インドのジュガールから学ぶビジネス成功の秘訣5.

From : 田渕裕哉(2013/09/20 07:17:00)

 おはようございます。今朝は久しぶり快晴の千葉からです。

 
30年前に仲良くしていた沖縄の友人の娘が成田に引っ越してきました。
昨夜は一緒に食事をして楽しい時間を過ごしました。
友人の両親も成田に来る機会があると思いますので再会を楽しみにしています。
 
 
ジュガールでは、遠慮・気後れ・躊躇・不安などで
自分を抑えつけることはないと説明しました。
 
他人の目を必要以上に気にすることもありませんし、
他人の迷惑を必要以上に気にかけることもないのです。
 
ただ注意していただきたいのが、それは相手に対してズケズケとものを言ったり、
相手に対して強引で失礼な態度をとったりするものでは決してありません。
 
実はジュガールはよりよい人間関係を構築するためのメソッドでもあります。
 
相手とのリレーションシップを大変重視していますし、
一人の力では限られたことしかできないことが考えの中心にあります。
 
もちろん、どんどん自分を前に押し出して主張やアピールを重ねていくわけですが、
それはあくまで「相手との人間関係を良好にキープしながら、
自分を打ち出していく」というものなのです。
 

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インドのジュガールから学ぶビジネス成功の秘訣4.

From : 田渕裕哉(2013/09/19 06:24:07)

おはようございます。今朝もいい天気の札幌からです。
 
今日は満月ですね。札幌も青空が広がっているので満月もキレイです。
今日、千葉に戻り、先日亡くなった友人の告別式に参加します。
人は必ず死にます。人生に期限があります。今日も悔いのない一日にしたいですね。
 
 
今日はジュガールのやわらかさを別の観点から説明します。
 
日本人はプライドが高いと言われています。
 
例えば、英語を話すときに、それが表れます。
 
東南アジアの国の人は、文法的に正しくない英語でも、どんどん話すのに対し、
日本人はプライドが高くきまじめなので、なかなかそれができず、英語も上達しません。
 
「どんな小さな間違いや失敗もしないようにしよう」と懸命に築き上げてきた
自分のお城を守るよりも、自分のお城なんていつ崩れても構わないから
「積極的に間違いや失敗を認めて学んでいこう」とするほうが、
人間は成長するし、強さを発揮するものなのです。
 
こういった「間違いや失敗をどこまで受け容れられるか」というのは、
頭のやわらかさと大いに関係しているのではないでしょうか?
 

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インドのジュガールから学ぶビジネス成功の秘訣3.

From : 田渕裕哉(2013/09/18 07:49:55)

 おはようございます。今朝はいい天気の札幌からお届けします。

今日は熊本でボランティア活動をしている三男の誕生日です。
 
また本日13:30~15:30に「アンチエイジング・ビジネスセミナー」を開催します。
場所はTKP札幌ビジネスセンター 北3条西3丁目1-44 ヒューリック札幌ビル5F
参加無料ですので、時間のご都合の合う方は、ぜひ、ご参加ください。
 
 
ジュガールは、いつもやわらか頭、考え方も行動もフレキシブルで、
常識や固定観念に縛られることがないように教えています。
 
どんなときも「こういう見方もできるし、ああいう見方もできる。
そうだ、視点を変えればこんな見方もできるかもしれない」と
次々に発想をシフトチェンジします。
 
例えば、コップに半分の水が入っているのを想像してみてください。
 
「もう半分しかない」と見るか、それとも「まだ半分もある」と
見るかで発想が違ってきます。
 
単にプラス思考のことを言っているのではありません。
 
ジュガールの教えは、こうです。
 
「目の前の物事はいろんな見方ができて、どう見るかによって、
とるべきソリューションが変わってくる」
 
そして「そのソリューションによってはピンチをチャンスにすることもできる」
 

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インドのジュガールから学ぶビジネス成功の秘訣2.

From : 田渕裕哉(2013/09/17 07:04:28)

 おはようございます。今朝は台風が去って快晴の北見からです。

多くの被害をもたらした台風18号でしたが、皆さまは大丈夫でしたか?
 
今日は13:00~15:00に「アンチエイジング・ビジネスセミナー」
を開催します。場所は北見市泉町1-3-22です。参加無料です。
 
明日は13:30~15:30に札幌で同じセミナーを開催します。
 
 
ジュガールの最初の教えは「自分の小さな殻から抜け出せ!」です。
 
次のような考えを持ったことはないでしょうか?
 
