感動的な物語から学ぶ7つの習慣5.

From : 田渕裕哉(2016/01/16 07:24:12)

 おはようございます。今朝は曇りの大阪からです。

 
7つの習慣の言葉。
「死の床にあって思うのは、家族や愛する者のことである。
人は誰かのために生き、最期はその人たちのことを思うのだ」
 
 
彼女はアルバイトをしながら画家を目指している男性と交際をしていました。
 
すぐにでも結婚したかったのですが、お父さんから強く反対されていました。
 
彼の生活が経済的に安定していないことが大きな理由でした。
 
「もう、許してくれなくていい。彼と結婚する。お父さんとは二度と会わない」
と泣きながら彼女は家を出ます。
 
しかし彼は素直に喜べません。
 
「結婚できるのは嬉しいけれども、お父さんにも喜んでもらいたい。
だから画家としてお父さんに認めてもらうまで結婚は待ってくれないか?」
 
そして二人で画家として生活できるようになったら
結婚を許してほしいとお願いにいきました。
 

>>>続きはこちらから

感動的な物語から学ぶ7つの習慣4.

From : 田渕裕哉(2016/01/15 06:15:09)

 おはようございます。今朝も寒い千葉からです。

 
今日は朝から大阪です。10日間の出張がスタートです。
「おそらく誰でも、完全な人とは仲良くできるでしょう。
しかし、私たちの課題は、欠点のある人と仲良くすることなのです。」
 
 
彼は、いつも同僚のBさんに悪口を言われていました。
 
調子のいいBさんは、彼と一緒のときは「おまえも最近頑張っているな」
と応援しているふりをしていますが、彼がいないところでは
悪口を言いふらしていました。
 
ある日、彼は課長に呼び出されます。
 
「君は、Bさんのことをどう思っているんだ」
 
彼は答えました。「そうですね。とても優秀な人だと思います」
 
彼は平然とBさんを褒めたので
「彼が君の悪口を言っているのを知らないのか?
仕事のやり方に問題があるといろんな人に話しているんだよ」
 

>>>続きはこちらから

感動的な物語から学ぶ7つの習慣3.

From : 田渕裕哉(2016/01/14 07:17:36)

 おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

 
7つの習慣の言葉。
「大きな変化、劇的な変化を望むなら、
土台となるパラダイムを変えなくてはならない」
 
 
中学2年の彼女はテニスのプロになりたくて練習を頑張っていました。
 
しかし夏の大会で負けて、コーチから「もっと練習時間を増やさないと
プロになるのは難しいと思う」と言われました。
 
彼女は週5日、練習をしていたのですが、
さらに練習が必要であるとコーチは言うのです。
 
しかし彼女にとってテニスの練習のない2日だけが学校の友達と遊べる日でした。
 
その日を楽しみにしていたくらいでした。
 
何日も悩んだ末、試合に負けたときの悔しさから、
コーチの言う通り2日の練習を増やします。

>>>続きはこちらから

感動的な物語から学ぶ7つの習慣2.

From : 田渕裕哉(2016/01/13 07:20:24)

 おはようございます。今朝もいい天気ですが寒い千葉からです。

 
日本ハムの栗山監督が社台スタリオンを訪問して種牡馬に対面しました。
「勝負には(オルフェのような)破天荒な選手も大切。ディープは真面目で、
絶対勝つという心の強さがあり、何より走ることが好き。安定して勝つには、
野球が好き、という思いでコツコツやって結果を残すことをベースにしないと」
他の業界と自分の業界を比べるとたくさんのヒントがありますね。
 
 
出版社で働いている彼は仕事にやる気を失くし、
適当に仕事をして毎晩のように飲み歩いていました。
 
「仕事なんて、適当にやっていればいいんだよ。俺は人生を楽しむんだ」
 
ある日、同窓会があり彼は仲の良かった友人に再開します。
 
友人は「本屋で働いているんだ。良い本に出合うと、やっぱり興奮するよ」
と話すのを聞いて、学生時代、本に夢中になっていたことを思い出します。
 
「やっぱり、お前も本の仕事をしているんだ」友人が嬉しそうに答えました。
 
彼は久しぶりに友人と本について熱く語ります。
 

>>>続きはこちらから

感動的な物語から学ぶ7つの習慣1.

From : 田渕裕哉(2016/01/12 07:58:54)

 おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。

 
「もし私たちが行動を起こすならば、人生は変化を伴なった経験を限りなく生む。
そして、あなたが意欲を持ち喜んで立ち向かうなら、人生の長さと同じだけ
変化し成長することができる。これは人間であることに伴うチャレンジであり、
苦しみであり、また喜びである」(セオドア・I・ルービン)
 
 
就職活動で何度も面接に落ちて自信を失い衝動的に歩道橋から飛び降りた彼は、
運よく命は助かります。
 
お母さんはショックで涙を流しながら「こんなことぐらいで死ぬな。
お前の素晴らしさは分かっているから」と彼に話します。
 
その後、彼は母の言葉から就職活動では自分自身を良く見せようと思って
嘘をついていたことに気づきます。
 
そして、これからは正直に生きようと決心します。
 
ある会社の最終選考に残った彼はケガの理由を「自殺しようとして飛び降りた」
ことを正直に話します。
 

>>>続きはこちらから

振り返りの技術22.

