From : 田渕裕哉(2010/12/21 07:22:23)
おはようございます。昨日は幕張のコストコに行きました。
偶然ですが、たくさんの友人たちに会いました。
みなさん、クリスマスの買い物で賑わっていました。
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パソコンをイメージしてみてください。
どんなに有能なソフトがあったとしても、
ハードであるパソコン本体が壊れていては、
有能なソフトが全く意味をなさなくなります。
まず、ハード(体)を強化することが何よりも大切です。
また、あなたが車だと仮定してみてください。
「あなた」は「車」で、人生というドライブをしているとします。
あなたは日々どの道を進めばいいかを考え、
運転テクニックを磨いていきます。
車が順調に動いているうちは、車の性能もメンテナンスも考えずに、
ただ、どうやったら運転が上手くなるのか、運転してどこに進むのか、
を考えて走っています。
From : 田渕裕哉(2010/12/20 07:10:52)
おはようございます。
昨夜はヨーカドーのイベント広場でキャロリングをしました。
今週は「運動」について書きたいと思います。
もし人生を好転させたいと思うなら、
まずは体を動かすことをおススメします。
何もしないと何も起こらないように「運」を動かしたければ
「運動」をすべきです。
体と心は繋がっていますので、
体を動かさないことは不幸を選択していることになります。
じっと何もしないでいると、気力はなくなり、外に出ることもなくなり、
ただただ退屈で不幸な時間だけが過ぎていくことでしょう。
幸せを選択するなら、体を動かしましょう。
体を動かせば少しテンションも上がります。
体を動かせば、気持ちが変わるのを経験してみてください。
From : 田渕裕哉(2010/12/19 07:24:40)
おはようございます。今朝の千葉も快晴です!
クリスマスが近づいてきましたね。
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普通の教育なら高杉晋作の場合「頑固」というものは短所として、
どのように直してあげるかといったことをしますが、
吉田松陰の場合、短所をも長所に変える豊かな発想と、
大きく受け止める包容力を持って、晋作を育てました。
「個性を生かす」というと、個性というものを
勘違いしている人がたくさんいます。
「個性的な生き方」というものは、自分勝手に生きることではなく、
個性というものは、周囲とは違うこと、協調しないことではなく、
個々を特徴づけている性格、自分の持ち味、
自分独自にしかないものを表します。
それが周りの人たちから自分勝手に見えるのです。
From : 田渕裕哉(2010/12/18 07:36:56)
おはようございます。今朝は寒い千葉からです。
今日は教会のクリスマス会に参加します。
吉田松陰が塾生に残した訓戒の一つに
「学者になってはいかぬ、人は実行が第一である。
書物の如きは心がけさえすれば、実務に服する間には、
自然に読み得るに至るものなり」というものがあります。
これは頭の中だけの学問では意味がない、実践こそ価値があるのであり、
行動する中で自然に学ぶことができる学問というものを伝えようとした言葉です。
松陰は学問を教えることよりも、
学問を通じてどれだけ自分を生かせるかを教えようとしました。
それには誰に対してでも同じ教育の仕方ではなく、
一人一人の特徴、性格というものをつかみ、各自に合った方法で行ないました。
From : 田渕裕哉(2010/12/17 07:22:12)
おはようございます。今朝もいい天気の大阪からです。
あの「地に倒れる衝撃を受けた」という感想をいただいた
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アメリカを変えたと言われるケネディ大統領が
1962年(昭和37年)に大統領になったときの就任演説で
「国家が自分に何をしてくれるかを考えるのではなく、
自分が国家のために何ができるかを考えてもらいたい」と言いましたが、
これは民主主義が行きすぎ自分勝手な個人主義に陥っている
アメリカ国民に訴えている言葉です。
これは何かと言えば、実は「個は全であり、全は個である」
という組織の仕組みを意味しています。
