From : 田渕裕哉(2017/06/15 07:04:36)
2017年6月15日(木)
おはようございます。今朝もさわやかな朝の千葉からです。
失敗しないことは、自慢になりません。
何も失敗していないということは何もやっていないということだからです。
失敗を認めれば、次に改めることができ、決して無駄にはなりません。
質問1.あなたがやる気がないものを「これならできるから、すぐやろう!」
と思うまで細かくしてみましょう。
質問2.やる気のないもののチェックリストをつくって、
完了したらチェックしていきましょう。
(チェックリストの最初の3つは驚くほど簡単なものを並べると良いでしょう。)
質問3.あなたの得意なこと/強みなことは何でしょう?
(これは自信がなくなってからだと出せないので、早めに棚卸ししましょう。) >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2017/06/14 07:09:33)
2017年6月14日(水)
おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。
照れないこと。冷めた態度を取らないこと。
もっと自分の感情に素直になりましょう。
感情は表現すればするほど、受け取る力が強くなります。
ありったけの心を動かして、人生を楽しみましょう!
2.強さ/有能感
これは「取り組むゴールを自分で決め」
→「それをどのように達成するのか計画を立て」
→「今日やることを確実にクリアしていく」ということを
行なうことによって自然と高めることができます。
シンプルな方法としては「これならできる!」というくらい、
今日取り組むことを細かくリストアップすることです。
「細かさ=動きやすさ」です。
例えば「出張の準備」だと「やらなきゃ」になりますが
「シャツを2枚、キャリーバッグに入れる」という細かさなら
「それならできるから、すぐやろう!」という有能感が上がります。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2017/06/13 06:17:13)
2017年6月13日(火)
おはようございます。今朝もさわやかな朝です。
最もつまらないと思うのは人との約束を破る人ではなく自分との約束を破る人です。
法を破ったら罪をつぐなえますが、自分の美学を破ったら、一体誰がつぐなえますか?
今日は、あなたの絶対破ることのできない「美学とは?」を考えてみましょう。
自律に関し、次の質問をしてみましょう。
これは組織の中でも有効な問いです。
各問いに数値でランク付けしてみましょう。
「0(ほぼ無に等しい)」「10(極めて高い)」
質問1.取り組むこと/課題に対して、どのくらい自律が認められているか?
(日頃、自分で取り組むことを決めることができるものが、どのくらいあるのか?)
質問2.時間に関して、どのくらいの自律が認められているか?
(例えば、出社時刻、退社時刻、毎日のスケジュールについて) >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2017/06/12 07:07:00)
2017年6月12日(月)
おはようございます。1週間の始まりですね。
「何が得られるか?」は後。「自分たちがやる意味?」が先です。
群れから抜け出したければ、考え方の順番を思い切って変えてみることです。
今週は、自分たちがやる意味について考えてみましょう。
自らが源となって動こうというモチベーションは、
「自律」「強さ」「親密さ」が関わり合って生み出しています。
この3つが「やる気」を上げるのです。
1.自律 他の力に縛られたり、頼ったりすることなく、
自分で決めた規律に従って、行動すること。
2.強さ/有能感 物事を進めたり、達成したり、やり遂げることができること。
3.親密さ 社会とのつながり、誰かの人生や誰かと関わっている
という気持ちを得ることができる。感情として安定する。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2017/06/11 06:32:53)
2017年6月11日(日)
おはようございます。今朝はさわやかな朝の千葉からです。
「一生やり続ける」すごくシンプルですが、これほど多くを語る言葉はありません。
今日は、あなたの「一生続ける」を考えてみましょう。
みだらな誘惑、未知の物事に対する恐怖、手軽な安心感を乗り越えるのです。
レベル6.やることや目標が完全に目的になっている状態
この状態は時間も忘れて、その活動や目標に没入しているときです。
意識が他のことに向かうのではなく、取り組んでいることに夢中になっています。
無我夢中の状態です。
「掃除が好きだから掃除をしている」「セールスが好きだからセールスをしている」
「お金が好きだから、お金を稼いでいる」
行為それ自体が目的になる。
