可能性を広げるチームワークの力11.

From : 田渕裕哉(2018/05/05 06:23:16)

2018年5月5日(土・祝日)こどもの日

仕事で関わる人を短期間で育てようとしても、それには、無理がある。
自分ができることは、ただただ愛情や情熱を注ぐ。
仕事の喜びや楽しさを一緒に味わう。そこに尽きるかもしれない。

フィードバックのポイントは「やったことに対してなるべく早くもらう」です。

今日やったことのフィードバックを1ヶ月後や半年後に
もらってもほとんど実感がありませんからね。

フィードバックを求めましょう。

質問5.あなたがここまでの「質問2~質問4」で書いたことの中で、
誰かフィードバックをしてくれそうでしょうか?

例)部屋の片付け→「片付けた部屋の写真を仲の良い友人に送る」

人材育成→面談から1時間後に「どうなっている?」と聞く  >>>続きはこちらから

可能性を広げるチームワークの力10.

From : 田渕裕哉(2018/05/04 06:25:02)

2018年5月4日(金・祝日)みどりの日
おはようございます。今朝は涼しい千葉からです。

人は、愛情でいっぱいに満たされて、心底、人のために動きたいと思う。
仕事の喜びや楽しさがいっぱいになって、困難や逆境がやってきても、立ち向かえる。

ゲーム化するアイテム4:「フィードバックがあること」

私たちに必要なのは「自分が適切なことをしているのかどうかを知る方法」です。

「適切なことをしているかどうか」のことを「フィードバック」と言います。

チームで仕事をしている有意義なことの1つは、
この「フィードバック」が得やすいのです。 >>>続きはこちらから

可能性を広げるチームワークの力9.

From : 田渕裕哉(2018/05/03 07:40:16)

2018年5月3日(木・祝)憲法記念日
おはようございます。今朝は恵みの雨の千葉からです。

運とは、何か?いい流れを見つけて(つくって)、いい流れに乗ること。
いい流れに乗るには高い理想や大きな夢と最後までやり抜く意思の2つが必要。
それを「志」と言い、運は、志に比例する。

ゲーム化するアイテム3:「目標」

不安やモヤモヤしているとき、迷っているときや悩んでいるとき、
私たちの思考は混乱しています。

「ゲーム化」することのメリットは、すべてがシンプルになり、
秩序を取り戻すことができることです。

ゲームに欠かせないのが「目標」です。

奇跡を起こした登山家のジョー・シンプソン氏は「20分であの氷河まで行けるか」
と制限時間をつけた目標にしました。 >>>続きはこちらから

可能性を広げるチームワークの力8.

From : 田渕裕哉(2018/05/02 08:11:12)

2018年5月2日(水)
おはようございます。今朝は涼しいくもりの千葉からです。

今の仕事に「誇らしさ」を感じているか?
誇りを感じられるような働き方をしているだろうか?
仕事の結果を出すこと以上に誇らしい働き方をしているかが大切。

ゲーム化するアイテム2:「斬新であること」

毎日「5分でテーブルを片付けられるか」というゲームをしようと思っても、
途中でやはり飽きてしまいます。

そこに「新しい要素」を付け加えていきましょう。

例えば「5分で片付けて、そこから10分で本を10ページ読めるか」
を追加することもできます。

また「2分で寝室に掃除機をかけられるか」という新しいゲームを
増やしつづけることも大切です。

「次はどんなゲームにしよう」ということは重要です。 >>>続きはこちらから

可能性を広げるチームワークの力7.

From : 田渕裕哉(2018/05/01 06:31:58)

2018年5月1日(火)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。早くも5月です!

誰にでも長所と短所があるから、どれだけ短所と上手に付き合い
長所を伸ばしていけるかが大事。

4つのゲーム化するアイテム

ゲーム化するアイテム1:「勝てること」

最も大事なことは「勝てること」です。

「勝てる」と分かっているからこそ私たちは取り組みますし、やり方を探します。

「勝てる」ことを設定していくことが大事になります。

例えば「部屋の片付け」であれば「5分でテーブルの上と洗い物を終わらせる!」
という「クリアできる!」という気持ちがある方が
「ご飯食べたから片付けなきゃ」という「~しなきゃ」という気持ちよりもパワフルです。 >>>続きはこちらから

可能性を広げるチームワークの力6.

