コミュニケーション13のコツ13.
From : 田渕裕哉(2015/10/07 07:10:57)
おはようございます。今朝は暖かい台北からです。
昨日、台北に着いてから、長いミーティングがありました。
非常に充実した内容で、とても素晴らしい時間になりました。
今日も、同じように長いミーティングがあり楽しみです!
人と人の出逢い、ご縁とは不思議なものです。
コツ9.あなたが語りやすい人になる
150万部を突破している「聞く力」の阿川佐和子さんは、
著書の中で次のように述べています。
「聞き手というのは、相手が『この人に語りたい』と思うような聴き手になればいい」
すごくシンプルなことですが、これは人生のすべてを支配している原則に基づいています。
その原則とは「結果を変えるためには、自分を変えること」です。
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コミュニケーション13のコツ12.
From : 田渕裕哉(2015/10/06 04:53:49)
おはようございます。今朝は大阪からお届けしています。
昨日の福井は、とても楽しかったです!
今日は朝早い便で、関空から台北に飛びます。
金曜日まで台湾にいます。楽しみです。
相手の話に理解を示すための具体的なフレーズをご紹介します。
「なるほど、私が理解しているか確認させてください。あなたは○○とお感じです」
「分かりました。では、こういうことでしょうか?」
「あなたは○○とおっしゃられているようです」
そして「私は要点を理解していますか?」と確認することで、
あなたの聞き手としての姿勢が伝わります。
要点を理解して初めて、あなたの思ったことを質問したり意見したりすることが
待ち望まれるのです。
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コミュニケーション13のコツ11.
From : 田渕裕哉(2015/10/05 00:15:45)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。
今日は福井でニューベラスの事業説明会を開催します。
13:30~15:30(受付13:00~)
福井市地域交流プラザ AOSSA 東口駅前です。
ぜひ、お気軽にご参加ください。
コツ8.お互いのゴールを目指して、情報を引き出す
多くの人が「聞く」ということを「不完全な状態」で終えています。
「聞く」というと「うん、なるほど、ほうほう」のように素直に
あいづちを打って終わってしまっていることがほとんどです。
聞く人の役割を考えてみましょう。
聞く人の役割は、相手の話を聞いて「理解を示すまで」が最低限の仕事です。
相手はあなたが理解したと分かったら話を短くするかもしれないし、
分かっていないと思えば補足するかもしれません。
だから、あなたが相手への理解を示すことは大事な聞き手の仕事なのです。
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コミュニケーション13のコツ10.
From : 田渕裕哉(2015/10/04 06:05:23)
おはようございます。今朝はさわやかな千葉からです。
気が付くと、すっかり秋ですね。朝の散歩が非常にさわやかです。
今日は1週間の振り返りと新たな1週間の計画を立てる日です。
今日は家族で成田の教会に行きます。
コツ7.心に次の4つのトラップが生れないように気をつける
次の4つのトラップが心の中に生まれていると、
相手の話を聞く態度も悪くなりますし、相手の言っていることを歪めて
解釈してしまうようになるので注意しましょう。
1.もっと良く思われていいのに(より良くモード)
2.こんなに頑張っているのに(被害モード)
3.ここに相応しくない(落ちこぼれモード)
4.正しく評価されていない(裁判官モード)
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コミュニケーション13のコツ9.
From : 田渕裕哉(2015/10/03 06:56:42)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。
今日は神殿に行きます。また月に1回のセミナーに参加します。
このセミナーは「シークレット・セミナー」と言いますが、
毎月の振り返りと計画を立てる有意義な時間になっています。
コツ6.自分の関心を横において、相手の関心に100%集中する
相手のことを理解できたときに、人は相手に分かるように説明することができます。
だから、まずは、自分の関心を横において、相手の関心に100%集中しましょう。
繰り返しになりますが、人は自分のことばかりを考えているものです。
なのに、誰か人との「心で通じ合える瞬間」を求めている、という生き物です。
あなたがそれを提供できれば、相手にとってあなたという存在価値は大きくなります。
同情しろ、と言っているのではありません。相手は何に興味があって、
何を考えていて、どんな不安や夢を持っているのかを、
一人の人として理解するよう努めていきましょう、ということです。
100%理解できることなどありません。
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コミュニケーション13のコツ8.
