行動が継続できない6つの理由2.

From : 田渕裕哉(2014/06/24 05:26:18)

 おはようございます。今朝は大阪からお届けしています。

 
本日ですが、大阪市内にて、6月24日(火)朝9時45分~11時30分の間、
「月5万円の権利的収入を得る方法」というテーマでセミナー開催します。
参加無料ですでの、もし時間の都合がつけば、ぜひ、ご参加ください。
参加ご希望の方は、tabuchi@dc-group.co.jp までメールください。
詳しい場所などをお知らせします。
 
 
ステージ1.やりたいことが分からない やりたいことが分からないとき、
それはあなたの情熱を見つめるときです。
 
そもそも行動を起こそうとしても、やりたいことが分からなくなることがあります。
 
どこに向かっていったらいいのか、これから自分は何をしたらいのか、
これから進むべき道が見えなくなったときは、このステージ1に戻ってきましょう。
 
このステージで悩んでいる人の多くは
「やりたいことというのは壮大なものでなければならない」と勘違いしています。
 
しかし「温泉に旅行に行きたい」「あの新しくできたレストランに行ってみたい」
「海に行きたい」というのでも、やりたいことに変わりはありません。
 
このような小さなやりたいことを否定してしまうと、
その先にある大きなやりたいことが出てきにくくなります。
 
そして、ほとんどの場合、何か一つやりたいことをやり遂げると
「あ、次はあれをやりたい」「あ、今度はこれをやりたい」と、
次々とやりたいことが湧き出てくるものです。
 
まずは、身近なやりたいことをやりましょう。
 

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行動が継続できない6つの理由1.

From : 田渕裕哉(2014/06/23 06:44:22)

 おはようございます。今朝は曇りの明石からです。

 
今日は一日、企業研修です。
4月に開催した新入社員研修のフォローアップです。
彼らが、どれだけ成長しているかが楽しみです。
 
 
多くの人が「できないことができるようにならないとうまくいかない」と信じています。
 
しかし、実際は「できるのにやっていない」から、うまくいかないのです。
 
例えば、朝、早起きすることは「できる」はずですが「やっていない」だけです。
 
いろいろな言い訳という思い込みで、自分を制限しているだけなのです。
 
英語では「CAN」は「できる」という能力を示します。
 
「WILL」は「やる」という行動の意志です。
 
願ったことを手に入れるために大事なこと、
それは「CAN」ではなく「WILL」の問題なのです。
 
人生が苦しくなるのは、できることをやろうとしなかった結果です。
 
「愛している」ということを怠ったり「一本の電話をする」ことを怠ったり
「あと少しだけ努力する」ことを怠ったり「もう一度チャレンジする」
ことを怠った結果なのです。
 
思い出してみてください。
 
あのとき「あぁ、あれをやっておけばよかったな」と思うことはないでしょうか?
 
それはできなかったのではなく「できるのに、やらなかった」ことなのです。

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人生の悩みを解決する力を高める方法7.

From : 田渕裕哉(2014/06/22 05:38:50)

 おはようございます。今朝は恵みの雨の千葉からです。

 
私の好きな松山千春の所属する「日本コロムビア」がサッカーのために、
社名を2日間だけ「日本VSコロムビア」に変えるそうです。面白いですね。
今日は千葉の教会に参加したあと、兵庫県の明石に行きます。
 
 
ステップ3.どの問いに答えることができるかを選ぶ
 
ステップ2で書き出された問いのリストを見ながら、問いに難易度をつけてみましょう。
 
◎ 答えを考えるとワクワクする 
 
○ じっくり考えたら色々出てきそうな気がする 
 
× 見当もつかない または、考えると苦しくなる 
 
未来に対して不安になっている人は「私の将来は、どうなってしまうんだろう?」
「年金は、もらえるのだろうか?」「老後は、どうしよう?」というような問いを、
きっと頭の中で考えているのですが、不安になっているので「×」です。
 
