コミュニケーション13のコツ2.
From : 田渕裕哉(2015/09/26 06:00:00)
おはようございます。今朝も暖かいバンコクからです。
今日はバンコクからタイペイに移動です。
そして3日間、台湾で過ごします。台湾も素晴らしい国です。
今晩は、台北にあるニューベラスの事務所で打ち合わせです。
コツ1.人は9割の時間は自分にしか関心がない
コミュニケーションについて、多くの人が苦手意識を持っています。
過去の経験の中で、話が通じなかったり、理解されなかったり、
関心を持たれなかったりしたことが思い当たるからです。
なぜかと言うと「人は、ほとんど自分にしか関心がない」からです。
より正確に言うと「自分の関心にしか、関心がない」のです。
あなたもそうではありませんか?
日常生活の中で、見聞きするものは、すべて「自分の関心事とどう関係するか」
で判断しませんか?
関心のあることは立ち止まり、関心がないことは通り過ぎていく。
「何を当たり前なことを」と思うでしょうか?
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コミュニケーション13のコツ1.
From : 田渕裕哉(2015/09/25 06:00:00)
おはようございます。今朝もバンコクからお届けしています。
バンコクの人の生きていく力は素晴らしいです。
エネルギーに溢れています。私も力をもらいます。
素晴らしい出会いに感謝しています。今日もワクワクしています。
世の中は、人と人との交流によって動いています。
しかし同じ考え方の人は存在せず、違う環境で育った人同士は、
まるで外国人のように違います。
考え方が違えば、ズレや衝突も起こるのです。
人の悩みのほとんどは人間関係の問題だと言う人もいるくらいです。
だからかもしれませんが、世に中にはコミュニケーションの本が溢れています。
しかし、それらは、シチュエーション・ベースがほとんどです。
チシュエーション・ベースとは、状況ごとに、どういうやり取りをしたらいいか、
というのが書かれているということです。
クレームの処理の仕方、難しい上司との関わり方、
生意気な部下とうまく付き合う方法などなど、
毎日接する人との問題は早く解決したいですね。
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想いを伝えるコミュニケーション法10.
From : 田渕裕哉(2015/06/14 06:37:28)
おはようございます。今朝は小雨の千葉からです。
今日は日曜日ですので、1週間の振り返りと新しい計画を立てる日です。
私は、この日を非常に大切にしています。充電する日でもあります。
今日は、息子と一緒に木更津の教会に参加します。
自分の心の奥底にある本当の「想い」を自覚して、それを言葉にすることで、
人の魂を動かすことができます。
さらに相手の魂の「想い」を知ることで、多くの人たちと深い人間関係を築き、
自分一人ではできなかったことができる可能性が広がります。
次のステップは、本当の「想い」を「志」にまで高めることです。
「志」とは、本当の「想い」を自覚し、
それを「人生で実行する!」という決意を固めることです。
そして、最もパワーのある会話は、自分の「志」を伝え、相手の「志」を知り、
共有することです。
魂と魂の結びつきです。
「話し上手は聞き上手」と言われます。
自分の「志」を伝えることができる人は、相手の「志」を聞き取れる人です。
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想いを伝えるコミュニケーション法9.
From : 田渕裕哉(2015/06/13 06:36:28)
おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。
ある方の言葉を引用します。今日はあなたの残りの人生の最初の日です。
それを最高のものにしよう。「今日は精一杯生きた。精一杯に働いた。
精一杯に愛した。勇気ある行動をとった」と夜寝るときに言えますように!
「あの人の話は、いちいち納得できて、話がついつい弾んでしまう」
「この人の話は、何を言っているのか、ちっとも分からない。聞いていてつまらない」
あなたは、どちらの経験もしたことがあると思います。
前者は、あなたの感情・理性のバリアがなくなって「聞き耳」ができている状態。
後者はバリアがあって「聞き耳」ができていない状態です。
話し方が上手な人に対して「聞き耳」ができるわけではありません。
滑舌が悪くても、多少聞き取りにくくても「聞き耳」は生れまます。
極端な表現で言ってしまえば
「好きな人の話は聞けるが、好きになれない人の話は聞けない」ということです。
あなたもそうではないですか?
