逆境を「飛躍」に変えるマーケティング戦略31.

From : 田渕裕哉(2022/09/08 07:58:09)

2022年9月8日(木)
おはようございます。今朝も曇りの千葉からです。

「自分自身にとって大切な意義(meaning)あるものは何か?」
「自分にとっての生きがいとは何か?」
「あなたの人生で永続するだけの価値をもつ成功は何か?」
この自らの考えを行動と一致させて自分なりの成功の定義を定着させる。

質問。

・ どんな販売、マーケティングを行っているか?

・ どんなビジネス戦略、ビジネスモデル、収益構造を用いているか?

・ ターゲットにしている顧客層は?

・ どんな販売システムやメカニズムを使っているか?
(ダイレクトメール、電話営業など)

・ そのメカニズムで使われるプロセスにはどんなものがあるか?

・ その中で業界標準になっているものはあるか?

過去に試したこと、最近試したことは何か?

次に行うことは、各々の役割におけるプロセスを最大活用することだ。

・ 1人でも多くの問い合わせ客と直に会い、見込み客に変えるには何ができるか。

最初のコンタクトを最適化する。

・ 対面にこぎつけたあと、1人でも多くの見込み客を購入に
踏み切らせるにはどうすればいいか。

セールストークを磨く。

・ 最後に、どうすればその場でより高額な商品を買ってもらえるか、
またはあとから買うように説得することができるか。 >>>続きはこちらから

逆境を「飛躍」に変えるマーケティング戦略30.

From : 田渕裕哉(2022/09/07 06:56:15)

2022年9月7日(水)
おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。

経営は「経を営む」こと。経とは「たて糸」、本質であり道。
会社経営だけでなく、夫婦関係の経営、幸せな家族を築く経営、
あなただけの人生を営む経営など、すべてに必要な力である。

「現状維持思考」から脱する方法をお教えする。

効果の出ている者、期待するほど効果が出ていないものを見分ける

プロセスを検証することの重要性、そしてパフォーマンス向上のために
測定しテストすることのメリットに注目する。

これを読み終えたら、本当に意味のあることに時間を費やすことが
できるようになるはずだ。

創造的に物事を考えるようになるには、今やっていることを
きちんと見極め、効果の出ているものは拡大強化し、
出ていないものについてはその先を考えるようにしなければならない。

次に挙げる質問について考えてみてほしい。

単純な質問のように思えるかもしれないが、こうした質問を
踏まえてマーケティング戦略を考える経営者は意外にも少ないのだ

1.今どんなビジネスをしているのか?

2.現在対象にしている市場はどこか?

3.その市場でどの程度の勢力か? >>>続きはこちらから

逆境を「飛躍」に変えるマーケティング戦略29.

From : 田渕裕哉(2022/09/06 06:29:04)

2022年9月6日(火)
おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。

覚悟して「やる」と決めても不安がこころをよぎることがある。
そのときは行動を起こす前に、その懸念を考えてみる。
「自分が懸念していることは何だろう」「なぜそう思うのか」
懸念を一つひとつ消していくと、あとは解決する方にしか進まない

資金繰りが苦しいときに営業やマーケティング費用を減らしたい
誘惑に駆られても、実際にはその逆をすることで身を守ることができる。

重要ポイント

・マーケティング投資の費用対効果を必ず測定する。

測定しなければ、お金をどぶに捨てているのと同じ。

・ 顧客の獲得と維持のための要素(たとえば、ターゲット顧客の特定
顧客へのアプローチまたは呼び込み、リピート購入を動機づける取引の成立など)
のパフォーマンスを測定する。

・ ビジネス全体の見通しに応じて測定期間を調節する。

業績が落ちているなら、商売のやり方を変える必要がある。

・ すべての活動を単なる経費ではなく、
投資かプロフィットセンターとして測定する。

・ バーター取引を通じてROIの拡大を図る。

すなわち、設備投資での現金支出を節約し、独自のバーター通貨を発行し、
バーターの取引相手が債権回収しない可能性があることを念頭に置き、
バーター取引で得たアイテムを現金化し、バーター取引の
プロフィットセンターを設置し、現金資金ゼロの急成長を実現し、
自分のポケットに現金をリサイクルさせる。 >>>続きはこちらから

逆境を「飛躍」に変えるマーケティング戦略28.

