ポジティブとネガティブ6.

From : 田渕裕哉(2012/07/14 07:25:47)

おはようございます。昨夜は大雨でした。今は風が強い千葉からです。

今日は、サラリーマン時代に大変お世話になった上司が最近お亡くなりになり、
「送る会」に参加します。まだ若いですので、大変ショックです。
以前の職場の方々が集まりますが、こんなときにしか集まれないのが残念です。

第二次世界大戦中にユダヤ人の強制収容所の囚人だったビクター・フランクル氏は、
「自分の態度(思考)を主体的に選択することが『人間の最後の自由』である。」
と述べています。

態度(思考)が感情を生み、感情が行動を生み出すとも言っています。
 

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ポジティブとネガティブ5.

From : 田渕裕哉(2012/07/13 07:25:41)

おはようございます。今朝は1週間ぶりの千葉からです。

アメリカ旅行は最高でした!人生を変える出逢いをしました。
私の人生は、今日から大きく変わります。
少しずつ、それらの経験をお伝えできればと思っています。

人が一番得たいものは「感情」であると言われていますが、
感情にも「ネガティブな感情」と「ポジティブな感情」があります。

その違いを意識して知っておくことは、非常に価値があり、役立つことだと思います。

そして、その感情をコントロールできれば最高です。

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ポジティブとネガティブ4.

From : 田渕裕哉(2012/07/12 07:30:00)

おはようございます。今朝は機内からお届けします。

あっと言う間の1週間でした。感動的な旅でした!
今日の14時30分に成田空港に着く予定です。
素晴らしい出逢いと経験に心から感謝の気持ちで一杯です。

磁石をイメージしてみてください。

NとSがあります。

そして、大切なのは、NとSの間です。

その間は、非常に面白い空間です。

Nでもあり、Sでもあるわけです。

イメージできますか?

ネガティブとポジティブも、この磁石のNとSの関係と同じです。

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ポジティブとネガティブ3.

From : 田渕裕哉(2012/07/11 07:30:00)

おはようございます。今朝もいい天気のオーランドからです。

想像していた通り、素晴らしい会社です。
アンチエイジングのビジネスを日本で立ち上げるために、
2日間、打ち合わせをしていますが、大変、興奮しています。

あなたは、宇宙人が存在することを証明することができると思いますか?

もちろん、証明可能ですよね。

宇宙人を見つければ証明可能なわけです。

では、あなたは、宇宙人が存在しないことを証明できる可能性があると思いますか?

よく考えて見てください。
 

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ポジティブとネガティブ2.

From : 田渕裕哉(2012/07/10 07:55:00)

おはようございます。今朝はフロリダのオーランドからです。

今日は家内の誕生日です。お祝いできないのが残念です。

そしてオーランドもいい天気です。今回は天気に恵まれています。
今日は、一日、会社見学と会社の方々とのミーティングです。
素晴らしいホテルに感動しています。とても快適です。

子供に「おやつのことは考えないで!」と言ってみてください。

子供は、必ず、おやつのことを考えてしまいます。

大人も同じです。

「ピンクの豚をイメージしないでください。」

今、ほとんどの人が、ピンクの豚をイメージしてしまったのではないでしょうか?

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ポジティブとネガティブ1.

From : 田渕裕哉(2012/07/09 07:30:00)

おはようございます。今朝も快晴のロサンゼルスからです。

今日は移動日です。西海岸のロスから東のフロリダまで行きます。
同じ国なのに時差が3時間あり、アメリカの大きさに驚きます。
朝の8時過ぎに出発して、オーランドに到着するのは夕方になります。

もし、あなたが女性で、男性に手料理を作ってあげたとします。

その男性が「これは、あまり美味しくないなぁ」と言いました。

あなたの気持ちは如何ですか?

おそらく「美味しくない」というネガティブな言葉に、いい気持ちは感じないと思います。

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相手に分りやすく伝えるコツ7.

From : 田渕裕哉(2012/07/08 07:30:00)

おはようございます。今朝もロサンゼルスからお届けしています。

今日は、一日、コンサルティング会社の優秀な方々とのミーティングです。
ミーティングの内容自体も、もちろん大切ですが、いろいろと学べます。
できる限り、この素晴らしい方々から学びたいと思っています。

逆接で話を進めるクセがある人で、説明が上手な人はいません。

そのようなクセがあるなら、すぐに直したほうがいいでしょう。

逆接ーつまり「でも」や「けど」などの接続語を多用すると、
聞き手に不要な違和感を与えるだけなのです。

さらに、逆接の意味を持つ接続語を繰り返し使うと、
聞き手は話し手に対してネガティブな印象を受けてしまいがちです。

「でも」や「けど」など、逆接の意味を持つ言葉は、その必然性があるときだけ、
最低限にしておくというのもポイントの1つです。

次の2つの話し方を比べてみてください。

1.企画を、今まとめているところです。
でも、関連資料を集めるのに少し時間がかかるかと思います。

2.企画を、今まとめているところです。
そのための関連資料を集めるのに少し時間がかかるかと思います。

この2つは、まったく同じことを話しているのです。

唯一の違いは「でも」と「そのための」だけです。

同じ情報を口にしているのに、1.のほうが、ネガティブな印象を与えてしまいます。

接続語1つで、その人の印象まで変わってしまうのです。

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相手に分りやすく伝えるコツ6.

