継続して行動できる秘訣15.
From : 田渕裕哉(2016/06/04 06:59:53)
おはようございます。今朝も素晴らしい天気の千葉からです。さわやかな朝です。
「自分には何かの才能があるということを信頼し、やむにやまれぬことを一貫して
努力を行ない続けること。努力とは頑張ることではなく、種を撒いて、芽が出る
まで必要なことをやること。花が咲くことを楽しみに、雑草を抜き水をやること。
目一杯咲いた花を喜んでくれる人が、きっと待っている。」(池田貴将)
マシュマロテストという実験があります。
気が散るものがない部屋で、4歳児子供が一人。
机にはマシュマロが一個のっています。
実験者は「私はちょっと用がある。それはキミにあげるけど、私が戻ってくるまで
15分の間、食べるのを我慢したら、マシュマロをもう一つあげる。
私がいない間にそれを食べたら、二つ目はなしだよ」と言って部屋を出ていく。
子供たちの行動は、隠しカメラで記録されました。
自己コントロールができず食べた子供と、自己コントロールができて食べなかった子供。
その後、追跡調査をすると・・・
>>>続きはこちらから
継続して行動できる秘訣14.
From : 田渕裕哉(2016/06/03 06:59:33)
おはようございます。今朝も快晴の千葉からです。
昨日は誤って1時間早く配信してしまい申し訳ありませんでした。
あなたは、行動すればするほど、元気になるものはありますか?
その中に、あなたの才能が眠っています。それを磨くのが、あなたの使命です。
今日は、あなたが夢中になりながら、進化成長していけるように、
フロー発達モデルという理論をご紹介します。
フローとは心理学者チクセントミハイ氏が提唱した
パフォーマンスの高いときに夢中になっている状態です。
成功しているアスリートのトレーニングや、
成功しているビジネスパーソンの日々の仕事量や、
美しい人の美容法や健康法に接すると「苦行」のように感じてしまうものです。
私たちからしたら、なんて複雑で大変なことを、毎日やっているんだと思います。
>>>続きはこちらから
継続して行動できる秘訣13.
From : 田渕裕哉(2016/06/02 07:00:29)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。
「この地球にいるすべての人間が「死」という到達地点を共有しています。
誰もそれを避けることはできません。時間は限られています。
だから、どうか誰かの人生を生きることに時間を費やさないでください。
どうか誰かの意見を聞きすぎて、自分の心の声を見失わないでください。
そして、自分の信じる道を生きてください。」(スティーブ・ジョブス)
「私は能力が欠けているから」と思うと、継続ができないだけでなく、状況を
よくする機会やチャンスに出逢うと不安になって身動きが取れなくなってしまうのです。
具体的にポイントをお伝えします。
ダイエットに失敗したとき。掃除ができないとき。失恋したとき。
信頼を失ったとき。拒絶されたとき。自分がうまくいかなかったと思ったとき。
「自分には価値がないんだ」「自分は力がないんだ」「自分はダメなんだ」と
「能力の欠如」だと思うのはやめましょう。
>>>続きはこちらから
継続して行動できる秘訣12.
From : 田渕裕哉(2016/06/01 07:23:57)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。
今日から6月ですね。新しい月の始まりをフレッシュな気持ちで迎えましょう。
夢を持ちましょう。次のルターの言葉を考えましょう。
「たとえ明日、世界が滅亡しようとも今日私はリンゴの木を植える」
「時間がないから」と思って、何も始めない人の課題は
「タイムマネジメント」ではないです。
「失敗と能力の欠如」を結びつけているから、何も始めないのです。
どれだけ忙しくても始める人がいます。
このような人は「忙しいのは、自分の時間の使い方、時間配分、
スケジューリングが作り出している。だから、それを変えればいいだけだ」
と考えるのです。
私は○○の才能がない、と決めつけてしまえばラクでしょう。
もう成長しなくていいのですから。
>>>続きはこちらから
継続して行動できる秘訣11.
From : 田渕裕哉(2016/05/31 07:27:25)
おはようございます。今朝は涼しい曇りの千葉からです。
人生の中で最も悲しむべき日とは、努力せずに生活する方法を思案し始めた日です。
政府が行なうことの中で最も人を堕落させるのは、人に生活の責任は政府が追っている
と教えることです。自立、勤勉、倹約、自尊心をもう一度確立しなければなりません。
松下幸之助は「決意を日々新たにする」と言いました。
これは東洋思想書「大学」の中にある「日を新たに」という言葉から来ています。
朝日が昇れば、前の日とは違う日なのです。
だから、また決意をする。新年の決意をするように、毎朝、
決意をすることができれば、成功は時間の問題なのです。
「コミット」や「決意」は、言葉ではなく、行動です。
あなたがコミットしているゴールは、あなたが何かしらの行動を行なって、
日々近づいているものです。
>>>続きはこちらから
継続して行動できる秘訣10.
