気持ちを中心にした人生の考え方6.

From : 田渕裕哉(2014/04/05 05:22:06)

おはようございます。昨夜遅くに千葉に戻りました。
 
3日間の新入社員研修は私も良い影響をたくさん得ました。
たった3日間で目に見えて成長しました。彼らもそれを感じました。
エンディングは大変盛り上がり、トレーナーとして喜びを感じました。
 
 
人は心の生きものですから、心が動くと体が動きます。
 
頭で分かっても、心が動かなければ、人は行動できません。
 
それでも無理に動かそうとするから、苦しくなって続かないのです。
 
成功するためには行動が必要ですが、行動するためにはエネルギーが必要です。
 
そのエネルギーを供給しているのが、心(気持ち)なのです。
 
そして心そのものがエンジンになるのです。
 
「欲しい気持ちになる行動は?」という質問をすると、心(気持ち)が
動いてエネルギーが供給されるので、自然に行動したくなるのです。
 
「恋をする人は年をとらない」「好奇心旺盛な人はボケない」と言います。
 
その理由はシンプルで、まさに「心が動くと脳が活性化する」からです。
 
例えば、恋をすると「ワクワク」「ドキドキ」「幸せ」な気持ちになるから、
脳が若返ります。
 
認知症の傾向があった人が、好きな人ができたとたん、
身だしなみに気を付けるようになって化粧も始めて、
顔の表情もどんどん変わっていった・・・というのは、よくある話です。

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気持ちを中心にした人生の考え方5.

From : 田渕裕哉(2014/04/04 00:16:58)

おはようございます。今朝も西明石からお届けします。
 
新入社員研修の3日目です。盛り上がっています。
毎年、敷地内の桜がとてもキレイです。
毎年、同じ時期に来て、研修をしながら桜の花を見ています。
 
 
私たちがよくする質問の一つが「何をすべきか?」という質問です。
 
TO DO リストという言葉があり、私たちは何をするかの計画を立てます。
 
しかし、気持ちを中心にした人生を考えると、
次の質問が夢や成功を実現するミラクルクエスチョンになります。
 
それは「欲しい気持ちになる行動は?」です。
 
この質問によって、未来の夢や成功を実現することができます。
 
脳は意識したものを実現しようとする「自動実現装置」なので、
この質問を脳に投げかけることで、脳は自動的に働き始めます。
 
例えば「仕事」というテーマで「どんな気持ちが欲しい?」という質問をして、
欲しい気持ちが「達成感」「誇らしい」「楽しい」・・・だとしましょう。
 
そして「その気持ちになる見方は?」という第二の質問によって、
今まで達成してきたこと、その仕事の誇らしいところ、楽しいところ・・・
などを脳は確認したり、発見していきますから
「今ここの幸せ(達成感・誇らしい・楽しい)」を感じることができます。
 

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気持ちを中心にした人生の考え方4.

From : 田渕裕哉(2014/04/03 06:35:23)

 おはようございます。今朝も西明石からお届けしています。

 
今日は新入社員研修の2日目です。
今年の新入社員も素晴らしい方ばかりです。
今日も全力で最高の研修になるように頑張ります。
 
 
幸せは見方一つで手に入ります。
 
そしてそれは、たった一つの質問で実現できます。
 
「欲しい気持ちになる見方は?」という質問です。
 
なぜなら人は永遠に「今ここ」を生きているからです。
 
あなたはこの瞬間、5分前に戻れますか?
 
あなたはこの瞬間、隣町に移動できますか?
 
できませんね。
 
あなたは生れてから死ぬまで、ずっと「今ここ」を生きています。
 
ですから、あなたが「今ここ」で幸せを感じなければ、
永遠に幸せを感じることはできません。
 
あなたが幸せを感じるのは、過去でも未来でも、どこか他の場所でもありません。
 
「今ここ」です。
 
だからお釈迦様は「今ここを生きなさい」と教えられたのです。
 
モノやコトを手に入れるには時間がかかりますが、
幸せな気持ちを手に入れるのは「今ここで、すぐにできる」ということです。
 
モノやコトそのものではなく「今ここ」の中に幸せがあります。
 
 「欲しい気持ちになる見方は?」という質問をすると、
脳は自動発見装置なので、自然に肯定的なものの見方が出てきます。
 

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気持ちを中心にした人生の考え方3.

