時間について考える1.

From : 田渕裕哉(2013/12/02 06:58:11)

 おはようございます。今朝は姫路からお届けしています。

 
今日は姫路市役所の1日研修です。楽しみです!
12月に入り、1週間がスタートしました。
2013年のラストスパートです。悔いのないように全力を尽くしましょう。
 
 
時間とは何でしょうか?
 
同じ1時間でも、楽しいディナーでは、あっという間に時間が過ぎ、
つまらない会議は数倍にも感じます。
 
仕事では効率を意識して無駄をなくそうとしていますが、
休日は無駄な時間を過ごしています。
 
1年先はずっと先に感じますが、1年前はすぐそこにあったように感じます。
 
時間は目に見えません。
 
時間の概念は大きく3つに分けられるという考え方があります。
 
1つ目は時刻です。
 
つまり2時15分などという時間の流れのある1点のことです。
 
2つ目は単位です。
 
秒、分、時間、日、週、月、年、世紀、という単位のことです。
 
そして3つ目が、私たちに一番影響を与え、
流れている時間を意味する「時の長さ」のことです。
 
至福の時間、時間が過ぎる、時間を費やす、時間が経つ、時間が取られる、
時間がかかる、時間がない、時間稼ぎ、時間の無駄、時間の余裕・・・・。
 

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自己愛の重要性7.

From : 田渕裕哉(2013/06/30 07:37:31)

 おはようございます。今朝は気持ちのいい千葉からです。

 
今日は地元、成田の教会に行き、その後、千葉の教会に行きます。
そして、夕方には、娘の成人式の写真を撮りに行きます。
来年の1月ですが、前もって着物を着て、プロに撮ってもらいます。
 
 
世界にはたくさんの言語がありますが、世界共通の言語もあります。
 
その言語とは、情緒的、物理的、霊的に互いを隔てるものを
乗り越えることができる力を持つ共通言語です。
 
その言語は世界で最も力強い言語です。
 
その言語は何だと思いますか?
 
その言語は「純粋な愛」です。
 
「純粋な愛」は、見せかけの愛ではありません。
 
グリーティングカードにしか書かない愛ではありません。
 
はやりの音楽や映画で、もてはやされるような愛ではありません。
 
この純粋な愛は、人の本質を変えることができる愛です。
 
憎しみを克服し、ねたみを溶かします。
 
怒りを治め、苦々しい気持ちを乗り越えさせてくれます。
 
この純粋な愛は、奇跡を起こす力があります。
 
私たちの人生の真の目的は、この言語を練習して、
この愛の言葉を地上で流暢に話せるようになることです。

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自己愛の重要性6.

From : 田渕裕哉(2013/06/29 06:27:58)

 おはようございます。今朝は東京のホテルからお届けしています。

 
昨夜、偶然ですが、昔の友人にバッタリ会いました!
彼は三本木亮と言って、ベストセラーの「ザ・ゴール」の翻訳者です。
アメリカから出張に来ていて、本当に奇跡的に再開しました!
 
 
他者の役に立つこと、すなわち「貢献」は、真の意味で「人生の充足感」を得られるものです。
 
私欲を満たすだけでは得られない、人生に対する純粋で内的な喜びです。
 
誰かの泣き顔に微笑みをもたらしたり、誰かに親切をしたときの感覚に似ています。
 
それは自分をひけらかしたり、誰かに褒めてもらうということが動機になっていません。
 
本物の「自己愛」を持つ人は、自分勝手な欲を手放すことができる人です。
 
業績と自分を結び付けようとはしません。
 
人々に仕え、彼らのためになるようなことをしようとします。
 
誰にも見られれいなくても、善いことをして、人を助けるのです。
 
あなたが公園を歩いているとき、地面にゴミが落ちているのを見つけたとします。
 
A:まわりで人が見ていたから、そのゴミを拾ってゴミ箱に捨てる 
 
B:誰も見ていなくてもそのゴミを拾ってゴミ箱に捨てる 
 

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自己愛の重要性5.

From : 田渕裕哉(2013/06/28 07:44:36)

 おはようございます。今朝は曇りの神戸からお届けしています。

 
昨夜から三菱電機の神戸研修センターに宿泊しています。
今日は、一日、三菱電機で研修があり、講師として呼ばれています。
今年で5年目で、毎年来ています。楽しみです!
 