From : 田渕裕哉(2022/09/05 07:28:24)

2022年9月5日(月)
おはようございます。今朝はさわやかな朝の千葉からです。

日々生き残ることだけに全精力を傾ける「負けないためのプレー」
をするのではなく、今日これができたら勝ち!を一日の始まりに決めて、
自分で決めたものを自分で取りに行こう!

重要ポイント

・ 戦略化の第一歩は、真の時間管理から。

あなたの事業活動がすべて「最大最善の活用」かをチェックする。

・ 時間、労力、機会費用は、あなたの最も価値ある3つの無形資産である。

そのどれも無駄にすることなく、戦略に注ぎ込む。

・ あなたの全タスクを評価しよう。

必要性がない、あなたが得意でない、あるいは、
あなたが本気で情熱を注げない仕事はすべて、他の誰かに任せる。

・ 人に仕事を任せるとは、あなたが仕事だと思うことを、
遊びだと思う人に与えること。

・ 正規の給与を払ってアシスタントや従業員を雇う余裕がない場合には、
別の報酬の支給方法を考える。

・ メール、電話、会議の時間と所要時間をあらかじめ決めておく。

そうしたものに時間をどんどん奪われないように注意する。

・ 社内会議にはアジェンダを準備し、それに従う。 >>>続きはこちらから

逆境を「飛躍」に変えるマーケティング戦略27.

From : 田渕裕哉(2022/09/04 05:30:40)

2022年9月4日(日)
おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。

ゆたかに働き、ていねいに生きるためにはプレイヤーとして
向かい風を真正面から受けて働きましょう。
前に進めば必ず向かい風を受けます。
向かい風があるときは自分の足で立っているということ。
風のなかで考え、自らの足で歩みましょう。

どの状況でどの選択肢が選ばれるかは別として、あなた自身、
顧客があなたから買うべき本当の理由を認識することが何より重要だ。

その理由は、あくまで彼らにとっての利益でなければならず、
間違ってもあなたの預金を増やすためではない。

事業繁栄の第二の要素は「可能性」だ。

可能性がなくては、ポテンシャルもビジョンもない。

そして、ビジョンなくして革新なし。

革新は、すべての成長の鍵だ。

可能性を高める訓練は、スポーツジムに行くのとよく似ている。

同じエクササイズをやり続けると、そのうち効果が感じられなくなる。

筋肉を鍛え続けるには、新しい方法を取り入れて(革新して)
ハードルを上げなければいけない。

それは、ビジネスもまったく同じだ。あらゆる角度から可能性を考えてみる。

たとえば、次の4つの切り口からポテンシャルの世界へ飛び込んでみよう。 >>>続きはこちらから

逆境を「飛躍」に変えるマーケティング戦略26.

From : 田渕裕哉(2022/09/03 05:31:04)

2022年9月3日(土)
おはようございます。今朝はさわやかな朝の千葉からです。

信頼を高めていくには「人柄(人格)」と「能力(スキル)」だけでなく
「価値を共有している」こと。
価値を共有する体験が積み重なるほど信頼は生まれていく。
あなたはどんな価値を共有していますか。