From : 田渕裕哉(2014/04/02 06:00:19)

おはようございます。今朝は西明石からお届けしています。
 
今日から3日間、毎年呼ばれている企業で新入社員研修です。
この研修は3日間ということもあり、かなり濃い研修になります。
毎年楽しみにしています。彼らは人生の門出ですので重要です。
最高の研修になるよう、全力を尽くしたいと思います。
 
 
実は「どんな気持ちが欲しいか?」と頻繁に自分に質問することによって、
そのとき自分が欲しい気持ちを確認することができます。
 
すると脳は、それらの肯定的な言葉を、そのつど繰り返して意識することになります。
 
これは、まさにアファーメーションです。
 
「何が欲しいか?」「どうなりたいか?」という質問は、
自分の気持ちというよりも、そのときの流行とかに影響されることが多々あります。
 
例えば、そのときの社会の雰囲気で「○○業界ってカッコいい」などとなります。
 
すると、どうなるか?それを手に入れるために一生懸命頑張りますが、
ようやく手にいれたとき、初めて「あれっ」と思うのです。
 
その理由は、最初のボタンの掛け違いです。
 
自分の欲しい気持ち(自分軸)からのスタートではなく、
それ以外の影響(他人軸)を受けてからスタートするから、そうなるのです。
 
でも、最初に「どんな気持ちが欲しい?」と聞いて、自分が欲しい気持ちから
スタートすれば、目標設定も、そのあとの行動も自分軸でできます。

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気持ちを中心にした人生の考え方2.

From : 田渕裕哉(2014/04/01 06:44:01)

おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。
 
4月に入りました!散歩をしていると春を感じます。
桜の花もきれいですね。今日から新入社員の人もいるでしょう。
新たな気持ちにさせてくれる春が大好きです。
 
 
あなたが今までしてきた「質問」、もっと言えば、あなただけでなく
誰もがしてきた質問は次のようなものでした。
 
「何が欲しいか?」「どうなりたいか?」そして「どうありたいか?」です。
 
でも昨日お話したように「モノやコトを手に入れたときが幸せなのではなく、
幸せな気持ちを手に入れたときが幸せ」なのです。
 
どれだけモノやコトを手に入れても、そこに幸せな気持ちがなければ意味がありません。
 
それを「空しい」と言います。
 
空しいというのは、中身がないこと、まさに心(気持ち)がないことです。
 
反対に、今は例えモノやコトに恵まれていなくても、毎日、
心が満たされて幸せな気持ちで暮らしていれば、それは幸せな生活です。
 
そして、そういう人にこそ、やがて人やモノも集まってくるのです。
 
実は、これが「引き寄せの法則」や「鏡の法則」の本質です。
 
では「何が欲しいか?」という質問ではなく、どんな質問をすればいいでしょうか?
 

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気持ちを中心にした人生の考え方1.

From : 田渕裕哉(2014/03/31 06:38:50)

 おはようございます。今朝は風が強いですが、いい天気の千葉からです。

 
今朝は新月だったそうです。そして年度末の3月31日です。
なにか明日から新年のような感じですね。心機一転です。
今週1週間、新規一転の気持ちでスタートしましょう!
 
 
世の中の教えを研究すると、シンプルに2つの教えがあることが分かります。
 
一つは「思考」に関する教えです。
 
考え方が大切であることを教えます。
 
事実は一つですが解釈は無数であり、解釈の質が人生を決めると教えます。
 
例えば、次のような教えがあります。
 
・プラス思考が大切です。
・ものの見方を変えましょう。
・自分を信じましょう。
・肯定的に捉えましょう。
・自分の長所を見ましょう。
・ピンチはチャンスです。
・神様は乗り越えられない試練は与えません。
・未来を信じましょう。などなどです。
 
そして、もう一つは「行動」に関する教えです。
 
行動がすべてだと教えます。
 
なぜなら行動からしか成果は現れないからです。
 
例えば、次のような教えがあります。
 
・行動しましょう。
・一歩踏み出しましょう。
・あきらめないで続けましょう。
・笑顔で暮らしましょう。
・ありがとうを言い続けましょう。
・トイレを掃除しましょう。
・目の前の人を愛しましょう。
・徳を積みましょう。などなどです。

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一貫した決断を創り出すための5大原則7.

From : 田渕裕哉(2014/03/30 07:00:26)

おはようございます。今朝は雨の千葉からです。
 
さあ1週間の反省と新しい1週間の計画を立てる日です。
私にとっては、かなり濃い1週間でしたが反省もあります。
そして新たな1週間にワクワクしながらイメージしましょう。
 
 
今日は最後の5原則の5つ目、フィジオロジー(身体の使い方)です。
 
「力強く自分の身体を表現する」ことが、実は自分へ、
そして他人への影響力であることを知っていましたか?
 
