逆襲のビジネス教室34.

From : 田渕裕哉(2022/11/04 06:59:18)

2022年11月4日(金)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

人生を歩むとは、あなたが信じているストーリー、
あなたが誇りに思えるようなストーリーを綴っていくこと。
あなたの人生をジャーナルに記述する「神聖な気持ちになる」時間を取ろう!

新しい時代を引っ張るために、ポイント1.

怖いと言いながら大胆にやる。

「より大胆なリーダー」「より大胆な行動様式」

「自分の弱さを見せられる。怖がりながらも、大胆に行動できる人

「自己認識と自己愛がすばらしい人、自分への接し方が、
人を導くやり方と同じになるから」

大胆さは日常には必要がなく、
それは困難な状況に追い込まれたときの振る舞いとして現れます。

「困難な状況下で大胆に振る舞えるかどうかは、
自分が感じている恐れにふだんどう取り組んでいるかだ」

自分はどう反応するのかという自己認識と、そして「恐れる自分」
受け入れるという自己愛を磨くことが、大胆さを生み出すようです

大胆なリーダーとは、恐くないのではなく、
怖がる自分を受け入れるということです。

「大胆さは感染する。チームや組織に対して大胆であること、
言いにくい話題を口に出すこと、自分を丸ごと仕事に持ち込むことを奨励すべきだ」

新しい時代を引っ張るために、ポイント2.

なにがあっても一貫性を持つ。

「一貫性とは、心地良さよりも、勇気を選択すること。

楽しいことよりも、正しいことを選択すること。

自分の価値観を口に出すのではなく、ただそのように行動していること」 >>続きはこちらから

逆襲のビジネス教室33.

From : 田渕裕哉(2022/11/03 08:28:29)

2022年11月3日(木・祝)
おはようございます。今朝も素晴らしい天気の千葉からです。

人間の生は、十分に長く潤沢に与えられている。
生が浪費と不注意によって、いたずらに流れ、我々自身が短くしているのである。
あなたの思う「善きこと」に使おう。時間が使う人の生き方によって伸び縮みする。

人に影響力を与えるために、ポイント1.

期待通りの仮面をかぶる。

「私たちは、皆、人生という映画の中の俳優なのだ。

あなたが自分の配役を上手に演じ、適切な仮面を身につけることができるほど、
あなたはより大きな影響力を手に入れることができるようになる」

役に徹して仕事をすることがプロ。

人に影響力を与えるために、ポイント2.

まず「相手の利益」を伝える。

人は「自分の利益にしか関心がない」という行動原理を活かせ。

人は「これって、私になんの得があるの?」と考えながら動いている。

「これは、あなたにはこういう得があります」
というのをいち早く伝えた方が、その後の話がスムーズにいく。

人に影響力を与えるために、ポイント3.

何度も「大義」を確かめる。

しつこいくらいに「私たちはなんのために働いているのか」を言葉にするべき。

「らしいタスク」を増やすことによって、自分の影響力が高まっていく。

周囲の期待ではなく、私が期待する「私らしさ」とはなにか。

たった今、感じてみて、タスクを一つ考えてみましょう。

部下を「勝ち」に導くために、ポイント1.

「他とは違うこと」をさせる。

「そのかわり「勝ち」は、あなたの1本足の椅子を提供する。

それは決して安定せず、心地よさを感じることもないのだ」 >>続きはこちらから

逆襲のビジネス教室32.

From : 田渕裕哉(2022/11/02 07:27:39)

2022年11月2日(水)
おはようございます。今朝も寒い朝の千葉からです。

私たちの生活には、いつも「選ぶこと」がつきまとっている。
姿勢よく座るか、温かい言葉をかけるか、感謝するか、
「選ぶ」ことで将来の成功の可能性を高めるだけでなく、
現在の自分の気分もよくしてくれる。「私は今、選ぶことができる!」

職場のムードを激変させるために、ポイント3.

