From : 田渕裕哉(2010/11/21 07:00:44)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。
11月27日(土)17:00~19:30に沖縄にて、
JAPAN MISSION PROJECT IN 沖縄
特別講演会を開催します。田渕は実行委員になっていて、
当日も参加します。ご興味のある方は ask@dc-group.co.jp まで。
ここに一万円札があったとします。
セールスに行って、その一万円札を「9,500円で売ります」
と言ったらどうでしょう?誰だって買うはずです。
何もしないで500円得をするのですから当たり前です。
ですので、これは「売る」というセールス行為ではありません。
逆に、この一万円札を「一万500円で売ります」と言って、
買う人がいるでしょうか?これは買う人がいないと思います。
ただし、ここがミソなのです。
誰も買わない1万500円という価格で売るのが
営業マンとしての能力で、ここで大きな差がつくからです。
From : 田渕裕哉(2010/11/20 07:11:36)
おはようございます。今朝の千葉は快晴です!
今日、私は「成功する計画の立て方、実行の仕方」
というテーマの1日セミナーを受講します。
楽しみです!
営業の世界で、よく使われる例え話があります。
「靴を履く習慣のない島に2人の営業マンが
セールスに出かけた」という話です。
1人の営業マンは「この島では靴を履く習慣がないから、
残念だが売れるはずがない」とあきらめます。
もう1人の営業マンは「この島では誰も靴を履いていないから、
いくらでも売れる!チャンスだ。」と言って喜びました。
この2人の営業マンのうち、どちらが成功すると思いますか?
もちろん後者の前向きなほうの営業マンですが、
この例え話には、続きがあります。
「売れるはずがない」と考えた営業マンも成功します。
From : 田渕裕哉(2010/11/19 07:15:27)
おはようございます。
12月4日(土)10:00~17:00、東京にて、
テーマ「潜在意識を働かせるイメージ力トレーニング」
このテーマでは今年最後の1日セミナーを開催します。
2011年に向けて、最高のセミナーになると思います。
詳しくはコチラ ⇒ http://www.tabuchihiroya.com/seminer.php
あなたが会社に属する営業マンでも、あなたが独立した営業マンでも、
常に頭に叩き込んでおくべきものがあります。
それは「給料は誰からもらっているか?」ということです。
ほとんどの営業マンは、会社からもらっていると考えます。
しかし、会社からでも、社長からでも、部長からでもありません。
よく考えてみれば答えは明らかです。
給料は「お客様」から、もらっているのです。
お客様が喜んでくださるからビジネスが成り立ち、会社のお金が入り、
一人ひとりの給料が出るのです。
だから、給料を出してくれているのはお客様なのです。
From : 田渕裕哉(2010/11/18 07:19:22)
おはようございます。
千葉は今朝も小雨。寒さに弱い田渕です。
お客様の心をつかむ一つの効果的な方法は
「クイック・レスポンス」という行動です。
とにかく、すぐに返事をする。これが第一です。
実は、忙しい人ほどクイックレスポンスです。
なぜなら彼らは、すぐに返事をしないと、
忙しくて返事を忘れてしまうという恐れを持っているからです。
例えば、お客様から宿題をもらったとします。
次ぎに会うときまでに完璧な資料を用意するのは、
もちろんですが、それよりも、その日のうちに、
まず相手方に第一報を入れるのです。
その返事は相手が期待している内容が10だとして、
仮にこちらに1の内容しかなくてもいいのです。
From : 田渕裕哉(2010/11/17 07:13:56)
おはようございます。今朝は小雨の千葉からです。
昨夜のセミナーにご参加の方々に感謝しています。
いいお客様と出逢うには、どうすればいいと思いますか?
答えは「質と量」です。
質とは、自分がいい人になることです。
引き寄せの法則がありますので、いいお客様に出逢うためには、
まず、自分自身がいい人になるように務めなくてはなりません。
私は、ここが営業という仕事の真の素晴らしさだと思います。
営業という仕事は、自分をいい人にしてくれるのです。
もう一つの要素は「量」です。
当たり前のことですが、一人でも多くの人と出逢おうとする努力の汗が、
いい人に出逢わせてくれるのです。
さらに、もう一つのポイントがあります。
From : 田渕裕哉(2010/11/16 05:22:40)
おはようございます。今朝は寒い仙台からです。
今晩は、コミュニケーション力アップ・セミナーです。
19:00~田町で開催。まだ間に合います。
営業向きの性格があると思いますか?
