GRITやり抜く力20.

From : 田渕裕哉(2020/05/28 07:42:41)

2020年5月28日(木)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

新しい決断が過去の延長線上にない新しい未来を生み出す。
先入観や雑念を排除し、内省し観察することで行動の原点や源を見直していく。
自分自身の源を探り当てれば新しい未来は出現してくる。
あとは即行動。その未来を具現化、実体化していく。

情熱が分からない人は、まず自分自身に簡単な質問をしてみよう。

「私はどんなことを考えるのが好きだろう?」

「いつのまにかよく考えているのはどんなこと?」

「私が本当に大切に思っているのはどんなこと?」

「私にとってもっとも重要なことは?」

「なにをしているときがいちばん楽しい?」

「これだけは耐えられないと思うことは?」

答えがなかなか出てこないときは次の考え方が重要です。

「実験だと思ってやってみなさい!何だって、やってみなければわからないのよ。」

クロスワードパズルの解き方の本からの引用も参考になるかもしれません。 >>>続きはこちらから

GRITやり抜く力19.

From : 田渕裕哉(2020/05/27 06:16:10)

2020年5月27日(水)
おはようございます。今朝は郡山からお届けしています。
今日は植林のイベントに参加します。

「夢を叶える」イコール「幸せ」というルールをつくると日々幸せを感じることができない。
「今よりももう少し良くなる」イコール「幸せ」というルールをつくると日々幸せを感じる
可能性があるし日々ベスト(理想)の自分で生きることができるので夢も叶えやすい。

長続きしない人は、いろいろなことに興味を持ちます。

エキスパートは、わき目もふらずに一つの道を邁進し続けます。

しかし、人間は新しいことを学びたい、目新しいものに出会いたい
変化と多様性を探し求めたいという欲求を持っています。

では「やり抜く力」のエキスパートたちが、
一つのことにずっと興味を持ち続けるのは、どう説明がつくのでしょうか?

実はエキスパートほど「知れば知るほど、分からないことが出てくる」のです。

初心者にとっての「目新しさ」とベテランにとっての「目新しさ」は別物なのです。

初心者は初めて経験することばかりで何でも目新しく感じるが、
エキスパートが目新しいと感じるのは微妙な差異(ニュアンス)なのです。 >>>続きはこちらから

GRITやり抜く力18.

From : 田渕裕哉(2020/05/26 06:53:03)

2020年5月26日(火)
おはようございます。今朝は七戸十和田からお届けしています。
今日は青森でセミナリーです。楽しみです。

自分で自分のやり方や思いに制限を加えていることはないか?
同時作業ができないと思い込んでいる人と同時作業が得意だと
思い込んでいる人とは結果が全然違う。
人間は成長するようにできているので「できない」と思い込む
と成長が止まって危険である。
可能性の源は「思い込み」。「昨日より今日を1%良くしよう」
と意識する成長志向が人間の可能性を引き出す。

「情熱」は自分で、はっきりとは気づかずに「関心」を
抱いているものの中にあります。

どういうことか説明します。

第一に、おとなになったら何をしたいかなど、
子どものころは早すぎて分からないということです。

第二に、興味は内省によって発見するものではなく、
外の世界と交流するなかで生まれます。

興味を持てるものに出会うまでの道のりは、
すんなりとは行かず、回り道が多く、偶然の要素も強いです。

なにかに興味を持ち始めたときに、
本人がそれに気づいていないことも多いです。

退屈なときは自分でもはっきりと分かるものですが、何か新しいことに
関心を持ち始めても、自分では、ほとんど気づいていない場合もあります。 >>>続きはこちらから

GRITやり抜く力17.

From : 田渕裕哉(2020/05/25 05:50:15)

2020年5月25日(月)
おはようございます。今朝はよく晴れた千葉からです。今日は盛岡に行きます!

