意図的成長の法則2.

From : 田渕裕哉(2016/10/21 07:15:53)

2016年10月21日(金)
おはようございます。今朝も素晴らしい天気の千葉からです。

コミュニケーションの中で、優れた聞き手にせよ、優れた話し手にせよ、
常に意識しているのは、相手のゴールに近づくこと!
ベクトルが自分に向いているか?相手に向いているか?確認しましょう!

 
世の中は成長を偶然に任せてしまっている人がほとんどです。

また資格のスクールに通っても、それが成長につながるわけではありません。

教師や指導してくれる人に自分の成長する責任をあずけてしまっている人が
多いのは世界中で共通していることです。

成長を偶然に任せている人と、自らの手で意図的に成長をしようとしている人は
全く違った態度と考え方を持っています。

それを見ていきましょう。 >>>続きはこちらから

意図的成長の法則1.

From : 田渕裕哉(2016/10/20 07:00:35)

2016年10月20日(木)
おはようございます!今朝もいい天気の千葉からお届けしています。

成功と平凡の差はアティチュード(態度、心構え、振る舞い)です。
あなたの目指すべきレベルに必要な「基本」は何ですか?
その「基本」にいつも立ち返り、その「基本」を毎日、磨くことです。

 
「あなたが活躍したい土俵に立ってからが、本当の努力と勉強の始まり」

ある方の言葉です。

世の中で言われている「努力」や「勉強」と少し意味が違っています。

例えば、医者になって世界の難病の人たちを救いたいと
思っている人にとっては「医者になる」ことが土俵に立つことです。

プロのサッカー選手で日本代表として活躍したい人にとっては
「プロの選手になる」ことが土俵に立つことです。 >>>続きはこちらから

吉田松陰の生き方7.

From : 田渕裕哉(2016/10/19 07:06:50)

2016年10月19日(水)
おはようございます。今朝も快晴の千葉からです。

「反応的な脳」から「選択する脳」にシフトしましょう。
そのためには意識して「止まって、明らかにして、判断して、決定する」
という思考プロセスが重要です。今日、あなたは何を選択しますか?

 
享楽にふけることで、一時的に忘れることはできます。

しかしそれは静かに着実に歩み寄ってきます。

もしくは予想を裏切り突然やってきます。

一人として例外はなく、いつかは必ず対面します。

「死」。

終わりを意識できるのは人間だけです。

それでも懸命になって、死のイメージから逃れようとする人は、いつの間にか
「人生はいつまでも続くもの」だと思い込まされているのかもしれません。 >>>続きはこちらから

吉田松陰の生き方6.

From : 田渕裕哉(2016/10/18 07:00:55)

2016年10月18日
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からお届けします。

いつも読んでいただきありがとうございます。心から感謝をお伝えします。
皆さまに、このメールを送りながら、自分を励ましています。
そして、少しでも、皆さまのお役に立てればと日々、願っています。
まずは自分から熱くなることです。

自分から動き出すことです。

その姿を見て、冷ややかになったり、離れていったりする人もいるでしょう。

でも同時に、その想いを受け止めて、一緒に熱くなってくれる人も必ず現れます。

表裏一体。

誰かにとって否定的なことは、誰かにとって肯定的なことでもあります。

だから自信を持って好きなことは好き、嫌いなものは嫌いだと言えばいいのです。

そうすれば、周りの人間が入れ替わって、新しい友が次々と加わり
「事を成し遂げる空気」が生まれるのです。 >>>続きはこちらから

吉田松陰の生き方5.

From : 田渕裕哉(2016/10/17 07:59:09)

おはようございます。今朝は雨模様の千葉からです。

1週間の始まりですね。今週も最高の1週間になりますように!
完璧主義は、成長を妨げます。まだ身に付けていないものは、
すべて私たちの「伸びしろ」です。
「伸びしろ」を楽しめる人生にしていきましょう!
あなたには「目指す人物」がいますか?

「こういう人になるために学ぼう」という目標がありますか?

いくら知識を増やしても大きな意味はありません。

すばらしい本を読んでも、すばらしい話を聞いても、
それは知識が増えたというだけで、人生の根本的な役には立っていません。

物事には本質と枝葉があります。

枝葉が知識なら、本質は「どう生きたいのか」という「志」です。 >>>続きはこちらから

吉田松陰の生き方4.

