2015年、人生とビジネスを変革させる秘訣21.

From : 田渕裕哉(2015/01/21 07:46:42)

 おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。

 
NHK大河ドラマで吉田松陰が言った言葉が印象的です。
「自分の命をどう使うか?」「自分の想いが届けば、命なんていらない」
松陰の日本という国を守る!という命がけの想いは明治維新の志士たちに伝わりました。
 
 
世界の最初にお金があったわけではありません。
 
お金より前にあったのは「困りごと」だったのです。
 
困りごとを解決する人のところに感謝が集まりました。
 
感謝の一部が形を変えて、お金となったのです。
 
お金は、より多くの困りごとを解決しようとする人のところへ集まります。
 
それは「オレはお金を稼いだぞ!」という勘違いをする人ではなく
「さて、この集まったお金でどんな困りごとをもっと解決しよう」と考える人です。
 
富をもたらし、豊かに生きる人は「どんなお役立ちをすることができるだろうか?」
という志をスタートラインにします。
 
「役に立つ」→「喜ばれる」→「感謝される」→「お金が入ってくる」→
「もっと役に立つことができる」というサイクルを回していくと、人生が安定していきます。
 
しかし、その安定は「お金」からやってきているのではなく
「人に役立つ力」からやってくるのが本当の安定なのです。
 

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2015年、人生とビジネスを変革させる秘訣20.

From : 田渕裕哉(2015/01/20 07:52:42)

おはようございます。今朝はいい天気の久しぶりの千葉からです。
 
今回、3男の2年間の宣教師としての奉仕が終わり、家族で再会しました。
その写真をフェイスブックでアップしています。
 
こちら ⇒ https://www.facebook.com/HiroyaTabuchi?ref=bookmarks
 
今日は、東京に行きます。
 
 
プロフェッショナルはその実力を支えるために、日々のトレーニングを怠りません。
 
周りから見たら、確固たる地位を築いているプロフェッショナルほど、
自分の置かれている状況は危ういと思っています。
 
活躍するプロフェッショナルは、自分に必要なトレーニングが分かっています。
 
幼い頃から、トレーナーがついたり、コーチがついたり、
指導者がついていたから、自分の中に、そうした指導者が住んでいるのです。
 
「あなたに必要なトレーニングは何でしょう?」
 
「どんな指導者がついたら、あなたにトレーニングを教えてくれるでしょう?」
 
誰にでもできるプロフェッショナルへの第一歩は、専門知識を増やすことです。
 
しかも、圧倒的なレベルへ増やすことです。
 
中途半端な知識で満足してしまうほど、その人を「素人」として
停滞させてしまうことはありません。
 

 

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2015年、人生とビジネスを変革させる秘訣19.

From : 田渕裕哉(2015/01/19 06:50:48)

 おはようございます。今朝はいい天気の熊本からです。

 
3男の2年間の宣教師としてのボランティアが終わり、再会し、家族で熊本にいます。
とても成長した息子に会うのは、父親として本当に嬉しいものです。
今日は、家族で阿蘇の行き、夜は福岡から成田に戻ります。
 
 
私たちは生れたときに、天より「才能」を与えられました。
 
それはキラキラと輝くため、多くの人が磨こうと必死になります。
 
しかし「才能」は、それを容れる「器」がなければなりません。
 
「あの人、いいものを持っているのに、もったいなよな~」
と思われる人がいなかったでしょうか?
 
どれだけ素晴らしい才能を持っていたとしても、
その才能を「活かす力」がなければ、宝の持ち腐れなのです。
 
才能を殺してします人は「損得」で生きてしまいます。
 
そのため、常に「目先」の使い方をしてしまいます。
 
才能と共に、器を磨いていくことが、長く活躍し続ける人の条件です。
 
そのためには、損得を超えて「何のために自分はこの才能があるのか?」
を考えなければなりません。
 
世の中には、自分よりも、自分以外の人の方が多くいるのです。
 
ですから、それらの人のために「自分という道具をどう活かしていくか?」
という思考が大事なのです。
 
器の大きな人は、人生が活かされ合っていることを知っています。
 
だから、自分を役立たせることを大事にしているのです。
 

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2015年、人生とビジネスを変革させる秘訣18.

