From : 田渕裕哉(2013/03/04 06:59:36)
おはようございます。今朝は粉雪が舞っている寒い千葉からです。
今日は、大阪である企業の2時間のセミナーがあります。
いつも研修をさせていただいている企業からの紹介です。
紹介ほど、素晴らしい営業の力は他にありませんね。期待に応えます!
あなたはメールの返信をいつしますか?
常にメールをチェックしているわけではないですが、
日に何度かのメールチェックをするときに、一流の違いと習慣が表れます。
平社員は、メールを見たら5分考えたあげく、後回しにします。
部長は、空いた時間にまとめて返します。
そして一流の役員は「3分以内に返信」します。
会社の役員クラスの方たちに共通しているのは、
メールのレスポンスが驚くほど速いです。
あなたもメールなどのやり取りをして感じたことがあるかもしれません。
超多忙な人ばかりなのに、どうやって即レスすることができるのでしょうか?
これは根本的に思考のまとめ方と習慣によるものだと言えます。
つまり、メールのレスポンスが速いというのは「思考をまとめるのが速い」。
書くのに時間がかかるのは「思考をまとめるのが遅い」からなのです。
From : 田渕裕哉(2013/02/24 05:43:46)
おはようございます。今朝もまだまだ寒い千葉からです。
日中は暖かいですが、朝晩は、まだまだ寒いです。
今日は、教会で千葉ステーク大会が開催されます。
年に2回の大会で7つの教会の会員たちが一堂に会します。
『プロフェッショナルの条件』の中で、ドラッカーは
「先進社会では労働人口の重心が肉体労働者から知識労働者に移動する」
と指摘しています。
知的労働者は70歳を超えても働けます。
一方で、知識労働者の雇用主である組織(企業)の寿命は
どんどん短くなっていきます。
国際競争の激化、技術革新のスピードのゆえに
「企業が繁栄できる期間は確実に短くなる」からです。
そして「知的労働者への移動」と「企業の短命化」という
2つの現象が重なるとき「知的労働者が雇用主である企業より長生きする」
という状況が生まれます。
これから社会に出る若者にとっては
「20代で1つの会社に入り、60歳の定年まで同じ会社で過ごす」
という生き方はできなくなります。
こうした新しい社会をドラッカーは「ポスト資本主義社会」と呼んでいます。
土地や資本や労働力をさしおいて、知識が最大の生産要素となる社会のことです。
From : 田渕裕哉(2013/02/23 06:58:41)
おはようございます。今朝は花粉の舞う千葉からです。
来週2月25日(月)18:30~20:30福岡(天神)にて、
「アンチエイジング・ビジネスセミナー」を開催します。
場所は都久志会館です。参加無料ですので、ぜひ、ご参加ください。
1991年に刊行された『失敗の本質』は経営書ではなく
「大東亜戦争における諸作戦の失敗を、組織としての日本軍の失敗と捉え直し、
これを現代の組織一般にとっての教訓あるいは反面教師として活用することを
ねらいとした」組織論の本です。
「日本はなぜ戦争に突入したのか」という政治的な分析は、
さまざまな角度からなされてきましたが、敗戦の直接的な原因となった
作戦の意思決定やプロセスに関わる問題を組織論として論じた本は珍しく
ベストセラーになりました。
読み進んでいくうちに、当時の日本軍が抱えていた欠陥や弱点が、
今の日本企業が抱える問題と、あまりによく似ていることに驚かされます。
それは、我々日本人や日本の社会が抱えている根本的な問題かもしれません。
例えば、ミッドウェー作戦、レイテ作戦など6つの作戦を分析した章には、
こんな指摘があります。
From : 田渕裕哉(2013/02/22 07:49:06)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からお届けします。
今朝の新聞を見て驚きました。
アメリカのアリゾナで28年ぶりに雪が降ったそうです。
この週末は、全国的に寒いそうですので、体調には気を付けましょう。
『フラット化する世界』の著者、トーマス・フリードマンは経済学者ではなく、
ジャーナリストですが、経済に非常に影響力のある理論を提唱し、
世界で大きな話題を集めています。
「マクドナルドがある国同士は戦争をしない」
という理論などユニークな理論が多いです。
これは、マクドナルドがチェーン展開するくらい豊かになった国の国民は、
もはや戦争をしたがらない」という趣旨です。
グローバル化が進んでいけば、やがてローカルな紛争は減っていくという主張です。
世界は平らであり、ものすごい速さで世界のフラット化が進んでいるのです。
フリードマンは「世界のフラット化は後世に人類史上、
最も重要な転換期とみなされるものと私は確信している」と述べ、
現代がいかに大きな転換期であるかを指摘しています。
現代のビジネス環境の激変に対応する企業だけが生き残るのです。
From : 田渕裕哉(2013/02/21 07:12:39)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。
朝散歩していると、なんとなく鼻がむずむずします。
花粉の季節が始まるのですね。大変ですが、これも春の足音ですね。
今日は、朝から一日、東京でミーティングです。頑張ります!
