本当の時間管理とは?5.

From : 田渕裕哉(2013/06/14 06:51:14)

おはようございます。今朝も小雨の千葉からです。
 
昨夜から8ヶ月の男の子をベビーシッターで預かっています。
孫の練習のようで楽しいです!とてもカワイイ子です。
今日は一日東京でミーティングがあります。
 
 
あなたは自分の英気を養うために時間を作っているでしょうか?
 
それとも、他の人の世話を焼くのに忙しくて、そんな時間は持てないでしょうか?
 
世界のどこにいても時間管理術は使えますが、もし他の人のことを最優先に
すべきだと信じていると、他の人の世話をするために時間を管理するようになり、
自分自身のことは無視し、非生産的になり、やがては燃え尽きてしまいます。
 
聖書には確かに「隣人を愛せよ」と書いてありますが、
よく読むと「自分を愛するように隣人を愛せよ」とあります。
 
私たちはまず健全に、前向きに自分を愛し、
それから同じように隣人を愛さなければならないことが分かります。
 
私たちは無意識に逆のことをしています。
 
例えば「ステキなブラウスね」と言われると、
褒められた人が「ありがとう」と言う代わりに違う反応をします。

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本当の時間管理とは?4.

From : 田渕裕哉(2013/06/13 06:23:18)

おはようございます。今朝は小雨の千葉からです。
 
昨夜遅く札幌から千葉に戻りましたが素晴らしい旅でした。
多くの素晴らしい方々と出逢い、エネルギーをいただきました。
今日は、千葉の宣教師の大会に出席します。
 
 
一日に16時間を仕事することに時間を使っていた男性は、家族と過ごす時間や、
何にならその時間を邪魔されてもしかたないかを意識するようになり、生活を見直しました。
 
今では家にいるときに電話があると、誰からかを確認し、
どうしても必要な場合しか出ないことにしています。
 
週末にはメールをチェックするのは一日一度とし、
早急に対応が必要なものだけに返信します。
 
そして何よりも、家族といるときには仕事に気持ちを向けず、
家族ときちんと向き合う努力をしています。
 
その結果、彼の家庭生活は以前より幸せなものとなり、
妻や子供をずっと近くに感じるようになりました。
 
妻も子供も、パパといる時間が増えたことを喜び、家族全員のストレスが減り、
彼が職場で感じるストレスにも良い影響を与えています。

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本当の時間管理とは?3.

From : 田渕裕哉(2013/06/12 07:10:50)

おはようございます。今朝もいい天気の札幌からお届けします。
 
北海道は本当に大好きです。空気がキレイな感じがいいです。
馬が大好きなので牧場がたくさんあるのもいいですね。
あと、松山千春のファンであるというのも北海道が好きな理由です。
 
 
彼は続けて言いました。
 
「妻にはシングルマザーになった気分だと言われています。私が家に帰るのは
家族が寝静まってからで、週末も電話やパソコンにかじりついています。
 
自分の時間はすべて仕事に使っていて、私にとって本当に大切なものには、
ほとんど使っていません」
 
セラピストは身を乗り出すと、彼の目をひたと見つめて言いました。
 
「あなたの生き方と、あなたにとって大切なものが一致していないと、
知らず知らずのうちにストレスが溜まって病気になるんですよ」
 
重要でないものに多くの時間を費やし、本当に大切なもののためにはほとんど、
または全く時間を使わないと、たいていはストレスが溜まって病気になるものです。
 
あなたがストレスへ、どのように対処しているかを知れば、それが分かるでしょう。
 
健康的に対処していますか?

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本当の時間管理とは?2.

