一流役員が実践している仕事の哲学3.

From : 田渕裕哉(2013/03/06 07:25:42)

 

おはようございます。今朝は大阪からお届けしています。
 
今日は13:30~15:30に大阪の平野区民センターに行きます。
「アンチエイジング・ビジネスセミナー」です。参加費無料です。
どなたでも参加できますので、お時間のある方は、ぜひ、お越しください。
 
 
ビジネスパーソンにとって服装とはビジネスという戦いのための鎧であり、
出世している方たちは、それを重要視しています。
 
給料もいいので服にお金をかけられるからではありません。
 
「人は外見で判断されるから」と考えているからこそ、
外見にお金をかけているのです。
 
人に見られることを意識して、ちゃんとそれにお金をかける、
そして見た目でも自分を評価させる、という姿勢を感じます。
 
外見は自分のためではなく、人のためなのです。
 
ビジネスで公式な靴は革のひも靴です(男性限定ですが)。
 
その前提で、あなたは靴を履くときに、靴ひもを結んでいますか?
 
革靴を履くとき、平社員は、カカトを潰しても気にしない。
 
部長は、靴ベラを使ってサッと履く。
 
一流の役員は、必ずひもを結び直して履く。
 

 

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一流役員が実践している仕事の哲学2.

From : 田渕裕哉(2013/03/05 06:49:17)

おはようございます。今朝は尼崎からお届けしています。

今日は一日企業研修です。毎年、呼んでいただいています。
夜は福山に行く予定です。ミーティングがあります。
今日も忙しいですが、全力で頑張りたいと思います。

あなたはアポイントの何分前に到着しますか?

これは出社時間とも関係があります。

出社時間が平社員は「始業5分前」。部長は「15分前」。

一流役員は「遅くとも1時間前には来ている」。

ビジネスにおける1秒の重みを一流役員の人たちは知っています。

絶対に約束の時間に遅れることはないのです。

なぜ一流の方たちは時間を厳守するのでしょうか?

それは、遅刻は「他人に迷惑をかける」ということもさることながら
「遅刻する自分が許せなくて」できないからなのです。

それは自分の「ビジネスパーソン」としてのプライドです。

このプライドがないと「しまった、5分遅刻だ。
でも事前にメールしておけばいいか・・・」となってしまいます。

1秒の遅れも、1時間の遅れも、遅刻には変わらないのです。

あなたは、そのプライドがありますか?
 

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一流役員が実践している仕事の哲学1.

From : 田渕裕哉(2013/03/04 06:59:36)

おはようございます。今朝は粉雪が舞っている寒い千葉からです。

今日は、大阪である企業の2時間のセミナーがあります。
いつも研修をさせていただいている企業からの紹介です。
紹介ほど、素晴らしい営業の力は他にありませんね。期待に応えます!

あなたはメールの返信をいつしますか?

常にメールをチェックしているわけではないですが、
日に何度かのメールチェックをするときに、一流の違いと習慣が表れます。

平社員は、メールを見たら5分考えたあげく、後回しにします。

部長は、空いた時間にまとめて返します。

そして一流の役員は「3分以内に返信」します。

会社の役員クラスの方たちに共通しているのは、
メールのレスポンスが驚くほど速いです。

あなたもメールなどのやり取りをして感じたことがあるかもしれません。

超多忙な人ばかりなのに、どうやって即レスすることができるのでしょうか?

これは根本的に思考のまとめ方と習慣によるものだと言えます。

つまり、メールのレスポンスが速いというのは「思考をまとめるのが速い」。

書くのに時間がかかるのは「思考をまとめるのが遅い」からなのです。
 

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教える技術7.

From : 田渕裕哉(2013/03/03 07:12:36)

おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。桃の節句ですね。

花粉がきついですね。今日は東金の教会に行きます。
1週間の反省と新たな1週間の計画を立てる重要な日です。
ゆっくり、じっくり考える一日にしたいと思います。

私たちが部下に仕事を教えるのはなぜでしょうか?

答えは簡単です。その仕事ができるようになって欲しいからです。

そうであるならば、実は仕事を「教える」だけでは不十分なのです。

その理由は「知っている・できる」と「それを実際にビジネスに活用する」
との間に大きな隔たりがあることです。

多くのタクシーでは、シートに座るやいなや
「後部座席でもシートベルトを装着してください」
といった主旨のアナウンスが流れます。

私たちは誰でも自分でシートベルトをしていないと危険である
という知識も持っています。

それでも面倒だ、窮屈なのはイヤといった理由から、
一般道ではシートベルトをしない人がまだまだ少なくありません。

「望ましい行動」であると頭では分かっていても、
それを実践・継続することは、なかなか難しいのです。

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教える技術6.

From : 田渕裕哉(2013/03/02 07:49:49)

おはようございます。今晩は夫婦でデートです。

『結局「仕組み」を作った人が勝っている』で紹介された
ビジネスオーナーの第一人者田渕裕哉が最新セミナー開催!

全くインターネットの知識、スキルもなかった普通の40歳のサラリーマン
だった田渕裕哉氏が、ある手法で会社にいながらにして、たった数カ月で独立!