世界最大のコングロマリット(複合企業)、米セネラル・エレクトリック
(GE)で1981年から2001年まで、実に20年間、
会長兼CEOとしてトップに君臨したのがジャック・ウェルチです。
ウェルチには2つの異名があります。
1つは「20世紀最高の経営者」。
「世界シェア1位、2位以外の事業は売却する」という強烈な「選択と集中」で
GEを蘇らせた彼の手腕に心酔する経営者は日本にも多く、
現役時代に日本で講演すると、名だたる企業の社長が大挙するほどでした。
もう1つは「ニューロン(中性子爆弾)・ジャック」。
社員を20%のトップと70%のミドル、10%のボトムに選別し、
ボトムは解雇するという、とてつもない厳しい人事制度からついたあだ名です。
そのウェルチがCEOを退任した後
「現場の第一線で働く人々」のために書いたのが「ウィニング」です。
From : 田渕裕哉(2013/02/20 06:18:01)
おはようございます。昨日は、札幌から無事に帰れました。
今日は1日、企業研修です。同じ会社で5回に分けてやっています。
今日が5回目です。非常に優秀な社員で、大変盛り上がります。
今日も良い研修ができるように頑張ります。楽しみです!
どの組織にも存在する意義・目的であるミッション(使命)が存在し、
その目標を明確に示した「ミッション・ステートメント」が必要です。
企業にとって「お金を稼ぐ」ことは目的の一つではありますが、
それが一番の目的であることは滅多にありません。
ミッション・ステートメントは、すべての従業員に共感・共鳴をもたらすような
パワフルな目標であり、企業として現在の取り組みや行動が適切であるかを
判断する基盤となるものでなくてはなりません。
スターバックスのミッション・ステートメントは
「人々の心を豊かで活力のあるものにするために―ひとりのお客様、
一杯のコーヒー、そしてひとつのコミュニティーから」というものです。
8年前にCEOを退いていたハワード・シュルツが、
2007年に窮地に陥ったスターバックスを再生するために、
2008年にCEOに復帰しました。
再生は、ここから始まりました。
From : 田渕裕哉(2013/02/19 07:52:19)
おはようございます。今朝は札幌のホテルからお届けします。
雪がスゴイです。寒いです。北海道の方々を尊敬します。
こんな寒い中で、頑張って生きている北海道の方々はスゴイです。
今日の夜の便で千葉に戻る予定ですが、帰れるかどうか不安です。
ドラッカーは、企業の目的は「顧客の創造」であると定義し、
そのための基本的な機能は2つだけであると論じています。
「マーケティング」と「イノベーション」です。
ここで言うマーケティングとは、狭い意味の広告宣伝ではなく、顧客を理解し、
営業しなくても自然と売れていくような状態を創り出すことを意味しています。
イノベーションはドラッカー経営学の中核のテーマの一つです。
社会のニーズ、社会の問題を事業機会として捉えて、
顧客の新しい満足を生み出すことを指します。
次にドラッカーは事業の定義へと筆を進めます。
「我々の事業は何か」を問い続けることの重要性を説き、
この欠如が企業衰退の最大の原因であると言います。
事業の定義なしに投資を行ってもばらまきに終わり、
また一度定義しても予想以上に早く陳腐化する、と注意を喚起しています。
事業を定義するには、まず顧客からスタートすべきとドラッカーは説きます。
From : 田渕裕哉(2013/02/18 04:57:06)
おはようございます。1週間の始まりですね。
今日は札幌に行きます。13:30~15:30、19:00~21:00
の2回、札幌駅北口の東横イン(ホテル)の会議室にて、
「アンチエイジング・ビジネスセミナー」を開催します。
ぜひ、お時間の合う方は、お誘い合わせのうえ、ご参加ください。
お会いできれば嬉しいです。お待ちしています。
ビジネスには無数の失敗と一握りの成功があり、