販売の戦略と戦術を変える勇気をもつと、重要なことが3つ起こる

1.より多くの見込み客との取引が成立するようになり、
同じだけの時間と努力で、生産性と取引量、ひいては利益率を高められる。

2.競争相手と一線を画した結果、多数の人々
(とりわけあなたのやり方を高く評価する最高の顧客)に影響を与える。

3.誰から見ても一番魅力的な選択肢として際立つあなたは、
市場に入ってくる新しい顧客を最も多く獲得する。

あなたが大原則に従いさえすれば、以上の3つはほぼ自然に起こる

常に彼ら、つまり顧客や見込み客ありきなのである。

あなた、つまり売り手ありきでは決してない。

それを肝に銘じれば、あなたの戦略は具体化し始めるだろう。

ビジネスの成功も、3つの要因、つまり目的(purpose)、
可能性(possibility)、そして情熱(passion)に基づいている。

あなたのビジネス戦略は、この3つのPを要に構成すべきだ。

事業者がもてる最高の目的は、商品やサービス自体に、
またそれらが顧客にどう役立つかに関して、
より多くの価値、便益、利点、財産を付加することだ。 >>>続きはこちらから

逆境を「飛躍」に変えるマーケティング戦略25.

From : 田渕裕哉(2022/09/02 07:18:22)

2022年9月2日(金)
おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。

脳は、どんな状況に置かれても、つまり予想できることばかりでなく、
思いもかけぬことを学習し、自分自身を変えていく「挑戦」という
性質をもっている。だから予想できないことでも「やって学ぼう」を選ぶこと。

あなたは、あなたとの取引を通じて彼らの生活をより豊かにすることを
決意しなければならない。

その方法として、あなたがどれだけ彼らの状況を理解し、尊重し、
それに時間や労力を注ぎ込み、共感しているかを見せることが重要だ。

顧客の訴えが聞こえたら、それを復唱しよう。

彼らの抱える問題や感情を言葉にすれば、自分がどんなニーズのために呼ばれ、
それを正しく理解しているかどうかが確認できる。

顧客が感じていることを自分も感じていると伝える。

顧客の成功が自分の成功だと気づけば、共感はいとも自然に生まれ
それがビジネス戦略の一部だということさえ忘れてしまうだろう。

そのうち考えなくてもできるようになる。

商売人としてではなく、人として。このような人格、視点、関心の変化は
この時代、2つの理由から重要だ。 >>>続きはこちらから

逆境を「飛躍」に変えるマーケティング戦略24.

From : 田渕裕哉(2022/09/01 06:32:35)

2022年9月1日(木)
おはようございます。今朝はさわやかな朝の千葉からです。

就寝時間によって起床時間を変えないで、毎朝同じ時間に起きると
脳がリズムを覚え、生活の原点がつくられます。
また脳には「軽い業務」をおこなう「作業脳モード」と、
「難しい業務」をおこなう「熟考脳モード」があります。

戦略的な事業とは、事業を維持するだけでなく、
明日やその先のためにそれを拡大する活動を行っている、ということだ。

そうした戦略を生み出すには、全体を見て考えることが必要で、
他のどんな仕事よりも時間をかけ、注意を向ける価値がある。

戦略的な事業のためには、その鍵となる戦略、マーケティング、
イノベーション、マネジメントなどの役割に細分化し、
最大最善に活用する方法であなたや従業員の時間を割り当てる。

ひと言で言えば、一番時間と労力と機会を浪費せず、
一番お金になることをするのがあなたの役目だ。

戦略的に事業を行うための11の鍵

1.あなたの事業に潜在する強みを探し続ける

2.あなたの事業から毎月、キャッシュフローを稼ぐ方法を探る

3.どんな事業活動、意思決定からも成功を生む仕組みをつくる

4.複数の収益源を基盤に事業を築き、1つの収入源に依存しない

5.クライアント(顧客)から見て差別化、独自性、優位性のある事業にする

6.クライアント(顧客)や従業員に本物の価値を提供し、忠誠と成果を最大化する

7.あなたのすべての活動、投資、時間、労力に最大のレベレッジを働かせる

8.あなたと同じような経験と考えをもつ成功志向の人々とつながり、アイデアを交換する

9.業界や市場のアイデアマンになり、革新家として有名になる

10.「成長志向」を日々の当然守るべきビジネスモットーとする  >>>続きはこちらから

逆境を「飛躍」に変えるマーケティング戦略23.

