サラリーマンが起業しようとするとき失敗しないための7つの鍵7.

From : 田渕裕哉(2014/03/16 07:53:46)

おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。
 
昨日は起業家志望の方々のコミュニティーを立ち上げる方々と
お会いし、短いセミナーをしました。
「起業家」という生き方は素晴らしいと改めて感じました。
私は起業家志望の方々をサポートするのが使命だと改めて感じました。
 
 
サラリーマンが起業しようとするとき失敗しないための最後の鍵は
「ネガティブに見えることをポジティブに捉える」ことです。
 
月並みかもしれませんが、起業して、なにもかも上手くいくことは絶対にあり得ません。
 
ネガティブに見えることが目の前に起こってきます。
 
そのとき、どのようなポジティブに解釈できるかが、非常に重要な鍵になります。
 
例えば、世の中には「人を利用してやろう」と考える人も多くいます。
 
ですが、これらの人を嫌ってはいけません。
 
なぜなら、非常に面白いことですが、あなたが恨みを抱いてしまうくらい
どうしようもない人が、あなたにチャンスを与えてくれる場合も多くあるからです。
 
では、人に裏切られたときは、どうでしょうか?
 
ポジティブに考えることができますか?
 
「裏切られたときが人生最大のチャンス」と考えることができますか?
 
ある人は、人から裏切られたとき、次のように気づきました。
 
それは、裏切った人と、同じようなことを自分もやっているのではないか?
ということです。
 

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サラリーマンが起業しようとするとき失敗しないための7つの鍵6.

From : 田渕裕哉(2014/03/15 07:30:50)

おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。
 
昨日は新しいパソコンを購入しました。東芝のダイナブックです。ウインドウズ8です。
今まで、NECのLaVieを使っていました。ウインドウズ7でした。新規一転です。
今日は、起業家のためのセミナー講師として呼ばれていて渋谷に行きます。
 
 
サラリーマンが起業しようとするとき失敗しないための6番目の鍵は
「チャンスを手に入れるための準備」をすることです。
 
毎日10キロメートル走っている人と、運動もせずに家でテレビを観て、
ポテトチップスやコーラを飲みまくっている人がいるとします。
 
この2人に「先に10キロメートル完走できた方に100万円をあげる」というチャンス
を与えたとき、どちらが100万円というチャンスを手にするでしょうか?
 
チャンスは、準備のできている人が手に入れることができるのです。
 
あなたにとって「チャンスを手に入れるための準備」とは何かを考えてください。
 
今、チャンスがつかめないのは、あなたの準備が整っていない可能性があります。
 
もし、準備とは何か?がすぐに分らない人は、まず、いま目の前の与えられた仕事を
「早く、正確に、きれいに」行ってみてください。
 
そうすると見えてくることがあります。ノルマが与えられているなら、
ノルマ以上の成績を出すことが、チャンスを得る「準備」を整えることになります。
 

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サラリーマンが起業しようとするとき失敗しないための7つの鍵5.

From : 田渕裕哉(2014/03/14 07:52:11)

 おはようございます。今朝は小雨の千葉からお届けします。

 
オフィスにパソコンは3台あるのですが、一台はウインドウズXPです。
この4月の頭に、XPのサポートが終了するということで、一台は買い換えます。
いま、私の使用しているパソコン(ウインドウズ7)を、その代わりにして、
新しくウインドウズ8のノートパソコンを私用に購入する予定です。
 
 
では今日は、ビジネスの設計図についての鍵をお知らせします。
 
これを持つことが「サラリーマンが起業しようとするとき失敗しないための5番目の鍵」
です。
 
基本的にビジネスは、3つの構造から成り立っています。
 
1.新規の見込み客を見つける 
 
2.その見込み客にアプローチして、本当の顧客にする 
 
3.その顧客を満足させて、リピート購入させる 
 
この3つです。
 
それでは一つずつ説明します。
 
まずは、新規の見込み客を見つけることからです。
 
これは具体的には、メルマガを読んでもらったり、資料請求してもらったりする活動です。
 
化粧品会社、健康食品会社であれば、だいたい資料請求・サンプル請求から始まります。
 
これはビジネスモデルによって違ってきます。
 
でもイメージはできると思います。
 
商品に興味を持ってもらう人がいなければ顧客を創造することはできません。
 
次に、2.その見込み客にアプローチして、本当の顧客にする ですが、
これは、実際に商品を売るときに、何%の人が購入してくれるかという問題です。
 

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サラリーマンが起業しようとするとき失敗しないための7つの鍵4.

From : 田渕裕哉(2014/03/13 07:34:07)

 おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

 
うちの長男が4月から高校の英語の教師になります。
昨日は、高校への挨拶、そして住むアパートまで決めてきました。
千葉県船橋市の高校です。小さいころからの夢がやっと実現します。
 
 
サラリーマンが起業しようとするとき失敗しないための4番目の鍵は
「ビジネスの設計図をつくる」ことです。
 
昨日は「ビジネスは儲け話ではない」ということをお伝えしました。
 
では「ビジネス」とは何でしょうか?
 