そこに何らかの法則を見つけ出そうとするのが経営学です。
クレイトン・クリステンセン著の『イノベーションのジレンマ』は
「成功と失敗の新たな法則を見い出した本」として、
欧米や日本の経営者の間で高い評価を集めました。
「見事な成功をおさめてきた企業の有能な経営陣が、ひたすら利益と成長を求めるうちに、
最高の経営手法を使って、企業を失敗に導く場合がある」
これが、クリステンセン教授が見つけた「新たな法則」です。
最高の経営者が最善の努力をして、なぜ失敗するのか。
それは技術や市場に破壊的な変化が起きるからです。
一言で言えば「顧客が現在必要としていないイノベーション(破壊的イノベーション)」です。
優秀な企業経営者は顧客の声に耳を傾けますから、
顧客が望む製品やサービスを提供しようと努力します。
しかし、破壊的イノベーションは、やがて新たな市場を生み出し、
古い市場を駆逐してしまうのです。
From : 田渕裕哉(2013/02/10 07:46:43)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。
今日は、最愛の娘の19歳の誕生日です。
田渕家恒例の誕生日ケーキと歌を歌います。
彼女がいるおかげで、いつも家族が幸せな気持ちです。
最速で結果を出す人は、人の力を最大限に活用する人だと言いました。
そのときに気を付けることをお話します。
ポイントは罪悪感を感じるほどに委任する!ということです。
これは最短の時間で最高の結果を出すには不可欠の要素です。
「丸投げ」という言葉があります。
最速で結果を出す人は「いい丸投げ」をしている人です。
言うまでもなく「ダメな丸投げ」とは、なんの根拠もなく
そのまま「これをやっておいて」という形で部下に下すやり方です。
部下のほうは、言われたとおりにその仕事をこなすことになりますが
「いつまでに何を達成するのか」がないので、受け身の作業になりやすいのです。
一方で「いい丸投げ」とは「いつまでに、何を、なんのために」
の3つの要素が必ず入っているのです。
「この企画のアイデアを出し、来年のキャンペーンの素案にしたいから、
来週末までにまずは見せてくれる?」という感じで、
時間軸と内容と目標がちゃんと入っているのです。
さらに「どうやってやるのか?」の部分は、最初の段階では入っていないことがあります。
なぜだか分りますか?
From : 田渕裕哉(2013/02/09 07:56:31)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。
今日の午前中は久しぶりに夫婦でデートです。
東京の広尾に行きます。楽しみです。
ただ、午後からは仕事のアポイントが入っています。
最速で結果を出す人は、自分の力だけでなく、他人の力を最大限に活用する人です。
アイデアも一人で出すことは、もちろんするのですが、
なるべく多くの人の知恵を使います。
この方法は、1.アイデアを出し切る。2.絞る。のステップですが、
例えば例として、チームでアイデアを出す方法を紹介します。
新製品のネーミングのプロセスをイメージしてみてください。
これは、すべてのアイデアを出すときに応用できます。
マーケティングにおいてネーミングは最重要課題の一つです。
商品の特徴をとらえ、他の製品とは違ったシンプルで
誰にでも分りやすい品名をつける必要があります。
以下のステップを踏みます。
1.5名くらいで、ざっくばらんにいいと感じるネーミングを出し合います。
この際に重要な点は「出てきたアイデアを否定しないこと」です。
そして「関係ないと思っても、とりあえず出すこと」です。
2.出てきたアイデアのうち、どう考えても「使えない」ものを削ります。
例えば、まったく商品と関係なかったり、他社がすでに使っていたりするものです。
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