「いつも何かに手足を縛られているような不自由な感じがあって、
まだ自分がやりたいことができていない」
 
「会社の慣例や上司の意向を気にして、本当に自分が言いたいことや
やりたいことがあっても、言わないままおさめてしまう」
 
「いざとなると常識的な考えやいつもと同じような考えに流れてしまい、
自分の小さな殻を打ち破れない」
 
「どこかに『もう自分はこんなもの』という思いがあって、
さらなるステップにつながるような思い切った行動がとれていない」
 
如何でしょうか?
 
あなたの心の隅に思い当たるフシはないでしょうか?
 
こうした考えを抱いてしまうのは、自分で自分を「枠」に勝手に、
はめ込んでしまい、その枠から外に出られなくなっているせいです。

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インドのジュガールから学ぶビジネス成功の秘訣1.

From : 田渕裕哉(2013/09/16 00:07:00)

 おはようございます。今朝は台風の中、1番で北海道に行きます。

 
本日の夜、19:00~21:00に東横イン北見駅前の会議室にて、
「アンチエイジング・ビジネスセミナー」を開催します。
参加無料ですので、お近くの方は、ぜひ、ご参加ください。
 
 
インドは非常に興味深い国です。
 
私の好きなヨガの発祥の地ということもありますが、それだけではありません。
 
「印僑」という言葉を聞いたことがありますか?
 
海外に渡って暮らす中国人を「華僑」と呼ぶように
「印僑」はインド国外に住んで活躍しているインド人のことを指します。
 
印僑は全世界に約2,500万人いるとされ、
そのうち約270万人がアメリカに住んでいます。
 
しかも、このアメリカ在住の印僑の9人に1人は年収1億円以上で、
こうした印僑のビリオネアは全世界の10%を占めるとさえ言われています。
 
ここで注目したいのが、同じ移民集団で商売上手とされるユダヤ人や
華僑とは異なり、印僑は一代で財を成す大富豪が非常に多いということです。
 
そして、すべての印僑が、ジュガールを駆使して
ビジネスを行なっているということです。

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お金とは何か?7.

From : 田渕裕哉(2013/09/15 07:37:53)

 おはようございます。今朝は激しい雨の千葉からです。

 
昨日からの3連休は、皆さまは如何お過ごしですか?
季節は秋に向かおうとしていますので、いろいろ楽しみですね。
私は、今日は木更津の教会に行きます。
 
 
あなたのマネーストーリーを理想的に書き換えることは簡単ではありませんができます。
 
今日は最後に、100%理性的な「お金の決断」ができる6ヶ条をご紹介します。
 
1.感情的になっているときは、お金に関する重要な決断はしない 
 
お金は「こころ」なので、感情が高ぶっているときには、
嬉しいときも悲しいときも、ものの見方が狭くなっていて、
自分の決断の長期的な影響を論理的に見ることが難しくなります。
 
2.緊張したり疲れたりしているときに、お金に関する重要な決断はしない 
 
緊張が高まると感情的退行が起きます。
 
どうしていいか分らなくなると、人はストレス反応によって
幼児期にような感情を表わすようになります。
 
疲れている場合も同じです。
 
重要な決断をするのは、緊張がほぐれ、疲れが取れてからにしましょう。
 

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お金とは何か?6.

From : 田渕裕哉(2013/09/14 06:55:15)

 おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。

 
それにしても楽天の田中投手はスゴイですね。通算25連勝、開幕から21連勝です。
田中投手は、開幕7連勝のとき、今期は25連勝すると宣言していたそうです。
まぐれではなく、きちんとイメージしていたんですね。目標設定の大切さを学びます。
 
 
今日もワークをしましょう。
 
次の質問には、あなた自身について答えてください。
 
また、突然宝くじに当たるとか、急に思い立って事業を興して
大儲けするような場合ではなく、このまま普通に働いた場合で考えてください。
 
質問 私が普通に働いた場合、期待できる年収の最高額は○○○○円です。
 
それではあなたの答えについて考えてみましょう。
 
なぜその金額を選んだのでしょうか?
 
それ以上の金額を稼いでいる人をご存知ですか?
 
2倍稼いでいる人はいますか?
 
10倍は?20倍、あるいは100倍稼いでいる人はいるでしょうか?
 