From : 田渕裕哉(2015/10/02 06:51:21)
おはようございます。今朝は雨の千葉からです。
昨日から新しいシステム手帳です。気分も新たにスタートしました。
システム手帳は私にとって非常に重要です。人生もビジネスも手帳で変わります。
例えば、私の手帳は毎朝私に質問してきます。「あなたにとってビジネスの目的は何ですか?」
私は「人々に貢献するため」「自己成長のため」などと答えます。考える機会が大切です。
人間関係を確立するには、相手も自分と同じ不完全な人間だと認めることです。
そうです。あなたも私も不完全な人間なのです。
相手がミスをしたときだけ、自分が完全な人間であるかのように錯覚すると、
人間関係はより混乱していきます。
あなたが何かに興味を持ち、希望や夢や怖れや不安を持って生きているように、
他の人もその人なりの興味を持ち、夢や不安を持って生きているのです。
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コミュニケーション13のコツ7.
From : 田渕裕哉(2015/10/01 07:06:52)
おはようございます。今朝もさわやかな千葉からです。
早いもので今日から10月です。あと今年も残り3ヶ月です。
残り3ヶ月、明確な目標をきちんと持ちましょう。
目標を持つ理由は、目指す未来を実現するために、
今日、どう行動したらいいのかを明確にするためです。
コツ5.相手をモノや問題としてではなく、自分と同じ一人の人として見る
自己正当化したり、相手を責めようとしているとき、
人は相手の欠点ばかりに目を向け、その人を問題だと捉えたり、
もっとひどくなると、まるでモノのように扱ってしまうようになります。
こうなると、コミュニケーションの土台である人間関係がボロボロですから、
意志の疎通は困難になります。
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コミュニケーション13のコツ6.
From : 田渕裕哉(2015/09/30 07:39:37)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。
昨夜はようやく台北から無事、成田に戻りました。
台風で混乱した空港を初めて経験しました。
自然災害は、いろいろな意味で大変ですね。
また、来週は台湾に出張予定です。今日も張り切って仕事します。
あなたが誰かに対して「今、手伝ってあげた方がいいな」と思ったとします。
でも、疲れていたり、忙しかったり、さまざまな理由があって、
それをしなかったとします。
これは「あなたが他の人のためにすべきだと感じたことに背いた」ことになります。
すると、あなたは「だって私だって忙しいんだから。私はこんなに頑張っているんだから。
あの人も私の苦労を知った方がいいのよ」というように、自分を正当化できる視点に
凝り固まりはじめ、現実を見る目がゆがみ始めるというものです。
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コミュニケーション13のコツ4.
From : 田渕裕哉(2015/09/28 06:00:00)
おはようございます。今朝はいい天気の台北からです。
素晴らしい台湾の3日間の滞在でした。今日、台北から成田に戻ります。
長い出張でしたが、とても刺激的な充実した日々でした。
長い出張から帰るときは、いつもこれから頑張ろう!という意欲がわきます。
コツ3.人は「自分がどう思われているか」を受け取り、反応する
コミュニケーションと言うと「何を言うか」「どう質問するか」という
「行動・スキル」が注目されることが多いのが現状です。
しかし、いくら正しいことを言っても反感を買うときもあれば、
間違ったことをしてしまったのに周りが支えて応援してくれることもあります。
「人は自分にしか関心が向かない」ので、逆に言えば、
自分に何を言われているかはよく分からなくても
「自分がどう思われているか」にはとても敏感なのです。
これはもはやコミュニケーションのスキル以前に、人としての問題です。
いくらスキルを学んでも人がついてこない人は、
その人が「周りの人を心の中でどう見ているか」
ということが原因であることが多くあります。
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コミュニケーション13のコツ3.
From : 田渕裕哉(2015/09/27 06:00:00)
おはようございます。今朝はさわやかな台北からです。
今日は台中に行きます。そこでミーティングがあります。
私は日曜日ですので、1週間の振り返りと新たな1週間の計画を立てます。
仕事はありますが、1週間のリズムは崩さないようにしています。
コツ2.相手の関心に、関心を持つことからスタートする
多くの人が苦手になるのは「自分の関心のあることを相手に理解させよう」
とするからです。
「分かってほしい!理解してほしい!」というニーズは間違っていないのですが、
大事なのは次のことです。
「相手も、分かってほしい!理解してほしい!と思っている」
もっと言えば「相手も一人の人間として扱われたいと思っている」のです。
では、それをどうやって示したらいいでしょうか?
「私はあなたの関心に関心がありますよ」と会話の冒頭で宣言しても、
変な人だと思われるだけです。
会話の冒頭で、相手に抱いてもらいたいイメージは
「この人は私が関心を持っていることに、興味を持ってくれているんだ」
というものです。
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