ピーター・ドラッカーは「ビジネスの目的は、顧客を創造し、それを維持すること」
と述べています。
 
儲けることと書いていないのが面白いところです。
 
常に新しい情報やノウハウの振り回されることなく、ビジネスをつくるには
「顧客を獲得するシステム」「顧客を維持するシステム」をつくる必要があります。
 
そして、顧客に「価値を届ける」ことを中心にする必要があります。
 
もし、あなたが家を建てる大工さんだったら、
どんな道具が必要かを考えてみてください。
 
ハンマー、クギ、メジャー・・・、いろいろなものが必要です。
 
でも、これだけでは家はできません。
 
この他に、必ず、設計図が必要です。
 
設計図がなにのに家が建つでしょうか?
 
設計図がなければ、クギをわけのわからないところに
打ってしまうのではないでしょうか?

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サラリーマンが起業しようとするとき失敗しないための7つの鍵3.

From : 田渕裕哉(2014/03/12 07:51:19)

 おはようございます。今朝はいい天気の福井からお届けしています。

 
昨日は大震災から3年目で、さまざまなイベントが開催されていましたね。
私が一番感動したのは、奇跡の一本松で作ったバイオリンのコンサートでした。
私もバイオリンを弾くので、このバイオリンに震災の気持が宿っているのを
感じて、本当にその音色に感動しました。日本人は、この日を忘れてはなりません。
そして、被害者や被災者のために、生き方を変える必要があると感じます。
 
 
サラリーマンが起業しようとするとき失敗しないための3番目の鍵は
「儲け話に惑わされない」ことです。
 
「セイレーン」というギリシャ神話に出てくる人魚についての話があります。
 
航海士が、船に乗って目的地に行こうとしていると、美しい歌声が聞こえてきます。
 
この美しい歌声が人魚セイレーンの声です。美しい歌声で航海士を魅惑していくわけです。
 
魅惑して、どんどん航路をずらしていく。そして、難破させたり、遭難させたり、
という目に遭わせる。そんなとても恐ろしい人魚です。
 
これが「儲け話」です。
 
この「儲け話」は「このノウハウを知っていれば明日からメチャクチャ儲かる」的な情報です。
 
これは、すべての起業しようとしている人にとって、大きな魅力です。
 
人魚の「セイレーン」の歌声のようです、この誘惑に惑わされるのは、
あなたが悪いわけではありません。
 
これは人間の根本的な欲求なので、あまり気にしないでください。
 
「あ、俺ってダメなやつなんだな」って、そういう意味ではありません。
 

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サラリーマンが起業しようとするとき失敗しないための7つの鍵2.

From : 田渕裕哉(2014/03/11 05:23:22)

 おはようございます。今朝は新宿のホテルからお届けしています。

 
今朝は一番の飛行機で小松空港に行きます。
高岡というところで昼セミナーがあり、夜は鯖江でセミナーです。
夜は福井に泊まります。楽しみです!
 
 
サラリーマンが起業しようとするとき失敗しないための2番目の鍵は
「97%の情報を捨て去る」ことです。
 
アメリカで起業して成功する人と失敗する人の違いは
「成功する人はテレビを見ないが、失敗する人はテレビを見る」
というのがあります。
 
最初はテレビを見る時間も惜しまず働き、
勉強や実践をすることが成功の要因ではないかと勘違いしていました。
 
しかし、実際は、そうではないのです。
 
「テレビは時間の無駄使い」という理由ではないのです。
 
では、テレビは起業の成功・失敗に、どのように影響をもたらすのでしょうか?
 
実は問題はテレビだけではないですが、発信している「情報の質」にあります。
 
巷の多くの人々は、情報を得れば得るほど、ためになるアイデアが浮かぶ、
収入が増えると勘違いしていますが、そうではないのです。
 
本をたくさん読めば、どんどん色々な知識を得ることができ、
有利になると勘違いしているようですが、これもそうではないのです。
 
実は、起業で成功する人は反対なのです。
 

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サラリーマンが起業しようとするとき失敗しないための7つの鍵1.

From : 田渕裕哉(2014/03/10 07:55:06)

 おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

 
1週間の始まりですね。やるべきことがありワクワクしていますか?
ぜひ、よく考えて1週間の計画を立て実践しましょう。
無計画とは失敗を計画することです。今日は東京でミーティングです。
 
 
サラリーマンが起業しようとするとき失敗しないための1番目の鍵は
「成功体験を捨てる」ことです。
 
えー、「成功体験を活かす」じゃないの?という読者の声が聞こえてきます。
 
分りやすく説明するために「例え話」をしたいと思います。
 
一説によれば、恐竜は巨大化することで世界を制覇することができたと言います。
 
ところが、氷河期が来て、大きい生物はエサが獲れなくなり不利になりました。
 
こうなると、適応反応で小型化するのが生物の進化の形です。
 
しかし、恐竜は巨大化しました。
 
過去の数千年、巨大化することで成功してきたため、明らかに巨大化が
不利な状態になっても、さらに巨大化していき、ついには絶滅してしまいました。
 
「成功体験を繰り返すこと」これは、
生命に組み込まれた避けようのない法則なのです。
 
サラリーマンのあなたも、実は、成功体験が生命に組み込まれています。
 
学生時代から、小さな成功も含めて、
あなたの身体に成功体験が刻み込まれています。
 

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禅の言葉に学ぶ人生の教訓7.