From : 田渕裕哉(2016/10/16 07:59:54)

おはようございます。今朝も素晴らしい天気の千葉からです。

今日は1週間の振り返りと新たな1週間の計画を立てます。
何を目指すのか?(最高の状態)をイメージし、最低でもこれはやるという
「基準」を高め、日にちが経つほど、成果が上がる生き方が理想です。
じっくり考え、改善し、計画し、決意しましょう!
吉田松陰の感覚は「上手くいくか知らないが、これをやらなければ何も始まらない」
でした。

一人の人間には多くの可能性があります。

ただ一人「自分」だけが可能性を制限することができます。

今までの自分が、これからの自分を決定すると誰もが考えています。

生まれてから今日まで辛いこと、痛みを感じることがありました。

もう二度とそんな目に遭わないよう「自分」は常に的確な助言を与えてくれます。 >>>続きはこちらから

吉田松陰の生き方3.

From : 田渕裕哉(2016/10/15 07:59:04)

おはようございます。今朝はさわやかな快晴の千葉からです。

忙しくない人にタイムマネジメントのスキルは必要ありません。
やりたいことに溢れていて、時間が足りないときに必要なスキルです。
だから、まずは、忙しいという状態に自分を置きましょう。
2倍の行動量を目指しましょう!そうだとすると、あなたは何をしますか?
安定を求めるのは人間の生存本能です。

でも、吉田松陰は、そのような生き方を嫌いました。

「安定した生活」の先には、目に見えぬものに怯える、
つまらない日々しか待っていないと知っていたからでしょう。

松陰が理想としたのは武士の生き方でした。

武士は日常から無駄なものを削り、精神を研ぎ澄まして生きていました。

俗に通じる欲を捨て、生活は規則正しく、できるだけ簡素にしました。 >>>続きはこちらから

吉田松陰の生き方2.

From : 田渕裕哉(2016/10/14 07:59:52)

おはようございます。今朝もさわやかですが寒い千葉からです。

やり抜く人、成し遂げる人の特徴は「規律」を持っていることです。
「規律」とは、自分で自分を動かす力、自分の決めたことを自分で守る力です。
「規律」は、何度も反復することで、その力は強まります。
今日も「規律」の力を強めていきましょう!
吉田松陰は、行動につながらない学問は無意味だと考えました。

やろう、と閃きます。

そのとき「今やろう」と腰を上げるか「そのうちに」と一旦、忘れるか?

やろうと思ったときに、何かきっかけとなる行動を起こします。

それができない人は、いつになっても始めることはできないのです。

むしろ次第に「まだ準備ができていない」という
思い込みの方が強くなっていきます。 >>>続きはこちらから

吉田松陰の生き方1.

From : 田渕裕哉(2016/10/13 06:52:35)

 おはようございます。今朝も寒い曇りの千葉からお届けしています。

 
今日、意識することは3つ。1.熱く生きる
2.立場的に弱い人、うまくいっていない人に優しくする。
3.学ぶことと実践すること、どちらも同じくらい時間を費やす。
 
 
吉田松陰の設立した「松下村塾」は伝説となっていますが、
その「教育」の土台になっている考え方が「志(こころざし)」を持つことです。
 
松陰の実際の言葉を引用します。
 
「いかに生きるかという志さえ立てることができれば、
人生そのものが学問に変わり、あとは生徒が勝手に学んでくれる」
 
だから一人ひとりを弟子ではなく友人として扱い、
お互いの目標について同じ目線で真剣に語り合ったのです。

>>>続きはこちらから

お金の本質28.

From : 田渕裕哉(2016/10/12 07:06:57)

 おはようございます。今朝は気持ちのいいさわやかな千葉からです。

 
「どんなに状況が苦しくなっても、事態が急変しても、相手が取り乱したとしても、
そのとき変わらずに、やわらかな心を持ち続けられるかどうか。
そこで、あなたが士であるかどうかが決まります。」(覚悟の磨き方。池田貴将著)
 
 
お金に振り回されない人生を送るためには
「自分の人生にとってお金がどういう位置づけのものなのか」
ということをしっかりと理解することが大事です。
 
一番もったいないのは、お金にとらわれて、あなたが役に立てたり、
喜ばせてあげられるはずのチャンスに気づかなくなってしまうことです。
 
人が人生で最後に後悔するのは、稼げなかった金額ではなく
「挑戦できるのにしなかったこと」「大切な人に感謝を伝えられなかったこと」など、
お金とは関係のないことです。
 

>>>続きはこちらから