人に影響を与える6つの武器(アプローチ)
1. 返報性→受けた恩は返したくなる。
2. 一貫性→決めたことは守り抜こうと思う。
3. 社会的証明→周囲の動きに同調したくなる。
4. 好意→好きな人には同調したくなる。
5. 権威→強い権勢のある人の意見を聞く。
6. 希少性→特別感や限られたものを欲しがる。

「情熱」は一発では人生に入ってきません。

料理研究家のジュリア・チャイルドはパリのレストランで
絶品の舌平目のムニエルを口にした瞬間、天啓を得た思いでした。

伝統的なフランス料理の素晴らしさに開眼したのです。

そして、その記念すべき食事のあとに、さらなる興味が刺激される体験が
いくつも続いたことがわかります。

料理の名門校「ル・コンドル・ブルー」に入学し、情熱あふれる厳格な師匠、
シェフ・ビュニャールのもとで修行に励んだ日々、
そしてアメリカ人向けにフランス料理の本を執筆したいと考えていた、
ふたりのパリジェンヌたちとの出会いなど、さまざまな出来事がありました。 >>>続きはこちらから

GRITやり抜く力16.

From : 田渕裕哉(2020/05/24 06:17:29)

2020年5月24日(日)
おはようございます。今朝は晴れたさわやかな朝の千葉からです。

売れる商品には売れる理由があり、売れない商品には売れない理由がある。
商品だけでなくサービスやプロセスも顧客は見ている。
顧客の欲求を満たすことが重要。さらに独自性や魅力、他との差別化があり、
それをわかりやすい言葉にしていること。

好きなことを仕事にすることはいいことか?の調査結果は以下の通りです。

第一に、人は自分の興味に合った仕事をしているほうが、
仕事に対する満足度がはるかに高いことが研究によって明らかになりました。

さらに、自分の興味に合った仕事をしている人は、
人生に対する全体的な満足度が高い傾向にあることも分かりました

第二に、人は自分のやっている仕事を面白いと感じているときのほうが、
業績が高くなります。

もちろん、ただ好きなことをやっているだけでは仕事は手に入りません。

なにをするにしても、その人がどれくらい成功するかを左右する要因は、
その人がその仕事を
「どれだけ切望し、どれだけ強い情熱と興味を持っているか」にかかっています。 >>>続きはこちらから

GRITやり抜く力15.

From : 田渕裕哉(2020/05/23 06:54:45)

2020年5月23日(土)
おはようございます。今朝も小雨の千葉からです。鳥の声がさわやかです。

1. 過去と現在の分離

過去によって現在が左右されないので人は今、この瞬間から変われる。

2. 他者と自分の課題の分離

他者によって自分が左右されないので人は自分の人生の責任を自分でとることができる。

要するに「自由」だということ。

新企画

私が成功をサポートしている方々に毎朝メッセージを送っているのですが、
非常に好評で「一日を始めるのに大きなにエネルギー・チャージになります!」
と多くの方々から喜んでいただいております。田渕が心を込めたメッセージです。
毎週の日曜日には動画のメッセージも見ることができます。

このメッセージをメルマガ読者の皆様にも無料で見れるようにします。
以下のフェイスブック・グループにご申請ください。すぐに承認いたします。
「メンターシップ・プログラム」というグループです。

こちら ⇒ https://www.facebook.com/groups/283521999356686/

「やり抜く力」のある人は、自分のやっていることに深く尽きせぬ興味を持ち、
つねに挑戦をいとわず、しっかりとした目的意識を持って
「自分にはどんな逆境にもめげずに、目標に向かって進み続ける根性がある」
という明るい自信を持っているのです。

「興味」「練習」「目的」「希望」という4つの特徴は、
もともと「あるかないか」という性質のものではありません。

興味の対象は自分で見つけ、さらに興味を深めることができます。

鍛錬の習慣も、自分で身に付けることができます。

目的意識を養い、深い意義を感じることができます。

そして希望を持つことも、やはり学ぶことができます。 >>>続きはこちらから

GRITやり抜く力14.

From : 田渕裕哉(2020/05/22 06:50:40)

2020年5月22日(金)
おはようございます。今朝も寒い千葉からです。

「理念という縦糸がしっかりして経営は縦横無尽に横に広がる」
「経営者とは一歩先を照らし、二歩先を語り、三歩先を見つめるものだ」
本田宗一郎のパートナー、経営の責任者、藤沢武夫の言葉です。
技術の本田宗一郎、経営の藤沢武夫。人生は誰と出会い、誰と歩むか!