ここで言う好きとは、頼りになる、尊敬できるなども含んでいると考えてください。
好きか嫌いか、二つに分けるとしたら好き、ということです。
つまり相手に「好きだ」と感じてもらうことができれば、相手の感情・理性の
バリアが消え、あなたに対しての「聞き耳」をつくることができるのです。
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想いを伝えるコミュニケーション法8.
From : 田渕裕哉(2015/06/12 07:30:39)
おはようございます。今朝は、今は晴れている松山からです。
昨日の松山での2回のセミナーは、大変盛り上がりました。
今日の午後の便で千葉に戻る予定ですが、昨日、一昨日と濃霧で
飛行機が飛ばない便がたくさんあったようです。
今日、無事に戻れれば、本当に恵まれていると思います。
では、ある整体院の院長が「四魂の窓」を使って
「志」を立てるプロセスをお見せします。
あなたに当てはめて、ぜひ、あなたの「志」を一文にしてみてください。
○○院長、あなたは情熱的ですか、それとも冷静ですか?どちらが強いですか?
「どちらかと言えば、情熱的なほうだと思います」
では、あなたは合理的ですか、それとも情緒的ですか?
「難しいですね」院長は、整体院を営みながら、
地域のお年寄りの方々に無償でマッサージのサービスを提供していますね。
なぜしているのですか?
「お年寄りの方々に喜んでもらえると、やりがいを感じます」
マッサージを通して、利益を考えずに人に喜んでもらおうという発想は、
合理的ではありませんね。
「なるほど。確かにどちらかと言えば情緒的かもしれません」
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想いを伝えるコミュニケーション法7.
From : 田渕裕哉(2015/06/11 06:55:59)
おはようございます。今朝は曇りの丸亀市からお届けします。
今日は愛媛県松山市で午後と夜の2回、ニューベラスの事業説明会を開催します。
1回目:14時~16時。2回目:19時~21時。
場所は、テクノプラザ。松山市久米窪田町337-1 です。
参加無料ですので、ぜひ、お近くの方は、ご参加ください。
魂からの本当の「想い」を自覚し、それを人生でやると決めたことが「志」です。
「志」は動詞で表現するのが一般的です。
なぜなら人生は行動することそのものだからです。
では出口光博士が「志動詞」と呼んでいるものをご紹介します。
「勇」は、挑戦する・前進する・変革する・達成する・新しくする・開拓する
・巻き込む・鍛える・手本を示すです。
「親」は、役に立つ・調和する・応援する・和をつくる・場をつくる・守る
・伝える・つなぐ・仲良くするです。
「愛」は、サポートする・助ける・癒す・導く・元気づける・育てる・救う
・教える・伝えるです。
「智」は、探求する・つくる・解決する・極める・工夫する・分析する・
企画する・知る・楽しませるです。
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想いを伝えるコミュニケーション法6.
From : 田渕裕哉(2015/06/10 00:43:30)
おはようございます。今朝は成田空港からお届けしています。
丁度、8時のフライトで高松空港に向かっています。
今日は、丸亀市で午後と夜の2回、セミナーを開催します。
夜は、丸亀市に宿泊し、明日は、松山に行きます。
メキキの会会長の出口光博士は、誰でも簡単に短時間で自分の魂の傾向を
知ることができる「四魂の窓」という方法を確立しました。
これは、たった2つの質問に答えるだけで、
あなたの魂の「想い」が分かるようになります。
1.あなたは情熱的(HOT)ですか、それとも冷静(COLD)ですか?
2.あなたは、合理的(DRY)ですか、それとも情緒的(WET)ですか?