上も下もなく、全員に原則を守らせる。

「私たちは、家族ではなく、プロスポーツチームだ。
プロスポーツチームは次のことが求められる。

・すぐれたパフォーマンス。すべてのポジションに最適な人材を配置すること。

・全員が勝つこと。勝つための、フィードバックを集める。

・全力を尽くしても並みの結果しか出せないなら、喜んで、別のプレイヤーに譲る。

・個人プレイだけでなく、人と働くことが得意でもなければならない。

自分のエゴよりもチームを優先させられる人であること」

「自分よりも有能だと思うCEOがいれば、いつでも交代してほしいと伝えている」

チームを動かすために、ポイント1.

何度でも「上司の基本」に戻る。

「つまるところ、上司とは、結果(result)に責任を負っている。

しかし、結果を出すためには、すべての仕事を上司一人でやることはできない。

上司はチーム(team)で人を導く(guide)ことが必要だ

協力して結果を向上させていく。

ただし、すべては部下との強い関係があればこそ。

リーダーは相手の話に耳を傾け、上も下もなく、
とにかくお互いに思ったことを言い合える雰囲気を作ることが大事です。 >>続きはこちらから

逆襲のビジネス教室31.

From : 田渕裕哉(2022/11/01 07:51:47)

2022年11月1日(火)
おはようございます。今朝もさわやかな朝の千葉からです。

ハリウッドプロデューサーが描く脚本には型がある。
共通認識をつくり、問題を洗い出し、解決策を洗い出す。
型は、クリエイティブになる力を解き放つ。

部下を一つにまとめるために、ポイント2.

反論することを命じる。

「私に反論しろ。君が正しくて、私が間違った道を進もうとしてい
と私を説得しろ。それが君たちの責任だ。君たちがここにいる理由だ。
私が言い返しても怖じ気づくな。私が十分に君たちの意見に耳を傾けたら、
私が決断を下すときがくる。

まさにその瞬間から、君たちは、私が下した決断が、
あたかも君たちの意見だったかのように実行しなければならない」

優れたリーダーは、反対意見を歓迎します。

自分も「意見」と「根拠」を持ちながら、自分がわかっていないこと、
見えていないことがあるのではないかと、つねに疑うことを忘れません。

しかし、一度チームとしての方針が決まったら、
たとえ自分の意見とは違っても、全力でその方針に従うことを約束させます。

部下を一つにまとめるために、ポイント3.

すべての結果は、チームの結果とする。

「物事がうまくいったときは、その功績を組織のすみずみまで分かち合うこと。

組織のメンバーが「自分がその功績をだした一員だ」と思えるようにするのだ」

どれだけ不利な状況に追い込まれても、そういうチームで闘えば勝てる見込みがあります。 >>続きはこちらから

逆襲のビジネス教室30.

From : 田渕裕哉(2022/10/31 07:22:09)

2022年10月31日(月)
おはようございます。今朝は最高にいい天気の千葉からです。

まず適切なことをする。そして、次に適切なことをする。
成功は成功の上に築かれる。目覚ましい成功は積み重ねの結果として生じる。
優先順位を並び替え、先頭のドミノを見極め、それが倒れるまで押そう。やがて月にも届く。

優れたリーダーになるために、ポイント1.

その道の言葉を使っている。

優れたリーダーたちが必ず持っている要素として「使う言葉(ボキャブラリー)
と自分なりの価値観(パーソナルバリュー)」を挙げている。

トーマス・ジェファーソンは、哲学者のモンテスキューやエピクロスの本から
「言葉」を抜き出し、ノートに書き写していた。

実際「ジェファーソンが書いた「独立宣言」の中には、克己、思慮分別、
不屈の精神、正義、生命、自由、幸福の追求、などの言葉が並んでいる」

これらはエピクロスが良く使っていた言葉のようです。

優れたリーダーになるために、ポイント2.

判断軸となるロールモデルを持っている。

優れたリーダーになるために、ポイント3.

迷ったときは、土台へ立ち返る。

業務が行き詰ったときには「いまこの組織は、設立メンバーが
意図したものになっているだろうか?」

個人の利益ではなく、みんながうまくいくためになにができるかを考えよう。

自分や家族の人生だけではなく、みんなが「public good」
について考える時代にすでに突入している。

部下を一つにまとめるために、ポイント1.