 
自己愛の重要性を理解できたと思いますが、
自己愛にも「建設的な自己愛」と「破壊的な自己愛」があります。
 
もし、あなたが他者とつながらない「自己愛」を求めたら、あなたは他者を批判したり、
物質的な所有や学歴を求めたり、傲慢や支配、孤独を作り出してしまいます。
 
ここでも自然界から私たちは学ぶことができます。
 
例えば、ミツバチは、ミツを求めて花畑を飛び回り、
ミツバチ自身も知らぬ間に「花粉」を体にくっつけます。
 
その「花粉」のついた体で、花から花へと飛び回るため、そこで、
オシベとメシベへの「受粉」が行なわれ、新しい花の命に「貢献」しているのです。
 
もし、ミツバチに「その役割」がなければ「自然界の中の必要な生物」
ではなくなってしまうわけですから、当然、生態系の食物連鎖の循環の中で
ミツバチは淘汰され、いずれ絶滅してしまうことでしょう。

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自己愛の重要性4.

From : 田渕裕哉(2013/06/27 06:05:27)

おはようございます。今朝は、どんよりとした千葉からです。
 
今日は、朝1番で福岡に飛びます。夜は大阪です。
13:30~15:30に博多市民センターにてセミナー開催です。
「アンチエイジング・ビジネスセミナー」です。参加無料です。
ぜひ、ご都合の合う方は、一度、ご参加ください。
 
 
目の前で実際に起こっている真実とは、こういうことです。
 
あなたを非難する人も、その人なりの信念、世界観、
これまでの歩み、生い立ちなどがあります。
 
そして、今、混乱のさなかにいる、あるいは心がとても傷ついていて
「人から愛を奪うという手段を取らざるを得ない状況化にある」のです。
 
なぜなら「その人自身が、自分で自分を十分に愛せていないから」です。
 
もし、私たちが「自分に対する愛を1000億円持っている」としたら、
テーブルから1000円をかすめ取ろうとする人
(あなたを非難する人やあなたの言うことを聞かない人)に対して、
あれこれ条件を付けて、非難する必要もなくなります。
 
それこそが「無条件の愛」であり、やさしさ、思いやりなのです。
 
そこには「相手に対する条件」や「相手に対する制限」がありません。
 
「愛」に条件を付けることなどできないのです。

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自己愛の重要性3.

From : 田渕裕哉(2013/06/26 07:54:38)

おはようございます。今朝も札幌のホテルからお届けします。
 
ノボテル札幌というホテルに泊まっています。
部屋は、オリエンタルスイートです。部屋にサウナまであります。
1人で泊まるには贅沢ですが、ミーティングや商談に使っています。
 
 
あなたは部屋に入ります。
 
大きなテーブルには全財産が置かれています。
 
金額は1000億円。現金でテーブルにうず高く積まれています。
 
そのとき、さきほどの見知らぬ男が部屋に押し入ります。
 
そして1000円札を1枚ひっつかむと、足早に逃げていきました。
 
さて、あなたはどう感じますか?
 
ほとんどの人は、こう言うでしょう。
 
「男に1000円取られたって、それがどうした?
現金が999億9999万9000円になったってことか。
あの盗人は「自己重要感」を感じるため、あるいは家族に何かを食べさせるために、
どうしても盗みをしなければならないほど追い詰められているのだから仕方がない。
べつに2000円でもよかったよ」
 
さて、昨日の例と今の例で何が変わったのでしょうか?
 
盗まれた金額は同じ「1000円」です。
 
変わったのは、そのときにあなたが持っていた「お金に対する感覚」だけです。
 

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自己愛の重要性2.

From : 田渕裕哉(2013/06/25 07:01:32)

 おはようございます。今朝はいい天気の札幌からです。

 
6月30日(日)13:00~16:00に、私の友人の舞ルチアさんが、
「アンチエイジング・ルチアダンス教室」を開催します。
今回は、シダックス東村山店パーティールーム(西武新宿線東村山駅東口徒歩5分)
にて、カラオケを楽しみながら若返りのウォーキングダンスを伝授します。
会費は、軽食と1ドリンク付きで4,000円。先着20名様限りです。
特別な機会ですので、ご興味のある方は、ぜひ、ご参加ください。
お問い合わせは、090-3694-9816(舞ルチア)まで。
 
 
これは心理学的にも実証されているのですが、ほとんどの人が3~7歳くらいの時期に
「相手の言うことをすれば愛されて、相手の言うことをしないと愛されない」という
「条件付きの愛」を学習してしまいます。
 
そして、その後の人生での「自分が結ぶ人間関係」のほぼすべてに、
このパターンを持ち込んでしまいます。
 
「無条件の愛」が示されること、つまり「あなたが何をしようと、何をしまいと、
私はあなたを愛します」という関係は、まれになってしまうのです。
 
「あなたのありのままを愛します」という関係。
 
そのような「無条件の愛」には「所有の観念」がありません。
 
「ねたみ」もありません。
 
もちろん「規制」も「行動の制限」も「考え方の制限」すらありません。
 
それこそが「本当の愛」であって「無条件の愛」以外の「条件付きの愛」は、
本当の愛ではないのです。

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自己愛の重要性1.