From : 田渕裕哉(2014/03/09 07:45:44)

 おはようございます。今朝は、どんよりとした曇り空の千葉からです。

 
昨日はミーティングがあり、新横浜で過ごしました。
今日は、息子と一緒に、東金の教会に行きます。
先週の1週間の反省と新たな今週の1週間の計画を立てる日です。
 
 
お釈迦さまのこんな言葉があります。
 
「人間の欲望というものは、たとえヒマラヤの山をすべて黄金に変えたところで、
満たされることはない」
 
人間の欲望はどこまでも果てしないものだ、ということです。
 
「少欲知足」という言葉があります。
 
文字通り、欲を少なくして、足るを知るということです。
 
お釈迦さまのご臨終前の最後の教えとされる「仏遺教経」の中には、
少欲知足についてこう書かれています。
 
「知足の人は地上に臥すといえども、なお安楽なりとす。
不知足の者は、天堂に処すといえども、また意にかなわず。
不知足の者は、富めりといえどもしかも貧し」
 
現代語訳すると「足ることを知っている人は、たとえ地べたに寝るような
生活をしていても、心は安らかで、幸せを感じている。
 
しかし、足ることを知らない者は、天上の宮殿のようなところに暮らしていても、
満足ということを感じられない。
 
足ることを知らない者は、どんな裕福であっても、心はいかにも貧しい」
ということです。

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禅の言葉に学ぶ人生の教訓6.

From : 田渕裕哉(2014/03/08 07:52:54)

 おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

 
試練にあうとき、家族や友だちの存在は大きいですね。
娘が悩んでいて2日間、何も食べれない状態でした。
でも友人たちが遊びに来て、やっと笑顔が戻り食事をしました。
家族や友人たちの存在は、人生の宝だと思います。
 
 
あなたの人生で出逢う人は何人くらいいますか?
 
全世界の人口が約70億人だとすると、
ものすごい確率で出逢いが起こっていることが分かります。
 
70億人もいる人の中で誰かと出会う、
それはほとんど「奇跡」といっていい出来事です。
 
あなたは出逢いを「奇跡」と捉えていますか?
 
出逢いをただの偶然として捉え、何も思っていない人が多いと思います。
 
しかし「誰かと出逢う」ということは、
そこに「縁が働いている」ということです。
 
この「ご縁」は非常に重要です。
 
自分の人生で行き交う大勢の人たちの中で、特別な人だけと縁は結ばれます。
 
それは、原因と縁がそろっていたからです。
 
例えば、春になると様々な花が開きます。
 
但し、同じ木でも花がすべて同時に開くわけではありません。
 
大きくふくらんでいた蕾だけが、あたたかい春風の訪れによって花開くのです。
 
春風はどの蕾にも同じように吹くのに、
まだ固い蕾はそれによって咲くことができない。
 
春風が吹きすぎるまま見送っているしかないのです。

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禅の言葉に学ぶ人生の教訓5.

From : 田渕裕哉(2014/03/07 07:44:46)

 おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

 
昨日は53才の誕生日でした。
朝は中津にいましたが、3月6日になってすぐに娘と妻からメールが来ました。
そして昨夜遅くに帰って、ケーキを食べながら家族から祝福されました。
また、多くの方々から(特にフェイスブックを通して)メッセージをいただき、
本当に感謝の気持で一杯です。この場をお借りしてお礼申し上げます。
 
 
あなたは、いま、どんな境遇にいますか?
 
その境遇が、あなたの人生を左右していますか?
 
例えば「えっ、地方の営業所に転勤?な、なんで私が!」
 
思いも寄らない境遇に置かれたら、誰でも「恨み節」が
口をついて出ることになるでしょう。
 
自分のやりたくない部署に配置された場合も同じだと思います。
 
自分を取り巻く環境は常に変化していくものです。
 
経済がまだまだ先行きが見えないまま、
仕事の環境はとりわけ大きな変化にさらされているかもしれません。
 
しかし、それは至極当然のことなのです。
 
仏教の「諸行無常」という言葉は誰でも知っている言葉です。
 
この世の中のありとあらゆるものは常に移ろいでいて、
一瞬たりとも止まっていることはない、という意味です。
 
私たちはいつも変化の中で生きています。
 
しかし、そうは言っても、よい変化は喜んで受け入れる一方で、
悪い変化は受け入れがたい、というところがあるのも事実ですね。

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