From : 田渕裕哉(2012/07/07 07:40:00)

おはようございます。今朝はカリフォルニアからお届けします。

いい天気のロサンゼルスに無事に到着しました。
カリフォルニアの空気は、本当になつかしいです。
マイクさんが出迎えてくれました。これから、少し打ち合わせです。

日本語は語尾で意味が変わります。これは非常に重要な事実です。

だからこそ、語尾はハッキリ言わなければなりません。

語尾が曖昧で、聞き取りづらい話し方をする人は、聞き手に不信感を与えかねません。

語尾、つまり最後の締めの部分をはっきりと言い切ることが大切です。

そしてこの「最後の締めの部分が大切」という点は、相手に示す態度も同様です。

どういうことかと言うと、話の最後の締めの部分で、
相手の目をしっかりと見ることができるかどうかが大事だということです。

実は、これが話の信頼性(説得力)を上げるテクニックの一つであり、
聞き手に違和感を与えにくくする工夫なのです。

これも当たり前のことなのですが、できていない人があまりに多いのです。

話の最初のほうは、多くの人がほとんど無意識にアイコンタクトを取ります。

しかし、ちょっと意識していただきたいのは、
語尾の部分でアイコンタクトができているかどうか、です。

最初は頻繁に目を合わしていたのに、説明を続けるうちに段々と合わさなくなる
話し手に対して、聞き手が親近感を抱くことはほとんどないでしょう。
 

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相手に分りやすく伝えるコツ5.

From : 田渕裕哉(2012/07/06 07:30:00)

おはようございます。今朝は小雨の千葉からです。

今日の夕方アメリカに向けて出発します。
久しぶりのロサンゼルスです。なつかしいです。
昔、ロサンゼルスに住んでいましたし、初めて
海外に旅行したのもロサンゼルスです。特別な場所です。

「何を伝えるか」に加えて「どう伝えるか」も、
相手に分りやすく伝える重要な要素になります。

本人が気づいていないところで、その伝え方によっては、
話の内容をきちんと受け止めてもらえなかったりするばかりか、
相手に意外なストレスを与えることもあるのです。

それは「言葉の明瞭さ」についてです。

聞き手にとって、不明瞭で聞き取りづらい話を聞かされることは、
耐え難いストレスです。

講演会で「話が難しい」とか「面白くない」場合、クレームを言う人は、
そう多くありませんが、マイクの音声が「聞き取れない」場合、
不快感をあらわしてクレームを言う人がいます。

やっかいなのは、多くの場合、それがマイクの問題ではなく、講師の発声の問題であり、
しかも、それを話し手である講師本人が気づいていないということです。

そんな問題を抱えている人も、いない人も、話すときは、
ぜひ意識して口をハッキリ開けて明瞭に話すことを心がけてください。

当たり前のことのようですが、この当たり前のことができている人が少ないのです。

それだけで相手のストレスが減り、結果的に説明のレベルが格段に向上します。

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相手に分りやすく伝えるコツ4.

From : 田渕裕哉(2012/07/05 06:26:17)

おはようございます。今朝は涼しい千葉からです。

明日7月6日~12日までアメリカに行きます。
カリフォルニアのロサンゼルスとフロリダのオーランドです。
アンチエイジングの新しいビジネスを日本で立ち上げるためです。
そのため田渕のビジネスパートナーを全国に募集しました。
たくさんの応募をいただきました。もう一度だけご案内します。
詳しい資料を無料で郵送します。ご興味のある方は下記からお申込みください。

こちら ⇒ https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=136206

主語を「私」にして話すようにすると、相手に分りやすく伝わり、
かつ説明に力が加わります。

ここでは、中途採用の面接を担当したD氏と人事部長との会話で考えてみましょう。

部長「Dさん、今回の応募者のEさんは、どうでしたか?」

D氏「ちょっと頑固そうな人ですね。ウチのやり方に早く慣れてくれるなら
いいんですが・・・・。チームメンバーも好き嫌いが分かれるかもしれません。
Fさんなんかとは合わないんじゃないですかね」

部長「で、面接の結論としては?」

D氏「うーん、採用を急ぐなら、候補として残す方向ですね」

部長「・・・」

これでは何ともハッキリしませんね。

D氏は仮定形で話すことが多いようですが、これは決して悪いことではありません。

仮定法で話す人は、それだけたくさんの状況を想定できるということです。

むしろ長所と言ってもいいでしょう。

ただ、いつも言っている「結果を出すための説明」としては、それでは困るのです。

そのような人は「仮定法で話すことをやめる」と意識するだけで、
意外と簡単に話し方が変わるものです。
 

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