売れる人の育て方6.

From : 田渕裕哉(2010/12/11 06:24:43)

おはようございます。今朝は寒い千葉からです。
今日は次男の誕生日、夜は家族で外食です!

名選手が必ずしも名監督になれるとは限らないように、
営業マン個人としては実力を発揮できても、
いい管理職になれるわけではありません。

売れる人を育てるポイントは、私は「美点凝視」だと思います。

相手のいいところだけをしっかりと見て長所を伸ばし、欠点は咎めない。

自分の都合や物差しで相手を測るのではなく、
いいところを見つけ出していくことに重点を置くということです。

スポーツの世界でも、その選手の特長を見出し、
そこをぐんぐん伸ばす指導と、逆に欠点を矯正する指導がありますが、
プロは、欠点矯正より、良いところを伸ばす人が大成します。

 

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売れる人の育て方5.

From : 田渕裕哉(2010/12/10 07:16:38)

おはようございます。
明日は、コミュニケーション力アップセミナーを開催します。
キャンセルが出て、若干名まだ申し込みが可能です。
詳しくはコチラ ⇒ http://www.tabuchihiroya.com/seminer2.php

プロ野球の世界で育てる名人と言われていたのは、
野村克也元監督です。

野村監督の言葉で「勝ちにまぐれの勝ちあり、
負けにまぐれの負けなし」という名言があります。

つまり、負けには必ず原因があると指摘するこの言葉は、
同時に敗因を検証することの大切さを説いています。

そして何より、敗因を検証する機会を生み出してくれた
「負け」そのものの価値を説いているのです。

「あの人は本当にスゴい」と言われるようなプロの売れる人は、
どのように実力を伸ばしていったのでしょうか?

何か特別な才能があったのでしょうか?

最初は同じスタートラインでした。

 

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売れる人の育て方4.

From : 田渕裕哉(2010/12/09 07:09:31)

おはようございます。今日は気象庁の研修3日目です。
ちょっとハードですが、充実しています。

店長さんがお店の売上を2倍にする場合、多くの店長さんが、
売上を2倍にする=お客さまの数を2倍にすると考えてしまいます。

例えば現在1,000人のお客さまがいたとすると、
2,000人にしなければならないので、かなり難しそうです。

ところが、売上を2倍にするのに、
お客さまの数を2倍にしなくてもいいという事実を
知っている店長さんは少ないと思います。

この驚くべき秘密に気付いた店長さん、
また店長さんに限らず経営者や営業マンが急激な飛躍を遂げ、
業績を劇的に向上させています。

その驚くべき秘密とは、一体なんでしょうか?

 

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売れる人の育て方3.

From : 田渕裕哉(2010/12/08 07:07:28)

おはようございます。今朝も寒いですね。

12月11日(土)10:00~16:00、東京・田町にて、
「コミュニケーション力アップ・セミナー」を開催します。
ほとんど満席なのですが、あと2席ほど空きがあります。
時間の都合が合う方は、ぜひ、ご参加ください。最高の内容です。
詳しくはコチラ ⇒ http://www.tabuchihiroya.com/seminer2.php

あなたがコンサルタントだと仮定して、
ある店長さんのお店の売上を2倍にしたい場合、
まずは、どのようなアドバイスをしますか?

突然の質問で何を言えばいいか分からないと思いますが、
実は、売上を2倍にする魔法のアドバイスがあります。

このアドバイスを、その店長さんが実行すれば、
そのお店の売上が1年後には2倍になっています。

しかも難しいことではありません。

誰でも瞬間的にできることです。とても簡単なことです。

経費も0円。手間も一切かかりません。

しかし弱点は、このアドバイスをしても多くの店長さんが、
なぜか実行してくれません。

 

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売れる人の育て方2.

From : 田渕裕哉(2010/12/07 06:42:39)

おはようございます。今朝は寒い千葉からです。
今日から4日間、気象庁にて研修に入ります。
長い研修で、かなり密になりますので楽しみです。

新人の営業マンは1日100件という限界に挑んだ時に、
何を感じ取るのか?それが重要です。

その営業マンの持ってる熱意、情熱、意志の強さといった総合力を
内側から引き出すことができ、その仕事に対する本気度が分かるのです。

限界に本気で挑戦する新人は、その総合力を見つけるでしょう。

しかし、さまざまな理由を探して、
適当なところで切り上げてしまう新人もいるでしょう。

将来の「売れる人」は、100件の訪問を本気で目指している中で、
さまざまな発見をしていきます。

そして、例え理不尽な指示でも、前向きに取り組もうという柔軟性もあります。

 

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売れる人の育て方1.

