アイデアを出すコツ3.

From : 田渕裕哉(2012/02/15 06:57:17)

おはようございます。今朝は東京のホテルからお届けします。
いつも読んでいただき感謝しています。
このメルマガには、コメント機能が付いていて、
コメントをいただけると、それに返信のコメントを掲載しています。
皆さんが読めますので、ときどきチェックしてみてください。
朝の通勤ラッシュは辛いですね。
社内の人間関係が上手くいかないこともありませんか?
仕事がなかなか思うように進まない、取引先との相性が合わない、
自分の頑張りをまわりが認めてくれない、さまざまな不満があるかもしれません。
でも、ここであらゆる不満を、まずは一度、忘れてみてください。
不満からは何も生まれません。
不満がたっぷりある状態では「アイデア」は出て来ないのです。
むしろ苦しいことがあるなら、
それをどうすれば楽しめるようになるのかを考えてみて欲しいのです。
例えば、通勤ラッシュすらも面白がってしまう。
ポジティブに捉えてしまう。
「世界中のあらゆる乗り物の中で、
もっとも厳しいものを味わっているんだな、オレは」と考えてもいいし
「このラッシュをどう楽しめるか、通勤時間の40分の間に考えてみよう」
でもいいかもしれません。
通勤ラッシュは、ある種のハプニングに巻き込まれたようなものです。
だったら、そのハプニングを楽しんでしまう。
「なんか面白くなってきたぞ」と思える状況に自分を持っていくことです。

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アイデアを出すコツ2.

From : 田渕裕哉(2012/02/14 06:34:09)

おはようございます。今朝は小雨の千葉からです。
今日から4日間、毎年させていただいている「気象庁」の研修です。
「気象庁」は、大震災があり、大変な1年でした。
4日間、かなり親しくなれるので、楽しみにしています。
自分には見えていないことが沢山ある!
と認めることがアイデアを出すコツの一つです。
自分の中で、勝手に意識のシャッターを下ろしているのに、
それに気づいていないのです。
例えば、ある人が、もうすぐ子どもが生まれるという状況を
イメージしてみてください。
出産前の準備で、ベビー用品を買い物に行きました。
すると、これまで何度も通ったことのある道に、
実は子ども服のお店が沢山あることに気づきました。
しかも、どのお店もお客さんでいっぱいです。
「なぜ、今まで気づかなかったのだろう」と愕然としました。
子どもが生まれることになって初めて、何度も訪れたことのある街角に
まったく知らない世界が広がっていることに気づけたのです。
ある程度、長く生きていると、どうしても
「自分は、それなりに物事が分かっている」と考えてしまいがちです。
しかし、それは大きな間違いで、
世の中は多くの人にとって知らないことだらけです。
むしろ、知っていることのほうが少なくて、
知らないことのほうが圧倒的に多いのです。

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アイデアを出すコツ1.

From : 田渕裕哉(2012/02/13 07:40:21)

おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。
世界で起こる地震の頻度が増えています。
1920年代は、震度6以上の地震はたった2回でした。
1930年代は5回に増え、1950年代には9回。
1960年代15回、1970年代46回、1980年代52回。
そして1990年代102回、2000年代110回
2010年前半で、すでに127回も起こっています。
やはり地震災害に備える必要がありますね。
人生で最も大切で面白いことは「新しいアイデア」を出すことではないでしょうか?
アイデアと言えば、まったく何もないところから、新しいものを生み出すという
イメージがあり、私には難しいと思った人もいるかもしれません。
しかし、私に言わせれば「アイデアは記憶の複合」です。
それまでに自分が見たこと、聞いたこと、経験したこと、
そうしたいくつかの「記憶」が結び付くことでアイデアは生まれるのです。
「記憶」とは、言い換えれば、日々の小さな「気づき」と言ってもいいでしょう。
気づいたものしか記憶に残らないからです。
「あ、あのお店、いつできたんだろう?」
「あの人、何で携帯ばっかり見ているんだろう?」
といった本当にささいな「気づき」です。
考えてみれば世の中のヒット商品というものは、
だいたいが「小さな気づき」の組み合わせによってできています。
プリクラは「顔写真」+「シール」だし、
カラオケボックスは「カラオケ」X「部屋で仲間で歌うこと」です。
無から有を生むのでなければ難しくないですね。

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マネーゲームからの脱出7.