From : 田渕裕哉(2013/06/24 00:07:30)

おはようございます。今朝は千葉からお届けしています。
 
朝1番の飛行機で千歳に飛びます。3日間、北海道です。
北海道は、本当に空気がおいしいです。大好きな場所です。
さまざまな人との出逢いもあり、楽しみな3日間です。
 
 
聖書の中で大切な戒めとして「自分を愛するように、あなたの隣り人を愛せよ」とあります。
 
愛ほど大切なものは他にありません。
 
そして「愛」は究極的に「人を動かすもっとも大きな原動力」です。
 
「愛」については、さまざまな解釈がありますが、今回は2種類に分けて考えてみたいと思います。
 
「条件付きの愛」と「無条件の愛」です。
 
私たちの社会では、大人になる過程で、残念ながら「愛に対する条件付け」が行われています。
 
つまり、ほとんどの人が「何かの行動をしたときに、その結果として、相手からどれくらい愛されるか」
 
「何かの行動に対して、あることをしたり、しなかったりすると、相手からどれくらい愛されるか」
 
という観点から動いてしまいます。
 
例えば「この高価な指輪を彼女に贈ったら、どれくらい愛されるだろうか」といった具合です。
 

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本当の時間管理とは?7.

From : 田渕裕哉(2013/06/16 06:25:47)

おはようございます。今朝は恵みの雨の千葉からです。
 
2日間8ヶ月の男の子を預かり、大変でしたが、楽しかったです。
娘も本当によく面倒を見てくれました。いなくなって寂しいです。
今日は、千葉の教会に行きます。
 
 
仕事と健全な娯楽のバランスを取ることは、とても大切なことです。
 
実験によると、生産性を向上させ、プロジェクトを完了できるか、
それとも、いたずらに時間をかけて先延ばしにするかは、
英気を養い、リラックスできるかどうかにかかっているといいます。
 
ある教授は研究プロジェクトを指揮し、2年以内に博士過程を終わらせた学生と、
3~9年かかった学生を比較しました。
 
短期間で博士号を取った人と、長い時間がかかった人の差は、
知性や感性とは全く関係ありませんでした。
 
違いは「より苦労をしたかどうか」でした。(苦労していない方が成功しています)
 
最も時間がかかった学生たちは、自分たちの人生に待ったをかけていました。
 
自分が楽しむ時間を取らなかったのです。
 
楽しい時間を過ごしていると罪悪感を覚えました。
 
不安の雲が頭上に垂れ込め、遊んでいないで勉強すべきだと
言われているようになったそうです。

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本当の時間管理とは?6.

From : 田渕裕哉(2013/06/15 07:14:23)

おはようございます。今朝も涼しい千葉からお届けします。
 
今日は朝から日帰りで忙しいですが、大阪に向かいます。
日経新聞社主催のセミナーの講師で招かれて行きます。
パソコンでしか見れませんが、以下のホームページから詳細が見れます。
 
こちら ⇒ http://www.nikkei4946.com/seminar/seminar.aspx?ID=568
 
 
人は、しばしば私生活のこととなると全く舵を取れないと感じています。
 
仕事が忙しすぎるせいで、仕事以外の目標を立てて努力するには、
時間もエネルギーも十分に残っていないと感じているのです。
 
仕事以外の目標に向かって手を伸ばせば、
ストレス軽減につながるとは夢にも思っていません。
 
特に何もしなくても、私生活は自分の希望通りになるだろうと
思うのは理屈に合いません。
 
生産性を高めるという仕事上の目標のせいで、イライラしたり、
ストレスを感じたり、病気になることもあります。
 
バランスを保ち、燃え尽きないようにするために、
仕事以外の人生の目標を立て、集中することが必要な場合もあります。
 
ある女性は健康上の問題を抱えていました。
 
彼女は自分の人生に喜びと活力をもたらすために
何か仕事以外の目標を立てることにしました。
 

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