弁が立つほうが営業向きでしょうか?
確かに周囲を見回せば、口が達者な営業マンが大勢います。
セールストークも巧みで、明るい性格だから周囲にも溶け込みやすく、
お客様の気持ちもつかみやすいし、
それなりに売上を上げている営業マンもいます。
だから、私は弁も立たないので営業向きでないと、
先々のことが不安になる気持ちも分からないでもありません。
しかし、口が達者な人だけが「売る力」を持っているかと言えば、
そんなことはなく、朴訥で口数が少なくても、
良い結果を残す人もいるのです。
From : 田渕裕哉(2010/11/15 06:42:06)
おはようございます。今日は仙台です。
娘が修学旅行で長崎に行き龍馬の携帯ストラップの
お土産を買ってきてくれました。
今日は、私の大好きな坂本龍馬の誕生日です!
営業力とは「売る力」を連想しますので、売りたい!
売ろうとする意欲が大切だと考えがちです。
しかしベクトルが自分に向いていると不思議なことに売れません。
営業とは物売りではなく、相手の問題を解決することなので、
相手にベクトルが向いていることが絶対的に必要なのです。
売ろうと思わないことが売る力なのです。
「自分の周りの人に喜んでもらうことを、いつも考えよう!」
と意識している人が成功している営業マンです。
では「人に喜んでもらう」というのは、
どのような意味があるのでしょうか?
キーワードは「信頼」です。
From : 田渕裕哉(2010/11/14 06:15:01)
おはようございます。いつも読んでいただき感謝です!
11月16日(火)19:00~21:00、東京の田町にて、
「コミュニケーション力アップ・セミナー」を開催します。
3,000円(税込)で、20ページ以上のオリジナル・テキストも
付いています。テキストだけでも価値があります。
詳しくはコチラ ⇒ http://www.tabuchihiroya.com/seminer2.php
今日は最初に、日本語の言語的な特性から
日本人共通の話し方の問題点を分析してみます。
日本語の文構造の特徴は「格助詞」「副助詞」にあります。
「~は」「~に」と単語をつないでいくと文が作れます。
これは英語などと比べると、
きわめて自由度が高い表現システムと言えます。
しかし、この自由度が、ときとしてコミュニケーション
そのものを阻害してしまう要因にもなります。
すなわち「話の内容が連鎖的に変わる」「論点が飛躍する」などの
日本人の話し方の典型的な問題となってしまうのです。
このような状況で鍛えられるのが「聞き手」の能力です。
From : 田渕裕哉(2010/11/13 06:23:12)
おはようございます。
私の友人の内海あきのり氏(32歳)が福岡市長選挙に立候補しています。
明日が投票日です。田渕は、真剣に応援しています。
「論理的な話し方」とは、どのような話し方だと思いますか?
さまざまな定義があると思いますが、私は「話の内容に一貫性がある」
「聞き手の分かりやすい順番で話されている」
「話し手が伝えようとする情報や考えが、聞き手にどれだけ容易かつ、
正確に伝わるかの度合い」と定義しています。
どれだけの日本人が論理的な話し方を意識して話しているかを考えると、
ほとんどいないように思われます。
自分の話の伝わり度合いに気配りする人は多くはないのではないでしょうか?
その結果「論理が飛躍している」ことを認識することや指摘することはないのです。
From : 田渕裕哉(2010/11/12 07:28:07)
おはようございます。
人前で上手に話したい人に朗報です。
プロスピーカーの田渕がコツをお伝えします。
11月16日(火)19:00~21;00、東京(田町)で、
「コミュニケーション力アップ・セミナー」を開催します。
オリジナル・テキスト付きで、3,000円(税込)です。
詳しくはコチラ ⇒ http://www.tabuchihiroya.com/seminer2.php
「話の内容が連鎖的に変わる」これは日本人の話し方の特徴です。
日本人は「好きなところから、好きなように話す」ことができます。
例えば「わが社の上海支店での現状は・・・というわけで結構、
厳しいらしいよ。対策だけど、えっと、そう言えば私の友人にも
上海で働いている人がいて、彼が言うには、海外の仕事というのは・・・
実は私も海外で仕事をしてみたいと思ったことがあって、
アメリカに留学したんだけど・・・やはりアメリカは広いよね・・・」
となります。
この話し方を「飛石的伝達方法」と呼んでいます。
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