成熟した「やり抜く力」の鉄人たちに共通する4つの特徴があります。

1.興味

自分のやっていることを心から楽しんでこそ「情熱」が生まれる。

全体的に目標に向かって努力することに喜びや意義を感じている。

だからこそ彼らは、尽きせぬ興味と子供のような好奇心をもって
「この仕事が好きだ」と言う。

2.練習

「粘り強さ」の一つの表われは「昨日よりも上手になるように」と
日々の努力を怠らないこと。

だからこそ、ひとつの分野に深く興味を持ったら、
わき目もふらずに打ち込んで、自分のスキルを上回る目標を設定しては、
それをクリアする「練習」に励む必要がある。 >>>続きはこちらから

GRITやり抜く力13.

From : 田渕裕哉(2020/05/21 06:15:34)

2020年5月21日(木)
おはようございます。今朝は寒い千葉からです。

既存顧客の声に耳を傾けるだけだと今の延長線上の変化しか起こらない。
ニーズを必要とする新たな市場、すなわち今の延長線上にはない
全く新しい変化を考えていかないと企業は生き残れない。
人生も今の延長線上にない全く新しい変化への挑戦こそが面白い。

スタンフォード大学の心理学者キャサリン・コックスは、
偉大な人と普通の人の決定的な違いは「動機の持続性」と名付けました。

「遠くの目標を視野に入れて努力している(その日暮らしとは正反対の態度)」

「晩年への備えを怠らない。明確な目標に向かって努力している」

「いったん取り組んだことは気まぐれにやめない。
気分転換に目新しさを求めて新しいものに飛びつかない」

「意志力の強さ、粘り強さ、いったん目標を決めたら守り抜こうと心に誓っている」

「障害にぶつかっても、あきらめずに取り組む。粘り強さ、根気強さ、辛抱強さ」 >>>続きはこちらから

GRITやり抜く力12.

From : 田渕裕哉(2020/05/20 06:24:51)

2020年5月20日(水)
おはようございます。今朝も小雨の千葉からです。

思わず人に話したくなるようなシンプルで優れたストーリー(物語
を提示できるかどうか。
複雑な現代にあって、シンプル?ストーリー?魅力的、そして
「自分以外の誰かのためになっている」が成功するビジネスの鍵となる。

今日は偉大な漫画家のマンコフについてご紹介します。

「漫画の持ち込みを2年も続けるうちに「ザ・ニューヨーカー」に
ボツにされた作品で、バスルームの壁が埋め尽くされたよ」

「野球界きっての名門チームがニューヨーク・ヤンキースなら、
漫画家にとっての最高の舞台が「ザ・ニューヨーカー」だからね。

そこで仕事をすることが一流の証なんです」

「ニューヨーク公立図書館に行って「ザ・ニューヨーカー」に掲載された漫画を、
1925年からひとつ残らず調べてみたんです」見ていくと
「ザ・ニューヨーカー」に掲載されたすべての漫画には共通する点がありました。 >>>続きはこちらから

GRITやり抜く力11.

From : 田渕裕哉(2020/05/19 06:19:42)

2020年5月19日(火)
おはようございます。今朝は恵みの雨の千葉からです。

計画を立てても予定どおりに進まない場合は「ダメだ」と否定的になるのではなく
「残りの時間に何をすれば私にとって意味があるか?」という問いを自分に投げかけよう。
ダラダラいくのではなく、境界線を引いて新たな気持ちで残りの時間を
有意義に使えるかどうか?この差は人生で大きい。

ウォーレン・バフェットの「優先順位を決めるための3段階方式」について説明します。

1.仕事の目標を25個、紙に書き出す。

2.自分にとって何が重要かをよく考え、
もっとも重要な5つの目標にマルをつける(5個を超えてはならない)。

3.マルをつけなかった20個の目標を目に焼き付ける。
そしてそれらの目標には、今後は絶対に関わらないようにする。
なぜなら、気が散るからだ。
よけいなことに時間とエネルギーを取られてしまい、
もっとも重要な目標に集中できなくなってしまう。

このバフェットの「目標達成法」の素晴らしいところは
「時間とエネルギーは限られている」という事実を認識できることです。 >>>続きはこちらから