堂々たる人間を演じる。 >>続きはこちらから

逆襲のビジネス教室29.

From : 田渕裕哉(2022/10/30 06:20:10)

2022年10月30日(日)
おはようございます。今朝は福島県の白河からお届けします。

「なぜ苦しいのか」という問題を解く人生と「もっと幸せになるに
どうすればいいのか」という問題を解く人生ではまるで違ったものになる。
人生の質は、その人が解こうとしている問題によって決まる!
あなたは何の問題を解こうとして生きていますか?

組織をどこまでも強く大きくするために、ポイント1.

「野球では満塁ホームランを打ってもたった4点しか入らない。

しかしビジネスの世界では、ホームランを打てば、どこまでも売上を伸ばすことができる。

だからビジネスは大きいものを考えなければならない」

「成功したらどれだけすごいことになるか」という可能性だけに目を向けさせ
「すごいことになる可能性がある」

仕事にのみアクションを起こさせます。

成功と難易度は比例するとは考えない。

組織をどこまでも強く大きくするために、ポイント2.

「あなたがもしべソスに丁重に扱われたとしたら、
あなたは彼にとって「どうでもいい存在」と言うことだよ」

ベソスが辛辣なフィードバックをするのは優秀な人材だけ。

この容赦のなさが特徴。

「べソスは、起業したてのような集中力でもって、
起業したてのような高い目標を設定し、次々に新しい
プロジェクトを立ち上げ、機能しないチームは解体していく」

アマゾンは大手企業ではない。「まだDay1だ」というのがべソスの口癖です。

組織をどこまでも強く大きくするために、ポイント3.

「自分だからできること」しか考えない。 >>続きはこちらから

逆襲のビジネス教室28.

From : 田渕裕哉(2022/10/29 06:49:09)

2022年10月29日(土)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

仕事は、やる順番よりも、すべてを終わらせる量を決めることの方が重要。
やり残しは、翌日のリストに追加され、どんどんやることが増えていきます。
1日の仕事を完了させるために、やらないことを決める力を養おう

自分を超えるために、ポイント2.

いけるかどうか「半々」の目標を立てる。

「ゴールのうち50パーセントは、50パーセントの確率で失敗するものでなければならない」

「50パーセントのルールによって、活躍するリーダーたちは、
実験をし、大胆なゴールを立てることを許可される。

そして、もしそれが達成できなかったとしても、
恥でも敗北でもないということを当たり前に受け入れられる」

「なにが起きるのかを確かめるために失敗した」という感覚。

自分を超えるために、ポイント3.

5種類のルーティンを整える。

1.睡眠を最適化する。2.瞑想をする。愛情を注げるもの、感謝できること、
許すこと、将来の夢、パーフェクトな一日、祝福。3.エクササイズの最適化。
4.食事、ファスティング・サプリメントの最適化。5.学習の最適化。

この5つに着手することで、自己改革が生まれる」

「自分にとってパーフェクトな日常を考えろ」

顧客を何度も満足させるために、ポイント1.

そこを「現実感のない場所」にする。

彼は仕事でも家庭でもない、現実から離れた第三の場所(サードプレイス)
を作りたいと考えていました。 >>続きはこちらから

逆襲のビジネス教室27.

From : 田渕裕哉(2022/10/28 07:46:50)

2022年10月28日(金)
おはようございます。今朝も寒い朝の千葉からです。

「こうでなければならない」「こうであらねばならない」
「こうできるはず!」という自分の期待が、無気力の原因。
正しく生きるよりも、のびのび気持ちよく生きることが幸せの秘訣

欲しいお金を生み出すために、ポイント2.