From : 田渕裕哉(2022/08/31 06:25:06)

2022年8月31日(水)
おはようございます。今朝は小雨の千葉からです。

人は自分と関わるとき次の3つの問いを持っている。
「あなたは私に気を配ってくれるの?」
「あなたは私に手を貸してくれるの?」
「私はあなたを信用していいの?」
つまり「相手は手を貸してほしいと思っている」と考えて相手を見よう。

重要ポイント(続き)

・ 過去から現在までに打った手を分析する。

長期的、財務的、戦略的リターンを最大化する投資を見極める方法は、定量分析しかない。

・全クライアント(顧客)の20パーセントが総利益の80パーセントを生み出す。

それが誰で、何を求めているかを調べ、それを提供する。

見込み客を顧客化、定着化するシステムをつくる。

絶えず分析に戻り、システムのテストと改良を行う。

即実行

紙を1枚用意し、次の質問に答えながら理想的なクライアント(顧客)
または見込み客を見極めよう。

1.あなたは、あなたのクライアント(顧客)が抱えるどんな問題を解決し、利益を出せるか。

2.あなたの理想的なクライアント(顧客)は、どんな人または会社か。

その場所、規模、取引するメリットは何か。

人が人生の中で今の位置にいるのは、結局そこにいたいからなのだ、と私は思っている。

なぜなら、そこにいたくなかったら、別の場所を探すはずだからだ

それはそんなに難しいことではない。

先入観にとらわれず、もっと上、もっといいやり方や道を追求しようと思う
気持ちさえあれば。私は一日に二度しかメールを見ない。

そしてそのときにはメールはきれいび分類され、優先順位がつけられている。

緊急のメールがあれば、仕事中でもアシスタントが知らせてくれる

おかげでコンピュータに縛りつけられることなく、
自分の時間の最大最善の活用に思い切り専念でき、
最大のパフォーマンスを確実に発揮することができる。 >>>続きはこちらから

逆境を「飛躍」に変えるマーケティング戦略22.

From : 田渕裕哉(2022/08/30 07:03:31)

2022年8月30日(火)
おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。

生き甲斐とは、あなたが朝ベッドから起き上がる理由。
あなたに生きていく価値を与えてくれるもの。
あなたが自ら率先して取り組みたいことであり、
美しさや気品を感じさせるもの。

戦略の土台づくりには、以下について十分な情報を集めることが何より重要だ。

・一番の潜在顧客は誰か

・彼らのニーズ、欲求、期待は何か

・あなたの商品やサービスに対する需要はあるか

・競争相手は誰か。彼らの業績はどのくらいか

ターゲット市場を構成する人々を特定できたら、あなたの戦略の次のステップに進む。

つまり、特定した人々のどんな問題をあなたの商品やサービスが解決するのか、
具体的に見極めることだ。

本当はわかっているのにそれに気づいていないことを分析しない限り、
どこに投資(出費ではなく投資)するのがベストなのか判断できない。

言い換えれば、あなたが行うことはすべて、最大の長期的、経済的
戦略的リターンを念頭に置いた将来への投資でなければならないのだ。

自分がやっていることを認識しない限り何もうまくいかない。

何をやっているか、それは長期的にどんなゲームを戦っているのかを知ることを意味する。

言い換えれば、自分のシステムを知る必要があるということだ。

データ分析に役立つ手順はたくさんあるが、手始めに、あなたの購買客を見てみよう。

見込み客はどこにいるだろうか。

集客方法別に見込み客1人にいくらのコストがかかっているか知っているだろうか。

あなたが本当に行き詰りから抜け出し、ほんの少しではなく
大幅な業績改善を目指しているなら、運にたよってはいけない。 >>>続きはこちらから