成長と上達のための7つの柱16.

From : 田渕裕哉(2015/11/10 02:26:34)

 おはようございます。今朝も曇りの千葉からです。

 
生まれながらに定められた職業などありません。自由はときに過酷です。
自分が天から与えられているものがあります。必ずあります。
それを探し当てて、世の中に役立つことをしましょう。
 
 
だらだらと質の悪いアウトプット、つまり1000回書く経験をしても
「この1通で売上が変わる」という文章や「この一言で相手の行動が変わる」
という場面での発言をたった1回した方が上達するのです。
 
質の高いインプットと質の高いアウトプットは、言語化能力を高めてくれます。
 
質の高いインプットを増やすには、あなたが本を読んだり、
話を聞いていたときに「そうそう!私もそう思っていた!」とか
「これ!まさに私の感じていることがこれ!」と自分の感じていることを
言葉にしてくれるものがあったら、抜き出すのをお勧めします。

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成長と上達のための7つの柱15.

From : 田渕裕哉(2015/11/09 06:25:02)

 おはようございます。今朝は小雨の千葉からです。

 
新しい1週間の始まりです。今週は、どんな1週間にしたいですか?
どんな1週間であれば、最高でしょうか?成功の決め手は何ですか?
そのために、あなたが変える・行なうと「決意」することは何ですか?
 
 
柱4.優れた人に共通する「言語化能力」
 
「すごい面白いことがあったんだ!」と話を切り出した友人の話が、
どこが面白かったのか分からなかったことはありませんか?
 
感動した本の話を友人にしようと思って話していたら、
なぜ自分が話すと退屈なものになってしまうんだろうと感じたことはありませんか?
 
言葉とは、体験したことやイメージしたことが凝縮されたものです。
 
だから、自分の経験したことを短い言葉に凝縮するのは大変なことです。
 
しかし、言葉を適切に使う力がないと、自分の考えもよく分からないし、
他人にも伝えることができません。
 
今、重要度が高いスキルがこの「言語化する能力」です。
 

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成長と上達のための7つの柱14.

From : 田渕裕哉(2015/11/08 06:37:22)

 おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。

 
今日は1週間の振り返りと新たな1週間の計画を立てる日です。
ビジネスを考えるのであれば、お金ではなく、与える価値について考えましょう。
「成功者になるのではなく、価値ある人間になりなさい」アインシュタインの言葉
 
 
なぜ多くの人が基本に集中できないのでしょうか?
 
その理由はセルフイメージにあります。
 
多くの人が「自分はうまくいっていない」というセルフイメージを持っています。
 
それは謙虚さでもありますが、時に自信のなさになってしまいます。
 
「このままだとうまくいかないかも・・・」という気持ちが、
目にするものへ「あれも手を出したい、これも手を出したい」とソワソワし、
結局手がつかなくなります。
 
結果的に力がつかないので、自信のなさに拍車がかかります。
 

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成長と上達のための7つの柱13.

From : 田渕裕哉(2015/11/07 06:59:09)

 おはようございます。今朝も今のところいい天気の千葉からです。

 
今日は長生というところでコンサートがあり、夫婦で行く予定です。
16:00~18:00 長生郡長生村本郷1-120
長生村役場前です。「愛のあるところ」入場無料です。楽しみです!
 
 
「基本」に対する考え方が、一流をつくります。
 
4000種類ものことを1回だけ試したことがあるよりも、
1つのことを4000回実行できる人の方が一流に近づくのです。
 
あなたが一流になったとき、身に付けている「基本」は何でしょうか?
 
「基本」は居心地の良いところで成長を止めるためのものではありません。
 
基本があるから、自らの限界(エッジ)へ冒険することができるのです。
 
「達人へのサイエンス」の中で、ジョージレナード氏は次のように述べています。
 

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成長と上達のための7つの柱12.

From : 田渕裕哉(2015/11/06 07:40:08)

 おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

 
一生懸命に働くことの価値は「一生懸命に働ける人格」を手に入れることです。
どれだけうまくいっても、怠ける人格を手に入れれば人生の大きな負債になります。
見返りを気にせず一心に打ち込める人格は人生の大きな資産であり財産です。
 
 
柱3.最強のスキルは「基本」何を身につけたらいいのか分からなくなったら、
今の仕事の基本は何なのかを思い出しましょう。
 
数々の優れたビジネスリーダーの人たちと話していて共通するのが
「迷ったら基本に戻って判断する」という姿勢です。
 
一瞬で基本へ立ち返る思考プロセスを持っています。
 
そして、それらが証明しているのは、彼らの思考や決断はすべて
「基本」から積み上げられているのです。
 
バスケットボールのマイケル・ジョーダンは次のように言っています。
 

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成長と上達のための7つの柱11.

