From : 田渕裕哉(2012/03/30 06:29:51)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。
最近、英語の勉強を始めました。アメリカと英語で話す機会が増えたからです。
今朝も、英語で電話会議をしました。カリフォルニアとヒューストンと日本です。
こちらは朝7時、向こうは夕方ですが、家にいてできるとは本当にスゴい時代ですね。
人間は本来、自信を持てない生き物です。
時間的概念を考えることによって、
どうしても過去の自分に現在の自分を求めてしまうからです。
未来を変えるためには「根拠のない自信」を持つことです。
いかに多くの人が「根拠のある自信」を創ることに
人生の多くの時間を費やしていることでしょう。
ここでお伝えしたいことは「自信には根拠があってはならない」ということです。
多くの人が、1+1=2というように、
一つ一つを積み上げていくことで目標を達成すると考えています。
しかし、そうやって一つ一つ積み上げていったとしても最後で崩れてしまったときには、
これまでのすべてが失われてしまいます。
「根拠」とは、もろくも崩れ去るものなのです。
たとえ99回成功したとしても、たった1回の失敗により、
それまでの努力も自信もすべてが無に帰してしまう。
人生とは、そういうものです。
しかし、実際、あなたが人生において望むものは、99回の根拠ではなく、
その次のたった1回の成功なのではないでしょうか?
From : 田渕裕哉(2012/03/29 07:36:52)
おはようございます。今朝も快晴の千葉からです。
3日間、キャンプで約60名ほどの若い人たちと過ごしました。
彼らの可能性は、本当にスゴいと肌で感じました。
彼らが将来の日本を担います。そして我々が彼らを育てる責任があります。
未来から現在、そして現在から過去というように時間の流れを逆に捉える
ということについて、もう少し分かるように
具体的な分りやすい例を挙げて説明したいと思います。
昨日はイチロー選手が活躍しましたが、
野球の外野手のファインプレーの瞬間のイメージです。
とくにダイビングキャッチをするようなファインプレイの瞬間、
選手の身体は飛んでくるボールに無意識に反応して、
ボールをキャッチできる最短の運動距離、絶妙のタイミングで動いています。
それは未来を予測し、そのポジションに身体がすでに反応しているからです。
ボールが飛んでくる軌道やだいたいの位置がイメージできているのです。
それは内的イメージが描けているかどうかにかかっています。
自分の「魅せ場」を創りたいと、
早く自分のところにボールが飛んでこないかと待ち構え、
どんなふうにキャッチしてやろうか選手が思い描いているからです。
ここで選手にとって見えているイメージは、
ボールをキャッチしている自分の姿、つまり未来のみです。
From : 田渕裕哉(2012/03/28 06:47:33)
おはようございます。今朝もキャンプ日和の房総半島からです。
今朝は5時32分の日の出を見に海に行きました。
完璧にキレイな日の出を見ることができました。
水平線には巡視船がいたり鳥の群れがいたりと絵になりました。
ブログとファイスブックに写真は後程、投稿します。
潜在意識の力を使うには「これまで、どうであったかではなく、
この先どうしていきたいか」が非常に重要です。
人は過去の自分に囚われてしまっていると、どうしても、
未来のポジティブなイメージを抱くことができなくなってしまいます。
例えば、過去に大きな失敗をしてしまい、またその失敗のために恥ずかしい思いをした
といった記憶が残っていると、その過去の記憶が支配的になり、
現在そして未来の自分の姿までをも規定してしまうのです。
こうしたことから「ここぞ」というときでも、
過去の失敗が尾を引き「また失敗してしまうかもしれない」と萎縮してしまいます。
成功したいではなく「失敗してはいけない」といった指令を
腦は出してしまうからです。
潜在意識は否定形を感知できません。
「失敗」という概念だけ強まってしまうのです。
その結果、良いパフォーマンスに結びつかなくなっています。
そして、こうしたネガティブな失敗体験ほど、強烈に本人の中に残ってしまいます。
潜在意識にあるマイナスの自己イメージによって、
このような不本意な無意識の行動を表出させてしまうのです。
From : 田渕裕哉(2012/03/27 06:38:14)
おはようございます。今朝は本当に素晴らしい天気の房総半島からです。
キャンプ2日目の朝です。海から300メートルくらいの所にいます。
九十九里の海がとてもキレイです。とても自然豊かなところです。
昨夜も星がキラキラ美しく見えて感動しました。
今日はマインドビューポイントを引き上げるという概念について
ご理解いただきたいと思います。
これは潜在意識の力を使う上で非常に大切な考え方になります。
例えば、昔、女子のソフトボールで日本が金メダルを取れたのは、
マインドビューポイントを引き上げたからだと言われています。
つまり、彼女たちは「優勝して金メダルを獲得する」
というビジョンではありませんでした。
彼女たちは、さらにマインドビューポイントを引き上げた
「金メダルを獲得して女子ソフトボールの素晴らしさを多くの方々に
理解していただき、女子ソフトボールのオリンピック種目の継続を実現し、
小さな女の子たちの夢を守ろう!」というビジョンでした。
より大きな視野に立っていることが理解できるでしょうか?