「○○は、どうなるんだろう?」「○○になったら、どうしよう?」というような問いは、
あなたを苦しめる問いになりやすいので注意しなくてはいけません。
 
それよりは「私は、どんな老後にしたいんだろう?」
「年金がなくても豊かに過ごせる方法は何だろう?」
という問いのほうが、いいかもしれません。
 
ステップ4.答えることで最もインパクトが大きいものを選ぶ 
 
次のステップは、答えることができるものの中から優先順位をつけましょう。
 
人生の時間は有限です。問いを解くことができる時間も限られています。

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人生の悩みを解決する力を高める方法6.

From : 田渕裕哉(2014/06/21 07:10:52)

 おはようございます。今朝は千葉からです。サッカー残念でした。

 
来週ですが、大阪市内にて、6月24日(火)朝9時45分~11時30分の間、
「月5万円の権利的収入を得る方法」というテーマでセミナー開催します。
参加無料ですでの、もし時間の都合がつけば、ぜひ、ご参加ください。
参加ご希望の方は、tabuchi@dc-group.co.jp までメールください。
詳しい場所などをお知らせします。
 
 
では人生の悩みを解決する力を高めるステップをご紹介します。
 
ステップ1.事実と意見をハッキリ分ける 
 
まず大事なことは事実と意見をハッキリ分けることです。
 
意見というのは、常にいろいろな感情や思い込みが入っているので、
霧がかかったように事実を覆い隠しています。
 
まずは「あるがままにみる」ことです。
 
例えば「会社が大変なんです」(意見)
 
「会社の売上が○○円です」(事実)
 
「彼がひどいんです」(意見)
 
「彼が○○と言ったんです」(事実)
 
「部屋が散らかっている」(意見)
 
「部屋の床に○○と△△がある」(事実)
 
このステップ1だけで問題が解決されることもよくあります。
 
多くの問題が「事実を見ずに、意見だけで判断されている」のです。
 
ステップ2.「問い」を紙の上にリストアップする 
 
次は、あなたの頭の中にある「問い」を紙の上に書き出していきます。
 
頭の中では処理しないでください。
 
人の頭の中では、簡単にごちゃごちゃになってしまいます。
 
多くの人が問題を解くことができないのは、頭の中で考えすぎて、
一杯一杯になっているからです。
 
まずは頭の中のものを吐き出してスッキりしましょう。
 

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人生の悩みを解決する力を高める方法5.

From : 田渕裕哉(2014/06/20 07:24:40)

おはようございます。今朝は曇りの大阪からお届けしています。
 
今、ワールドカップの日本VSギリシャ戦を見ながらメルマガ書いています。
負けられない試合です。しっかりテレビで応援します。雨が降っています。
今日は、大阪から東京、そして千葉に戻ります。
 
 
問題は、全ての問いのカタチになってはじめて、解決に向けて動き出すことができます。
 
説明しましょう。
 
1.「お金の問題がある」
 
この表現では私たちはフリーズするだけです。
 
これを問いのカタチに変えることで、私たちは解くことへのチャレンジがスタートできます。
 
例えば次のような問いに変えます。
 
「どうしたらお金を増やすことができるだろう?」
 
「お金で困っていない人は、どんな考え方をしているのだろう?」
 
「お金でうまくいっている人は、まずどんな習慣をもっていたのだろう?」
 
このような問いにすると、頭が動きはじめませんか。
 
今、その答えが分からなくても、それを答えるために調べたり、
カンニングしたりしてみたら、うまくいきそうですよね。
 
2.「忙しくて時間がない」
 
これもよくある問題です。
 
しかし、問いに変えるようにチャレンジしてみると、あなたの問題を解決する力は高まります。
 
例えば、次のような問いは如何でしょうか?
 
「私は本当はどういう時間の使い方にしたいのだろう?」
 
「今はわざわざ何に時間を使っているのだろう?」
 
「もし忙しいと思い込んでいるだけだったら、どうしよう?」

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人生の悩みを解決する力を高める方法4.