From : 田渕裕哉(2018/04/30 06:08:04)

2018年4月30日(月)
おはようございます。今朝は涼しい千葉からです。

今まで経験してきたことに、何ひとつ、ムダなことはない。
もし、深く傷つくような経験をしても、そのおかげで
人の痛みが分かるような愛情深い人になる。

「人生はRPGゲーム(ロールプレイングゲーム)」「ビジネスはゲーム」

「英語学習はゲーム」「ダイエットって、どういうゲームなの?」

「整理整頓は、テトリスみたいなゲームなんです」

「まだ、このゲームの勝ち方が見えないんだよね~」などなど。

あなたがより良くしていくたいものが「ゲーム」になると、
とてもスムーズに変化させることができるようになります。

まずは、次の問いに答えてみましょう。 >>>続きはこちらから

可能性を広げるチームワークの力5.

From : 田渕裕哉(2018/04/29 03:54:05)

2018年4月29日(日)
おはようございます今朝は、とても清々しい朝の千葉からです。

あなたが今日、大事なことは、自分がどれを選ぶのか、ということ。
幸せを選んだら、幸せが大きくなっていく。
不幸を選んだら、不幸が大きくなっていく。
喜びを選んだら....。不満を選んだら....。

成功哲学の祖ナポレオン・ヒル博士は
「私たちがこの世で唯一コントロールできるのは、自らの思考だ」と述べました。

世界的なコーチのアンソニー・ロビンズ氏は
「起きた出来事ではなく、その起きた出来事にどのような意味づけを
するかが人生を左右する」と教えてくれました。

そして、さまざまな研究を見渡してみると「目の前の物事を、どのように認識するか」
ということが、私たちのパフォーマンスを大きく左右することが分かっています。 >>>続きはこちらから

可能性を広げるチームワークの力4.

From : 田渕裕哉(2018/04/28 07:00:18)

2018年4月28日(土)
おはようございます。今朝は飛行機の中です。夕方に成田着です。

あなたは何をしているときに「自分らしくいられる」と感じるだろうか?
あなたが覚醒するために必要なのは「方法」ではなく「自分らしい」という感覚。

昨日の続き。

さて、心身が疲労を極めた登頂の直後、6千メートルもの高所で脚を骨折、
しかも相棒とははぐれてしまいました。

そして、ベースキャンプまでは残り10キロ。

質問:あなただったら、この時どのような対応をするでしょうか?

多くの人が絶望を選んでしまうようなこの状況で、
ジョー・シンプソン氏は信じがたい発想をします。

「これをゲームだと考えよう」 >>>続きはこちらから

可能性を広げるチームワークの力3.

From : 田渕裕哉(2018/04/27 07:00:27)

2018年4月27日(金)
おはようございます。今朝もダラスからです。今日、帰国します。

何事も楽しくなければ、続かない。楽しめないと、深められない。
大事なことは、やっていることを楽しむこと。楽しくなるように工夫すること。

1.個人・チームどちらにも必須の「ゲーム化するスキル」

個人であれ、チームであれ「仕事を退屈でないものにする」というスキルは必須です。

「おもしろいもの」までいけば素晴らしいですが、
少なくとも「退屈ではないもの」にすることは、
モチベーションや行動力を高める上で欠かすことができません。

今回、ぜひ押さえていただきたい1つ目の柱は「ゲーム化するスキル」です。 >>>続きはこちらから

可能性を広げるチームワークの力2.

From : 田渕裕哉(2018/04/26 07:00:14)

2018年4月26日(木)
おはようございます。今朝もダラスからお届けしています。

恐怖も不安も、情熱・興奮には勝てない。
人生とビジネスにエキサイトしよう!

実は「誰にとっても最高のチーム」というものは存在しません。

ある人にとっては最高のチームが、別の人にとっては最悪のチームにもなります。

だから大事なのはチームメンバー一人一人が「私はどんなチームで働きたいのか」
というビジョンを持つことです。

今、個人で活動している人は、まず「自分自身とのチームワーク」
として捉えましょう。

個人でも、チームでも即座に今日から使える考え方と技術をお届けします。

共にチームワークの本質を学んでいきましょう。 >>>続きはこちらから