ケネディ大統領は、この考え方を江戸時代に山形の米沢藩を立て直した
上杉鷹山(ようざん)から得たと言われています。
つまり日本的な考え方なのです。
From : 田渕裕哉(2010/12/16 07:18:05)
おはようございます。
今日は大阪の堺市で1日、企業研修です。
「さざれ石」の姿というものは、こだわりを持って
一つの姿を作っているのではなく、あらゆる個性を認め、
それを受け入れる包容力があります。
そして自然のままに寄せ集められながらも、
がっちりとした一つの巌を作り上げています。
すなわち個は全で、全はまた個であるということです。
ただ個々がバラバラであったとしたら、
人間社会は成り立っていきません。
人というものは寄り集まって生きていて、
他から切り離されては存在できません。
この「全」、いわゆる組織全体と、「個」、
すなわち個人というものをそれぞれに生かすことが
組織の発展につながっていきます。
From : 田渕裕哉(2010/12/15 07:37:02)
おはようございます。
明日は大阪で企業研修があり今日は大阪に行きます。
「さざれ石」を人間社会に置き換えてみると、世の中には大勢の人々がいて、
個々の特性、特徴、性格はバラバラですが、それをお互いに許し合い、
認め合って組織というものが出来上がっていきます。
個々のものが集合して、全体という一つのものになっていく、
それが統一された組織です。
それを自分の考えだけを正論として、他人の個性は認めない。
何でも自分のカラーに染めてしまおうとすると、ワンマンになり、
結局は組織崩壊になります。
自分の思いどおりにしようとするときこそ、思うようにならないものです。
それは「我」を通そうとするからであり、我は裁き心に通じるからです。
From : 田渕裕哉(2010/12/14 06:06:59)
おはようございます。いつもありがとうございます。
今朝は寒い福島県白河市からです。1日企業研修です。
「さざれ石」と「君が代」の関係を調べてみました。
平安朝時代に近江の国から藤原朝臣石位左衛門という人がいました。
木地碗の良材を求めて美濃の山中へ木を探しにやってきたところ、
この岩を見て「何と素晴らしい石だ」と思ったそうです。
それを自分がお仕えしていた天皇に捧げる意味で
「わが君は、千代にましませ、さざれ石の巌となりて、苔のむすまで」
という「君が代」の本歌を詠んだのでした。
それを紀貫之が905年(延喜5年)に「古今和歌集」を編纂し、
巻第7の賀歌の中に入りました。
それを明治13年に宮内庁の雅楽の楽士林広守さんという方が、
今の曲をつけたのです。
From : 田渕裕哉(2010/12/13 07:36:50)
おはようございます。
今朝は、水沢江刺からです。
今日は、石巻・仙台に行きます。
日本の国歌である「君が代」の歌詞は
素晴らしい意味があることをご存知でしたか?
「千代に八千代に・・・苔(こけ)のむすまで」という意味は
「永遠に栄えていきますように」という意味が込められ、
森羅万象、宇宙が全て弥栄(いやは)えに栄えて、
そして永遠に発展していきますように!という願いと祈りの歌なのです。
「さざれ石」は、岐阜県の春日村に実際に存在し、
天然記念物に指定されていますが、
およそ30トンの大きな素晴らしい石だそうです。
「さざれ石」とは、もともと「小さな石」という意味の言葉で、
一個一個別々に小さな石が寄せ集まり、大きな巌(いわお)になっています。
From : 田渕裕哉(2010/12/12 07:08:16)
おはようございます。
昨日のコミュニケーションのセミナー良かったです。
ご参加いただいた方々に心から感謝申し上げます。
営業の世界では、とかく数字が重視されがちです。
もちろん数字の目標のない営業もよくありません。
しかし「売れる人」を育てる人は数字だけを見ません。
まだまだ体育会系の流れか、ノルマを達成しなければ
「気合が足りない」と発破をかけたり、達成したら達成したで
「もっとできる!」と、さらに励まそうとする人がいます。
しかし営業のやり方というのは個人個人で違うもので、
管理職の指示で売れるものではありません。
管理職は、部下一人ひとりを見て、
その人の能力に合った対応をしなければなりません。
私は、ここで大切になってくるものを三現主義と呼んでいます。
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