感情の達人になる方法13.

From : 田渕裕哉(2018/08/03 05:51:40)

2018年8月3日(金)
おはようございます。今朝は比較的涼しい千葉からです。

全部、自分でやろうとは思わない。まずは自分自身の・不得意なところ
・いい加減なところ・ごっそり欠けている感覚・中途半端になっているところ
それらを早く自覚し、認めて、まるごと受け入れる。

「感情の力の育て方・10のステップ」

ステップ1.10の感情のフォーカスシートをつくる

まずは手帳でもポストイットでも構わないので、
感情のフォーカスシートをつくりましょう。

縦に10の感情、横に月曜日から日曜日をいれます。

ステップ2.10の感情の内、最もフォーカスシートしたい感情を決める

10の感情をすべて感じようとすることあ、おすすめできません。

まずは1つずつ意識していく方が、
10個の感情をすばやくマスターすることにつながります。 >>>続きはこちらから

感情の達人になる方法12.

From : 田渕裕哉(2018/08/02 06:12:50)

2018年8月2日(木)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

余計なことを気にせずに、思う存分、夢中に語り合える場所が
人を集め、人を輝かせ、チャンスを生み出す。

感情は「姿勢」のようなものです。

意識しないでいるときに、どのような姿勢でいるかが、
その人の「姿勢の習慣」の現れです。

同じように、感情の種も、意識しなくても高いレベルの感情でいることが重要です。

日頃からちょっとした意識をしてみてください。

種が芽を出し、花を咲かせ、果実を実らせるには、栄養を与えることが大切です。

雑草も栄養を与えなければ自然と枯れていきます。

では、感情にとって「栄養」とは何でしょうか? >>>続きはこちらから

感情の達人になる方法11.

From : 田渕裕哉(2018/08/01 06:55:43)

2018年8月1日(水)
おはようございます。今朝も暑い千葉からです。

リーダーは周りに伝えて終わりではなく
(「ちゃんと言ったから、私は仕事したよ」ではなく)
相手が動くところまで深く踏み込んで関わって
現実を動かすまでが、最低限の仕事。

種9.元気さ・活力(Vitality)

「元気」。

この言葉だけなら小学生でも知っているでしょう。

でも、真にこの感情のパワーは「元気でいるかどうか」
という実行レベルでこそ試されます。

朝の通勤電車や午後の会社で「あの人、元気いっぱいだな!」という人は、
どれほどいるでしょうか?

人生を良くしようと思うパワーは、
元気さが失われると同時に失われていきます。

元気とは、体調のことではないのです。

元気とは生命エネルギーであり、その人から溢れる活力です。

頭だけで考えていても元気さは溢れないでしょう。

身体レベルを高めていかなければ、元気でい続けることさえできなくなります。

質問:最近、元気が溢れていますか? >>>続きはこちらから

感情の達人になる方法10.

From : 田渕裕哉(2018/07/31 06:49:51)

2018年7月31日(火)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

人の人生が変わるときは、胸の炎を燃やして、果敢に挑戦するか
お尻に火がついて、必死にやるか、そのどちらか。

種7.確信(Confidence)

揺るぎない自信は、私たちが人生の中で求めている感情の1つです

「よしやってみよう!」と根拠がなくてもすることができるのは、
確信があるからです。

確信を生み出す最も簡単なアプローチは、運動習慣を手に入れることです。

それによって確信を生み出すことは簡単になります。

また、どれだけ小さくても「決めたことをやる」ということは、
未来を変える足場となります。

それが安定感になり、自信になり、そこから始めることができるのです。

行動を後押しする信念を持ちましょう。

さまざまな本を読み「この言葉を胸に抱けば、もっと前に進める」
という言葉を書き出しましょう。

質問:最近、どんなところでもっと確信を持ちたいですか? >>>続きはこちらから

感情の達人になる方法9.

From : 田渕裕哉(2018/07/30 06:59:40)

2018年7月30日(月)
おはようございます。今朝は穏やかな朝の千葉からです。

本気になってやらないと本当のことは見えてこない。

種5.決意(Determination)

日常の繰り返しの人には「決意」が要りません。

新しい変化を生み出す人の毎日には決意が溢れています。

壁にぶつかったときに、そこで座り込む人と、それをよじ登り、壁を打ち破り、
扉を見つける人との違いは決意という感情を育てているかどうかなのです。

決意は、可能性を選ぶことです。

「こうなる未来を選ぶ」ということが決意です。

「できるかも・できないかも」は未来が選ばれていません。

「できる!」にせよ「できない!」にせよ、選ぶことが決意なのです。

世界に価値をもたらすには「価値を与えると決意する」
という感情が欠かせません。

質問:最近は、どんなことで決意がもっと必要ですか? >>>続きはこちらから

感情の達人になる方法8.