その後、セミリタイヤを経験。

そして、さらなる精神的自由、経済的自由を得るために自分をブランド化し、
さらに収入の桁を1桁伸ばした手法を完全公開!

全くのインターネット素人でも、あなたの中に眠る金脈を掘り起こす
キャッシュポイントにつなげる「セルフブランディング錬金術」を初公開。

アフィリエイト、オークション、せどり、輸出入、FX,ドロップシッピング、
ネットビジネスで結果が出なかった、続かなかった方は、必見です。

大きく2つのことが学べます。

1.ビジネスオーナーになるための手法
2.セルフブランディングで稼ぐ手法

具体的には以下のことをマスターできます。

1.副業、起業で絶対にやってはいけないこととは?
2.本当に幸せなビジネスオーナーになるための絶対必要な資産とは?
3.売るものがない、サービスもない、まったく心配なし。
  究極のマーケティング手法を伝授。
4.これから生き残っていくために絶対必要な要素とは?
5.望んでいなくても勝手にお金が流れ込んでくる
 「セルフブランディング錬金術」とは?

今回のセミナーは限定14名。14名の部屋でセミナーの撮影を行います。
なんと、参加者全員に、あとで、セミナーのDVDもプレゼント!
セミナーはライブが一番です。そして何度でもDVDで内容は復習できます。

日時:2013年3月16日(土)13:30~15:30
場所:東京 八重洲北口 ルノアール貸会議室プラザ 302号室
参加人数:14名
参加費用:3,000円(税込)
※ 参加条件としてセミナー撮影をOKしてくださる方

お申込みはコチラ ⇒ https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=164484

何かの業務を教えるときに忘れてはならないのは「何のために行なうのか?」
という、その業務の意義をきちんと話すことです。

特に複数の人や部門が連携して行なうプロジェクトでは、
一人一人の業務の意義や必要性が見えづらいケースが少なくありません。

しかし、いかなる業務もそのプロジェクトには欠かすことができません。

一人一人の仕事が、もっと分解すれば一つ一つの行動が集積することで、
一つのミッションを達成できるのです。

さらに言えば、一人一人の「行動」が、その会社の理念の遂行をも支えています。

そうした重要性を自覚させるためにも、その部下がこれから行なう業務の位置づけ、
プロジェクト全体の意義といった「全体像」を把握させること。

それによって、当人がなすべき「行動」の遂行をより確実なものにします。

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教える技術5.

From : 田渕裕哉(2013/03/01 07:21:42)

おはようございます。今朝は仙台のホテルからお届けします。

昨日の岩手県の水沢市と宮城県の仙台は素晴らしい天気でした。
今朝の仙台は曇っています。今日も仙台でたくさんのアポがあります。
そして夜に千葉に戻ります。早いもので今日から3月ですね。 

教える(伝える)ときに何に注意したらいいのでしょうか?

そんなとき、一般的には優先順位を決めるのでしょうが、
逆の「劣後順位」を決めることこそが重要なのです。

「劣後順位」という言葉をご存知ですか?

例えば、今日やろうと思っている業務が10個あった場合、
そのうちのどの業務を最初にやって、次にどれをすませ・・・
と決めていったものが「優先順位」。

最終的には10個の業務をすべてをしなければいけないので、
どんな順番に並び替えようとも、全部を終えるまでのトータルな時間は
ほとんど変わりません。

そこで、中でも特に重要だと思う2~3個の仕事に絞り、
残りは全部やらないと決めてしまう。

これが「劣後順位」です。

つまりあなたがすべきことは、部下に対して「やらなくてよいこと」を
明確にしてあげること。

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教える技術4.

From : 田渕裕哉(2013/02/28 06:04:34)

おはようございます。今日は岩手県の水沢市に行きます。

『結局「仕組み」を作った人が勝っている』で紹介された
ビジネスオーナーの第一人者田渕裕哉が最新セミナー開催!

全くインターネットの知識、スキルもなかった普通の40歳のサラリーマン
だった田渕裕哉氏が、ある手法で会社にいながらにして、たった数カ月で独立!

その後、セミリタイヤを経験。

そして、さらなる精神的自由、経済的自由を得るために自分をブランド化し、
さらに収入の桁を1桁伸ばした手法を完全公開!

全くのインターネット素人でも、あなたの中に眠る金脈を掘り起こす
キャッシュポイントにつなげる「セルフブランディング錬金術」を初公開。

アフィリエイト、オークション、せどり、輸出入、FX,ドロップシッピング、
ネットビジネスで結果が出なかった、続かなかった方は、必見です。

大きく2つのことが学べます。

1.ビジネスオーナーになるための手法
2.セルフブランディングで稼ぐ手法

具体的には以下のことをマスターできます。

1.副業、起業で絶対にやってはいけないこととは?
2.本当に幸せなビジネスオーナーになるための絶対必要な資産とは?
3.売るものがない、サービスもない、まったく心配なし。
  究極のマーケティング手法を伝授。
4.これから生き残っていくために絶対必要な要素とは?
5.望んでいなくても勝手にお金が流れ込んでくる
 「セルフブランディング錬金術」とは?