単なる優勝だと利己的な感じがしますが、
優勝して小さな女の子たちの夢も守る!だと、
それは利他的であり、より強い力を発揮できるのです。
火事場の馬鹿力である潜在意識の力を使うには、
このマインドビューポイントを高めるができるかが重要なのです。
From : 田渕裕哉(2012/03/26 06:32:15)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。
今日から3日間、若い人たちのキャンプに参加します。
千葉の長生郡の「一宮少年自然の家」というところに行きます。
さまざまなプログラムが用意されています。楽しみです!
「火事場の馬鹿力」という言葉があります。
人間はいざというときには普段では考えられないような能力を
発揮する場合があるのです。
これは危機的状況に際して、どうにかしたいという強い意志が働き、
無意識に自分の潜在意識にアクセスして、必要な力を発揮している状態です。
外部からの圧力により、自発的ではなく、
言わば、強制的に発揮された力と言えるでしょう。
このような外部からの圧力ではなく、もっと自発的に自由に意識的に
自分の潜在意識にアクセスして、あなたの無限の力を、どんな状況においても、
発揮することができればいいと思いませんか?
人生には、どうにもならないことがいくらでも起きます。
普段の力では、どうにもならない逆境に向き合い、それを乗り越えるには、
潜在意識の中から生まれてくる「私は、こう在りたい」といった強い原動力によって、
自分自身の手で変革をもたらさなければならないのです。
人生をより豊かにできるかどうかは、この意志をあなた自身が、
いかにコントロールするかにかかっているのです。
From : 田渕裕哉(2012/02/12 07:35:48)
おはようございます。今朝も素晴らしい天気の千葉からです。 昨日のLove Heart Leaは本当にたくさんのご注文をありがとうございました。 びっくりしました!バレンタインディの関心の高さを感じます。 在庫残りわずか!最後のチャンスです。愛のパワーをチャージしませんか? 詳細・申し込みはコチラ ⇒ http://www.kitekiseikatsu.com/tea/ 真の豊かさを得て、幸せな人生を歩むために「マネーゲーム」と共に 理解したいもう一つの概念があります。 それは「人間ゲーム」という概念です。 無限の力、豊かさ、知恵、喜び、そして穏やかさを兼ね備えた 「本当の自分」を取り戻すことを目的に、人生はゲームのようなものです。 まるで映画のように、人生の経験を楽しむ「人間ゲーム」をしています。 例えて言えば、ハリウッド映画顔負けの巨大なアミューズメントパークです。 私たちはその中で、映画の主人公のように恐怖のピークにさらされ、 ジェットコースターやお化け屋敷を次々に楽しんでいます。 「人間ゲーム」をするために創られた巨大な遊園地が、この世界です。 遊園地のアトラクションの一つが「マネーゲーム」です。 人間ゲームでは、プレイヤーであるあなたは、自分が本来どんな人間であるかや、 無限の力と豊かさを持つ存在であることを巧妙に隠して、 ルールに則り、制限だらけの「現実」という競技場で 「制限された自分」を本当の自分だと信じきって生きています。
From : 田渕裕哉(2012/02/11 07:50:13)
おはようございます。今朝も快晴の千葉からです。 バレンタインディにLove Heart Teaは如何でしょうか? 観月環先生が、あなたの心に愛のパワーをチャージします。 ルイボスティーをベースにオレンジピールやローズなどをブレンドして 本当に心が温まるおいしい味のお茶(ノンカフェイン)が誕生しました。 あなたの名前や、あなたの大切な人の名前を入れたラベル付きで 限定30個のみ販売します。 今なら、非売品の「空間をパワースポットに変えるオリジナルCD」を もれなくプレゼントさせていただきます。 詳細・お申し込みはこちら ⇒ http://www.kitekiseikatsu.com/tea/ 今日はお金という幻想から自由になる方法をお伝えします。 次の3つの条件をクリアすることがを必要です。 3つのうち1つとか、2つをクリアしても、 マネーゲームから抜け出すことはできません。 3つすべての条件をクリアしてこそ、勝者ゼロのマネーゲームから脱出して、 勝者になれるのです。 一番目の条件は、これが非常に大事なことですが、 お金を使わないでも最高に幸せに生きていけることを確信できることです。 足るを知ることです。 息を吸えるだけで、死ぬほど幸福だと感じれるかどうかです。 外のもので幸せを感じるのではなく、自分の内側だけで、 最高の喜びと幸せを感じることができるかどうかです。 こうなれば怖いものはありません。 実は死も超越している状態です。 おそらくサムライの切腹や特攻隊の戦死などは、この域に達していると思われます。 死を怖くない状態になれば平安のうちに生きることができます。 2つ目の条件は、今、もし収入がゼロになっても、ニッコリ笑って、 再びお金を作り出せるかどうかです。