もちろん、そういう人は何千人もいます。
 
その中には一流のスポーツ選手もいるでしょう。
 
誰もが有名な歌手や俳優、あるいはビル・ゲイツのような大実業家にはなれません。
 
しかし世の中には有名な映画スターでもなければプロゴルファーでもなく、
あなたと比べて頭がいいとか才能に恵まれているわけでもなく、
裕福な家庭に生まれついたわけでもないのに、
莫大な財産を築いた人が数十万人もいます。

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お金とは何か?5.

From : 田渕裕哉(2013/09/13 07:28:52)

 おはようございます。今朝も福岡からお届けします。

 
結婚26周年を迎えて多くの方々からお祝いの言葉をいただきました。
温かい言葉を本当にありがとうございます。家内の人生が終わるとき、
私と結婚して良かったと思ってもらえるように頑張りたいと改めて思います。
 
 
例えば、ある母親は幼い子どもたちと過ごす時間を増すために、
フルタイムの仕事を辞める決心をします。
 
もう一人の母親は、家族にもっといい生活をさせるため、
できるだけ早く仕事に復帰しようとします。
 
この二人の間に共通するものは何でしょうか?
 
それは二人とも自分が持っている信念に従っているということです。
 
その信念とは、それぞれがおそらく無意識のうちに自分に語っている
「親としての物語」です。
 
すなわち、自分が書いた「シナリオ」通りに人生を演じて生きていると言えます。
 
お金の分野に限って言えば、あなたのマネー・ストーリーは、あなたが何者か、
あなたにとってお金とは何か、そしてお金があなたについて何を語るのかを、
無意識のうちにたえずあなたに語っています。
 
あなたには、いくらぐらいがふさわしいか、あなたの価値は、どれほどか、
どれくらいの能力があるか、そしてもっと多く手に入ったら、
あるいはすべてを失ったらどうなるかについて、
マネー・ストーリーはひっきりなしに語り続けています。

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お金とは何か?4.

From : 田渕裕哉(2013/09/12 07:09:51)

 おはようございます。今朝は福岡からお届けしています。

 
今日は26年目の結婚記念日です。大切な日です。
今日13:30~15:30に福岡の薬院にて「アンチエイジング・セミナー」
を開催します。場所などの詳細は tabuchi@dc-group.co.jp までお問い合わせ下さい。
 
 
今日はお金に関する目に見えない問題を説明します。
 
ジョンはいわゆる「コレクター」で、さまざまなキャラクターの人形を集めていました。
 
インターネットで人形を探して一日に何時間も
ネットオークションで人形購入をしていました。
 
コレクションにかかるお金を減らそうと何度も努力しましたが、できませんでした。
 
人形に使うお金の上限を決めても、すぐに決心はぐらつきました。
 
そして人形を探すことで、自分の寂しさやむなしさ、
あるいは憂鬱を和らげる役に立っているのだと自分に言い訳をしました。
 
新しい人形が家に届いたときの短い興奮はすぐに冷め、
すぐまた次の人形を探すという繰り返しです。
 
彼は裕福な家庭に育ちました。
 
両親は、少なくても物質的な面では息子に何の不自由もさせませんでした。
 
両親はどちらも忙しい事業にたずさわっていて留守がちだったため、
彼はしょっちゅうベビーシッターや家政婦に預けられました。
 

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お金とは何か?3.

From : 田渕裕哉(2013/09/11 07:27:13)

おはようございます。今朝は兵庫県の三田からです。いい天気です。
 
今日は三田にある企業の1日研修です。
実は、うちの長男の同級生が、この企業に入社しています。
大きい企業なので会えるかどうか、でも楽しみです!
 
 
表面だけ見ればお金はとても単純なものです。
 
形があって、簡単に数えられます。
 
精密につくられた1枚の紙や、キラキラ光る硬貨の場合もあれば、
コンピューター画面上の数値や、小切手に書かれた数字の場合もあります。
 
最も基本的な点は、お金は一つの「モノ」だということです。
 
しかし、それだけでは説明できない何かがあります。
 
例えば、こんな実例があります。
 
あるオークションに、およそ70人の身なりのいい人たちが集まりました。
 
競売人が100ドル札を掲げ、これから何が始まるかを丁寧に説明しました。
 
「入札は5ドルから始まり、価格は5ドルずつ上がります。
お札は一番高い値段をつけた人のものになります。
二番目だった方は何ももらえない上に、自分の入札金額を払わなければなりません。
そして皆さん、これは本物のお札です」
 
100ドル以下で落札できれば儲かるおいしい話です。
 
どうなったと思いますか?

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