From : 田渕裕哉(2014/06/19 07:55:45)

 おはようございます。今朝は晴れている大阪からお届けしています。

 
連日、夜遅くまで(夜中まで)ミーティングをしています。
それでも朝は早く起きますので、かなり短時間睡眠です。
疲れていますが、充実感があります。新しい今日も全力を尽くします!
 
 
人生の中で壁にぶつかることがあれば、
それはあなたのために与えられていると考えてみてください。
 
問題のおかげで、自分が賢くなったという経験はないでしょうか?
 
長い目で見たら、その問題と向き合って乗り越えたおかげで、
人は成長することができます。
 
そう考えると、今あなたが悩んでいることや、問題だと思っていることは、
あなたを成長させるために起きていることになります。
 
ですから、人生の中で大切なことは「問題を避ける器用さ」を
身に付けることではなく、問題を真正面から捉えて、
それを解くことができるように「賢くなる」ことです。
 
「問題を避ける器用さ」は、その場をなんとかやり過ごそうとする生き方です。
 
愛想よくしたり、問題を避けたり、小手先のテクニックで手抜きをして、
目先の人生を切り抜けようとする人です。
 
しかし、平穏な波のときは小舟でもテクニックで乗りこなすことは
できるかもしれませんが、嵐がやってきたら一瞬で、
海のもくずに変わってしまうことを忘れないでください。
 
人生の悩みを解決する力とは、問いに答える力だけでなく、
問いを選ぶ力でもあります。
 

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人生の悩みを解決する力を高める方法3.

From : 田渕裕哉(2014/06/18 07:46:42)

 おはようございます。今朝も東京のホテルからです。今日は大阪に移動です。

 
来週ですが、大阪市内にて、6月24日(火)朝9時45分~11時30分の間、
「月5万円の権利的収入を得る方法」というテーマでセミナー開催します。
参加無料ですでの、もし時間の都合がつけば、ぜひ、ご参加ください。
参加ご希望の方は、tabuchi@dc-group.co.jp までメールください。
詳しい場所などをお知らせします。
 
 
人生の悩みを解決する力を高める方法の一つは、悩みの意味を定義することです。
 
悩みの本質は「あなたが満足する答えを出せていない問い」のことです。
 
例えば、人間関係で悩んでいるとしましょう。
 
ここに人間関係の問題はありません。
 
「なんで人とうまく付き合えないんだろう?」という問いに対して、
あなたが満足する答えが出ていないだけなのです。
 
お金に関しての悩みも同じです。お金の問題ではないのです。
 
「どうしてお金が足りないのだろう?」という問いに対して
満足する答えが出せていないだけなのです。
 
問題を避けていたのでは、人生は狭苦しく不自由になるだけです。
 
あなたの慣れたゾーンの中から一切出られなくなるからです。
 
私たちに必要なことは「問題にぶつからない」ことではなく
「問題を楽して解けること」です。
 
学校で問題をたくさん解くと、その科目が得意になったように、
人生もたくさんの問題を解くと人生が得意になります。
 
人生が得意になるというのは、自由になれるということです。
 
出来事は起きます。しかし「問い」は選択できるのです。

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人生の悩みを解決する力を高める方法2.

From : 田渕裕哉(2014/06/17 07:22:16)

 おはようございます。今朝も東京のホテルからお届けしています。

 
朝から夜遅くまで、たくさんのアポイントをこなしています。
人とお会いすることが、自分を成長させる最高の機会だと思っています。
今日も、朝から夜遅くまで、たくさんのアポイントがあります。
 
 
「問題」とは聞き慣れた言葉ですが、じっくりとその正体について
考えたことがある人は多くありません。
 
私たちは「しっかりと定義する」ということをせずに
言葉を使ってしまうことが多いものです。
 
人は定義できないことは、経験することができないし、解決することができません。
 
「問題とは何か」ということがよく分からずに「問題だ!」
と言葉ばかり叫んでいても、一歩も進まないのです。
 
それでは、問題とは何でしょうか?
 