From : 田渕裕哉(2013/06/11 06:12:15)

おはようございます。今朝はいい天気の札幌からお届けします。
 
台風3号が来ていますね。札幌はびっくりするほど暖かいです。
昨日は、ある方のご紹介でお会いした人が偶然、私のメルマガの読者でした。
2年前から読んでくださっている方で、本当に偶然でしたが嬉しかったです。
 
 
ある男性は仕事が楽しく、一日に16時間働くことをまったく問題ないと思っていました。
 
しかし、ある病気を患っていて、医者からは常々、
ストレスを減らすように言われていました。
 
それでも彼自身は、ストレスにさらされているとは思っていませんでした。
 
仕事が楽しくてしかたなかったからです。
 
しかし、何度も病気を再発するようになると、医者からカウンセリングを
受けるように強く勧められ、彼は最初の予約をついに入れました。
 
医者をなだめるためにそうしただけで、
一度だけ診察を受ければいいだろうと本気で思っていたのです。
 
セラピストに人生で大事なものは何かと聞かれると、彼は仕事と答えました。
 
他にはないかと促されると
「妻と子供は、もちろんのこと、両親や兄弟も大事ですよ。そうそう健康も」
と即座に付け加えました。

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本当の時間管理とは?1.

From : 田渕裕哉(2013/06/10 04:59:03)

 おはようございます。今朝は涼しい千葉からです。

 
今朝は朝一番で札幌に行きます。大好きな場所なので楽しみです!
昨日は多くのことを学ぶ一日となりました。
その教訓を活かして今週も頑張りたいと思います。
 
 
皆さんは、嫌なことは先延ばしにする習慣はないでしょうか?
 
ほとんどの人は、嫌なことを先延ばしにする習慣を持っていると私は思います。
 
しかし現代は、面白いことに、ほとんどの人は、
やりたくてたまらないことも先延ばしする習慣を持っているのです。
 
昔は大切な人に頻繁に会っていたのに、現代では、
皆とても忙しい生活を送っているため、年に数回会うのがやっとだったりします。
 
どんなに小説が大好きでも、人々は読まなくてはならない本が山のようにあり、
大好きな本を読む時間がありません。
 
映画や演劇を観に行く、自然の中を歩く、美術館に行く、人を家に招く、楽器を演奏する、
スポーツをする、プラモデルを作る、裁縫をするといったことや、精神を育み、
英気を養うあらゆる活動が本当は、どれほど好きで大切かを知っています。
 

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人を励ます方法7.

From : 田渕裕哉(2013/06/09 07:16:30)

おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。
 
今日は、東金の教会に行きます。そのあとは、ある素晴らしい方の家におじゃまして、
いろいろと教えを受ける予定です。久しぶりで非常に楽しみです。
今日は1週間の反省と新たな1週間の計画を立てる日です。
 
 
あなたには、相手が抱えている問題が見えないかもしれません。
 
相手の全てが順調に見えることもあるでしょう。
 
しかし、どんな人でも励ましを必要としています。
 
ときどきではなく、常にそうです。
 
あなたが出逢う人は皆、あなたの励ましの言葉を切望していると
言っても過言ではありません。
 
励ましの言葉を、落ち込んでいる人だけに限定するべきでは、ありません。
 
相手が励ましを必要としていないように見えるからといって、
励まさなくてもいいと思っては、いけません。
 
すべての人がなんらかの形で常に励ましを必要としているという事実を
肝に銘じてください。
 
誰に対しても、言葉か行動を通じて相手を励まし、
人生を好転させるのを手伝いましょう。
 
それが、あなたのこの世の大切な役割の一つです。

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人を励ます方法6.

From : 田渕裕哉(2013/06/08 06:49:35)

 おはようございます。今朝は、どんよりした千葉からです。

 
今日は友人の結婚式に夫婦で参加します。楽しみです!
新郎のほうのご招待なのですが、新婦の両親も昔の友人でびっくりしました。
本当に偶然なのですが、そのご両親とも久しぶりの再会です。
 
 
落ち込んでいる人は、誰も自分と同じ経験をしたことがなく、
誰も自分と同じ思いをしたことがないと感じていることが多いそうです。
 
だからこそ、同じような状況を経験したのは自分だけでなく、
その状況を切り抜けた人がいることを知るのは、大きな励みになります。
 
確かに人はみな個性的な存在であり、自分だけの問題を抱えて生きています。
 
しかし、そうであっても、相手が一人ではないことを指摘して励ますことはできます。
 
あなたは相手とその問題を共有するために、そこに存在しているのです。
 
私は、そのように考えています。
 
たとえ、あなたが相手と同じ問題を経験したことがなくても、
同じような思いをしたことがあるはずです。
 
問題を抱えたことがない人など、存在しないのです。
 

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人を励ます方法5.