From : 田渕裕哉(2015/11/05 05:51:32)

 おはようございます。今朝は寒い千葉からです。

 
経験がある人は、そこから得た教訓を人に伝えることができる。
経験がない人は、猛烈に勉強して得た知識を人に伝えることができる。
いずれにしても、人は他の人に役立つ存在です。
 
ステップ3.取り組む量・場所・時間を確保する 
 
実際に行動に移すときに、あなたを誘惑したり、
障害となるものは除去しなければなりません。
 
現代は誘惑するものに溢れているからです。
 
ここからはスケジュール帳の世界です。
 
そのサブスキルを習得することに最優先で取り組みましょう。
 
スケジューリングのカギは「4W2H」を決めることです。

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成長と上達のための7つの柱10.

From : 田渕裕哉(2015/11/04 06:43:15)

 おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

 
若者は過去がないので、未来についてばかり語ります。
年よりは未来がないので、過去についてばかり語ります。
あなたは、どちらを多く語りますか?
 
 
ステップ2.すべてのサブスキルに集中することはできません。
 
それらのサブスキルの中から、あなたが重点的に身に付けるものを見極めましょう。
 
あなたには何があれば、より上達するのでしょうか?
 
スキルを上達させる上で、最もきついのが、このステップ2「分解」と、
ステップ3「集中」です。
 
それは、脳を望む姿に集中させないといけないからです。

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成長と上達のための7つの柱9.

From : 田渕裕哉(2015/11/03 07:19:44)

 おはようございます。今朝は大阪からお届けしています。

 
今日は11月3日の文化の日です。どのようにお過ごしですか?
アメリカから来ているビジネスパートナーと一緒にいます。
起業家殿堂入りしている成功者です。本当に多くを学べます。
 
 
あなたが上達させたいたった1つのスキルを考えるとき、
ほとんどの人がこの時点では、上達させたいと思っているものがあいまいです。
 
例えば「人間力を高めたい」と思っても、ほぼ不可能です。
 
それは、人間力というスキル自体が、いくつもの補助的なスキル(サブスキル)
からつくられているからです。
 
「自転車に乗る」というスキルでさえ「バランスを取る」
「ハンドルを維持する」「脚を動かす」「ペダルを漕ぐ」
「周囲の障害物を見る」などの複数のサブスキルから成り立っています。

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成長と上達のための7つの柱8.

From : 田渕裕哉(2015/11/02 06:12:15)

 おはようございます。今朝は恵みの雨の千葉からです。

 
昨日、遅く成田に戻って来たのですが、今朝は一番で大阪です。
11月も全力投球です。毎日、勉強によって知識を得、現場でスキルを上達させます。
この絶対的な量が、自分の潜在能力を引き出す鍵です。
 
 
柱2.分解すると上達が早くなる 
 
「たいていのことは20時間で習得できる」(日経BP社)の著者
ジュシュ・カフマン氏は、次のように述べています。
 
「これからの1ヶ月、そのスキルの練習に1日1時間を確保してしまいます。
 
練習を始めれば、想像していた以上の速さでできるようになります。
 
スキルを分解し、時間をつくり、新しいことを試せば、
あなたの脳が自動的にその技術を覚え始めます。
 
それが脳の本業だからです。」
 

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成長と上達のための7つの柱7.

From : 田渕裕哉(2015/11/01 01:47:01)

 おはようございます。今朝も天気の台北からです。

 
昨日は高雄でセミナーに本当に200名以上の方が集まりました。
テレビ・新聞などの取材も入り、すごかったです。今後が楽しみです。
今日は、台北から成田に戻ります。やっと家族に会えますね!
 
 
昨日の2R2Aの公式を別の角度から、見ると、「1:認識する」というのは、
本を読んで分かり「1:知っている」と思えるということです。
 
「2:関係づける」というのは、自分の体験に結び付けることができるので
「2:説明できる」ようになります。
 
1.は本の世界でも、2.は自分の世界で理解しているのです。
 
そして「3.同化する」というのは、自分の行為に同化させて
「3:できる」ということです。
 
自分の世界で、行為として実現しているのです。

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