From : 田渕裕哉(2018/07/29 05:46:33)

2018年7月29日(日)
おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。
台風の被害のないように祈ります。

人生は、全てがつながっている。職人気質の人は、商売下手と思い込んでいる。
しかしそれは偏りである。一つのことに秀でておれば、全てに通じることができる。
人間関係の職人になればいいのだ。

種3.好奇心(Curiosity)

もっともっと成長したいなら、鍵はもっともっと好奇心を持つことです。

退屈しているとき、人生は衰退しているでしょう。

好奇心は成長の源泉なのです。

興味を持って、興味を深めていく。そこから才能は伸びていきます

対象を過去の経験から決めつけてしまうのではなく、
周りにはまだまだ未開拓の世界が広がっているのです。

面倒くさいと感じるのか、好奇心を持って取り組むのかで
人生は180度変わるでしょう。

質問:最近は、どんなことに好奇心を感じる必要がありますか? >>>続きはこちらから

感情の達人になる方法7.

From : 田渕裕哉(2018/07/28 07:16:56)

2018年7月28日(土)
おはようございます。今朝は台風接近で雨の千葉からです。

想い、理念、理想が先で、
形(結果、お金、やり方、しくみ、表現方法)は後。

では今日から10の感情の種をご紹介します。

種1.愛情と温かさ(Love and Warmth)

愛情と温かい思いやりは、ほとんど全てのネガティブな感情を溶かしてくれます。

周囲の人に対して、これらの感情がベースとなって関わるか
どうかだけで大きな変化が生まれます。

相手も自分と同じ不完全な人間であることを大切にすること。

相手も自分と同じように傷つき・迷い・悩んでいるということに気づくこと。

そうしたところから愛情や温かい思いやりは生まれてきます。

質問:最近は、どんなところで愛情と温かさを感じることが重要ですか? >>>続きはこちらから

感情の達人になる方法6.

From : 田渕裕哉(2018/07/27 06:11:55)

2018年7月27日(金)
おはようございます。今朝はまだいい天気の千葉からです。

問題が起きたときに、相手の良心を信じて、包み隠さず、
話をはしょらないで、曖昧にせず、ストレートに伝える。

「やる気を上げなくてもいい」というレベルを作り上げるためには
感情の性質について知っていることが重要です。

やる気はアクセルのように、踏み込めば高めることができるのですが、
それはいずれガス欠へとつながります。

「感情の力」はガーデニングのように「栽培して耕していく」もの
ということを覚えておいてください。

多くの人の感情は、とても「消耗している」状態です。

つまり緑豊かで色彩豊かではなく、雑草が増え、
花は枯れてしまっている状態です。 >>>続きはこちらから

感情の達人になる方法5.

From : 田渕裕哉(2018/07/26 05:50:35)

2018年7月26日(木)
おはようございます。今朝も朝は涼しい千葉からです。

みんな長所と短所の両目がある。
大事なのは、長所で、その人の価値を決めつけないこと。
短所を、敵視して責めないこと。

ストレスが大きいとき、私たちは「やる気を上げよう」とするわけです。

アクセルを踏み込み、やる気を燃やします。

「やる気を上げて」部屋を片付ける。「やる気を上げて」メールを返す。

「やる気を上げて」ジョギングに出かける。などなど。

これは初速としてはとても大切です。

動き出すためには、こういうことも必要なはずですし、正直やるべきことを
やらねばならぬときは、やる気を出させるスキルは人生を変えます>>>続きはこちらから

感情の達人になる方法4.

From : 田渕裕哉(2018/07/25 06:00:28)

2018年7月25日(水)
おはようございます。今朝も朝は涼しい千葉からです。

圧力がかかって炭素がダイヤモンドになるように
人もまた、ある一定の圧力(プレッシャー)がかかることで
ひらめき、成長、能力の開花、より深い幸せが生まれる。

今日は、昨日お話した「やる気を上げなくていいレベルを目指す」
という意味を説明します。

片付けをするときにやる気を出したり、アポイントを取るときにやる気を出したり、
副業のための行動でやる気を出したりすることは、短期的には必要でしょう。

例えばジムでトレーニングをし始めるときは「ジムへ行くやる気を上げる」ために、
あの手この手を使う必要があるかもしれません。

でも、それは「望ましい状態」ではありません。

それを「自然にすることができる」というのが望ましい状態なのです。 >>>続きはこちらから