From : 田渕裕哉(2015/01/18 05:54:14)

 おはようございます。今朝は台北のホテルからお届けしています。

 
昨日は感動の台湾初のセミナーでした。台湾の人々の素晴らしさを感じました。
日本人として恥じないように、お付き合いしないといけないと気を引き締めました。
昨日は、これから世界に出ていくための記念すべき日になりました。
 
 
プランをつくるときのカギは「先にゴールへ到達すること」です。
 
イメージの中で、何度もハッピーエンドをむかえることです。
 
「そのプランのハッピーエンドは、どんなシーンなのか?」
 
それを経験したくて、私たちは行動していくのですから、しっかりと描きましょう。
 
また、大きなゴールを目指そうとしたら、一度にそれを目指すより、
それを分割した「ミニゴール」を立てることが大事です。
 
ときどき、プランをつくろうとしても「何をしたらいいか分からない」
ことってありませんか?
 
それは「ゴール」が大きすぎるのです。
 
まず「何をしたら良いかわかるミニゴール」を中間地点として設定しましょう。
 
そうすることで、あなたが行動しやすくなります。
 
プランは、あなたがゴールへ至るまでの「台本」です。
 
そこで、どんな風にあなたが行動しているのかイメージできることがカギです。

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2015年、人生とビジネスを変革させる秘訣17.

From : 田渕裕哉(2015/01/17 01:35:36)

 おはようございます。今朝は台北からお届けしています。

 
今日は13:30~16:00、台湾で最初のニューベラスの事業説明会を開催します。
台北の世界貿易センタービルでの開催です。100名を予定しています。
海外初のセミナーで感動の日になると思います。
 
 
今の人生は、あなたが何を選択したかによってつくられています。
 
だから、これから何を選択するかを変えれば、未来は無限大に変えられます。
 
私たちの選択に最もインパクトを与えているもの、
それが「あなたが信じているもの」です。
 
思い込み、信念、などと呼ばれています。
 
いろいろな呼び名がありますが、本質は一つです。
 
「あなたが真実だと信じていること」です。
 
1年後、どんな毎日がやってくるか分かりますか?
 
誰も分かりません。
 
でも、想像してみてください。
 
あなたの1年後は、どんな1年後になりそうですか?
 
人が未来に描くのは、その人が信じているものです。
 
信じているものが変われば、未来は変わるのです。
 
あなたは、どんな未来をつくりたいですか?
 
あなたは、どんな人になりたいですか?
 
繰り返し、それが実現されたところを感じてみてください。
 
脳にとっては、それが「現実の経験」となって積み重なるのです。
 

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2015年、人生とビジネスを変革させる秘訣16.

From : 田渕裕哉(2015/01/16 06:56:29)

 おはようございます。今朝は福岡からお届けしています。

 
今日は家族で福岡に来ています。2年ぶりに3男に会うためです。
成長した息子に会うのは楽しみです!そして熊本に行きます。
そして今晩は、夜の便でタイペイに飛びます。忙しいです。
 
 
1年後は必ずやってきます。
 
あなたは1年後どこにいたいでしょう、どうなっていたいでしょう?
 
今と違う1年後を望むのであれば、分かっていることが1つあります。
 
あなたは変わらなければならない、ということです。
 
しかし、多くの人が「何を変えたらいいのか」分からないまま「変わる!」
ということに力んでばかりいて疲れ果ててしまっています。
 
変わるためには、押さえるべきポイントがあります。
 
それは、最小の努力で、最大の成果をもたらすものです。
 
さて、人はいつも何かに向かって生きています。
 
朝、家を出て一生懸命働いて、帰ってきて眠ります。
 
そうした毎日を繰り返していると、あるときふと思うことがあります。
 
「自分はどこに向かっているのだろう?」
 
少し考えてみてください。
 
このままずっとこの日々を繰り返していたら、どんな未来がやってくるのでしょう?
 
それがあなたの望む未来でなければ、あなたは今が変わるタイミングなのです。
 

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2015年、人生とビジネスを変革させる秘訣15.

From : 田渕裕哉(2015/01/15 01:11:11)

 おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

 
今日は福岡に行きます。たくさんのアポイントがあります。
成田空港が近いので、成田空港から飛ぶと便利です。
ジェットスターなどのLCCが安くて便利です。
 
 
忙しい現代人は、なかなか立ち止まることをしません。
 
しかし、じっくりと止まって振り返りや、プランニング(計画)をする時間すら
取れない人は、目の前のことに追われて日々だけが過ぎて行くことになるでしょう。
 
振り返りやプランニングをするのは何のためでしょうか?
 
