From : 田渕裕哉(2024/09/10 07:19:45)
2024年9月10日(火)
おはようございます。今朝もさわやかな朝の千葉からです。
弱いということを受け入れる行為は強い。
弱いということを所有物で隠そうとする行為は弱い。
原則中心のリーダーシップは、愛、平和、調和、協力、理解、
忠誠、創造力など価値ある目標を達成に導き、マネジメント
も含めてすべての人間関係をより効果的なものにする。
それはマネジメントが根本的に変わらなければいけない、
つまり、その心構え、態度、基本的パラダイムを変えよということ
社員は物資として捉えられている。
適正な賃金を与えて、それに見合った労働を得る。
そこには、人間関係やヒューマン・リソースの考え方はほとんど
見られない。
もし社員に対して優しく接し、彼らの意見をときどきでも
尋ねられれば、心のこもった返事が返ってくるだろう。
その結果、労働の質も変わるだろう。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2024/09/09 07:04:43)
2024年9月8日(月)
おはようございます。今朝は曇りのさわやかな朝の千葉からです。
ケンカ・衝突は「違いを知るきっかけ」であり「分裂するサイン」
品質とは顧客が認めるものである。
品質の決定者である顧客の要求を無視して長生きする
ことはできない。
したがってすべての品質運動は顧客にフォーカス
しなければならないのである。
顧客がドルや円を使って投票した結果選ばれたものが
品質なのだ。
品質は、品質の機能、プロセスにあるという。
そしてこの品質のプロセスを構成するふたつの必須要素、
すなわちリーダーシップと人間、を作動させるために
必要な原則と応用のツールを提供するのが、原則中心の
リーダーシップである。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2024/09/08 07:57:52)
2024年9月8日(日)
おはようございます。今朝はさわやかな朝の千葉からです。夫婦の
その人の人生をとらえてはなさない罠。
それがその人の天職なのかもしれません。
私たちは自分のライフスタイルを変えようとしない。
トータル・クオリティーにはライフスタイルの変化が伴う
ことは分かっているのだが、それは生産ラインの前に立つ
社員が変わるのではなく、生産ラインの最後で何らかの
工夫をして変えるような類のものであってほしいと願って
いるのだ。
どうやって社員を訓練するのか?
どうやって適格な社員を採用するのか?
どうやって企業文化を育むのか?
こうした困難な問題に立ち向かうのはつらいものである。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2024/09/07 07:39:05)
2024年9月7日(土)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。
どんな仕事でも、もっとよくできるところが必ずある。
そこに目を向けよう!
トータル・クオリティーとは総合的哲学であり、4つの領域
すべてにわたる継続的な改善というパラダイムである。
そしてこれは連続的なプロセスである。
自分が達成しなければ組織でも達成できないのである。
社員が変わらなければ、組織も改善されないのである。
システム自体を変えることはできるだろう。
しかしどうやって社員にシステム改善に取り組ませるのか?
まず社員が、改善の障害を解決するために同僚と協力できる
くらいに成長することが必要だろう。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2024/09/06 07:57:14)
2024年9月6日(金)
おはようございます。今朝は暑い朝の千葉からです。
人生を支配しているのはランダムさ。
だから、未来が楽しみになってやめられなくなる。
もし社員に影響を与え、エンパワーしたいなら、まず彼らが
優れた潜在能力と才能を秘めていることを認めなければならない。
社員をエンパワーすることは、コントロールの範囲を広げ、
諸経費を減らし、不必要なお役所的手続きを排除することにも
つながる。
エンパワーメントは、豊かさマインドという考え方に基づいている
これは、すべての人を十分に、あるいはそれ以上に満足させること
可能であり、他人と共有すればするほど、自分も多くのものを得る
という考え方である。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2024/09/05 08:00:07)
2024年9月5日(木)
おはようございます。今朝もさわやかな朝の千葉からです。
あなたは仕事をすすめる「モノ」ではなく、
あなたが仕事という手段を通じて社会と関わっている。
人間こそが問題の中心である。
なぜならプログラマーは人間であり、人間がすべてをつくり出すか
マネージャーの仕事はエンパワーメントである。
そしてエンパワーメントは基本的に「人に魚を与えれば、一日食べ
できる。だが、魚釣りを教えれば、一生食べさせることができる」
原則を与えてエンパワーすれば、社員は自らを管理して働くように
彼らは自主性を発揮するようになるのである。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2024/09/04 07:57:50)
2024年9月4日(水)
おはようございます。今朝はさわやかな朝の千葉からです。
外にある世界に完全を求めるのではなく、内にある世界に完全を求
WIN/WINはチームワークをつくり出す。一方WIN/LOS
テクニック、実践、プロセスに対して品質を求める人が多いが、彼
品質を高めるにはまったく違うマネジメントが必要なのだというこ
理解していない。
すべての偉大なブレークスルーは、古い考え方との決別である。
古い眼鏡をかけたまま現状をながめていてもブレークスルーは得ら
眼鏡を外してレンズを調べることが必要なのである。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2024/09/03 07:57:27)
2024年9月3日(火)
おはようございます。今朝は名古屋からお届けしています。
慌ただしく忙しい人は、他人の気持ちに共感する脳の部位が衰えて
継続的な改善とは、中途半端な状態で満足しないということである
顧客が満足するということはないであろう。
したがって正確なフィードバックを顧客から得ているなら、
改善への動機を失うことはないはずだ。
改善するか後退するか、ふたつにひとつなのである。
多くの経営幹部らは関係者からフィードバックを受け取ることを
恐れている。
それに耐え得るだけの心の安定がないのである。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2024/09/02 07:13:40)
2024年9月2日(月)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。今日は名古
お金は「所有物」を手に入れるための手段ではなく、
あなたの価値観を「表現」するための道具。
品質の問題を解決する前に、まず経営幹部自身が知性と精神を
鍛えて高い思考力を持ち、新しい仕事のやり方を実践するために
自らの頭脳や能力を鍛えていく必要があるということを示唆してい
自分の仕事をどう考えているかということが、実際の仕事内容以上
影響を与えることもあるのだ。
「品質を最優先事項にできない企業は、アメリカの激しい競争の中
生き残っていくことはできないであろう」。
未来を予測する最善の方法は、コンパスを使って、過酷で変化の
激しい環境を乗り越えていきながら、未来をつくり出すことである
From : 田渕裕哉(2024/09/01 07:31:17)
2024年9月1日(日)
おはようございます。今朝はさわやかな朝の千葉からです。
自分を受け入れるとは「自分にはこういう限界がある。だからそれ
どう活かせば夢につながるか」という意志と決意につなげること。
「自分しだいで未来は変えられる」
インサイド・アウトとはまず自分ーパラダイム、人格、
動機、ーから始めるということである。
社員こそがプログラマーであり、システムや構造を使う
主体であり、そこに彼らの人格と能力が表出するからである。
もしプログラムを改善したければ、まずプログラマーから
変えろ、ということである。 >>>続きはこちらから
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