーションをとる際に押さえておく7つの要素をお伝えします。
要素1.意見
「あなたが一番言いたいことは何か?」
最重要は「何を言いたいか」というあなたの意見です。
一本の電話でも、メールでも「この1通のメールで何を言いたいのか」
という意見・主張をまずハッキリさせましょう。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2016/12/06 06:26:24)
2016年12月6日(火)
おはようございます。いつも読んでいただきありがとうございます。
4000種類ものことを1回だけ試したことがある人よりも、
1つのことを4000回実行できる人のほうが一流に近づきます。
あなたの4000回実行できる1つのことは何ですか?
4.ステップのまとめ
コミュニケーションの根っこにあるのは、お互いの欲求です。
そこを忘れないようにしましょう。
多くの人が自分の感情をないがしろにするため、欲求に無自覚です。
そのため、不満と要求ばかりがコミュニケーションに溢れてしまっています。
あなたが「ステップ1.観察」で起きていることを観察し
「ステップ2.感情」で、今どういう気持ちなのかを知り
「ステップ3.欲求」で本当は、どうしたいのかに気づき
「ステップ4.要求」で具体的で相手から受け入れやすい要求を行なう。
という一連のステップができるようになると、
相手の欲求にも気づくことができるようになります。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2016/12/05 05:46:58)
2016年12月5日(月)
おはようございます。温かい神戸からお届けしています。
私が大切にしているコヴィー博士の言葉。
「人間関係がしっかりと確立されていない場合、どんなに言葉を費やしても、
十分な意志を伝え合うことはできないだろう。
なぜなら真意は言葉の中にあるのではなく、人の中にあるからである。」
「部下に毎日報告をして欲しいのは、なぜ?」
「なぜなら部下と一体となって成果をつくりたいから」
こちらが欲求なのです。
「ご主人に週末に家族の時間を取って欲しいのは、なぜ?」
「なぜならゆっくり子供達の将来について話したいから」
こちらが欲求なのです。
欲求は「どうなりたいか」「どうありたいか」です。
要求は、それを叶えるために「具体的にどういう行動を取って欲しいか」
を伝えることです。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2016/12/04 05:04:29)
2016年12月4日(日)
おはようございます。今朝も神戸からお届けしています。
昨日のラリーでマイケル・ジャロウは「あなたの人生に目的を持つこと」
について話しました。幸せになるよるも人生に目的を持つことが重要なのです。
人生を目的に生きれば、どんな状況でも日々を幸せに(充実して)生きれるのです。
あなたは、どんな目的に日々を生きますか?今日は、それを考えましょう!
上司と部下、顧客と担当者、どこでも起きているコミュニケーションのズレは
「本人が言いたいこと」と「本人の心が欲求していること」が
ズレていることがほとんどなのです。
どうしたいのかという心の欲求が分かれば、
それを満たす方法はいくらでもあるのです。
誰かに不満を解消してもらいたいと思っているとき、
あなたはまだ自分の欲求に気づいていないのです。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2016/12/03 06:13:05)
2016年12月3日(土)
おはようございます。今朝は神戸からお届けしています。
今日は14:00~18:00 神戸ポートピアホテルにて、
ニューベラス・フロンティアラリーが開催されます。
昨日からアメリカ、台湾、タイからも神戸に集まってきています。
楽しみです!
母親への不満ばかり言っていた人が、感情に気づき、その奥にある欲求が
「わたしはお母さんに愛されたかった」ということに気づき言葉にしたとき、
心がとても軽くなるのです。
ここで大切なのはコミュニケーションになったときです。
母親の不満ばかり言っているということは、コミュニケーションは、
とげとげしいものになっているでしょう。
そうしたことをしながら「母親は私のことを分かってくれない」と言う。
でも本人は自分の欲求に気づいていないのです。
不満を言いながら「愛してもらいたい」という本人さえ気づいていなかった欲求を
満たして欲しいと思っているのです。
母親になぞなそを仕掛けているようなものです。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2016/12/02 06:35:22)
2016年12月2日(金)
おはようございます。今日から6日間の出張です。
成長と上達の鍵は「気づき」と「継続」です。
人は気づいていくことで成長します。そして継続により上達します。
そして成長と上達の中に「幸せ」があります。
「部下が期日になっても資料の提出を忘れていた。
そのため顧客への連絡が期日より2日過ぎた。
(ステップ1:観察)私は腹を立てている
(ステップ2:感情)きちんと顧客に信頼される人になって欲しい
(ステップ3:欲求)そのために何ができるだろうか?」
こうした状態で取り組むことは、とても意味があることです。
ほとんどの人は「怒り」という感情を抱いても、
なぜ怒っているのかが分かっていません。
だから「外」のことで説明しようとするのです。
「部下がミスをしたから」「顧客が離れたから」しかし本当は違います。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2016/12/01 06:32:58)
2016年12月1日(木)
おはようございます。今朝は恵みの雨の千葉からです。
人は常に大きな変化を求めますが、大切なのは、
大きな変化につながる小さな変化を毎日、起こすことです。
小さな変化のかけ算が、大きな変化につながるのです。
今日も大切なことを地道に大切に行動していきましょう!
ステップ3.欲求。
その感情の結果、自分が何をしたいか、何をして欲しいのか、欲求に気づく
お金がなくても充実している人もいれば、
サラリーマンで満員電車に揺られていても幸せな人もいます。
一方、企業勤めが嫌だからといって辞めて個人事業主になっても
不幸せな人もいます。
大事なのは、手段と欲求(目的)を勘違いしないことです。 >>>続きはこちらから
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