From : 田渕裕哉(2012/02/12 07:35:48)

おはようございます。今朝も素晴らしい天気の千葉からです。
昨日のLove Heart Leaは本当にたくさんのご注文をありがとうございました。
びっくりしました!バレンタインディの関心の高さを感じます。
在庫残りわずか!最後のチャンスです。愛のパワーをチャージしませんか?
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真の豊かさを得て、幸せな人生を歩むために「マネーゲーム」と共に
理解したいもう一つの概念があります。
それは「人間ゲーム」という概念です。
無限の力、豊かさ、知恵、喜び、そして穏やかさを兼ね備えた
「本当の自分」を取り戻すことを目的に、人生はゲームのようなものです。
まるで映画のように、人生の経験を楽しむ「人間ゲーム」をしています。
例えて言えば、ハリウッド映画顔負けの巨大なアミューズメントパークです。
私たちはその中で、映画の主人公のように恐怖のピークにさらされ、
ジェットコースターやお化け屋敷を次々に楽しんでいます。
「人間ゲーム」をするために創られた巨大な遊園地が、この世界です。
遊園地のアトラクションの一つが「マネーゲーム」です。
人間ゲームでは、プレイヤーであるあなたは、自分が本来どんな人間であるかや、
無限の力と豊かさを持つ存在であることを巧妙に隠して、
ルールに則り、制限だらけの「現実」という競技場で
「制限された自分」を本当の自分だと信じきって生きています。

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マネーゲームからの脱出6.

From : 田渕裕哉(2012/02/11 07:50:13)

おはようございます。今朝も快晴の千葉からです。
バレンタインディにLove Heart Teaは如何でしょうか?
観月環先生が、あなたの心に愛のパワーをチャージします。
ルイボスティーをベースにオレンジピールやローズなどをブレンドして
本当に心が温まるおいしい味のお茶(ノンカフェイン)が誕生しました。
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今日はお金という幻想から自由になる方法をお伝えします。
次の3つの条件をクリアすることがを必要です。
3つのうち1つとか、2つをクリアしても、
マネーゲームから抜け出すことはできません。
3つすべての条件をクリアしてこそ、勝者ゼロのマネーゲームから脱出して、
勝者になれるのです。
一番目の条件は、これが非常に大事なことですが、
お金を使わないでも最高に幸せに生きていけることを確信できることです。
足るを知ることです。
息を吸えるだけで、死ぬほど幸福だと感じれるかどうかです。
外のもので幸せを感じるのではなく、自分の内側だけで、
最高の喜びと幸せを感じることができるかどうかです。
こうなれば怖いものはありません。
実は死も超越している状態です。
おそらくサムライの切腹や特攻隊の戦死などは、この域に達していると思われます。
死を怖くない状態になれば平安のうちに生きることができます。
2つ目の条件は、今、もし収入がゼロになっても、ニッコリ笑って、
再びお金を作り出せるかどうかです。

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マネーゲームからの脱出5.

From : 田渕裕哉(2012/02/10 07:51:08)

おはようございます。今朝はいい天気の千葉からお届けしています。
今日は最愛の娘の誕生日です。18歳になりました。
プレゼントは洋服が欲しいとのことで、今日、一緒に買いに行きます。
たくさんの思い出が蘇りますが、本当にかわいく美しい女性に成長しました!
「2018年までに日本人の10パーセントの人がお金を使わない社会になる」
と言ったら、皆さんはどう思いますか?
これはある有名なベストセラー作家の予言です。
実際、これは夢物語ではなく、アメリカでは、その兆候が出始めています。
アメリカでは「コラボティブ・コンサンプション」と呼んでいるようです。
説明しましょう。
例えば、ジョンというアメリカ人が庭の芝刈りをしたいとしましょう。
その場合、従来ですと、ホームセンターに行って、
芝刈り機を購入して庭の芝を刈るということになりますが、
インターネットの発達やフェイスブックで一人ひとりが
結び付くことができるようになったおかげで、
ジョンは近所に芝刈り機を持っている人を探すことができるようになります。
ちょっと行ったところに、マリーという人が住んでいて
芝刈り機を持っていることが分かりました。
ジョンはマリーのところに行って、芝刈り機を借ります。
もちろん、マリーに貸しを作ったため、マリーはジョンの持ちもので、
必要なものは借りることができます。

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マネーゲームからの脱出4.

From : 田渕裕哉(2012/02/09 07:47:03)

おはようございます。今朝も寒い大阪からです。
今日、午前中は大阪で仕事をして、午後には千葉に戻ります。
今年はヨーロッパの寒気の影響で、まだまだ寒いですね。
1~2週間は、寒い日本になるそうですので、体に気をつけてください。
今日はドイツで15年間お金を一切使わないで、
でも衣食住に不自由なく暮らしている69歳のおばあちゃん
ハイデマリー・シュヴァルマーさんについてご紹介します。
ポーランドで生まれ、
第二次世界大戦後に家族でドイツに難民として移住しました。
学校の先生として働き、2人の子どもを育てています。
特に何か特技があるわけではなく、コネもあるわけではない彼女が
お金を使わないで暮らせる秘密は、彼女が設立した
「譲り合いセンター(Give and Take Central)」にあります。
これはお金を使わずに価値を交換する施設です。
例えば、古着を台所用品と交換できたり、
車に関するサービスを提供する見返りに、配管サービスを受けられたりなど、
価値と価値を交換することができるのが特徴です。
この施設は、たくさんのホームレスや失業者の助けとなり、
彼女のアイデアを真似した施設がドイツに多数誕生していています。
もともとは、お金にならなくても、知恵や技術を持ち合わせた人が
集ることにより、お互いを助け合うコミュニティーができないか?
という発想でした。

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マネーゲームからの脱出3.