これだけです。この答えを組み合わせると4つの象限に分けることができます。
あなたは、どれかを考えてみてください。
「情熱的」で「合理的」だった場合は「勇」です。
「冷静」で「情緒的」だった場合は「親」です。
「情熱的」で「情緒的」だった場合は「愛」です。
「冷静」で「合理的」だった場合は「智」です。
但し「四魂の窓」は、あくまでも「どれが根底のベースにあるのか」という、
その人の魂の傾向をとらえるものです。
すべての要素を持っていることはご理解ください。
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想いを伝えるコミュニケーション法5.
From : 田渕裕哉(2015/06/09 06:20:27)
おはようございます。今朝は恵みの雨の千葉からです。
梅雨に入りましたね。日本の四季は本当に見事です。
昨夜は、娘が来て、一緒に過ごしました!
家族で娘のショッピングに付き合って、食事をしました。
では、本当の「想い」を知る方法はあるのでしょうか?
あります。
「なぜ、あなたはこれを伝えたいのか?」を考えてみてください。
理由を明確にすることで、本当の「想い」も、次第に明らかになります。
例えば「夫婦ゲンカは、もうたくさん!」という感情に対して
「なぜそう思うの?」と自分に聞いてみるのです。
「なぜ?」の答えは「家族が仲良く暮らしたいから」ではないでしょうか?
それが、あなたの心の奥底にある、本当の「想い」です。
もし「家族が仲良く暮らすために、ケンカはしたくないの」と言えたら、
夫婦ゲンカはなくなるのではないでしょうか。
「なぜ?」は、魂の領域から生まれる本当の「想い」に接近する質問なのです。
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想いを伝えるコミュニケーション法4.
From : 田渕裕哉(2015/06/08 07:06:54)
おはようございます。今朝は鳥のさえずりが聴こえるさわやかな朝です。
昨夜は、友人宅にホームパーティーに家族で行って盛り上がりました。
たくさんの友人たちとゲームをしましたが、楽しかったです。
1週間の始まりですね。今週も最高の1週間にしましょう!
あなたの「感情」や「理性」は、どこから生れてくるのでしょうか?
ここで「心」と「魂」という言葉を考えてみましょう。
「女心と秋の空」という言葉があります。
女性の心は、秋の空のように移ろいやすい、という意味です。
他にも「恋心」「心模様」などがあります。
「心」の語源は「コロコロ」変わるものだから「ココロ」という説もあります。
つまり、心とは、状況次第で揺れ動く、移ろいやすい不安定なものなのです。
一方、魂は「職人魂」「大和魂」など、一貫性があり、そう簡単には変わらないもの、
不動のものを表わすときに使います。
「浮気心」とは言いますが「浮気魂」とは言いません。
おそらく「感情」や「理性」は、心の領域から生まれます。
他方、魂の領域に生まれるのが、本当の「想い」です。
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想いを伝えるコミュニケーション法3.
From : 田渕裕哉(2015/06/07 05:03:18)
おはようございます。今朝は新大阪から東京に向かう新幹線の中からお届けします。
昨夜、福山でセミナーがあり、最終の新幹線で大阪に来て泊まりました。
今朝は6時発の始発の新幹線に乗り、新大阪から成田に向かっています。
地元の成田の教会に家族で参加します。1週間の反省と新たな1週間の計画を立てます。
ある女性の職場には、大きなシュレッターがあります。
その周囲は、いつも汚れていて、彼女はいつも掃除をしていました。
彼女の感情と理性は、こうです。
「どうしてこんなに散らかるの。いい加減にして!」(怒りの感情)
「自分だけが掃除をしているなんて、損だわ!」(損得の理性)
そこで彼女は上司に言いました。
「課長。シュレッダーの周りに、いつも細かい紙くずが散らばっています。
気がついたら掃除をするようにしていますが、すぐにまた散らかってしまうんです。
お客様も入る場所ですし、みっともないです。
でも、他に気に留める人がいないので、結局、私が掃除することになるんです」
課長は、こう答えました。
「ご苦労さん。君の気配りには、いつも感謝しているよ。
そういう陰の仕事をしてくれる人がいるから、会社がうまく回るんだ。ありがとう」
ところが女性は「課長は何も分かってくれない!」と怒り出してしまいました。
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