From : 田渕裕哉(2012/02/10 07:51:08)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からお届けしています。 今日は最愛の娘の誕生日です。18歳になりました。 プレゼントは洋服が欲しいとのことで、今日、一緒に買いに行きます。 たくさんの思い出が蘇りますが、本当にかわいく美しい女性に成長しました! 「2018年までに日本人の10パーセントの人がお金を使わない社会になる」 と言ったら、皆さんはどう思いますか? これはある有名なベストセラー作家の予言です。 実際、これは夢物語ではなく、アメリカでは、その兆候が出始めています。 アメリカでは「コラボティブ・コンサンプション」と呼んでいるようです。 説明しましょう。 例えば、ジョンというアメリカ人が庭の芝刈りをしたいとしましょう。 その場合、従来ですと、ホームセンターに行って、 芝刈り機を購入して庭の芝を刈るということになりますが、 インターネットの発達やフェイスブックで一人ひとりが 結び付くことができるようになったおかげで、 ジョンは近所に芝刈り機を持っている人を探すことができるようになります。 ちょっと行ったところに、マリーという人が住んでいて 芝刈り機を持っていることが分かりました。 ジョンはマリーのところに行って、芝刈り機を借ります。 もちろん、マリーに貸しを作ったため、マリーはジョンの持ちもので、 必要なものは借りることができます。
From : 田渕裕哉(2012/02/09 07:47:03)
おはようございます。今朝も寒い大阪からです。 今日、午前中は大阪で仕事をして、午後には千葉に戻ります。 今年はヨーロッパの寒気の影響で、まだまだ寒いですね。 1~2週間は、寒い日本になるそうですので、体に気をつけてください。 今日はドイツで15年間お金を一切使わないで、 でも衣食住に不自由なく暮らしている69歳のおばあちゃん ハイデマリー・シュヴァルマーさんについてご紹介します。 ポーランドで生まれ、 第二次世界大戦後に家族でドイツに難民として移住しました。 学校の先生として働き、2人の子どもを育てています。 特に何か特技があるわけではなく、コネもあるわけではない彼女が お金を使わないで暮らせる秘密は、彼女が設立した 「譲り合いセンター(Give and Take Central)」にあります。 これはお金を使わずに価値を交換する施設です。 例えば、古着を台所用品と交換できたり、 車に関するサービスを提供する見返りに、配管サービスを受けられたりなど、 価値と価値を交換することができるのが特徴です。 この施設は、たくさんのホームレスや失業者の助けとなり、 彼女のアイデアを真似した施設がドイツに多数誕生していています。 もともとは、お金にならなくても、知恵や技術を持ち合わせた人が 集ることにより、お互いを助け合うコミュニティーができないか? という発想でした。
From : 田渕裕哉(2012/02/08 06:48:12)
おはようございます。今朝も寒い大阪からです。 今日も毎年呼ばれている企業で1日研修です。 私の研修は、受講者によって内容が変わるライブ研修で、 いつもどのような研修になるかが分からずドキドキワクワクです。 マーク・ボイルという人が書いた 「ぼくはお金を使わずに生きることにした」という本をご存知ですか? 今日は、この内容をご紹介します。 今の世の中、あらゆる物やサービスを得るために必要なのがお金です。 労働の対価として稼ぎ、不自由のない生活を送るための保証とするべく、 人は一生懸命働いています。 現代において、お金の有無が幸せの度合いに大きく影響することは否めず、 少しでも多くお金を持ちたいと願うのは当たり前の感覚です。 しかし、元ビジネスマンの英国人男性はお金中心の社会に疑問を感じ、 地位や財産をすべて捨てるという行動に出ました。 さらに「お金がなくても生きていける」ことを示すべく、 1年間、全くお金と縁のない生活を送ったといいます。 英紙デイリー・ミラーに「1年前、素晴らしい預金残高を持ち、将来も 明るいビジネスマンだった」と紹介されている30歳のマーク・ボイルさん。 これから先もお金の心配をする必要がなさそうな彼が、 お金中心の社会に疑問を感じ始めたのは大学時代からでした。
カテゴリー
アーカイブ