多くの人が「収入が低いのが問題だ!」「私が太っていることが問題だ!」
「部下が言うことを聞かないのが問題だ!」などと、
現象を問題だと思ってしまっていますが、それは問題ではありません。
 
就職したばかりのときは「いい会社だ」と思っていたのに、
しばらくすると「うちの会社はダメだよ」と愚痴を言う人がいます。
 
恋人がいないときは「恋人がいないなんてヤダ!」と言い、
恋人ができたら「あんな人ならいないほうがまし!」と文句を言う人もいます。
 
しかし、残念ながらそうした文句を言う人は、
必ずそれをパターンとして繰り返しているはずです。
 
それは、問題ではないものを問題だと思っているからです。

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人生の悩みを解決する力を高める方法1.

From : 田渕裕哉(2014/06/16 07:15:59)

 おはようございます。今朝は東京のホテルからお届けします。

 
サッカーは残念でしたが、1週間の始まりですので元気にいきましょう。
アメリカからビジネスパートナーが来日し、今週は同行します。
今日、明日は東京。水曜日・木曜日は大阪です。楽しみです!
 
 
人生にはたくさんの問題があります。・お金の問題 ・健康の問題 
・人間関係の問題 ・キャリアの問題 ・感情の問題 ・子育ての問題 などなど。
 
挙げればきりがありません。
 
問題はストレスを与えますから、多くの人が
「てっとり早く問題が解決できる方法」を求めてしまいます。
 
「魚を与えれば一日生き延びることができるが、魚の釣り方を教えれば
ずっと生きることができる」という格言があります。
 
「問題への答え」を与えられれば、短期的にはしのぐことができますが、
違う問題にぶつかったときに、また苦しむことになります。
 
しかし「問題を解く力」を身に付けることができれば、
問題にぶつかるたびに、成長することができるのです。
 
多くの人が「自由」を求めますが、自由とは「束縛されていないこと」ではなく
「自分の望む人生を送ろうとしたときに、そこに現れる問題を
解決することができる状態」のことです。
 
そのためには、いくつもの人生の問題に取り組むほど、
あなたの「人生の自由度」はアップします。

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あなたの未来を劇的に変える仲間の法則7.

From : 田渕裕哉(2014/06/15 06:05:27)

 おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

 
昨日のセミナーは楽しかったです!参加してくださった方々に感謝します。
今朝、娘が父の日でネクタイをプレゼントしてくれました。
今日は千葉の教会に出席します。1週間の反省と計画を立てる日です。
 
 
貴重な時間を誰と過ごしたらよいかということが選択でき、
価値観を分かり合える仲間ができたら、人生は大きく変わります。
 
そして、さらに一つのチームとして、何かのゴールに向かっていくと、
人生は豊かになります。
 
実は、ここが最も大切なところです。
 
一人では諦めてしまうことでも、仲間がいればできることが多々あります。
 
もちろん「慣れたゾーン」から飛び出すゴールでなければ、
ただの「仲良しの集まり」にすぎません。
 
「慣れたゾーンの外」にゴールを立てると、緊張感が生まれ、
引き締まったチームになっていきます。
 
念のために言いますが、チームとグループは違います。
 
グループは一人一人が同じ場所に集まっていても、
個人がバラバラに動いている集まり。
 
チームとは、メンバーが「心を一つ」にしている集まりです。
 
バラバラな集まりの人たちは、メンバーが話すときに
「私は仕事をしている」「このミスは彼の担当だ」
「ここはあなたの領域でしょ」というように
「私」「あなた」「彼/彼女」という言葉の使い方をします。
 
しかしチームになっていると主語は一つ。
 
それは「私たち」という言葉になるのです。

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