From : 田渕裕哉(2016/01/11 06:30:12)

 おはようございます。今朝も寒い千葉からです。

 
今日は福岡です。日帰りの出張になります。
あなたのチームの目標は何ですか?それを実現するためには、
どんなチャレンジをチーム全体がしなければなりませんか?
 
 
さて、今回は「振り返り」について考えてきました。
 
非反省的な人生を送っていれば、日常に埋もれていきます。
 
それでも、最後には自らの一生を振り返るときが来ます。
 
人が死を前にするときです。
 
究極の振り返りは、死を想うことなのです。
 
死ということを見つめなければ、
真の意味で振り返る力を手に入れたとは言えません。
 
1.あなたは死ぬときに、どう思いたいですか?
 
2.明日、死んだら、そう思えますか?
 
3.何をやっておけばいいか?(次の一手)

>>>続きはこちらから

振り返りの技術21.

From : 田渕裕哉(2016/01/10 06:38:54)

 おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

 
今日は1週間の振り返りと新たな1週間の計画を立てる日です。
春がやってきて、夏になり、秋が来て、冬を迎える。
そうして繰り返される1年の中で、あなたは2016年をどんな1年にしますか?
 
 
継続的に勉強していくことが重要である理由の一つは、
この最も深い振り返りであるメカニズムを知ることにあります。
 
継続的に、自分のビジネスや人生の質をあげるための
メカニズムを蓄積していきましょう。
 
質問:あなたが改善したい分野には、どのようなメカニズムがあるでしょうか?
 
そのどこにフォーカス(集中)すれば、望む結果が手に入るのでしょうか?
 

>>>続きはこちらから

振り返りの技術20.

From : 田渕裕哉(2016/01/09 07:43:56)

 おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

 
年始は世界中の人が目標を立てます。
しかし、多くの人はしばらくすると行動をしなくなります。
そうした人たちは「どこに向かっているのか?」という方向性があいまいです。
大切なのは「何を達成したいのか?」よりも「どこに向かっているのか?」です。
 
 
プレゼンのメカニズムの知識があれば、自分のプレゼンテーションを
振り返る一つの視点を手に入れることができます。
 
その視点は、専門家が何百、何千という試行錯誤や事例から導き出したものです。
 
専門家のアドバイスも効果的に活用しましょう。
 
メカニズムが分かれば、自分のプレゼンを良くするときに
「イントロ」「ボディ」「エンディング」のどこを最も強化すべきなのか
フォーカス(集中)することができます。
 
また、プロは「経営は、自社と顧客の関係づくりだ」と言います。

>>>続きはこちらから

振り返りの技術19.

From : 田渕裕哉(2016/01/08 06:49:42)

 おはようございます。今朝は寒い大阪からです。

 
2016年の目標を立てるとき、次の視点も入れてください。
「あなたは、2016年で、成長してどんな人間になるのか?」
昨年の延長線上に今年はない、と決めてください。
 
 
切り口5.メカニズム:どのようなメカニズムが現状働いているか?
 
体重を減らそうと思ったときに「何も食べない!」と気合いと根性で
痩せるのは「健康のメカニズム」に反しています。
 
逆に、今の体重になるには、そお体重になるメカニズムが働いているからです。
 
私たちの人生・ビジネスには、あらゆるところに「メカニズム」が働き、
原因と結果に影響を与えています。
 
例えば、10代のときに食べても大丈夫な量だったからといって、
それを40代で食べても大丈夫とは言えません。
 
なぜなら、代謝などの身体のメカニズムが影響を与えているからです。

>>>続きはこちらから

振り返りの技術18.

From : 田渕裕哉(2016/01/07 06:13:49)

 おはようございます。今朝は寒い千葉からです。今日は朝から大阪に行きます。

 
2016年、自分の仕事や事業は何をすることなのか?定義してみましょう。
「ものを売る」ではなく「喜びを売る」という定義のほうがいいでしょう。
表面ではなく、深いところを考えて定義してみてください。
そこから、2016年の毎月のテーマが決めれると思います。
 
 
優先順位は、私たちのあらゆる瞬間に存在しています。
 
あなたの部屋やデスクの上や、身の回りのものを見てみてください。
 
何が目立ちますか?
 
それはすべてあなたの優先順位の表れなのです。
 
例えば、部屋が散らかっているということは「片づけていない」のではなく
「何かを優先させたから」なのです。
 
あなたが叶えたい具体的な未来を達成しているときは、
確実に今とは違う優先順位で生きているのです。
 
質問:手に入った結果を見て、あなたは何を優先させていると言えますか?
 

>>>続きはこちらから