惚れ込む対象を見つける。望んでいるものは想像力です。

ありありと心に思い浮かべられるように訓練するのです。

「100パーセントそうなるという思い込みと、なぜそうしたいか
という目的とともに、それが現実になったときのイメージを持とう

そして、そのイメージに心の底から「惚れ込んで」あなたを止めそうな、
いかなる思い込みも打ち消そう。

すでにそれが現実になったと確信し、感謝して過ごそう。

猪突猛進で行動を起こそう」

結局は「惚れ込む対象」を見つけられるかどうか。

欲しいお金を生み出すために、ポイント3.

新たに稼ぎはじめる。

財政状況を変えたければ、進んで物事を変えるという態度が必要だ

「セールスの能力を磨こう。申し訳ない。
でももしあなたがビジネスに関わっているなら、セールスはできなければいけない。
セールス機能がなければどんな組織も成り立たないからだ。
セールスの授業を受けて、自分が得意なスキルを身につけよう。
セールスはあなたが思っているよりもはるかに深い分野だよ。
セールス以外が好きなんてもうやめよう。 >>続きはこちらから

逆襲のビジネス教室26.

From : 田渕裕哉(2022/10/27 07:28:05)

2022年10月27日(木)
おはようございます。今朝もさわやかな朝の千葉からです。

「5分で完了すること」を毎日、積み重ねると、行動が変わり、
選択が変わり、判断基準が変わり、人格が変わる。そして人生が変わる。

恥ずかしさを強みに変えるために、ポイント1.

「自分の恥」のルーツを調べる。

「恥ずかしさ」をしっかり感じ、分析することによって、
本当に実現したい人生とのズレを修正することができる。

恥ずかしさを強みに変えるために、ポイント2.

恥ずかしいことを、むしろやる気に変える。

「実現している価値」と「熱望している価値観」にはギャップがある。

このギャップが人のやる気を奪っている。

仕事・家庭・健康・お金・娯楽などそれぞれについて
「私は、本当はどうしたい?」という問いかけをすること。

恥ずかしいけれど、本当はこうしたいという、自分の中の
「すごい思い切り(daring greatly)の存在に気づくこと。

そこまでワクワクするならば、
恥を捨ててやってみることは検討できないでしょうか。

恥ずかしさを強みに変えるために、ポイント3.

恥と感じさせないコミュニティに飛び込む。

周りに合わせていること(fit in)と、所属していること(belonging)は違う。

周りに合わせているというのは自分を装うこと。

所属とは、自分を変える必要がなく、
自分のあるがままでいることが求められるのです。

「ビジネスの世界では、ストラテジーとカルチャーのつながりが大事だ」

なにを達成するかとは関係なく、自分がなにを価値としている人間か。 >>続きはこちらから

逆襲のビジネス教室25.

From : 田渕裕哉(2022/10/26 07:21:36)

2022年10月26日(水)
おはようございます。今朝はさわやかな朝の千葉からです。

整理が苦手なのではなく「ルールがない」だけ。
「やらないことのルール」を決めてみましょう。
高いレベルを維持するコツは、やらないことを決めて「ルールに従うこと」。

決断レベルを上げるために、ポイント4.

解けない問題を面白がる。

「人生における問題はゲームで出くわすパズルのようだと考えるといい。

パズルを解くことによって、私は、原理原則という宝物を手に入れることができる。

その原理原則のおかげで、私は人生の問題を回避することができる

原理原則という宝石を継続的に集めていくことで、
なにかを決めることがどんどん上手になっていく。

そうやって自分がプレイできるゲームのレベルが上がると、
解くべきパズルは難しくなるが、得られるものも大きくなっていく

1:起きている事実を見る。

2:どういう仕組みでこの事実になったかの仮説を立てる。

3:どう対処したらいいのかを決めて実行する。

人間関係で悔やまないために、ポイント1.

他人の話は「半分」信じる。自分が正直ではない程度に、相手も正直ではないからです。

人間関係で悔やまないために、ポイント2.

「自分の方がわかっていないかも」と疑う。

「なんの根拠もないのに、自分は相手よりもわかっていると思いこんでいないか?」
と自問する謙虚さを持つ。

人間関係で悔やまないために、ポイント3.

「自分には見る目がない」とわからせる。 >>続きはこちらから