スケジュールを確認するためではありません。
 
「先月はこんなスケジュールだった、今月はこんなスケジュールか」というのは
振り返りでも、プランニングでもなく、ただカレンダーを確認しているだけです。
 
振り返るのは、過去を覚えておくためではなく、振り返りは、
未来を変えるために行なうのです。
 
振り返りもプランニングもポイントがあります。
 
振り返りのポイントは「今、あなたは自分の人生について、どう感じているか?」
ということをしっかり見つめることです。
 
どれだけ予定が詰まっていても「なんだかつまらないな」と感じていたら、
それに気づくことが大事なのです。
 

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2015年、人生とビジネスを変革させる秘訣14.

From : 田渕裕哉(2015/01/14 05:03:25)

 おはようございます。今朝は千葉からお届けしています。

 
昨日は久喜市の倫理法人会で講演させていただきました。
 
こちら ⇒ https://www.facebook.com/HiroyaTabuchi?ref=bookmarks
 
素晴らしい方々ばかりで感動しました。出逢いに心から感謝です。
 
 
なかなか決められない人がとらわれている思い込みがあります。
 
「何か正しい決断というものが存在する」というものです。
 
私たちの多くが「なぜ、うまくいったのか?」「どうやって成果を上げたのか?」
という話を聞きたがります。
 
しかし、その説明のほとんどは「結果論」なので「あとから見たらそう言える」
ことがほとんどです。
 
「あとから見たら、そうだった」というのがポイントなんです。
 
つまり、本質は「自分が決めたことを、正しくなるまで行動し続けた」
ということです。
 
Aという決断が正しい、Bという決断が正しい、というのはないのです。
 
自分の決断は正しかったと言えるまで、行動し続ける人が
「正しい決断をした人」になれるのです。
 
起業をしたのが正解か、起業をしたのが不正解かは存在しません。
 
そのまま会社で働くのが正解か、不正解かは存在しません。
 
その決断をしたあとの行動次第で、正解にも不正解にもなってしまうからです。

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2015年、人生とビジネスを変革させる秘訣13.

From : 田渕裕哉(2015/01/13 04:16:14)

 おはようございます。今朝は埼玉県の久喜市からお届けしています。

 
このメルマガが送信されているときは、すでに終了していますが、
今朝は6時~7時に久喜市商工会でモーニングセミナーを開催しました。
昨晩のセミナーも大盛況でした。2015年を最高にする方法を話しました。
 
 
決断したいのだけれど、決断しきれない。
 
そう悩んでいるときに多いのは「これは本当に正しい決断なんだろうか」
と考えてしまうことです。
 
自分の未来を決めるとき、人と関わるとき、事業をスタートするとき、
何かを打ち出すとき、何かをやめるとき「本当にこれでいいのだろうか?」
と考えてしまうと、私たちは、一歩目を踏み出すのがとても大変になります。
 
大切なことは、前に進むためには「確信」が必要だということです。
 
ドンドン行動している人は、かならず「確信」を持って行動してます。
 
「確信」には、明確な根拠があるかどうかは、関係ありません。
 
本人の中で「これは行ける!」「これに違いない!」というような
「確かだ」という感覚があれば、ドンドンと前に進んで行くのです。
 
しかし「本当にこれでいいのか?」と考え始めてしまうと、
そこには「疑い」が生れてしまいます。
 
疑いはジワジワとあなたの中にある確信を弱めていきます。

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2015年、人生とビジネスを変革させる秘訣12.

From : 田渕裕哉(2015/01/12 07:57:22)

 おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

 
今晩1月12日(月・祝)18:30~19:30埼玉県久喜市でセミナー開催します。
「2015年を最高に幸せに生きる方法」というテーマで参加費無料です。
場所は「ホテル久喜」です。久喜市久喜東4-20-21です。
久喜駅東口より徒歩5分です。ぜひ、お時間の合う方は、ご参加ください。
 
 
あなたの最も強い動機は何ですか?
 
そこからスタートすることが大切です。
 
あなたの最も強いコア(核)を明らかにしていくことで、
周りへの影響力が、とてもパワフルなものに生まれ変わります。
 
しかし、行き詰まるほど、人はコアでないところに目が行くようになります。
 
つまり、うまくいかないと不安になるほど、うまくいきたいと熱くなるほど、
人の視野は狭く、短期的な思考になります。
 
すると、どうしても「見た目」が成否を決めているように感じてしまうのです。
 
「いいキャッチコピーが思いつけば売り上げが上がるはず!」
 
そうした表面的なツールはもちろん大事ですが「ツールから手をつける」と、
とても苦しくなってしまいます。
 
ツールには際限がないからです。
 
コンセプトが定まっていないと迷路になってしまうからです。
 
コミュニケーションで言えば
「あなたの言いたいメッセージを一言にすると、何ですか?」ということです。
 

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