今回のセミナーは限定14名。14名の部屋でセミナーの撮影を行います。
なんと、参加者全員に、あとで、セミナーのDVDもプレゼント!
セミナーはライブが一番です。そして何度でもDVDで内容は復習できます。

日時:2013年3月16日(土)13:30~15:30
場所:東京 八重洲北口 ルノアール貸会議室プラザ 302号室
参加人数:14名
参加費用:3,000円(税込)
※ 参加条件としてセミナー撮影をOKしてくださる方

お申込みはコチラ ⇒ https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=164484

「真心をこめて接客しなさい」「しっかりやれ」「できるだけ早く提出を」
この3つの指示に共通していることは何だと思いますか?

正解は、いずれも表現が曖昧かつ抽象的だということです。

行動を指示するときには、具体的に表現する必要があります。

「真心をこめる」の場合、例えば「商品は必ず両手で渡す」
「そのあとお客様の目を見てから会釈をし、そのまま3秒間静止する」
というふうに具体化すれば、誰でもその行動ができますし、
サボりようがありません。

そうすれば、お客様からは「このお店の接客には真心がこもっている」
と感じていただけることでしょう。

「できるだけ早く」では、人によって連想する期間がまったく違うので
「明日までに」「月曜朝までに」「今月中に」などと明確にしないといけません。
 

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教える技術3.

From : 田渕裕哉(2013/02/27 07:52:47)

おはようございます。今朝は恵みの雨の千葉からです。

昨日は花粉症の薬をもらいに地元の耳鼻科に行きました。
たくさんの人が来ていました。今年は特に花粉が多いそうです。
私は、毎年、この薬で花粉症は治まります。

あなたは部下に仕事を教えるとき、その内容をあらかじめ整理していますか?

ひょっとしたら、その場で思いついたことを
そのまま口にしているのではないでしょうか?

当然ながら、あらかじめ内容を整理しておいたほうが、よりスムーズに
かつ効率よく教えられるであろうことは、疑問の余地がありません。

何のプランも筋書もなく、ただ頭に浮かんだ順に教えるという方法では、
仕事やプロジェクトの全体像が把握できませんし、必ず教えるべきことを教え
そびれてしまったり、同じことを何度も教えてしまったりと、とても非効率です。

そこで必要になるのが教える内容の整理になります。

まず最初に求められるのは、教える内容を「知識」と「技術」に
振り分けることです。

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教える技術2.

From : 田渕裕哉(2013/02/26 07:31:02)

おはようございます。今朝は福岡からお届けしています。

昨日は、素晴らしい出逢いがありました。奇跡の出逢いだと思います。
人生は出逢いの連続ですが、人生に大きな影響を与える出逢いがあります。
そう考えると、人生はとても神秘的で感動的な毎日だと感じます。

人を育成するということは簡単ではありません。

このことを最も身に染みて感じているのは、
おそらく子育てを経験したお母さんたちではないでしょうか?

彼女たちは「今日、子どもに言ったことが明日からできるようになる」なんて、
まったく思っていません。

お母さんたちは、子供に新しいことを覚えさせるにも、
生活習慣や学習習慣を身につけさせるにも、
何度も何度も繰り返し根気よく教える必要があることを理解しています。

経験を積み年齢を重ねてきたビジネスマンも、基本はまったく同じです。

教育にはある程度の時間がかかるのです。

一方、ビジネスの時間軸は、まったく違います。

すぐに結果が求められ、それこそ今日やったことの結果が今日、
遅くとも1ヶ月後には結果が欲しいわけです。

「今月の目標は、これだから、月末までにこれだけの成果を上げなければ」
と考えながら、上司たちは部下たちに課題やノルマを与えます。
 

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教える技術1.

From : 田渕裕哉(2013/02/25 07:55:46)

おはようございます。今日は福岡に行きます。

今晩2月25日(月)18:30~20:30福岡(天神)にて、
「アンチエイジング・ビジネスセミナー」を開催します。
場所は都久志会館です。参加無料ですので、ぜひ、ご参加ください。

「仕事を教える」「勉強を教える」「料理を教える」「ゴルフを教える」
「道具の使い方を教える」「目的地までの道順を教える」・・・ 
私たちは毎日のように「教える」という言葉を使っています。

また「人に何かを教える」「誰かから何かを教えてもらう」という言葉も使っています。

では、あなたに質問です。「教える」に共通していることは何だと思いますか?

この質問に対する絶対的な正解はありませんが、次の解答は、いかがでしょうか?

『「教える」とは、相手から?望ましい行動″を引き起こす行為である』

「教える」ことによって、さまざまな「行動」が伝授されるのです。

言い換えると、学び手に身につけてほしいのに、できていない行動
(例えば、球の体積を求める公式を記憶し、必要に応じて使いこなすこと)
ができるようにする、

あるいは、学び手の間違った行動(例えば、玉ねぎを強火で炒めること)を、
正しい行動へ変える、です。

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