これが全ての土台になります。
 
どんな優れたフォーカスを持っていたとしても、どんな優れた言葉の使い方を
していたとしても、どんな優れたビジョンを持っていたとしても、
自分自身の身体の使い方が卓越していなかったら、
ビジョンを実現するためのパワーは劇的に下がってしまいます。
 
想像してみてください。
 
真っ青な顔で、青白く、背中が曲がっていて、か細い声で「絶対できる」
と言っている人を想像してみてください。
 
逆に、たとえ病気だったとしても、たとえ怪我をしていたとしても、
たとえ寿命があと少しだったとしても、胸を張って凛とした姿で、
力強い声で、確固たる確信を持った声で「絶対できる!」
そう言っている姿を想像してみてください。

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一貫した決断を創り出すための5大原則6.

From : 田渕裕哉(2014/03/29 05:57:56)

おはようございます。今朝も暖かい大阪からです。
 
メンターから学ぶことは沢山あります。
「Trust you and verify.」「信頼しなさい。そして確かめなさい」
信頼しないのもダメ。信頼しても確かめなければダメということです。
深いです!今日は大阪と神戸でアポがあり、夜は千葉に帰ります。
 
 
今日は5大原則の4つ目、ランゲージのパワーです。つまり言葉の使い方です。
 
今、自分自身がどんな言葉を使っているのか、
それが私たちの感情にダイレクトに影響を与えます。
 
アンソニーロビンズは「言葉とは意味づけである」と言っています。
 
人生は「楽園」なのか、「道場」なのか?
死は「終わり」なのか、「始まり」なのか?
 
たった一つの言葉を変えただけで、私たちが人生に対する意味づけを
変えることができる、ということです。
 
自分がどんな言葉を使うのか、どんな質問をするのか、明確に意識してみてください。
 
そしてデザインし直してみてください。
 
あなたは普段、どのような言葉を使っているでしょうか?
 
逆境にぶつかったときに、どのような言葉の使い方をしているでしょうか?
 
そして、質問を変えるということは、一時間もかかりません。
 
一瞬で質問を変えることができます。
 
後は一貫して変え続けられるかどうかです。

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一貫した決断を創り出すための5大原則5.

From : 田渕裕哉(2014/03/28 06:27:46)

 おはようございます。今朝は曇りの大阪からです。

 
あなたは人生のメンターがいますか?
私は何人かのメンターがいます。
いま、その一人のメンターと一緒にいて学んでいます。
 
 
今日は5大原則の3つ目、フォーカスを説明します。
 
フォーカスとは、自分が何にフォーカスを当てているのか、
自分が何に意識の焦点を当てているのか、ということです。
 
この何にフォーカスするのかということが、ビッジネス、人間関係、
財政、感情、健康、すべての分野で自分が何を手にするのか、
自分が何を手に入れられないのか、それを決めていきます。
 
フォーカス=リアリティーなのです。
 
自分がフォーカスを向けるところに、自分や宇宙のエネルギーが流れていき、
それが現実となります。
 
そのため、問題が起きたときに、その問題にフォーカスを向ければ向けるほど、
問題が現実となり広がっていきます。
 
逆に問題ではなく、解決した後の姿にフォーカスを向ければ向けるほど、
解決策や解決した後の姿は広がり、それが現実となっていきます。
 
私たちがどこにフォーカスを向けるのか、壁に向けるのか、壁の向こうの
パラダイスに向けるのか、自分が問題に向けるのか解決策に向けるのか、
それによって私たちの感情が変わってきます。
 

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一貫した決断を創り出すための5大原則4.

From : 田渕裕哉(2014/03/27 04:42:48)

 おはようございます。今朝は東京のホテルからお届けしています。

昨夜遅くなり、また今朝は早いので東京で泊まりました。
 
いつもメルマガを読んでくださりありがとうございます。
アメリカにコンタクトした方がメルマガ登録してくださいました。
その方も今朝から読んでくれていると思いますが嬉しいですね!
今日は、夜に大阪に移動します。
 
 
一貫した決断は、一貫した感情からもたらされます。
 
感情をコントロールするための5大原則は、
 
1.ビジョン 
2.アイデンティティー 
3.フォーカス 
4.ランゲージ 
5.フィジオロジー の5つです。
 
「何に焦点を向けるのか?:フォーカス」
 
「どんな言葉を使うのか?:ランゲージ」
 
「どんな身体の使い方をするのか?:フィジオロジー」
 
そして、これらを方向づけるのが「ビジョン」と「アイデンティティー」です。
 
今日は2つ目の原則、アイデンティティーについて説明します。
 
これはズバリ「自分のことをどんな人だと思っているのか」ということです。
 
その、自分が誰だと思っているのか、それがフォーカスにもランゲージにも
フィジオロジーにも影響を与えます。
 
私は「常に常に改善していく人だ」と思っていたら、
自分自身が改善できるところにフォーカスが行き
「どうしたらもっとよくなるかな?」っていうようなランゲージ(質問)を使い、
さらに、身体の使い方も常にエネルギーに溢れているかもしれません。

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