From : 田渕裕哉(2012/02/08 06:48:12)

おはようございます。今朝も寒い大阪からです。
今日も毎年呼ばれている企業で1日研修です。
私の研修は、受講者によって内容が変わるライブ研修で、
いつもどのような研修になるかが分からずドキドキワクワクです。
マーク・ボイルという人が書いた
「ぼくはお金を使わずに生きることにした」という本をご存知ですか?
今日は、この内容をご紹介します。
今の世の中、あらゆる物やサービスを得るために必要なのがお金です。
労働の対価として稼ぎ、不自由のない生活を送るための保証とするべく、
人は一生懸命働いています。
現代において、お金の有無が幸せの度合いに大きく影響することは否めず、
少しでも多くお金を持ちたいと願うのは当たり前の感覚です。
しかし、元ビジネスマンの英国人男性はお金中心の社会に疑問を感じ、
地位や財産をすべて捨てるという行動に出ました。
さらに「お金がなくても生きていける」ことを示すべく、
1年間、全くお金と縁のない生活を送ったといいます。
英紙デイリー・ミラーに「1年前、素晴らしい預金残高を持ち、将来も
明るいビジネスマンだった」と紹介されている30歳のマーク・ボイルさん。
これから先もお金の心配をする必要がなさそうな彼が、
お金中心の社会に疑問を感じ始めたのは大学時代からでした。

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マネーゲームからの脱出2.

From : 田渕裕哉(2012/02/07 07:52:45)

おはようございます。今朝は小雨の大阪からです。
今日は大阪商工会議所主催の1日講座で講師をします。
テーマは「コミュニケーション能力強化講座」です。
昨年もさせていただいていて、楽しみな内容です。
勝者のいないマネーゲームから抜け出すには、まず質素に倹約して、
感情的にお金とうまく付き合い、お金に振り回されないようにすることが重要です。
お金の本質は単なるエネルギーです。
社会を流れる血液のようなものです。
お金はよいものでも悪いものでもありません。
お金を見る側が意味をつけているだけなのです。
しかしながら、お金は本当に大きな影響を人に与えます。
それは、皆さんが人生で経験してきていると思います。
人生の98パーセントがお金に左右されていると言っても過言ではありません。
しかし、そのような物理的な影響以上に大事なのは
「お金が感情を大きく揺さぶるもの」であるということです。
現実に、お金に関して冷静に判断できる人というのはごくわずかだと思われます。
お金に対する感情がいろいろありすぎて混乱していると、
お金とうまく付き合うことはできません。
さて、ではどうしたらいいのでしょうか?
お金に対しての恐怖や不安な感情をなくすには、最悪を想像してみることです。
一文無しになったら、どうなりますか?

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マネーゲームからの脱出1.

From : 田渕裕哉(2012/02/06 07:32:19)

おはようございます。今朝も快晴の千葉からです。
1週間のスタートですね。
私は今日は京都に行きます。夜は大阪です。
旅を楽しみたいと思います。
「お金というものは幻想である」と言ったら、正直にあなたは、どう思いますか?
しかも「自分の人生そのものも幻想からできている」と言ったら、
どう思うでしょうか?
「そんなわけない!」と反発されるかもしれませんね。
最近、ある方から聴いたのですが、その方は死んだ人とつながって
連絡が取れたそうですが「死後の世界は、どうですか?」と聴いたら
「長い夢から覚めたようだ」と答えたそうです。
死後の世界が本物で、人生は「夢」のようなものだそうです。
だから、どうせ「夢」なのですから、いい夢を見たほうがいい!
とアドバイスされたそうです。
さて、人生は「夢」と考えてもいいのですが、
もう少し分かりやすく「ゲーム」と考えてみましょう。
人は、みんな何らかの方法で収入を得て、それを使って生活しています。
実は、人類がハマっているのは、勝者がゼロの「マネーゲーム」なのです。
さて、ここで1つ質問です。
あなたとあなたの家族は、どのくらいのお金があれば安心ですか?
老後までに4,000万円の貯金があれば安心ですか?

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