From : 田渕裕哉(2010/12/06 06:32:24)

おはようございます。今朝は尼崎市からです。
今日は1日、企業研修です。
約100名が参加する大型研修です。

新人の営業マンに1日100件の飛び込み営業を命じた上司には、
どのような意図があるのでしょうか?

実は、これには深い意図があります。

当然、新人ですので、いや新人でなくても門前払いされることのほうが多く、
お客さまに挨拶することすらできません。

そもそも1日100件という数字にも無理があります。

移動の時間も含めて1件10分だとしても17時間かかります。

朝7時から始めて夜中の12時までかかってしまいます。

これは新人イジメと言われても仕方ありません。

しかし、無茶な指示で、その新人の根性を測っているわけではありません。
 

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メンタルモデル7.

From : 田渕裕哉(2010/12/05 07:23:23)

おはようございます。今朝は、いい天気の千葉からです。
昨日の東京の1日セミナー良かったです!
ご参加くださった方々に心から感謝いたします。

好循環にいる人たちというのは、たいていの場合、
想定事項の範囲・視野が広い場合がほとんどです。

彼らは自分の思考と違う事実にもとづいて、
自分の思考そのものを広げたり変化させることによって、
しばしば方針や戦略そのものに変化をもたらし、
それが違った質の行動を導き出します。

それが違った質の結果を創るのです。

このような人たちは間違いなく、想定事項の範囲・視野が非常に広いです。

なぜならば、自分の思考と合致しないことに目を向け、
常に思考を広げる努力をしているからです。

この思考の広がり、視野の広がりが
好循環を作る重要なポイントになっています。

 

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メンタルモデル6.

From : 田渕裕哉(2010/12/04 07:22:21)

おはようございます。
今日は、東京で1日セミナーです。楽しみです!

悪循環にいる人たちというのは、たいていの場合、
想定事項の範囲・視野が狭い場合がほとんどです。

失礼な言い方ですが、これをしたら、どのような問題が起こるのかを、
あまり想定していないことが多いと思われます。

悪循環に、はまりやすい人は、あらゆるものごとについて、
すべて既存の思考で進めようとする傾向があります。

自分たちが知っていることにもとづいて、ものごとを見ようとするわけです。

このような人たちは、自分の思考に合致しない事実には気が付かないか、
たとえ気付いたとしても無意識ですが、
無視したり、軽視する傾向が強いようです。

 

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メンタルモデル5.

From : 田渕裕哉(2010/12/03 07:03:07)

おはようございます。今朝は雨が上がった宝塚からです。
いよいよ明日、東京で1日セミナー開催します。
駆け込みでもOKです。時間はあれば、ぜひご参加ください。
詳しくはコチラ ⇒ http://www.tabuchihiroya.com/seminer.php

ものごとが好循環に回っている人の解決策は、
思考の広さ・深さが十分です。

常に自分自身のメンタル・モデルは狭い視野であることを忘れず、
不完全であることを知っているので、
自分自身のメンタル・モデルを疑います。

その結果、十分に練られた解決策が出て、しかも対処療法的で、
短期的ではなく、中長期に改善をもたらすことにもつながります。

ですので、問題は益々起こりにくくなり、それによって空いた時間の一部は、
さらに問題を予期し、事前の準備をすることに費やせるのです。

これが、「好循環を作る人たちと悪循環を作る人たちの違い」です。
 

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メンタルモデル4.

From : 田渕裕哉(2010/12/02 05:31:49)

おはようございます。今朝は福岡からです。
朝の飛行機で東京に戻り、すぐに名古屋に移動。
夜は、宝塚市に泊まります。

ものごとがうまくいかない大きな理由の一つは、
事前の準備や思考の広さ・深さが不十分であることがいえます。

自分自身の既存のメンタル・モデルでしか、
ものごとを見ないので狭い世界しか見えていないことになります。

それゆえ、問題が発生してから場当たり的に解決策を考えることが多く、
効果が限定的、かつ短期的で、中長期的に見ると、
副作用や逆効果をもたらすことがしばしばあります。

結果として、さらに問題が追いかけてきます。

問題への事後対処に時間を費やすために、解決策はうまくいかず、
問題がさらに発生する悪循環に陥ります。

 

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