目標それ自体が目的になる。
こうなると、仕事=遊び、仕事=ご褒美に代わります。
お金を払ってでもやりたい。
それくらいそのことに夢中になっているのがこのレベルです。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2017/06/10 07:00:08)
2017年6月10日(土)おはようございます。
今朝は、この時間は成田空港に到着するところです。
私が立てた計画は、今まで数え切れないほど失敗しています。
しかし失敗するたびに、私の志は益々大きくなっていきます。
想像してしまうからです。障害を乗り越えた後の世界を。
レベル5.目標に向かって熱中しているが、それ以外の目的もある
「これをやっているのは、やらないと自分らしくないからだ」
「このことをやるのは難しいことじゃない。自分にとっては普通なことだ」
「このレベルを達成するのは、自分にとっては当然なこと」
このように、自分らしさと取り組むこと、
自分らしさと目標が深く結びついていると感じているとき、
人は熱中できるようになります。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2017/06/09 07:00:06)
2017年6月9日(金)
おはようございます。今朝もタイの首都バンコクからお届けします。
他人への影響力は、自分への影響力に比例します。
他人の考え方を変えたいと思うならば、まず自分の考え方を変えてみることです。
それが人に影響を与えられる人の条件です。
「会社にとって必要だから、この仕事をする」
「誰かがやらなきゃいけないから、私がやっているだけ」
これでは「その仕事を誰かがやらなければならない理由」なだけです。
「あなたにとって、このことをやる意味と価値は何か?」が大事なのです。
アンソニー・ロビンズが「成功の8割は理由。やり方は2割」と言うのは
「なぜ自分がこのことをするのか」という他でもない「私の」理由が
モチベーションの鍵を握っているからなのです。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2017/06/08 07:00:40)
2017年6月8日(木)
おはようございます。今朝も雨期のバンコクからです。
「先行きの不安」に心を奪われないようにするためには、
あれこれ目移りすることなく、自分という人間を鍛えることに集中して
「全力を出し切りますので、あとは天にお任せします」
という心構えでいる事が重要です。
レベル4.やることが自分にとって意味があると分かってやる
「今自分が取り組んでいることや、目指しているものが、
自分の人生にとって、意味があり、価値があると本当に分かっている状態」
で動いているのが、このレベルです。
このレベル4.で取り組むようになると、自分が取り組むことの意味と価値が
分かるので、誰に言われるでもなく、行動するようになり、
達成する人も続々と増えていきます。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2017/06/07 07:00:11)
2017年6月7日(水)
おはようございます。今朝はバンコクからお届けしています。
「いかに生きるかという志さえ立たせることができれば、人生そのものが学問に変わる。
そうすれば、あとは、勝手にみんなが自分自身で学んでくれる」(吉田松陰)
あなたの志は何ですか?いかに生きるかを考えてみましょう!
レベル1.~3.までの中で取り組んでいるもので、
優れた結果が出ることは、ほとんどありません。
いやいやながらやっていること、仕方なしに動いていることで、
平均以上の優れた結果が出ることがないでしょう。
もったいないのは、このレベル3.までは動くのも大変だし、苦しい。
なのに、結果が出ない、という二重苦、三重苦の大変さがあるのです。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2017/06/06 06:37:24)
おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。今日から土曜日までバンコクです。
どれだけ幅広い興味を持っても、そこに「意志」が伴わなければ、ただの雑学です。
そこに「責任感」が伴わなければ、評論家・知識オタクになってしまいます。
「意志」と「責任感」を意識しましょう!
レベル3.やらないことに罪悪感を感じるからやる
「~すべき」「~すべきじゃない」と言うほとんどの人がこのレベルです。
「やる」ということが続いていると、今度は「やらないと違和感がある」
という状態になります。
誰が見ているわけでもないのに、それをすると罪悪感や後ろめたさを感じます。 >>>続きはこちらから
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