From : 田渕裕哉(2024/01/26 09:12:32)
2024年1月26日(金)
おはようございます。今朝も寒い朝の千葉からです。
「これは売れるはず」と考えて、お客様がいるか、市場があるかも
商品を仕入れたり、作ったりすると失敗する。お客、市場が先、商
被験者に、コンピューターの画面に小さな光の点が現れるのを、た
見つめて待ってもらうという、退屈きわまりない課題に取り組んで
Aチーム「集中力を高めるための実験です。航空管制官の訓練もほ
です」と理由を説明した。
Bチーム「こんなことやりたくないですよね」と同情した。
Cチーム「やっても、やらなくてもけっこうです。もしよかったら
選択をしました。
Dチーム「ただ課題をやらせた」 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2024/01/25 08:59:30)
2024年1月25日(木)
おはようございます。今朝は寒い朝の千葉からです。
カロリーは低いのに、栄養が高いものをとれば、エネルギーは上が
疲れない体と冴える頭が手に入る。食事は、脳への薬でもある。
テストがはじまる直前、小学生たちに以下のように伝えます。
Aチーム 子どもたちに20ドルを渡す。そして「前回よりも
点が下がったら、その20ドルを取り上げる」と伝える。
Bチーム 「前回よりも点が上がったら、試験後すぐ20ドル
あげる」と伝える。
Cチーム 「前回よりも点が上がったら、試験後20ドルあげる。
ただし1ヵ月後」と伝える。
Dチーム 「前回よりも点が上がったら、トロフィ(3ドル相当)
をあげる」と伝える。
Eチーム なにもあげない。ただ「前回よりもいい点を取れ」と
励ます。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2024/01/24 07:47:43)
2024年1月24日(水)
おはようございます。今朝はさわやかな朝の千葉からです。
人の幸せのために自分を犠牲にしない。
人も自分もきちんと幸せにできる!
ストッキングがA・B・C・Dと4足並べてています。
被験者たちにA・B・C・Dの順に見てもらい、手に取ったときの
感触や、耐久性などから、「最もすぐれていると思う商品」を
選んでもらいます。
結果、評価は一番右に置かれたDのストッキングが一番高く、
C・B・Aと続いた。
Dのストッキングが「最もすぐれている」と評価した人は
Aのストッキングとくらべ、4倍多かった。
評価の理由を聞くと、伸縮性、フィット感、光沢感、
編み方などの違いが挙げられた。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2024/01/23 07:06:18)
2024年1月23日(火)
おはようございます。今朝も寒い朝の千葉からです。
自分らしさを生かせば、オンリーワンの存在になれる。
それは目立てという意味ではなく、あなたが最も隠しておきたい
自分の一部に向き合うことで得られるものだ。
隠しておきたいくらい人と違うものこそ、最大の個性でありオンリ
行動する理由は一人ひとり違います。
ですから自分が行動する理由を参考にして、他人に同じ行動を取つ
もらおうとしてもうまくいくとは限りません。
人の考え方はバラバラです。
好みもさまざまですし、価値観も違います。
ところがアンソニー・ロビンズの教えによれば「人を動かすものは
表面的には違えども、突き詰めれば次の6つのニーズしかない」と
なります。
この6つのニーズによって私たちはすること・しないことを決定し
生きているというのです。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2024/01/22 07:46:55)
2024年1月22日(月)
おはようございます。今朝はさわやかな朝の千葉からです。
およそ生きることそのものに意味があるとすれば、
苦しむことにも意味があるはずだ。
苦しむこともまた生きることの一部なのだから。
中学生たちをチームに分けて、テストをやってもらいます。
Aチームの中学生には「他の学生と比較して評価する」と伝えた。
Bチームの中学生には「あなたの成績の上がり具合を基準にして評
意気込みをたずねると、
Aチームの中学生は「能力をしめしたい」「ミスを減らしたい」な
Bチームの中学生は「頭をきたえたい」「問題解決能力を高めたい
結果、テストを何度かくり返すうちに、Bチームの方が大きく成績
テストが楽しかったという声も多かった。
つまり、他人との比較よりも、自分の成長度合いによって評価され