From : 田渕裕哉(2016/05/30 07:27:46)
おはようございます。今朝は恵みの雨の千葉からです。
1週間の始まりですね。今週もはりきって行きましょう!
「貧しいなら働きなさい。幸せなら働きなさい。怠惰は疑いと恐れをもたらすだけである。
落胆することがあったら働き続けなさい。悲しみに負けてしまいそうになった働きなさい。
働くことは、精神的・肉体的な苦しみを癒やす最大の治療薬である。」(コーサレン)
失敗したとき、あなたは次のどちらが多いですか?
1.自分の能力が欠けていることを原因だと思う。
2.自分が適切な方法を取らなかったことを原因だと思う。
心理学者のアンジェラ・リー・ダックワース氏は、
一般企業のトップセールスマンから、軍人、子供、学生などを調査する中で、
努力でも才能でもない「成功の秘訣」を発見しました。
それが「グリッド」です。
グリッドとは「長期的なゴールへのコミットメントと粘り強さ」です。
グリッドが強い人は、困難な環境にいても、諦めずに経験から学習し、
成長しようとします。
>>>続きはこちらから
継続して行動できる秘訣9.
From : 田渕裕哉(2016/05/29 06:59:13)
おはようございます。今朝は名古屋からお届けしています。
今日は、ニューベラスの名古屋キックオフ・ラリー【春の陣】が開催されます。
場所は、吹上ホールのメインホール、名古屋市千種区吹上2-6-3です。
12時~16時です。名古屋の会員さんを中心に全国から集まります。
さて、もともとは興味があったり、好きだったことがありました。
でも、報酬や成果に気が向きすぎて、情熱が冷めている場合があります。
もともと好きだったのであれば、ご褒美ではなく、
集中すべきは「興味・好奇心」です。
「このことをやると、どんな成果が出るか?」ではなく
「このことのどんなところが好きか?」「これのどんなところが楽しいか?」
と興味・好奇心に集中しましょう。
好奇心を取り戻すのです。
あなたは、そのことのどんなことが好きでしたか?
>>>続きはこちらから
継続して行動できる秘訣8.
From : 田渕裕哉(2016/05/28 07:47:11)
おはようございます。今朝はさわやかな朝の千葉からです。
あなたの基準は高いですか?あなたの基準を上げ続ける必要があります。
基準とは「あなたの当たり前」です。あなたが最低でも、することです。
それを上げる秘訣は、あなたの本当にしたいことを知ることです。
やる気がないとき、エネルギーが低いとき、
あなたができることは何があるでしょうか?
多くの人は「やる気がないから、無意味な行動」へ走りやすいです。
ですが、やる気がなくとも、元気があるかどうか。
「自分が元気になる行動」をすると、自然とやる気が充電されます。
無意味だと思っている行動をしていると、やる気は消耗され続けます。
「自分が元気になるための行動は何か?」をいつも押さえておきましょう。
身体を動かす、アロマの香りをかぐ、など。
>>>続きはこちらから
継続して行動できる秘訣7.
From : 田渕裕哉(2016/05/27 07:51:14)
おはようございます。今朝は恵みの雨の千葉からです。
やらなければならないことをやる、のは行動力ではありません。倫理観です。
やらなくてもいいことをやる、これこそが行動力です。
今日、あなたが行動力を発揮するものは何ですか?
3つのタイプがあります。
1.やる気もあるし、情熱もある。
このときは「大量行動」「3倍の行動量」を実行しましょう。
集中的な行動をしましょう。
フィードバックや結果を集めましょう。
次のレベルに進むために、どうしたらいいか見えてくるでしょう。
2.やる気は低いけど、情熱がある。
人間ですから「やりたくないなぁ」「めんどくさいなぁ」と思うのは自然です。
しかし「情熱があるかどうか」は重要です。
あなたが情熱があるのに「面倒だ」と感じるときは
「今のやる気で出来ることは何だろうか?」という発想をしましょう。
>>>続きはこちらから
継続して行動できる秘訣6.
From : 田渕裕哉(2016/05/26 06:52:20)
おはようございます。今朝はさわやかな千葉からです。
今、あなたがどこにいるかが問題ではなく、どこに行こうとしているかが問題です。
「明日からやろう!」と7回言えば、1週間が過ぎます。
あなたが、そこに向かって、今日できるはずのことは何でしょうか?
みんな絵を描くのが好き、という内的報酬を得ていました。
実は、事前に「絵をたくさん描いたら、ご褒美をあげるよ」
と言われたことが影響しました。
ご褒美をあげると言われたことで「好きだから描く」から
「ご褒美のために描く」に意味が変わってしまったのです。
好き・楽しい・好奇心という「内的報酬」から、褒められる・
ご褒美という「外的報酬」へシフトしてしまったのです。
サプライズで報酬をもらった子供たちは、より一層楽しくなったのでしょう。
報酬をもらえることではなく、楽しさが増し、もっと絵を描きました。
>>>続きはこちらから