From : 田渕裕哉(2013/06/07 07:25:39)

おはようございます。今朝は涼しい千葉からです。
 
昨晩、妻と娘と成田のイオンにショッピングに出かけました。
腕時計のところを見ていたら、娘が財布の中をチェックして、なけなしのお金で、
「お父さん、父の日だから」と言って、腕時計をプレゼントしてくれました!
本当に素晴らしい娘でしょう!
 
 
自分の力では、どうしようもないピンチに陥っているのに、
助けを求めようとしない人は、誰の周りにもいるものです。
 
そういう人を見つけたら、すかさず救いの手を差し出しましょう。
 
救いの手を差し出すと言っても、主導権を握って指図をする必要はありません。
 
自分に何ができるかを相手に尋ね、それを、さりげなく、してあげればいいのです。
 
自分は主役ではなく、脇役であることを肝に銘じましょう。
 
おそらく相手が最も必要としているのは、雑用の手伝いです。
 
たとえ、あなたの得意分野が料理でも、
相手はあなたに皿洗いを手伝ってほしいと思っているかもしれません。
 
自分の得意分野を生かそうとするのではなく、
相手が最も必要としていることを手伝ってあげましょう。
 

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人を励ます方法4.

From : 田渕裕哉(2013/06/06 07:42:15)

 おはようございます。今朝は名古屋からお届けしています。

 
今日は、午前中に名古屋でミーティング、午後は東京でミーティングがあります。
夜は千葉に戻る予定です。夜は妻と娘とウォーキングができればと思っています。
今日も、全力で最高の一日になりますように!
 
 
多くの人は、自分の問題を聴いてくれる人を求めています。
 
落ち込んでいる人は、たいてい誰かと話をして、はけ口を見つけ、
思いを打ち明ける機会を探しています。
 
但し、あまりにもすぐに「気持ちはよく分ります」と言ってはいけません。
 
しっかり聴いてもいないのに、相手の気持ちなどよく分るはずはないのです。
 
また、相手は途中で話をさえぎられずに
自分の気持ちを最後まで表現できる機会を求めています。
 
相手の話に耳を傾けることは努力を必要とします。
 
相手の目を見て、集中して聴くことが重要です。
 
周囲の人やものに気をとられては、いけません。
 
こういう会話では、自分が話す分の少なくても2倍は、
聴くことに費やすことを心がけましょう。
 
相手に話をしてもらうには、会話を促す質問が不可欠です。
 

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人を励ます方法3.

From : 田渕裕哉(2013/06/05 06:36:20)

おはようございます。今朝も暑い大阪からです。
 
昨日のサッカー日本代表はワールドカップ出場を決めて良かったです!
今日も大阪の企業で一日研修です。昨日から、2日間で開催しています。
今晩は、名古屋に移動して、ミーティングがあります。
 
 
あなたがそばにいるだけで、相手にとって大きな励みになることがあります。
 
ピンチのときは、特にそうです。
 
あなたの周囲には、困難な時期や人生の危機や転機に直面している人はいないでしょうか?
 
例えば、病気や失業、破産、離婚、愛する人の死、などなど。
 
あるいは、大事な試合に負けたときもそうです。
 
このような状況では、励ましてくれる人の存在ほど大きな意味を持つものはありません。
 
多くを語らず、ただ、そばにいてあげるだけで十分です。
 
愛する人が死んだとき、おそらく最も適切な励ましの言葉は
「ご愁傷様でございます。今は、それだけしか言えません」
という一言ではないでしょうか?
 
相手を慰めようとして「そんなことは、たいしたことではありません」と言ってはいけません。

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