人は努力しやすい。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2024/01/21 07:51:02)
2024年1月21日(日)
おはようございます。今朝は恵みの雨の千葉からです。
自分が納得できるものだけを追い求める。
正しさではなく、納得・誇りを追いかければ、自然と絶対的な力が
「Aさんが50ドルを手に入れるためにどんなことをすればいいか
その課題をBさんに決めてもらいます。
Aパターン 事前にこっそり「AさんはBさんを尊敬しているらしい」
という旨のことをBさんに伝える。
Bパターン 事前にこっそり「AさんはBさんを見下しているところがある」
という旨のことを伝える。
結果、Aパターンとくらべると、Bパターンでは、Bさんが厳しい
確率が2倍になりました。
つまり、批判をすると課題のレベルが上がり、敬意を払うと課題の
From : 田渕裕哉(2024/01/20 07:14:34)
2024年1月20日(土)
おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。
言葉の力で興味をひき、理解を深め、行動を促す。
そのためにはまずは見出し。そして興味を引きつける表現。
被験者たちを3つのチームに分けて、それぞれ違う条件でカナダの
「オー・カナダ」を聴いてもらいます。
Aチームの人には、曲が流れている間、歌詞は黙読してもらう。
Bチームの人には、一緒に大声で歌ってもらいます。
Cチームの人には、一人ひとりヘッドフォンをして、違うテンポで
歌ってもらいます。
その後、実験の報酬をひとり占めするか、チームで山分けするかを
From : 田渕裕哉(2024/01/19 07:56:24)
2024年1月19日(金)
おはようございます。今朝は穏やかな朝の千葉からです。
優れた専門職業人とは、自分のしていることへの関心しかない人の
幅広い関心を心の中に持ち続けている。
試食調査の協力者たちに、24枚入りのクッキーの箱を渡します。
Aチームの協力者には、むき出しでクッキーが入っている箱を渡し
Bチームの協力者には、1枚1枚、クッキーが個包装されている箱
結果、Aチームは平均して6日間でクッキーを完食しました。
Bチームは平均して24日間でクッキーを完食しました。
つまり、必要アクションの数が減ると、行動が早まり、必要アクシ
増えると行動がゆったりになる。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2024/01/18 07:13:23)
2024年1月18日(木)
おはようございます。今朝も一段と寒い朝の千葉からです。
本当に有意義な人生を手に入れるための目標は、
安心領域から出ることにより達成される。
幼稚園児たちにマーカーペンを使って、遊んでもらいました。
Aチームの子どもには、先に「上手に絵を描いたら、ごほうびをあ
伝えておき、絵を描いたあとごほうびをあげた。
Bチームの子どもには、先にごほうびのことには触れず、絵を描い
ごほうびをあげた。
Cチームの子どもには、ごほうびをあげなかった。
結果、Aチームは、他のチームより長い時間、絵を描いて遊んだ。
数週間後、同じ子たちにまたマーカーペンで遊んでもらいました。
今度はごほうびがありません。
結果、BチームとCチームは、前回同様、絵を描いて遊んだ。
Aチームは、絵を描くことにまるで興味をしめさなくなった。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2024/01/17 07:14:01)
2024年1月17日(水)
おはようございます。今朝も寒い朝の千葉からです。
異なるものを2つ同時に考えたら、後は放っておく。
すると、脳はアイデアとして、新しい視点をもたらしてくれる。
学生たちに冬休みの間、日記をつけてもらいます。
Aチームの学生には、日記に「自分にとっていま一番大切にしたい
「その価値に結びつくどんな行動をとったか」を書いてもらう。
大切にしたいことの例は、挑戦、仲間、好奇心、感謝、忍耐、思い
健康、自然、冒険、ペット、休息、政治、運動、自由、情熱、面白
Bチームの学生には、その日にあった良い出来事を書いてもらう。
結果、Aチームの学生はBチームの学生と比べて、健康状態が良く
調子が良くなった。
我慢してやっていた面倒なことも、価値観と結びついていることに
ストレスではなくなった。 >>>続きはこちらから
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